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2012年9月 1日 (土)

怒るべき時に怒らない、大人の対応~野田政権の対中・対韓外交

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◆ウエ―クアップぷらす

今朝のウエ―クアップぷらす(日本テレビ)に、自民党の谷垣総裁がゲスト出演していた。

案の定、野党7会派が提出した「問責決議案」に、自民党が賛成したのは矛盾するのではないか?と問われていた。

ゲストの某女性「フリーアナウンサー」が、「(与野党ともに)何が何だか意味が分からない」と言った時、谷垣氏は、一瞬、怒りの感情をあらわにした。

「野党が反対するような選挙制度改革法案をぶつけてきた民主党をこそ批判すべきだ」

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◆“怒り”が似合わない、谷垣さん

民主党が“諸悪の根源”であるのはその通りで、谷垣さんの苛立つ気持ちは分かるが、総裁が自ら「民主党を、批判すべきだ」と、小娘相手に口走ってはいけない。

どうもねえ・・・、大阪市長の橋下さんと違って、谷垣さんには、“怒り”は似合わないナア。

説得力のポイントとは、①客観的で、例示的であること、②嫌みのないユーモアをもつこと、である。

誰が正しいか?を判断するのは(討論相手の)出演者ではなく、テレビ視聴者であることを忘れているようだ。

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◆「天皇侮辱」発言に謝罪と撤回を!

(話を、野田政権の竹島、尖閣への対応に移す。)

韓国の李明博大統領が、竹島に上陸し、総理親書を付き返した時に、野田総理は、「どうしちゃったんだろう」と言った。

「どうしちゃったんだろう」と云うのは、「怒り」を通り越して「呆れた」という表現であろう。

だが、李明博大統領の「天皇侮辱発言」については、(日本国民が怒っているのに)「どうしちゃったんだろう」では済まない。

この「発言」に対して謝罪と撤回を、求めるべきである。

(怒りをシッカリ伝えるべきである)

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◆「愛国無罪」~中国の反日暴動

怒るべき時には怒らなければ、(それを伝えなければ・・・)相手はいつまでも気付かないのである。

これは、対中国でも言えることである。

北京で丹羽大使の車を襲い、日章旗を奪った犯人・中国人4人組に対して、中国政府は密かに「事情聴取」だけで、逮捕もしていない。

犯人たちは「愛国者」とネット上では称賛されている。

野田政権も、マスコミも「中国の国内事情」を理由に、一連の尖閣問題について“冷静な対応”(大人の対応)を「日本人に対して」求めている。

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◆中国の対日政策

中国共産党政権の描く対日政策とは何か?

中国は最終的には、日本を中国の衛星国にしようとしているのである。

日米同盟で沖縄に米軍が存在する限り、計算高い中国は、尖閣・沖縄に軍隊を派遣する事はない。

“経済的”な互恵関係をテコとして、戦争をせずして心理戦・情報戦で、日本を一衣帯水の“友好国”として、最終的には“衛星国”として手に入れようとするものである。

日本は中国の衛星国・・・。

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それが中国共産党の、政治的な野望である。

怒りを忘れ、怒るべき時に怒らないようでは、日本は中国の思い通りの国になってしまうのである。

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