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2012年12月23日 (日)

“『竹島』政府式典の見送り”を危惧する

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◆政府式典見送りを危惧する

安倍自民党は、来年2月22日に政府主催の『竹島の日』記念式典の開催見送りを決めた。

この背景には、韓国新大統領の就任式が2月25日に予定されており、日韓関係をさらに悪化させたくないという“(総合的?)判断”が働いた事がある。

石破氏は、「いつ、どういう環境が整えは実施できるかは新政権で考える」と、2月22日の開催を、(中止ではなく)先送り、との説明である。

私は、この“判断”を、大いに危惧している。

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◆くり返す韓国の“内政干渉”

先送り(?)、ここが“落とし穴”である。

一時的に“先送り”したとしても、それは一過性の“日韓関係”に過ぎない。

残念ながら、韓国は「国際法の常識」が通用しない国柄である。

過去と同様に、今後も「(一方的な)正しい歴史認識」を振りかざし、日本に対する“内政干渉”をくり返すだろう。

長期的に見れば、この《先送り》は、日韓関係が悪化する要因となる。

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◆譲らず・油断せず・挑発せず

今朝のNHK番組だが、藤崎一郎氏(元外務省北米局長・駐米大使)が次のように“対中外交の3原則”について言っていた。

つまり、①譲らず、②油断せず、③挑発せず、という事である。

外交のプロ・藤崎一郎氏の言う通りだと、思う。

自民党の「竹島」政府式典の見送りは、3原則・就中「譲らず」を、(客観的に)逸脱しているのではないか(?)と、私は危惧している。

杞憂に終われば良いのだが・・・。

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