« 決められない政治の「決めセリフ」~重く受けとめ、責任を痛感し、真摯に対応する | トップページ | 晩節を汚す野田佳彦総理 »

2012年10月29日 (月)

幕末の薩長連合に学べ!

5779e259

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆意外に民主党は“善戦”したが

衆院の鹿児島3区補選の結果は、意外であった。

安倍総裁として、始めての国政選挙だったが、自民党は辛くも勝利した。

一方、世論調査の割には、民主党が善戦した。

これは山口県の「安倍晋三」に対する・・・、即ち薩摩人(鹿児島)の長州人(山口)への反発である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆“小異を捨てよ”と呼びかけた石原慎太郎

都知事を辞任した石原氏は、「中央官僚機構を打破しよう」「小異を捨てて大同につけ」と呼びかけた。

民主党の安住氏が、「政策のすり合わせもない連携は、野合という」と批判した。

チャンチャラ可笑しい・・・「野合」とは、民主党自身のことだ。

石原氏は(幕末の歴史を引き合いにして)「戦争までした薩長が連合して、大政奉還を成し遂げた」と言ったのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆恩讐の彼方

歴史的に、薩長連合で幕藩体制が打倒され明治維新を迎えた。

だが、過去に血と血で争った薩摩(鹿児島)と長州(山口)の怨念は、今でも無くなった訳ではない。

函館山(臥牛山)の山麓には、最後まで官軍と戦った(会津藩などの)旧幕府軍の英霊を祀る碧血碑がひっそりと建っている。

「恩讐の彼方」とは容易でなく、怨念は<7代>は続く。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆平成の薩長連合

石原氏の「小異を捨てて、大同につけ」に、私は心から賛成する。

「アジェンダ命」の渡辺みんなの党も「(石原氏の)話を聞いてみる」と少し変化した。

「原発」「消費税」などの違いは、ハッキリ言って些細な(小異)ことである。

敵対意識を持ちながら「大同」についた、幕末の“薩長連合”に学ぶべきである。

===================

|

« 決められない政治の「決めセリフ」~重く受けとめ、責任を痛感し、真摯に対応する | トップページ | 晩節を汚す野田佳彦総理 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564386/55996218

この記事へのトラックバック一覧です: 幕末の薩長連合に学べ!:

« 決められない政治の「決めセリフ」~重く受けとめ、責任を痛感し、真摯に対応する | トップページ | 晩節を汚す野田佳彦総理 »