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2012年10月 1日 (月)

国家と領土問題の整理

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Rome

古代の歴史地図

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◆テレビは、音を消して観る

最近、スパ&フィットネス「ゼクシス」で、トレーニングをしながらテレビを観ている事が多い。

イヤホンが面倒なのと、周りの人に迷惑がかかるので、私は音を消して観ている。

それで不思議と伝わるものである。

出演者・コメンテーターの表情を見れば、だいたい内容は想像できるし、テロップが出るから、番組の意図は、ほとんど理解できる。

テレビは、音を消して観るに限る。(笑)

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◆TBS『朝ズバッ』

今朝、TBS『朝ズバッ』を見ていた。

自宅なので、音をつけてであるが・・・。

国連の場で、尖閣問題で日中双方が激しく応酬し合った件が話題になった。

中国側の主張(=「日本は釣魚島(尖閣)を盗んだ」)に対して、日本側の主張は「中国側の主張には根拠が無い」という反論である。

まったく・・・日本人の99%がそう思うだろうが、中国の呆れた“暴論”であり、日本の主張に拍手を送る、そんな気持ちでテレビを観ていた。

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◆みのもんた氏のエスプリ(機知)

だが、みの氏は国連での日本側の主張に対して、注文をつけた。

「最後に、次の事を付け加えるべきだ」と・・・。

「我が国(日本)では、貴国(中国)に対して排斥運動などは、していないですよ!」「我が国(日本)では、貴国(中国)の国旗を燃やしたりは、しないですっよ!」

これは、世界に向かって「中国の傍若無人」ぶりを浮き彫りにすると同時に、「日本人の礼節」を際立たせる言い方である。

映像を見れば、歴然としている。

みのもんた氏が珍しく(笑)、エスプリ(機知)に富んだ言い方をした。

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◆歴史地図帳と国境

私は、子どものころから、『歴史地図帳』を見るのが好きだった。

歴史地図帳には、必ず“国境”があって、時代と共にその“国境”は変遷している。

国のあるところ、必ず“国境”が存在する。

中国の歴史地図を見れば、古代の国・殷国時代以降、何度も“国境”は変っている。

ローマ帝国の最盛期では、今のイギリス・フランス・ドイツ・イタリアなどの国そのものが存在していない。

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◆領土問題とは何か?

領土問題とは、“国境線”をどのように決めるか?という問題である。

歴史的には戦争の結果によって決められてきた。

「我が国固有の領土」というのは、古い昔の・・・「古代」から固有だと言う意味ではない。

「近代」の、少なくとも「国際法」や「国際慣習」が成立してからのことである。

中国側が、「日清戦争で日本が奪い取ったから日本の領土ではない」というのは、明らかに「国際法上」は間違いである。

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◆正論とエスプリ(機知)

私は以前、政治家の演説には、①説明能力と、②ユーモアのセンスが必要だと述べた。

ハード面とソフト面の両方の能力が政治家に問われる。

特に「外交交渉力」には、正論に加えてエスプリ(機知)が必要である。

正論と云うのは、常に相手の国にとっては暴論であり、領土問題というのは常に相手の国にとって「相手が泥棒」なのである。

だから、そのことを踏まえて、正論とエスプリ(機知)に富んだ発信力(外交交渉力)を強化すべきなのである。

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