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2012年9月13日 (木)

中国の言いがかり~歴史(方広寺鐘銘事件)に学ぶこと

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臣豊

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◆いずれ中国は攻めてくる

昨日、「中国は(尖閣に)に攻めて来ないのか?」というテーマでブログを書いた。

私は、「(当面は)攻めて来ない(だろう)」と書いた。

逆説的には、「(いづれ)中国は攻めてくる」と言うことである。

何故なら、(太平洋への覇権を狙う)中国にとって、「日本国は目の上のたんこぶ(邪魔者)」でしかないのである。

その為の「口実」は、いくらでも作れる。

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◆歴史に学ぶこと

徳川家康は、さまざまな無理難題をつけて大阪城を攻めて豊臣家を滅ぼした。

当時の日本史を学べば、今の中国と日本の関係に似ている。

(家康の様に)中国は「(日本に)言いがかりをつけては、近い将来(それは10年以内)攻めてくるだろう。

中国の言いがかりの(永遠の)決め台詞は、「中国人民の感情を傷つけた」である。

主観的なモノである。

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◆方広寺鐘銘事件

日本の歴史において、徳川家康は天下人になった。

だが、家康にすれば豊臣家の存在は、目の上のたんこぶである。倒さなければならない存在である。

その為、無理難題(言いがかり)の一つが有名な『方広寺鐘銘』事件である。

家康(天海の発想)が指摘した、「国家安康」の銘は、家康を呪うものであり、「君臣豊楽し」の銘は、豊臣を君として楽しむものである、という全くの言いがかりである。

言いがかりと云うモノは、次々と新たな言いがかりが生まれ「際限がなく続く」モノである。

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◆“中国の国益”に対する誤解

日本のマスコミは、「日中が衝突すれば」「日中双方の国益を損なう」と論評している。

一見モットモの様だが、ここには、“中国の国益”に対する誤解がある。

中国共産党政権の為なら、武力衝突は辞さないし、共産党の兵士が何人死んでも中国は「核心的利益」のために攻めてくる。

中国と云う国は、非人道的な共産党独裁国家であり、その独裁権力の維持・拡大”こそが至上命題である。

やると言ったらやるのである。

つまり彼らには、“中国の国益”と云う発想は無いのである。

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中国は、どんな口実を弄しても、やると言ったらやる。

外堀(尖閣諸島)を埋め、その次は内堀(琉球諸島)をも埋める。

だから、「(中国側に)口実を与えない」というのはナンセンスであり、中国の思う壷である。日本は、領土守る準備を急がなければならない。

歴史から学ぶことは多い・・・。

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