« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月31日 (月)

人生万事塞翁が馬(今年最後のブログ)

2_001

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私のブログを読んでいただき、有難うございます。

いよいよ今年も終わり、明日から正月を迎える。

(正月は、特別嬉しくもないが・・・)

ただ、65歳のGGにとって、孫と会えることが楽しみである。

年年歳歳花相似たり

歳歳年年人同じからず

・・・『白頭を悲しむ翁に代る』(劉希夷)より・・・

心の中の風景は毎年様変わりする。

毎年、様々な事が起こる。

“人生万事塞翁が馬”である。

高望みせず、落胆せず往きたいと思う。

来年は、日本国にとっても、私の家族にとっても、良い年でありますように祈念して新年を迎えたいと思います。

======================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月30日 (日)

≪漢詩鑑賞≫江頭に哀しむ(杜甫)

Taoran_ting343

この詩は、杜甫46歳の作である。

長安での幽閉中、曲江を訪れ、華やかな過去を思い、人の世の移り変わりの激しさを悲しんでうたった作品である。

玄宗と楊貴妃の事を詠った詩としては、これと白居易の『長恨歌』が双壁とされる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

哀江頭  江頭に哀しむ  (杜甫)

少陵野老呑聲哭  少陵野老声んで(こく)

春日潛行曲江曲  春日(しゅんじつ)潜行曲江

江頭宮殿鎖千門  江頭(こうとう)宮殿千門(とざ)

細柳新蒲爲誰綠  細柳(さいりゅう)新蒲(しんぽ)か緑なる

憶昔霓旌下南苑  憶昔霓旌(げいせい)南苑りしを

昭陽殿裏第一人  昭陽(しょうよう)殿裏(でんり)第一人

同輦随君侍君側  輦(れん)じうして君側(そく)

輦前才人帶弓箭  輦前(れんぜん)才人弓箭(きゅうせん)

白馬嚼齧黄金勅  白馬嚼齧(しゃくけつ)黄金(くつわ)

翻身向天仰射雲  身していで

一箭正墜雙飛翼  一箭(いちぜん)双飛翼(そうひよく)

明眸皓齒今何在  明眸(めいぼう)皓歯(こくし)今何くにか

血汚遊魂歸不得  血遊魂(ゆうこん)して

淸渭東流劒閣深  清渭(せいい)東流剣閣(けんかく)

去佳彼此無消息  去佳(きょじゅう)彼此(ひし)消息無

人生有情涙沾臆  人生情有涙臆(おく)(うる)おす

江水江花豈終極  江水江花豈(あ)まらんや

黄昏胡騎塵滿城  黄昏(こうこん)胡騎(こき)(ちり)

欲往城南忘南北  城南(ゆ)かんとして南北

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少陵(この付近に杜甫の家があった)の田舎親父である私は、声をしのんで泣きながら、この春の日に人目をさけて曲江のほとりを行く。

江のほとりに建つ宮殿は、多くの門(千門)を閉ざしたまま人の出入りも絶えている。それなのに、柳の細い枝や蒲の新芽は誰に見せようとして、青々と伸びているのだろうか。

思えばその昔、天子の虹の色をした旗(霓旌)がこの南苑に行幸して来た時には、苑中のすべての物はみな生き生きとかがやいたものであった。

その中にあって、昭陽殿の第一のお方(ここでは楊貴妃を指す)は、天子の車に同乗し、天子に随って側に侍っていた。

み車の前の女官(才人)たちは、弓と矢を持ち、白馬は黄金づくりの勅(くつわ)をかみ切らんばかりに勇みたつ。

女官たちは身を翻して、天を仰いで雲を射ると、一本の矢(一箭)でまさに二羽の鳥(雙飛翼)を落とすのであった。

今や、あの美しい(明眸酷歯=明るい瞳と白い歯で美人を形容する)お方はどこにおられるのだろうか。血に汚されたさまよえる魂(遊魂)は、帰れないままさまよっているのだ。

清らかな渭水の水は東に向かって流れ、剣閣山には奥深いところがある。去った者(玄宗)と、ともに行けなかった者(楊貴妃)とは、互いに消息が絶えた。

人生は多情だ(人生情有り)。このことを思うと涙が私の胸をぬらす(沾臆)。無情の曲江の水や岸に咲く花はつきることはない。

たそがれ時、賊(胡騎)のたてる塵埃が長安市内をたちこめる。町の南に行こうとして、方角がわからなくなってしまった(城南に往かんと欲して南北を忘る)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月29日 (土)

“安全・危険”は、人知の及ぶところではない

Imge

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆餅は餅屋

「餅は餅屋」という諺がある。

物ごとにはそれぞれの専門家があり、素人の及ぶところではない、という意味である。

特定分野に“精通”している人の事を、専門家(餅屋)と云う。

それ故、専門家は尊敬され、その判断は尊重されなければならない。

「餅は餅屋」には、そのような意味もある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆活断層を巡る論議

だが最近は、専門家の判断が、どうも信用できなくなっている。

そもそも専門家はいるのか?

特に、原子力規制委員会と電力会社との“活断層”を巡る論議では、お互いに見解が異なる。

「誰が(どの分野の)専門家か?」さえハッキリしない。

「活断層の存在を完全に否定する根拠は見当たらない」という妙な言い回しがある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆“安全基準”神話

自然の災害は、起きる時は明日にも起こるし、起こらない時は10万年間も起こらない。

予測しにくいのが大自然の災害である。

現在、原子力規制委員会で原発の“安全基準”を決める事になっている。

しかし、基準が厳しければ「安全」、基準が緩やかであれば「危険」とは言えないのである。

“安全基準”神話が生まれる事すら危惧される。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆判らない事も含めて情報開示せよ!

原子力規制委員会は、「(失った)信頼を回復する事に努力する」と会見で述べている。

だが、「信頼を回復する事」が大切ではない。

大切な事は、未知なる事に謙虚になり、「安全」とその裏返しの「危険」という妙な“神話”を生まないようにすることである。

問われているのは、判らないことも含めての〝情報開示”である。

「安全」「危険」は人知の及ぶところではないという大前提に立つべきである。

===================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月28日 (金)

すべての拉致被害者を救出するまで絶対に諦めない!

201006222010062220141_00_09

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すべての拉致被害者を救出するまで絶対に諦めない!

昨日は、家族会(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会・飯塚繁雄代表)、救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会・西岡力会長)の東京集会が開催された。

今年を「勝負の年」と定め救出のための国民運動を進めてきたが、具体的進展がないままに年末を迎えてしまった。

<結果>を出せなかった事は残念でならない。

しかし、今この瞬間も被害者たちは日本からの助けを待っている。

落胆したり敗北感に囚われている余裕はない。

集会では、来年こそ結果を出すという決意で「勝負の年」の延長戦を行う事を全員で確認した。

そして、我々国民に出来る事は何か?それは、「目的」を達成するまで諦めない事である。

すべての拉致被害者を救出するまで絶対に諦めない!

12_001

===========

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月27日 (木)

原発事故&風評被害は“人災”である

B2056

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆原発事故は人災である

原発事故は、自然災害か?それとも人災か?

(結論から言えば)それは人災だ!

3・11以前は、「安全神話」という人災である。

3・11以後は、「風評被害」という人災である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆安全神話は何故生れたか?

“安全神話”とは、「原発反対派」対策の“副産物”である。

起こりうる可能性がある地震や津波に対して、(予算を増やして)安全対策をとろうとすると、「反原発」活動家は、次のように叫んで反対する。

(予算を増やして)安全対策をとるのは、“原発は危険”であることの証拠だ!

「絶対に安全」vs「絶対に危険」という、“不毛な対立”議論の末に安全神話が生れたのである

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆周辺住民は「被害者」である

福島原発の周辺住民を、「被災者」と呼ぶのは正しくない。

「被害者」と呼ぶべきである。

周辺住民は、3・11「自然災害(地震・津波)」による「被災者」ではなく、むしろ、その後の「人災」による「被害者」である。

「人災」であるから、「被害者」と呼ぶべきである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「風評被害」の発生源

「人災」とは、主に「風評被害」である。

その発生源は、民主党菅政権の菅・枝野・細野の3人である。

3・11当日の、地震・津波と、それに続く(『安全神話』の副産物としての)電源喪失までは、誰が総理大臣だろうと防ぐことは出来なかった。

しかし、福島原発の周辺住民を苦しめたのは、3・11以後の「人災(風評被害)」である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆菅直人の人災

「人災」の元凶は、当時の総理大臣・菅直人である。

①緊急作業中に、現場を訪問して作業を妨害

②再臨界を恐れて海水注入中止命令

③SPEEDIの情報を開示せず

④アメリカの支援申し出を拒否

⑤炉心溶融を指摘した官僚を更迭

これらの“事実”は、菅直人だからこそ起きた「人災」である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆枝野幸男の人災

当時、内閣官房長官だった枝野幸男は、菅総理と同罪である。

総理大臣が“錯乱”しても、官房長官は“冷静”でなければならないハズである。

しかし、枝野はすっかり舞い上がっていて、詭弁家らしく、「意味不明」の情報を撒き散らした。

枝野の撒き散らした「意味不明」の情報は、その後の「風評被害」の源泉となった。

しかも、「議事録」が無いから、①~⑤の事実を検証しようがない。

枝野幸男は、菅総理と同罪である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆細野豪志の人災

「風評被害」は、震災直後よりも、むしろ時間の経過と共に拡散した。

その元凶は、福島復興の職責にあったポピュリストの細野豪志である。

細野は、瓦礫処理の地方負担を巡って、反対派住民が「抗議」した時、「ご心配なのは理解できる」と、“立ち往生”するだけだった。

「黙れ!」と一蹴し、<瓦礫受け入れ>を表明した石原都知事と大きな違いである。

細野は、福島県だけではなく、宮城県・岩手県までにも、“被害者”を増やしてしまった「風評被害」の最大の元凶である。

===============

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月26日 (水)

≪漢詩鑑賞≫飲酒(陶潜)

20080927215454135

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

陶潛(陶淵明)は、隠者の詩人である。

隠者と言うのは、住む処は何処でも良い。

心が、俗世間から遠い処に在るので、隠者なのである。(心遠地自偏)

=================

飲酒 (五言古詩)

結廬在人境  (いおり)を結んで人境に在り

而無車馬喧  而も車馬の喧(かまびす)しき無し

問君何能爾  君に問う何ぞ能く爾(しか)るやと

心遠地自偏  心遠ければ地自ら偏(へん)なり

采菊東籬下  菊を東籬(とうり)の下に采(と)

悠然見南山  悠然として南山を見

山気日夕佳  山気(さんき)日夕(にっせき)に佳(よ)

飛鳥相與還  飛鳥相(あい)(とも)に還(かえ)

此中有眞意  此の中に真意有り

欲辧已忘言  弁ぜんと欲すれば已に言を忘る

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分は隠者の暮らしをしていて、粗末な家(廬)を人里(人境)の中に構えている。人里に住んでいれば、車や馬の往来が喧しいはずだが、喧しくないのである。

君に聞くが、何でそんなことができるのか?心が人里から遠ければ(心が俗から遠ければ)、地は自然とへんぴ(偏)になるからだ。

折しも晩秋の季節で、ちょうど菊の花を東の籬のもとでとり、悠然として南の山を見る。

山の方では、夕暮れ(日夕)の霞(山気)がたなびいており、その霞の中に吸い込まれるように、鳥が連れだってねぐらへ帰ってゆく。

この何気ない情景、此の中にこそ人生の真意がある。此の真意とは何ぞやと説明しようとすると、途端に言葉を忘れてしまう。

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月25日 (火)

日本を取り戻す!

11_002

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆アベノミックス

選挙後の安倍さんは、実に精力的である。

①金融対策、②財政対策、③成長経済対策を総合的に推進し、“強い日本”のための経済的土台を再構築しようとしている。

これらは<アベノミックス>と呼ばれている。

当然ながら、私は、“やるからには成功して欲しい”と願っている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆日本を取り戻す!

選挙中の安倍さんは、「日本を取り戻す!」と何度も訴えた。

此れを聴いた時、私は次の二つを想い起した。

①拉致被害者の早期帰国

②被災避難住民の早期帰郷

この2つが実現しなければ、真に“日本を取り戻した事”にはならないからである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「真ん中」とは保守・中道のこと

中国・韓国や反日マスコミは、日本は「右傾化」と論評するが、そうではない。

左から“真ん中”に移っているに過ぎない。

良識ある多くの国民が気付いている通り、「真ん中」とは保守・中道のことである。

私は、保守=中道の政治家・安倍晋三氏に期待しているのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆安倍政権に期待すること

安倍新政権の閣僚人事が“着々”と進んでいるようだ。

私が関心があるのは、①拉致担当大臣と、②復興担当大臣である。

①拉致被害者の早期帰国

②被災避難住民の早期帰郷

この二つは、日本国民は絶対に忘れてはならない。

この二つは実現しなければならない、絶対実現できると信じている。

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月24日 (月)

天皇誕生日の有馬記念、日本人として生まれて良かった

Tky201212230462

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆昨日は天皇誕生日

昨日(12月23日)は天皇誕生日。

天皇は日本国の象徴、日本国民統合の象徴であり、皇室は世界に比類なき長い歴史をもっている。

日本国民の大いなる誇りである。

私も、日本国民の一人として、皇室の弥栄と世界の平和を祈念した。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆有馬記念

そして昨日は、有馬記念の日である。

天皇誕生日の日の有馬記念である。

私は久し振りに競馬を楽しんだ。(馬券はハズれたけれど)

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆日本人として生まれて良かった

「ギャンブルは人生の調味料」とは、故大宅壮一の名言である。

調味料は少量なら良いが過ぎると身体を壊す・・・要注意である。

つくづく思うが・・・。

天皇誕生日の佳き日に競馬を楽しめるなんて、日本は素晴しい国である。

私は心底、「日本人として生まれて良かった!」と思った。

=================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月23日 (日)

“『竹島』政府式典の見送り”を危惧する

11_003

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆政府式典見送りを危惧する

安倍自民党は、来年2月22日に政府主催の『竹島の日』記念式典の開催見送りを決めた。

この背景には、韓国新大統領の就任式が2月25日に予定されており、日韓関係をさらに悪化させたくないという“(総合的?)判断”が働いた事がある。

石破氏は、「いつ、どういう環境が整えは実施できるかは新政権で考える」と、2月22日の開催を、(中止ではなく)先送り、との説明である。

私は、この“判断”を、大いに危惧している。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆くり返す韓国の“内政干渉”

先送り(?)、ここが“落とし穴”である。

一時的に“先送り”したとしても、それは一過性の“日韓関係”に過ぎない。

残念ながら、韓国は「国際法の常識」が通用しない国柄である。

過去と同様に、今後も「(一方的な)正しい歴史認識」を振りかざし、日本に対する“内政干渉”をくり返すだろう。

長期的に見れば、この《先送り》は、日韓関係が悪化する要因となる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆譲らず・油断せず・挑発せず

今朝のNHK番組だが、藤崎一郎氏(元外務省北米局長・駐米大使)が次のように“対中外交の3原則”について言っていた。

つまり、①譲らず、②油断せず、③挑発せず、という事である。

外交のプロ・藤崎一郎氏の言う通りだと、思う。

自民党の「竹島」政府式典の見送りは、3原則・就中「譲らず」を、(客観的に)逸脱しているのではないか(?)と、私は危惧している。

杞憂に終われば良いのだが・・・。

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月22日 (土)

敗軍の将兵を語らず

11_007

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆敗軍の将兵を語らず

12月16日深夜、民主党の野田代表は、次のように述べた。

「最大の責任は私にある」「結果を重く受けとめ代表を辞任する」

その後の役員会で、輿石幹事長は、「新しい党に生まれ変わらなければいけない」と周囲を鼓舞した。

細野政調会長は、「民主党は何のために存在するのかが問われた」と反省の弁を述べた。

だが、野田代表は、「敗軍の将兵を語らず」と言って沈黙した。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆馬上で死ぬ覚悟

だが、野田さんの表情は、決して暗くは無い。

むしろサバサバしているように見える。

石原慎太郎さんと同様に、“馬上で死ぬ覚悟”があった為であろう。

未来の党・嘉田代表は、「大変ショックだ」と言った。

同じ“敗軍の将”でも<覚悟の違い>が見える。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆去る者は日に以て疎し

選挙が終わって1週間になる。

『文選』の中から次の有名な漢詩を想い出した。

今日は、そんな気分である。

================

去る者は日に以て疎し(無名氏)

去者日以疎  去る者は日に以て疎まれ

來者日以親  来る者は日に以て親しまる

出郭門直視  郭門を出でて直視すれば

但見邱輿墳  但だ邱と墳とを見る

古墓犂爲田  古墓は犂かれて田と為り

松柏摧爲薪  松柏は摧かれて薪と為る

白楊多悲風  白楊は悲風多く

蕭蕭愁殺人  蕭蕭として人を愁殺す

思還故里閭  故里の閭に還らんと思い

欲歸道無因  帰らんと欲すれども道因る無し

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月21日 (金)

≪警鐘≫竹島の日が日韓関係の分水嶺!

Bdadf11c2011956626f9ed902df6333e

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆信じられない!

「安倍自民党次期政権は、竹島の日(2月22日)の政府式典を見送りにする(?)」というニュースを目にした。

「正式な発表」ではないが、こんなトンデモナイ観測情報が自公サイドから流されている。

今朝の『みのもんた朝ズバッ』(TBS)に出演していた石破幹事長は、「(政府式典を)いつどのタイミングでやるかという事だ」と、意味不明の返事だった。

信じられないニュースである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆内政干渉を許すな!

“日韓関係の改善”と、“竹島の日の政府式典”は、別次元の事である。

安倍さんが、大統領に当選した朴氏に「祝意」を表することも、額賀特使を韓国に送って「日韓関係の改善」に努力することも、ここまでは是とする。

日韓関係が“改善”される事は、歓迎すべき事である。

だが、安倍さんが韓国側の言いなりになって、竹島の日(2月22日)の政府式典を見送るならば、それは明らかに違うだろう!内政干渉である!

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆礼節とは何か?

昨日、韓国大統領に当選した朴氏は、ソウルの『国立墓地』を参拝した。

韓国『国立墓地』には、大統領経験者や(朝鮮戦争など)祖国の為に亡くなった英霊(愛国者)が眠っている霊地である。

(伊藤博文の)暗殺者も祀られているが、韓国人から見れば愛国者である。

朴氏が、『国立墓地』に参拝することは、(日本の総理大臣が『靖国神社』に参拝するのと同様に)一国のリーダーとして当然の礼節であり、他国から干渉される事ではない。

一国のリーダーの礼節とは、(他国への)内政干渉をしない、させないという事である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆国際法の常識が通用しない国

朴氏は記者会見で、「我々が置かれている安全保障の現実が、どんなに厳しいものか」「断固とした安保体制で危機を乗り切る」と強調した。

一方、日本に対しては「正しい歴史認識を土台に、北東アジアに和解と協力、平和が拡大するよう努力する」と述べた。

韓国人の云う「正しい歴史認識」とは、“国際法の常識が通用しない”という特徴があり、独善的である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆竹島の日が、日韓関係の分水嶺となるだろう!

安倍自民党は、「竹島の日」(2月22日)を政府式典として粛々と行なうべきである。

それが「理由」で、『韓国大統領就任式』(2月25日)に“招待”されなくても良いではないか・・・。

韓国がイチャモンを付ければ、「内政干渉!」と言って突っぱねるだけである。

もし安倍自民党が、『竹島の日・政府式典』(2月22日)を見送るという“配慮”を選択するなら、それは安倍外交というより日本外交の敗北である。

竹島の日が、今後の日韓関係の分水嶺となるだろう!

===================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月20日 (木)

韓国新大統領に朴(パク)氏

Pn2012121901001812___ci0003

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆韓国大統領に朴クンへ氏

韓国大統領選は、与党・朴(パク)クンへ候補が野党・文(ムン)ジェイン候補を破り当選した。

朴氏は、朴正煕元大統領の長女で、上品で聡明な雰囲気がある。

日本との関係では、「日韓友好」を強調し関係改善を進めたいようである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「親日」ではない

「日韓友好」「未来志向」を主張した朴氏のことを「親日」と紹介したマスコミがいた。

これは、間違いである。

韓国には「親日」の人間はいない。

閉鎖的な韓国社会では、「親日家」は迫害され追放される。

朴氏は、①領土問題~竹島(独島)、②慰安婦問題、③歴史認識では、「絶対に妥協しない」と、韓国人らしく“強硬”である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆韓国に、配慮するな!

朴氏が「韓国の原則的立場」を“主張”するのは<自由>である。

だが、韓国の大統領であろうと、日本の内政にまで干渉する事は許してはならない。

①日本の歴史教科書、②靖国神社への参拝、③竹島の日(2月22日)の制定は、すべて日本の内政問題である。

韓国に“配慮”すべき事柄ではない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆反論しないと認めたことになる

日韓の関係悪化の元凶は、宮沢談話(「近隣のアジア諸国への配慮」)に遡る。

河野談話、村山談話、菅談話はその延長線上にあり、“配慮”の結果、李明博大統領の「竹島上陸」「天皇侮辱発言」に繋がるのである。

国際社会では“反論”しないと認めたことになる。

日韓の正常な関係を拓くためにも、日本の次期総理大臣・安倍氏は、キッチリと“反論”すべきである。

=================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月19日 (水)

安倍さん、いいネエ!

11_001

私の散歩道:千葉公園の近況

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆「極右・軍国主義」の偽造

早速、中国と韓国が、「安倍=極右・軍国主義」という偽造を行ない批判を始めた。

いつもの事だが、日本国が“普通の国”になる事を、中韓は「極右・軍国主義」と歪曲する。

反日マスコミも、中韓に呼応している。

「安倍=極右・軍国主義」を増幅させ、「靖国参拝」等々の“トラップ”を徐々に仕掛けてきた。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆メディア・テロ

選挙後の安倍さんの言動は、慎重な言い回しながらも自信に満ちている。

安倍さんは、“日本を取り戻す”道を着実に歩み始めた。

だが、注意しなければならないのは、反日メディアによる「テロ」である。

旧日本軍による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」「百人斬り」等々は、すべて日本の反日メディア(アサヒ)による偽造が発端となったのである。

反日メディアによる「テロ」には要注意。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆早速動いた!

選挙後の安倍さんは、ビックリするくらい精力的である。

①オバマ米大統領との電話会談

②経済団体代表との会談

③白川日銀総裁との会談

④公明党との会談

これら“重要会談”を、たったの1日で行なっている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆安倍さん、いいネエ!

しかも、①~④の需要会談の“成果”を。着実に出している。

株価は上昇し、久しぶりに経済の明るい兆しが見えてきた。

安倍自民党に対する、国民の期待は大きい!

安倍さん、いいネエ!

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月18日 (火)

国を救った野田佳彦さん、ありがとう!

Pn2012112901001842___ci0003

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆選挙の勝因(or敗因)

今回の選挙の勝因(民主党からすれば“敗因”だが・・・)は、何だったのか?

考えておく必要がある。

勝因(or敗因)は何だったのか?

最大の“功労者”は野田佳彦総理である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆馬上で死ぬ覚悟

残留組の「民主党」も、逃亡組の「未来の党」も、屍累々となった。

私は、死者に鞭打つ事はしない。

死者には冥福を祈るのみである。

この選挙で、“馬上で死ぬ”覚悟があったのは、二人だけだった。

総理の野田佳彦氏と、暴走老人の石原慎太郎氏である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆党よりも国を救った

野田総理は、開票日の深夜、「責任」をとって党代表を辞任することを発表した。

党よりも日本国のことを“優先”すれば、あの場合、総理大臣として「解散」しか道は無かった。

私は、次のようにお礼を言いたい。

野田さん、ありがとう!

民主党をぶっ壊してくれて、日本国を救ってくれて、ありがとう!

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月17日 (月)

<選挙結果>に概ね満足している・・・

Akvh3eccaa2zlr

今回の選挙で示した“民意”とは何か?

それは、多くの国民が抱く「危機感」である。個々の「政策」の是非よりも、(それ以前に)「この国を守ってほしい」「我が国が危ない」という意思表示である。

健全な愛国心の覚醒こそが、今回の選挙で示した“民意”である。

=====================

◆千葉1区では

昨夜遅くまで、衆院選の開票速報を見ていた。

激戦区・千葉1区の結果は、次の通りだった。

①田嶋要(民主前)   76,914 選挙区当選

②門山宏哲(自民新)   69,927  比例当選

③田沼隆志(維新新)  44,668 比例当選

④西野元樹(みんな新) 27,089 

⑤寺尾賢(共産新)   13,102

地元としては贅沢な事だが(笑)、同じ選挙区から3名も『衆議院議員』が誕生した。当選おめでとう!皆さん。

特に、私個人的には、門山さん(自民)、田沼さん(維新)の今後の“頑張り”に期待している。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆勝ち組・負け組

党派別に、勝ち組(議席増加)・負け組(議席減少)に分けると次の通りである。(カッコ内は増減)

≪勝ち組≫

①自由民主党   292 (+174)

②日本維新の会    53 (+42)

④公明党       30 (+9)

⑤みんなの党    18 (+10)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪負け組≫

①民主党      56 (-174)

②日本未来の党    8 (-53)

③日本共産党    8 (-1)

④社民党       2 (-3)

⑤国民新党      1 (-2)

⑥新党大地      1 (-2)

勝ち組の筆頭は自民党で、負け組の筆頭は民主党である。 

この結果に概ね満足している。

=================

安倍新政権では、「経済成長」と同時に、「日本の防衛」の課題が切迫している。

今後、中国・韓国は、『アサヒ』などの反日メディア・工作員を使って、「日本の右傾化・軍国主義化」等々とウソ宣伝をくり返す「情報戦」を仕掛けてくる。

中国・韓国に対して毅然と対応するべきである。

日本国にとって、中国は敵であり、韓国は厄災である。

今こそ、愛国・保守の大同団結を目指すべきである。

民意とは、そういう事である。

=================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月16日 (日)

投票日の朝

7_005

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆選挙日和

いよいよ今日は、総選挙の投票日である。

窓の外を見ると、(南関東地方は?)雨が上がり、太陽が出てきた。

舗装道路は、光が射してキラキラと眩しい。

「天気」と「投票率」は、関係ないと言うけれど、今日は絶好の〝選挙日和”だ。

私が言ってもあまり説得力はないが、「選挙」(参政権)は、国民の権利だから、サボらず投票に行くべきだ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆出口調査

いつもより遅い朝食を済ませ、のんびりとテレビを見ていると、携帯電話が鳴った。

仕事の為、早く投票に行った女房からである。

投票所で、日本テレビの「出口調査」に会ったという。

女房は、「生まれて初めて」と言って、興奮気味に“報告”してきた。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆明るい話題

これで、日本テレビの「出口調査」では、政党は『自民党』が、千葉1区では『門山ひろあき』が、1票増えた(笑)ことになる。

何の根拠も無いが、“明るい話題”に2人で笑った。

今夜には、選挙結果が出るだろうが、朗報を期待している。

明るい日本の将来を願っている。

======================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月15日 (土)

中国は、敵国である

M0013753116

2012121300000021jijp0000view  Pn2012121401002207___ci0003

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆中国の領空侵犯

中国は、度重なる尖閣諸島周辺での領海侵犯に加えて、領空侵犯を行った。

直後に、中国の報道官は、「尖閣(釣魚島)は我が国(中国)の領土」「(日本側に)警告する」と胸を張った。

一方、我が国の内閣官房長官は、メモを見ながら、「強く、抗議した」としか言わない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆情報・宣伝戦

御用マスコミは、相変わらず、「(お互いに)冷静に」「外交努力で解決」と言うが、そういう問題ではない。

日本側は充分に冷静であるし、中国側も、“冷静”を失っているのではなく、虎視眈々と尖閣侵略の機を狙っているのである。

つまり、情報・宣伝戦において、日本は中国に負けているのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆中国は、敵国である!

問題は我が国の領土・領海・領空を守る<国防>を具体的にどうするか(?)という事である。

日本側に欠落しているのは、中国(中国共産党独裁政権)は、“敵国である”という認識で防衛力を備えなければならない。

“敵国である”という基本認識があってこそ、紛争を防ぐことが出来るし、外交努力が重要のである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆日本国の軌道修正

明日は、衆院選挙の投開票だが、恐らく、選挙後は自民党政権(安倍晋三総理)の誕生となるだろう。

民主党政権の3年余で、日本国の軌道は大幅に外れてしまった。

是非とも、安倍総理は、日本国を正しい軌道に修正して欲しいと願っている。

その際、『中国は、敵国である』という“冷静”な、基本認識から出発するべきである。

===================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月14日 (金)

≪漢詩鑑賞≫蘇軾の世界~政治と文学

220pxsu_shi

・・・・・・・・・・・

◆政治と文学

私は、北宋を代表する詩人・蘇軾(1036~1101)の詩が好きだ。

中国史(特に唐や宋の時代)において、詩人は(朝廷に仕える)官吏であり、官吏は優れた詩人である。

政治と文学(詩歌)は密接な関係がある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆嫉妬・愛憎・猜疑・裏切り

蘇軾は、21歳の時、進士の試験に及第し、26歳の時、高等事務官として官吏の道を歩み出した。

当時の政治は、王安石(1021~1086)を中心とする新法党と旧法党の、<政策の対立>があった。

しかし、政界は、(古今東西変わらないが・・・)嫉妬・愛憎・猜疑・裏切りの世界である。

<政策の対立>は、しだいに政策の対立を離れて<個人的感情の対立>へと変化する。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆我欲を離れて・・・

蘇軾は、幾度かの逮捕・流罪・召還・追放に遭いながらも、最期は「自由の身」となった。

その詩は、最後まで自然と人間に対する信頼に満ちている。

我欲を離れた生き方が新しい境地を開いている。

蘇軾の詩が好きな理由である。

7_002

(写真は千葉公園)

====================

子由(しゆう)の澠池(べんち)懐旧(かいきゅう)に和す

人生到處知何似  人生到る処知んぬ何にか似たる

應似飛鴻踏雪泥  応に似たるべし飛鴻の雪泥を踏むに

泥上偶然留指爪  泥上に偶然指爪(しそう)を留むるも

鴻飛那復計東西  鴻飛んで那(な)んぞ復東西を計らん

老僧已死成新塔  老僧は已に死して新しき塔となり

壊壁無由見舊題  壊れたる壁には旧題を見るに由無し

往日崎嶇還記否  往日の崎嶇(きく)たるを還(なお)記するや否や

路長人困蹇驢嘶  路長く人は困しみて蹇驢(けんろ)は嘶(いなな)けるを

人生のさすらい(到處)は、何に似ているだろうか。それは舞い降りた雁(飛鴻)が雪の泥土をひょいと踏むようなもの。

泥の上に、たまさか爪のあとを残しはするが、飛び去った雁のゆくえは、東とも西とも知りようがない。

あの時の老僧は、もうすでに亡くなって、新しい石塔になっているし、くずれた壁には、かつて私たちが書きつけた筆の跡(旧題)をさがすすべもない。

あの日の苦しい旅路(崎嶇)を君は今でも覚えて(記)いるか。道は遠く、人はつかれ、びっこのロバ(蹇驢)がしきりにいなないた事を。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

六月二十七日、望湖楼に酔うて書す五絶

黒雲翻墨未遮山  黒雲墨を翻して未だ山を遮らず

白雨跳珠亂入船  白雨珠を跳らせて乱れて船に入る

巻地風來忽吹散  地を巻き風来って忽ち吹き散ず

望湖楼下水如天  望湖楼下水天の如し

黒い雲が墨をぶちまけたように広がってきたが、まだ山をすっかり隠してはいない。と見る間に、夕立の白い雨滴が真珠をまいたように、パラパラと舟の中に降り込む。

やがて、大地をまきあげるように風が来て、たちまち雲や雨を吹き払い、望湖楼から見る湖の面は、大空の色をたたえて広がっている(水天の如し)。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

孔密州(こうみつしゅう)の五絶に和す東欄の梨花

梨花淡白柳深靑  梨花は淡白(たんぱく)にして柳は深青(しんせい)なり

柳絮飛時花満城  柳絮(りゅうじょ)の飛ぶ時花は城に満つ

惆悵東欄一株雪  惆悵(ちゅうちょう)す東欄(とうらん)一株(いっしゅ)の雪に

人生看得幾清明  人生幾たびの清明(せいめい)をか看得(みえ)

梨の花はほんのりと白く、柳は深い緑色。柳のわた(栁絮)が飛び交うころ、町はすっかり花でうずまってしまう。

庭の東の欄干の傍に、雪のように白く咲いていた一本の梨の木があったことを思い浮かべつつ、私はものおもいにふける(惆悵す)。はかない人の一生に、いったい何度このようなすばらしい清明の日と出会うことができるのだろうか。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

西林(さいりん)の壁に題す

横看成嶺側成峰  横より看れば嶺(れい)をなし側よりは峰(ほう)と成る

遠近高低無一同  遠近高低一も同じきは無し

不識盧山眞面目  盧山(ろざん)の真面目を識(し)らざるは

只綠身在此山中  只身の此の山中に在るに綠(よ)

横からながめれば連なる山々に、すぐ側から見れば独立してそびえる峰にと変わる。盧山の山々は、遠近も高低もどれ一つ同じものはない。

盧山が様々な姿を見せても、その本当の姿を知ることができないのは、それは他でもなく、私の身が盧山の山の中にあることによる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

澄邁駅(ちょうさいえき)の通潮閣(つうちょうかく)

餘生欲老海南村  余生を老いんと欲す海南の村

帝遣巫陽招我魂  帝(てい)巫陽(ふよう)をして我が魂を招かしむ

杳杳天低鶻没處  杳杳(ようよう)として天低(た)れ鶻(こつ)沒する処

青山一髪是中原  青山(せいざん)一髪(いっぱつ)是れ中原(ちゅうげん)

私は、もはや余生をこの僻遠の地である海南の村で過ごそうと思っていたが、天帝が巫陽に私の魂を呼び戻すようお命じになった。

はるかに(杳杳として)遠く大空は水平線の彼方にたれて、そこにはやぶさ(鶻)の姿がかき消える。ひとすじの髪の毛のように細く連なる山なみ、あれこそ中国の地だ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

春夜

春宵一刻直千金  春宵一刻直千金

花有清香月有陰  花に清香有り月に陰有り

歌管楼臺聲細細  歌管楼台声細細(さいさい)

鞦韆院落夜沈沈  鞦韆(しゅうせん)院落(いんらく)夜沈沈(ちんちん)

春の夜は、ひとときが千金に値するほど、花には清らかな香りがただよい、月はおぼろにかすんでいる。

高殿の歌声や管絃の音は、先ほどまでのにぎわいも終わり、今はか細く聞こえるだけ。人気のない中庭(院落)にひっそりとブランコ(鞦韆)がぶら下がり、夜は静かにふけて行く。

======================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月13日 (木)

頑張れ!門山ひろあき君(千葉1区・自民新)

9_008

門山ひろあき候補(千葉1区・自民新)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆マスメディアが敗者

投開票まであと3日ですネエ・・・。

公認候補者は大半が落選し、与党・民主党の敗北は、もうすぐ現実となる。

だが、“本当の敗者”は、マスメディアだと、私は思っている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆ベターな選択

私が、自民党に投票する理由は、次の2つである。(『自民党に投票するキッパリとした理由』12・9ブログより)

①民主党政権を「確実に」終わらせたい

②保守層のつぶし合いによる「死に票」を避けたい

つまり、「ベターの選択」である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆ネガ・キャンは卑怯

民主党と御用マスメディアは、「古い自民党政治に戻っていいのか?」とネガ・キャンを展開した。

民主党の諸氏は、「努力しているが、道半ば」「自民党時代のツケ」「ウソをつくつもりではなかった」と言っている。

ウソの上塗りである。

ネガ・キャンは、卑怯なやり方で、「政治不信」を助長するだけである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆政治への信頼を!

どんなに政治の混乱期であろうとも、有権者は政治への信頼を失ってはならない。

「自民党」のすべてが良いとは思わない。

だが、私にとっては「自民党」の候補者は、ベストでなくとも、ウソをつた前科のある「民主党」の候補者よりは遙かにベターだと思っている。

千葉1区では、「企業献金禁止」と言いながら大企業労組の政治団体から1000万円の「政治献金」を得ている田嶋要(民主党)より、社会正義を貫く弁護士の門山ひろあき(自民党)を選ぶべきである。

政治への信頼とは、人間(候補者)への信頼の事である。

==========================

頑張れ!門山ひろあき君!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月12日 (水)

《脱原発》が前に出て、《震災復興》が後にかすむ

Img_5739

Photo

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆菅直人の犯罪

あの時、総理大臣が菅直人だった事が混乱の始まりだった。

菅直人(当時の総理)の犯罪は、東日本大震災(3・11)の直後から、被災地の「復興」の邪魔をした事である。

今でも、被災地は“仮設住宅”のまま、二度目の“寒い冬”を迎える。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆風評被害が「反原発」の始まり

菅直人総理の犯罪は、それに止まらない。

最大の犯罪は、“風評被害”をまき散らし、「反原発」「脱原発」を扇動した事である。

“風評被害”とは、「放射能」「放射線量」に対する“無知”からくる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆東日本大震災

フクシマの「原発事故」だけが、東日本大震災の内容ではない。

地震・津波で多くの人が亡くなり、住む家を失った。

被災地は、東日本の太平洋沿岸(主に岩手県・宮城県・福島県)に及ぶのである。

それが東日本大震災である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆何が、緊急な政治課題か?

選挙を巡るマスコミの報道は、≪脱原発≫が前に出て、≪震災復興≫が後にかすんでいる。

だが、被災地の現状を見れば、「何が、緊急な政治課題か?」分るはずだ!

“緊急”な政治課題とは、「脱原発の是非」ではなく、「被災地の復興」である。

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月11日 (火)

日本を取り戻す~衆院選挙は一里塚

10_058_2

君たちの未来の為に!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆私は「愛国者」

愛国心とは、イデオロギーでも価値観でもない。

それは、自然に湧き出る「本能」のようなモノである。

普通の国では、国民は国家によって守られ、国民は国家を大切に思う。

それ故、日本人なら、誰でも純粋に<愛国者>になれるし、私は自らを「愛国者」と呼ぶ事が多い。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「変える」とは何か?

「政見放送」を聴くと、「日本を変える」と云うフレーズが何度も使われている。

これは、現状に対する満足よりも、不満が多いことが「理由」である。

だが、「守る」「変える」は、対立概念ではない。

日本の文化伝統を「守る」ために、日々「変える」のが、保守本来の思想である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆保守とは、「変える」こと

一昔前までは、保守が「守る」で、革新が「変える」という間違った“分類”が行われていた。

これは間違った“分類”である。

保守の『憲法改正』に対して、「守れ!」と叫んでいるのは誰か?

「大切な事は、何を「守り」、何を「変える」かという事を明確にすることである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆日本を取り戻す!

「世論調査」では、自民党の政権復帰は間違いない。

だが、「日本を取り戻す」ための一里塚に過ぎない。

各社の「選挙予測」を総合すれば、自民党が270。民主党が70。日本維新の会が45。公明党が35。みんなの党が15。共産党が5。あとは、社民・大地・国民新党が0~1。

まだ政界再編の途上にある。

将来を見据えて、安倍晋三自民党総裁と、石原慎太郎日本維新の会代表が、がっちり組む(保守連合)が私の願望である。

==========================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月10日 (月)

民主党の「連帯」責任

10_038 10_052

写真は保育所の「せいかつ発表会」。

孫(隼弥君・もうすぐ4歳)の成長ぶりにGGは驚く。

===========================

さて、今さら「現民主党」を批判する「元民主党」の候補者は醜いかぎりだ。一方、「私は頑張ったが」「力不足だった」と言い訳をする「現民主党」の候補者は憐れですらある。ウソつきが「ウソをつくつもりはなかった」とウソつくようなものである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆民主党アレルギ―

3年前の「自民党アレルギー」現象は、マスコミの創作によるが、今度の「民主党アレルギー」現象は、国民の間に自然と醸成されたものである。

個々の民主党政治家がどんなに詭弁を弄しても、「民主党」として国民を裏切り、失望させたのは事実である。

それが、「民主党アレルギー」の本質であり、「民主党アレルギー」は政治不信の源泉である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆断末魔の民主党政権

民主党政権はもうすぐ終わるだろうが、最後まで「民主党」らしい姿である。

北朝鮮「ミサイル発射」について、選挙の事しか頭にない・・・藤村官房長官が「早く発射して」と口が滑ってしまった。

「一体どうしちゃったんだろう?」と思えるほど“酷い”発言である。

安倍さんが、「即刻、更迭せよ!」と批判しているが、野田政権は既に<断末魔>の様相である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆政治家個人の責任

野田総理は、「最後まで訴えていけば勝機は出てくる」と劣勢挽回に躍起となっている。

だが、(野田さんの名誉の為に言うが)国民の「信頼」を失ったのは、野田佳彦だけの“責任”ではない。

鳩山由紀夫・菅直人・野田佳彦と3代に渡った民主党の「連帯責任」である。

当然、そこに所属していた以上、「民主党」の政治家個人の責任は大きく、選挙で問われなけばならない。

恨むなら「民主党」を恨むがよい。

===============

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 9日 (日)

自民党に投票するキッパリとした理由

10_001

さあ、選挙に行って、日本を取り戻そう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆自民党に投票するゾ!

私が、今回の選挙で、自民党に投票する理由は次の通りである。

「自民党に投票することで・・・」

第一に、民主党政権を「確実に」終わらせたいから。

第二に、保守層のつぶし合いによる「死に票」を避けたいから。

私は、そういう事を考えて自民党の新人(門山ひろあき)に投票する。

日本の未来に関わる大事な選挙だから、熟慮の上での結論である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党の“輿石”隠し

民主党の輿石幹事長は、(選挙が始まると)ほとんど全国遊説もせず、「収録」以外はTVにも登場しない。

党本部と地元山梨から離れないのは、民主党の“輿石”隠し作戦だろう。

輿石幹事長は、“独りごと”のように安倍自民党を批判している、

「自民党の皆さんは“日本を取り戻す”と言っているが」「どういう日本を取り戻すのか?」「また古い政治に逆戻りさせるのか?」。

だが、醜悪な輿石氏が批判するほど、自民党への“評価”は逆に高まる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆日本を取り戻すには、“順序”がある

「日本を取り戻す」のは、“順序”がある。

まず、(党綱領のない)選挙互助会・民主党は、“解体”してバラバラになるべきである。

自公間の“信義”は当分続くだろうが、『憲法』に関する公明党との“議論”を避けるべきではない。

最終的には、保守・愛国政権の樹立を目指すがリベラルも「排除」はしない。

大切なことは、“議論”を尽くすことである。

安倍自民党は何処までも王道を行くべきである。

======================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 8日 (土)

片時も忘れてはならない、拉致被害者の救出!

201006222010062220141_00_09

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆寒波のせいか(?)風邪をひいた

不覚にも風邪をひいた。

北海道出身の割には、「寒さ」には弱い方なので、病院へ行って薬を呑んで寝たので少し楽になった。

日本の南関東(千葉県)程度の「寒さ」で醜態をさらすなんて、申し訳ない気持ちだ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆選挙の最中

特に、北朝鮮に拉致されている日本人同胞の事を想像すると、何だか自虐的な気分になる。

師走の衆議院選挙らしく、候補者は「寒さ」の中で“政策”を訴えて走り回っているだろう。

色んな事が、選挙の「争点」とされている。

その中で、決して忘れてはならないのは「拉致被害者の救出」である!

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆願わくば

口に出して言わなくてもよい。

北朝鮮の地で、「寒さ」に耐え忍びながら拉致被害者は”救出”を待っているのだから。

願わくば、“拉致されている日本人同胞”の事を、候補者は片時も忘れないで欲しい!

それが、政治家を志す人の最低の道徳である。

======================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 7日 (金)

政界再編~ビフォー・アフター

A6878283c16ea5ea1cba988bbd8a55c3 2012102500000905yom000view 20111029_hashimototoru_09 109008_photo

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆政界再編~ビフォー・アフター

選挙前の「政界」は、次の5つのブロックに分類される。

①第1ブロック  民主党・国民新党

現状では、民主党と国民新党が与党ブロックを形成している。選挙後は「保守の羅針盤」を標榜する国民新党は民主党と袂を分かち、安倍自民党に擦り寄る。民主党は、「三党合意」組と、「マニフェスト教条」組に分裂し、自然に「解党」(解凍)する。

②第2ブロック  自民党・公明党

選挙後は、自公政権の可能性が最も高い。公明党は、(自民党より)民主党に近いが、“政策理念”よりも“与党”であることを優先するだろう。安倍自民党も、今までの“信義”を大切にするから、選挙後直ちに公明党と袂を分かつことはない。

③第3ブロック  日本維新の会・みんなの党

石原慎太郎は、「薩長同盟」(橋下維新+渡辺みんな)を呼びかけたが失敗した。選挙後は、「自民党」と共同して与党に加わるか、民主党が「解党」した跡の第2極(野党)を狙うか?依然として「日本維新の会」「みんなの党」は政界再編の台風の目である。

④第4ブロック  日本未来の党・新党大地・社民党

「日本未来の党」の嘉田代表は、脱原発を前面に出して主張している。だが。誰が見ても小沢一郎の“傀儡”政党である。“声だけは大きい”鈴木宗男(新党大地)も、“すぐに割り込む”福島瑞穂も、ノイズイー・マイノリティーの仲間である。「オリーブの木」は日本では育たない。

⑤第5ブロック  日本共産党

共産党は、不思議な政党だと思う。小沢一郎が「陛下と習副主席の謁見」をゴリ押しした時、小池晃氏は「陛下の健康状態も考慮せず、政治利用した」と、民主党を批判した。あの時、共産党ですら(?)陛下の健康を気遣うのに、小沢一郎は、もはや保守でも愛国者でもないと私は確信した。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆保守・愛国連合政権

理想の政界再編(保守・愛国連合政権)は、まだ先である。

選挙前の「政界」は、前述したように5つのブロックに分類されるが、これは、「政策」の差違ではなく、選挙上の“理由”である。

マスコミは、『三点セット』(原発・消費税・TPP)を選挙の争点として用意したが、その思惑とは異なり、国民の関心は、①景気の回復、②国土の防衛である。

政界再編の第二幕は、特に、②国土の防衛に不可欠な『憲法改正』が“争点”となる。

大いに議論したらよい!

何故なら、マスコミが黙りこむ・・・「危ない国・中国」「礼儀知らずの国・韓国」「拉致被害者を日本に返そうとしない国・北朝鮮」と言う“現実”があり、これと、冷静に向き合い、毅然と対処しなければならない。

その為には、『憲法改正』が不可欠であるからだ。

多くの国民が、その事に、気付きつつある今、安倍自民党は、王道を貫けばよい!

====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 6日 (木)

≪漢詩鑑賞≫涼州詞(王翰)

7_008

写真は千葉公園

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆諒州詞

この詩は辺塞詩の最高傑作の一つである。

「古来征戦幾人か囘る」(昔から戦争にで出て、一体何人が無事に帰れましたか)という最後の句が心に沁みる。

今、国政選挙の最中であるが、何故か私は、この『涼州詞』を思い出した。

石原慎太郎氏は、新党を結成して国政に臨む理由を、「死に場所を探している」と答えている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆国を守る戦い

今朝(12月6日)の讀賣新聞の1面は次のような「見出し」であった。

①自民過半数超す勢い

②民主、苦しい戦い

③維新、第3党うかがう

国政選挙とは、国を守る戦いである。

どうか、候補者各位は、お国の為に、立派に戦って下さい!

===================================

涼州詞(王翰) 七言絶句

葡萄美酒夜光杯  葡萄の美酒夜光の杯

欲飮琵琶馬上催  飲まんと欲すれば琵琶馬上に催す

醉臥沙場君莫笑  醉うて沙場に臥すとも君笑うこと莫かれ

古来征戦幾人囘  古来征戦幾人か回る

==================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 5日 (水)

民主党の詭弁を見抜け!≪続≫

12

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆千葉1区の場合

千葉1区(選挙区)立候補者は、次の5名である。

1.門山ひろあき(自民・新)

2.田嶋要(民主・前)

3.田沼たかし(維新・新)

4.西野元樹(みんな・新)

5.寺尾賢(共産・新)

これを見ると、あることに気付く。

何故か?(千葉2区、3区、4区と違って)千葉1区には、「未来」の立候補者がいない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「未来」と民主党の選挙取引

野田総理の選挙区(千葉4区)は例外だが、民主党は、2区、3区には「無名」の新人を立てている。(最初から勝負を投げている)

「未来」は、2区、3区の前職を“重点候補”にして、千葉1区での「民主党との対決」を避けている。

極地的な現象だが、選挙後を睨んだ「未来」と民主党との“阿吽”の選挙取引である。

党は違うとはいえ、小沢グループの「日本未来の党」と民主党はもともと“同根”で、お互いに選挙互助会としての“性根”は変わらないから不思議なことではない。

自民党の門山ひろあき(千葉1区)、小林鷹之(千葉2区)、松野博一(千葉3区)、藤田幹雄(千葉4区)の各候補は、頑張って下さい!

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆マニフェスト教条主義

私は、最初から民主党の「マニフェスト」を、信用していなかった。

だから、「マニフェスト」が破綻しても、それ程、腹が立たなかった。

「未来の党」の政策を見れば、09年の民主党政権交代時の「マニフェスト」とウリ二つある。

「未来」は、マニフェストに頑な姿勢を示し、民主党は、「理念は曲げてない」と強弁している。

どちらも、マニフェスト教条主義者である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆8ヶ月後の参院選の“布石”

そもそも、①実施時期と、②予算措置について有権者に示した文書の事を『マニフェスト(Manifesto)』と呼ぶ。

マニフェストは何処にも存在しない。

あるのは、8ヶ月後の参院選の“布石”である。

ところで、今回の選挙で民主党は惨敗する。

だが、生き残った者は、細野豪志を党首、小沢一郎を黒幕として、脱原発、TPP反対、消費税増税の「景気条項」を理由に、「未来」「大地」「社民」に擦り寄り、当面「野党連合」を模索するだろう。

≪日本を取り戻す≫戦いは、まだまだ続くのである。

=====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 4日 (火)

民主党の詭弁を見抜け!

9_003

出陣式で挨拶する臼井日出男先生(元衆議院議員・法務大臣)。左は、門山ひろあき候補。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆有権者自身が“問われている”

いよいよ今日から選挙戦である。

「国民に信を問う」のが総選挙である。

“問われている”のは自民党でも民主党でもない、有権者自身である。

前回、民主党に騙され政権を与えたのは有権者の<責任>である。

有権者は、過ちを繰り返してはいけない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆3年前の夏

3年前の夏を思い出す。

「リーマンショック」不況と、社保庁「消えた年金」等々があって、(政権与党)自民党はマスコミの厳しい批判に晒された。

選挙は、「一度、民主党に!」という掛け声だけで、「民主党」公認候補は誰でも当選できた。

まるで、「平家(民主党)にあらずんば人にあらず」という風潮であった。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党の詭弁①

「民主党マニフェスト」のウソはすぐに露呈した。

蓮舫らが、事業仕分けのパフォーマンスを演じたが(バラマキの)財源は見つからなかった。

鳩山由紀夫、菅直人は、「マニフェストは4年間で達成する」と詭弁を弄した。

だが、1年~2年で達成できないものは、(ベクトルが逆だから)何年経っても「達成」出来るハズがないのである。

「(マニフェストは)道半ば」というのは、民主党の詭弁①である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党の詭弁②

悪夢のような民主党政権下の3年余だった。

小沢一郎は(大訪中団を引率し)中国共産党胡主席に臣下として謁見し、醜態を晒した。

余談だが、小沢一郎(現在は「みらい」の一兵卒?)は、単なる利権政治屋であり、保守政治家ではない。

ポッポ鳩山由紀夫は、「最低でも」発言で沖縄県民の心をもてあそび、日米同盟関係をズタズタにした。

それでも、民主党は野田佳彦総理に到るまで、責任転嫁を「得意技」とする。

「自民党のせい」というのは、民主党の詭弁②である。

======================

9_010

≪門山ひろあき出陣式≫

今朝9時半、自民党千葉県第1選挙区の“門山ひろあき”候補の出陣式が行われた。

選対本部長の臼井日出男先生が、次のように挨拶した。

「門山候補は、真面目で、責任感・正義感・決断力に優れている」「だが選挙は素人」「どうか門山ひろあき候補を皆さんの力で当選させていただきたい」

阿部紘一県議は、次のように挨拶した。

「稲毛で5党の候補者の“公開討論会”をやった」「門山候補が一番“光って”いた」「だが、どんなに良い候補者であっても“選挙は別物”だ」

その通りである!

民主党の公認候補は、「民主党の失政」を“反省”することなく、「自民党へ戻していいのか!」と日々詭弁を弄している。

千葉1区の有権者が“問われている”のである。

頑張れ、門山ひろあき候補!

==================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 3日 (月)

『(政策)○×方式』で政党を選ぶのか?

Nue 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆○×方式の愚

報道各社のTV司会者は、各党の代表者に、「政策」を○×(YES/NO)の2択で訊いている。

就中、①原発、②消費税、③TPP、の3つを「争点」する質問が、「決めごと」(3点セット)のように多い。

この○×方式(YES/NO方式)は、「各党の違い」を分り易くするために採用した「方式」であるらしい。

だが、この「方式」は<愚の骨頂>である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢の「宿借り」政党

日本未来の党が、急きょ「3点セット」に沿って「政策」を発表した。

①原発→×、②消費税→×、③TPP→×、である。

「子ども手当」の復活など、民主党の3年前のバラマキ「マニフェスト」に“先祖返り”しているが、勿論、財源の説明は無い。

日本未来の党(嘉田由紀子代表)とは、小沢一郎とその子供達のための「宿借り」政党である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党の正体は鵺(ヌエ)

民主党の正体は鵺(ヌエ)だと思う。

鵺(ヌエ)とは、頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、・・・伝説上の「妖力」をもった怪獣である。

つかみどころがなくて、正体のハッキリしないところは、民主党によく似ている。

民主党(=鵺)の各部位を見れば、「妖力」を持つ野田佳彦、「日教組」の輿石東、「無政府市民」の菅直人、それに「ポッポ鳩山」の残党などが、蠢いている。

○×方式で、「民主党」の正体が解るハズがないのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党の妖術

世間では、「民主党には裏切られたが」「野田さんは信頼出来る」という人がいる。

「保守派」の中にも多いが、支離滅裂な言い方である。

「民主党」はダメだが「民主党の○○さんは別」といったり、「マニフェスト破綻」を「道半ば」と誤魔化したり、「自民党の負の遺産」と責任転嫁したりするのは、民主党の妖術である。

実際、各選挙区の民主党「公認」候補は、これら妖術を駆使して有権者を欺こうとしている。

それを後押ししているのが、メディアの○×方式である。

===================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 2日 (日)

頑張れ、門山ひろあき君!(安倍総裁・於JR千葉駅頭)

8_001

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆安倍総裁、来葉

昨夜(12月Ⅰ日)、自民党・安倍晋三総裁が来葉した

門山ひろあき>を応援する為である。

<門山ひろあき>は、弁護士で、衆院千葉1区(千葉市中央区・美浜区・稲毛区)の自民党立候補予定者(新人)である。

JR千葉駅(東口)周辺では、多数の聴衆が安倍さんの演説に聴き入っていて、“自民党への期待”の高さを示していた。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆自民党は人材が豊富だ

安倍さんは、「門山ひろあき君のように、自民党は人材が豊富だ」と、訴えた。

千葉1区は、自由民主党(門山ひろあき・新人)が、議席奪還をかけて、民主党(田嶋要・前議員)に挑戦する。

日本維新の会(田沼たかし・新人)、みんなの党(西野もとき・新人)、日本共産党(寺尾賢・新人)の各氏も立候補する。

激戦区である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆頑張れ、門山ひろあき君!

「世論調査」では自民党支持がトップである。

だが、「人を選ぶ」のが衆院選挙だから世論調査は、選挙区では参考にならない。

<門山ひろあき>は、新人であり、チャレンジャーである。

頑張れ、門山ひろあき君!

==================

8_002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月 1日 (土)

党首討論in日本記者クラブ

Reportpg25129xvwprzk8

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆笑点

昨日は、各党の党首討論(於:日本記者クラブ)を見た。

2時間半の「議論」で結論が出る訳が無い。

各党党首の、「1分間の主張」は、「笑点」のようで結構面白かった。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆暴走老人

「笑点」の中心は、暴走老人(笑)こと石原慎太郎氏(日本維新の会)であった。

嘉田由紀子氏(日本未来の党)が、「何故、皆さん、小沢さんを怖がるのか?」と言ったが、隣りの石原氏が、「(怖がるのでなく)嫌っているんだよ!」と横槍を入れた。

これには笑った。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆メディアと対決

「(尖閣で)日中関係が悪化したのは“石原暴走”が原因」「責任を感じないのか」という頓珍漢な質問があった。

これに対して、石原慎太郎氏は「(日中関係悪化は)中国の責任」「君たちメディアも責任がある」と反撃した。

全く、その通りである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆安倍晋三氏の正論

各党から「質問」が集中し、記者クラブが「答弁」時間を制約する中で、安倍晋三氏(自民党)は、終始“正論”を述べていた。

「マスコミの批判は基礎的な経済常識を持っていない人の批判だった」「従軍慰安婦は朝日新聞の捏造・誤報」と言った。

全く、その通りである。

さらに、「(個人的には)野田さんは好きだが」「日教組・自治労に支配されている民主党と組むことは無い」とキッパリ否定した。

=====================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »