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2012年10月 7日 (日)

国民をなめんなよ!と言えばよい

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(写真は千葉県護国神社)

朝からTV番組を観ていた。『時事放談』(TBS)では、渡部氏と野中氏が出演していた。“恍惚感”溢れる“爺爺対談”だった。TVでは、政治家はアナウンサーのように、数秒で“主張をまとめる”技巧が問われる。

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◆新報道2001

『新報道2001』(フジテレビ)に、民主・自民の幹事長代行(安住&菅)が出演していた。

二人は、国会での経緯を辿りながら、「近いうち解散について」について夫々の「党の見解」を繰り返し語っていた。

安住氏は「政局に利用!」、菅氏は「信頼関係を壊す!」と主張は平行線のままだった。

お互いに、目新しい知見を語っている訳ではない。

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◆輿石幹事長の“牛歩戦術”

安住氏と菅氏の間に“信頼関係”はあっても、そんなのは何の役にも立たない。

当分、国会は開催されず“こう着”状態は続くだろう。

再選された野田総理が、幹事長に輿石氏を再び起用したが、その瞬間に想定された事である。

輿石幹事長は、相変わらず“牛歩戦術”を採用している。

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◆支持率低迷で、解散はできない

民主党は、明らかに選挙をやりたくない。

“選挙をやりたくない”のは、「残留組」の鳩山由紀夫、原口一博なども同じである。

民主党の“牛歩戦術”の尻尾を、後ろから引っ張っているのは、輿石の「盟友」小沢一郎である。

「残留組」も「離党組」も、解散回避の<技巧>を競い合っているに過ぎない。

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◆<技巧>が問われている

それは自民党にも言える。

安倍新総裁になってから気付いた事だが、谷垣さんが何故“解散に追い込められなかった”のか?

その理由は、単に谷垣さんの弁舌の<技巧>が劣っていたからだと思う。

今朝も、菅氏が「自民党との信頼関係、云々・・・」について言っていたが、それでは弱い。

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◆国民をなめんなよ!

「近いうち解散」というのは、(安倍総裁の言う通り)「常識的は年内」を意味する。

だが、大切なことは<技巧>である。

「三党合意」を踏みにじる、“信頼関係”を崩すという批判は、その通りだが<技巧>の点では劣っている。

「近いうち解散」は、(自公に対する約束ではなく)国民に対する約束である。

だから、石破茂自民党幹事長のように、「国民をなめんなよ!」と言えばよい!

国民を“主語”にすることである。

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