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2012年9月11日 (火)

いじめと自殺

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いじめと自殺は、子どもの世界だけの事ではない・・・

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◆心に響かない大人の“説諭”

子ども達のいじめと自殺が社会問題になっている。

そして、大人達は当り前のように、次のようにメディア等を通じて説諭する。

「いじめは悪い事ですよ」

「自殺してはいけませんよ」

だが、これでは子どもの心に響かない。

メディアを通じての説諭では、尚更のことである。

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◆子どもを追い詰めるだけ

「いじめは悪い事」と言っても、“刑罰”は軽いではないか。

いじめに対して、大人は次のように言うべきである。

「(勇気をもって)立ち向かえ」

「(それでも敵わないと思ったら)警察110番に通報しなさい」

だが、大人達は、いじめられっ子の“緊急避難”や“正当防衛”を認めようとしないのである。

大人の説諭は、子どもを追い詰めるだけである。

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◆自殺は一番悪い事ですよ!

「自殺してはいけない」と言っても、自殺したら「可哀想に・・・」と同情される。

さらに、いじめを苦にした自殺に対しても“同情”するだけである。

そして、「可哀想」としか言わない。

自殺した子どもの家族の事を想うと、自分で自分の命を絶つことがどれだけ罪深い事か・・・。

だから、「自殺してはいけませんよ!」ではなく、「自分で自分の命を絶つことが一番悪い事ですよ」と、ハッキリ言うべきである。

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◆政界のいじめと自殺

このような問題は、子どもの世界だけの現象ではない。

大人の世界、政界にも存在する。

自民党の谷垣禎一さんは、長老達の酷い「いじめ」に遭って、戦わずして総裁選出馬を断念した。

『人間失格』の作者・太宰治流に言えば、「・・・人間と云うのは、生まれながらの“いじめっ子”と“いじめられっ子”しかいない」

「(谷垣さんは)生まれながらにしていじめられっ子」人間に分類される。

昨日、松下忠洋金融相が自宅で自殺した。

(ご冥福を祈る)

詳しい自殺の原因は判らないが、大人の、それも・・・大臣ともあろう人間が“自殺”するなんて何とバカな事をしたのだ!

何が悪い事か、大人が範を示すべきなのに・・・。

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