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2012年11月26日 (月)

深谷隆司先生の“引き際の美学”

Fukayajukucyou0905

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◆深谷先生の「引退」に思う

政治家の「引退」には、色々ある。

鳩山由紀夫のように、土壇場まで醜態を見せ、追い込まれての「引退」・・・。

その逆は、深谷隆司先生のように“引き際の美学”を見せてくれた「引退」がある。

あまりにも潔い・・・深谷先生の「引き際」である。

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◆「引き際」の美学

深谷先生は、『BLOGOS(ブロゴス)』で次のように述べている。

どの分野にせよ、引退の時を選ぶのは難しい。

まして政治の世界では、長年支えてくれた後援者への了解や、後継者の問題等、様々な処理すべき問題が多く、簡単な事ではない。

それだけに、いつ潔く、きれいに引退すべきなのか、その引き際が大事になってくるのだ。

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◆偉大な政治家・深谷隆司先生

深谷隆司先生は、私が最も敬愛する政治家である。

勿論、先生は政治家としても偉大だが、それだけではない。

偉大な教育者であり、詩人でもある。

深谷先生は、人間としての魅力が溢れている。

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◆自民党政経塾での“出会い”

2年半ほど前、私は、『TOKYO自民党政経塾』(深谷隆司塾長)に、斎藤健衆院議員の推薦状を添えて、入塾願書を提出した。

動機は、(民主党政権で)日本国の将来に対する危機感と、キチンとした「保守政治」を学びたいという欲求であった。

『政経塾』で学んだ1年間は、生涯の思い出であり、塾長の深谷隆司先生に“出会えた”ことは、私にとって生涯の財産となった。

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◆深谷イズムとは?

深谷イズムとは何か?

深谷隆司先生は、著書『明るい日本をン創る』で次のように記している。

深谷イズムというのは、なんでも前向きにとらえる、つまりネガティブでなく、ポジティブな生き方をしようというものです。

そして「まず自分の人生を設計しろ、理想を描け、理想を描いたら一歩踏み出せ」というものです。

「苦しくとも、明るく生きよ」、これこそ次の世代に伝えたい「深谷イズム」の真髄であろう。

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◆衆議院解散の日の感慨

深谷先生は、「古典文学を読む」「特に漢詩を暗唱するまで親しむ」事は、「政治を志す者にとって大切だ」と、時々講話していた。

深谷先生は詩人でもある。

深谷先生の『BLOGOS(ブロゴス)』~衆議院解散の日の感慨~には、次のような記述がある。

政治家を辞めたことも、今日の解散光景も、当たり前のことと特別気にもかけていなかった筈なのに、何故か、夕刻になって無性に寂しくなった。家内と二人で、外で一杯やろうかと、ふらりと外に出て近所のうなぎ屋を覗いてみた。

<中略>

下町の心は嬉しい。何となく寂しさを抑えながら来たのだが、この店に来て救われた思いであった。北風が吹き始めた外に出て、不覚にも私はこらえきれずに涙を流した。家内も同じようであった。

何気なく振り返ると、なんとご主人と奥さんが表に出て手を振ってくれている。今まで絶対にそんなことをしたこともないのに、その心情が嬉しくて、また涙がこぼれた。

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コメント

私はこの深谷氏を、若い頃は田中角栄の再来のように、あるいは豊臣秀吉のにも重なり尊敬していました。しかし、最後に確信したのは、自分にとって気に入らない人間は、多勢の人前であろうが徹底的にイジメ、潰す人だということです。
ある意味独裁者的で 周りの人は顔色を伺っている感じです。

投稿: 下町の小市民 | 2015年4月16日 (木) 01時27分

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