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2012年9月

2012年9月30日 (日)

脱原発デモ~“反自民”へ戦線拡大(?)

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◆「脱原発デモ」~反自民へ拡大(?)

「首都圏反原発連合」なる市民団体が、「自民党本部前でのデモ」を呼びかけているようだ。

これで、彼らの隠された政治的意図がハッキリ見えてきた。

政治的意図とは、次の二つある。

①「脱原発」市民運動を、反「自民」の政治闘争へと収れんさせる

②「脱原発」、「反基地」を“結合”することで日本を弱体化させる

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◆反原発市民の驕り高ぶり

正直言って、自民党本部にデモを行うとは、驚きである。

「総理官邸前」や「経産省前」のデモンストレーションまでは、理解できる。

だが、経団連会館前でデモを行ったり(25日)、(野党の)自民党本部にまでデモ対象を拡大するとは、理解できない。

次期衆院選挙で、自民党が政権復帰することに反発しての事だろうが、「首都圏反原発連合」は、社共・左派民主党・左翼系労働組合、それにプロ市民の“隠れ蓑”である。

「反原発市民」の驕り高ぶりとしか言いようがない。

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◆放射能は“怖い”

「首都圏反原発連合」は、遂に代表数名が(菅直人の仲介で)野田総理と“会見”した。

驕り高ぶった彼ら幹部は、「デモの“効果”があった」として、戦線拡大を企てた。

自民党に対しても攻撃を強めようとする。

攻撃と言っても、冷静な議論の応酬ではなく「放射能は目に見えないから怖い」という“絶叫”に近いものがある。

放射能は怖いという“気持ち”が、反原発運動の「出発点」になっているのである。

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◆情報統制とプロパガンダ

放射線量の安全基準で200ミリシーベルト(年間)も、1ミリシーベルト(年間)も、同じように「怖い」と言うのは冷静な議論から逸脱している。

前述したとおり、「反原発」デモは、“冷静な議論”を飛び越えて、「政治的意図」が見えてきた。

どのような立場であろうが、①情報公開と、②冷静な議論は大切である。

ところで・・・、原子力規制委員会が、しんぶん『赤旗』を報道クラブから排除したという。

(詳細は分からないが)これは、たとえ独善的な報道をする『赤旗』であっても、やってはならない「報道規制」である。

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2012年9月29日 (土)

≪漢詩鑑賞≫史郎中欽と黄鶴楼上に笛を吹くを聴く(李白)

この詩は、李白58歳の作。

安祿山の乱の後、永王璘の水軍に加わった罪により、夜郎に流されていく途中、郎中(尚書省の官吏)の史郎と黄鶴楼に登り、「落梅花」の曲を聞いてつくったもの。

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史郎中欽と黄鶴楼上に笛を吹くを聴く

<輿史郎中欽聴黄鶴楼上> 

     李白・七言絶句

一爲遷客去沙  一たび遷客と為って長沙に去る

西望安不見家  西のかた長安を望めども家を見ず

黄鶴樓中吹玉笛  黄鶴楼中玉笛を吹く

江城五月落梅花  江城五月梅花

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このたび遠い夜郎に流される身(遷客)となり、長沙(湖南省洞庭湖の南にある町、黄鶴楼の地を指す)の地に来た

西のかた長安の方角を望んでも、わが家は見えない

黄鶴楼の上で、望郷の念にかられていると、楼中で美しい笛(玉笛)を吹いているものがある

この長江流域の町(江城)で、五月というのに、あの「落梅花」の曲を聞こうとは

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◆老いの思想

今、読書中だが、『老いの思想~古人に学ぶ老境の生き方』(安西篤子著)は、面白い本だ。

古今東西の人物の晩年の生き方を集めている。

次の通り、<目次>を見ただけで、作者の思いが的確に伝わるのである。

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①吉田兼好と「徒然草」 忘れることこそ老境の上手な処し方

②世阿弥と「風姿花伝」「至花道」「花鏡」 老後の初心忘るべからず

③宮本武蔵と「五輪書」「独行道」 剣豪が死に望んで考えたこと

④孔子と「論語」 老いにも気づかぬ一途な生き方

⑤「十八史略」と「資治通鑑」に見る即天武后 政治には賢臣を、身辺には美少年を

⑥詩作から見た李白 最晩年、心ならずも謀叛の罪を負った大詩人

⑦ラ・ロシュフコ―と「箴言集」 大の女好きが若さを失ったとき

⑧ゲーテと「ゲーテ格言集」 年を取るとは新しい仕事につくこと

⑨アンドレ・モロアと「私の生活技術」 年を取るとは不思議なことである

⑩新井白石と「折たく柴の記」 老いを自覚するとき人は来し方を振り返る

⑪根岸鎮衛と「耳袋」 朝寝ものぐさ物忘れ、それこそよけれ世にたらぬ身は

⑫宮本常一と「家郷の訓」 日本人は老いとどう向き合ってきたか

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◆最晩年、心ならずも謀叛の罪を負った大詩人~李白

『老いの思想』の著者は、<はじめに>で次のように書いている。

「この一冊は、どの章から読んでいただいてもよい。興味ある人物の晩年を、まず玩味し、つぎに移っていかれることをおすすめする。」

私は、早速、“李白の章”から読み始めた。

今まで『漢詩鑑賞』で、何度か詠んだ李白の詩も、時代背景や境遇を知ると、また違った味わいが伝わってくる。

著者は、「最晩年、心ならずも謀叛の罪を負った大詩人」と称していて、李白の人生を次の3つの時期に分けている。

①一介の詩人、天子に召されて絶頂のとき

②四十四歳で宮廷を追われ流浪すること十余年

③白髪三千丈、いずこよりか秋霜を得たる

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2012年9月28日 (金)

米国の対日評価は?

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莫邪を鈍と為し、鉛刀を銛と為す

世俗の人が愚昧で、賢人を愚人とし、愚人を賢人とする事の譬えとして、「莫邪(ばくや)を鈍(どん)と為し、鉛刀(えんとう)を銛(せん)と為す」という。

※莫邪=「名刀」 ※鈍=にぶい・なまくら・刃物の切れ味が悪い ※鉛刀=鉛で造った刀 ※銛=するどい・よく切れる

賢愚良否についての世間の評価はデタラメである事を意味している。

(出典『買誼・弔屈原賦』)

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◆「尖閣」に関する米国世論

先日、テレビ番組で、「アメリカの一般国民は、“尖閣”問題についてどのように思っているのか?」という世論調査が紹介されていた。

半数以上の米国民が、(極東での)日中問題に“無関心”で、しかも「尖閣」問題の存在自体を知らないのである。

あ然とさせられた。

更に、驚くべき事に(知っていても・・・)その半数以上が、「尖閣は、中国の領土だ」と思っているのである。

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◆米国の対日世論

米国政府は自国の「世論」を気にするから、「日米安保の範囲」はその通りだが、一方では「日米間の話し合いで解決”すべきと「中立」の立場を発信する。

米国は大統領選の真っ最中である。

米国民にとっては、島根県の「竹島」も、沖縄県の「尖閣」も、所詮は“他国間の争い”である。

豆粒ほどの“関心”しかないのが、現実である。

アヘン戦争以後の「中国に進出した」欧米列強のように、日本が「侵略戦争で(中国から)奪った」と、何の根拠もなく思っているのである。

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◆「東京裁判史観」との闘い

「竹島」も「尖閣」も、歴史的にも国際法的にも“日本固有の領土”であることは間違いない事である。

だが、そのような“正論”を、韓国・中国相手にに、何度繰り返しても無駄である。

野田総理の国連演説に対して、中国・楊外相は、「(尖閣は)日清戦争で中国から日本が奪ったもの」「敗戦国(日本)が、戦勝国(中国)に挑戦しようとしている」「戦後秩序を破壊しようとしている」と、反発した。

中国共産党政府の戦略は、明らかに「領土問題」を「歴史認識」と絡めていると同時に、その「歴史認識」は、東京裁判史観(=戦勝国の論理)に依拠している。

「東京裁判史観」との闘いは、国際世論に向かって、今後避けられないし、又避けるべきではない。

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◆国際世論をこそ注意すべきだ!

政財界の大物が、“関係改善”のために「中国詣で」をしたが、中国共産党の“序列4位”氏に、「日本が、反省して、努力せよ」と、軽く扱われた。

会見場(人民大会堂)の中央には、売国奴・河野洋平の醜い姿が映っていた。

これ以上、醜態を観たくない。

今、我が国・日本が注意すべきは、韓国や中国の世論ではなく、国際世論(特に米国の世論)である。

国際世論をこそ注意すべきだ!

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◆米国はどう見るか?

オスプレイ配備を巡って、沖縄では普天間基地のゲートに一部デモ隊(過激派)が突入しようとして警官隊と衝突した。

彼らは、「基地撤去!」「日米安保廃棄!」と叫んでいるのである。

中国での暴動デモは、一応、“反日”であるが、沖縄のオスプレイ反対デモは、究極、“反米”である。

米国民は、これをどう思うだろうか?

国際社会はどう見るか?

野田民主党政権は、危機感が無さ過ぎる!

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2012年9月27日 (木)

マスコミの自民党(就中安倍氏)批判報道を批判する

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◆安倍氏の決意

昨日、安倍晋三氏が自民党新総裁に選出された。

挨拶に立った安倍氏は、冒頭、3年間政権奪還に向けて奮闘した“谷垣禎一総裁”の功労を称えた。

律義な谷垣氏は、安倍さんの“気配り”に相好を崩していた。

そして、「自民党は結束して」「日本の復活のために」「政権奪還を果たす」と力強く決意を述べた。

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◆敵はマスコミ

安倍氏の新総裁選出で、日本がマトモな方向へ向かう第一歩を踏み出したと期待している。

ところで、予想していたことであるが、マスコミの自民党(安倍新総裁)批判が始まった。

政権奪還に向かう自民党、就中安倍氏にとって“敵”は、民主党ではない。

自民党の“敵”は、(日本がマトモな方向へ向かうことを、最も嫌う)反日マスコミである。

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◆マスコミによる「伝統的」自民党批判

マスコミの“自民党批判”には、次の4つのパターンがある。

①利権批判

②世襲批判

③派閥批判

④タカ派(保守)批判

これは、自民党政権時代から続く、マスコミによる「伝統的」自民党批判のパターンである。

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◆「タカ派(保守)批判」に特化

但し、①(利権)については、「小沢一郎」の悪例があり、政権与党の特権である。

②(世襲)については、選挙区事情によって変遷する。「鳩山由紀夫」の悪例があるように、何も自民党だけの「専売特許」ではない。

③(派閥)については、過去の自民党の「派閥力学の3要素」(カネ・ポスト・選挙支援)が様変わりしているし、民主党にも、(彼らは「グループ」と弁明しているが)理念・イデオロギーの違いという意味で「派閥」は存在する。

残るはパターンは、④タカ派(保守)批判である。

これからのマスコミの自民党批判は、新総裁に安倍氏が選出されたことで、益々④(タカ派・保守)のパターンに集中・特化するだろうと想像する。

ここに偏狂なマスコミの本質が垣間見えるのである。

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2012年9月26日 (水)

日本政府は、何故、自己主張しないのか?

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◆強盗の説教

日中外務次官会談(9月25日、in北京)の内容が伝わった。

中国側の理屈で言えば、「争いを棚上げする」という日中の“原則”が、(尖閣の国有化で)一方的に破棄された、というものである。

中国外務省報道では、張次官は、(日本に対して)「幻想を捨て、深く反省し、実際の行動で誤まりを正さなければならない」と言ったという。

正に、他人の家に強盗に入って、説教をしている強盗の様である。

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◆日本は、「継続協議」で一致(?)

これに対して日本外務省は詳しい会談内容は明らかにしていないが、河相次官は、「国有化の経緯と意図」について説明し、中国側の理解を求めたという。

結局、“継続協議”でようやく一致しただけが、成果である。

強盗に対して、「仲良くしましょう」「(どちらの所有か?)引き続き、話し合いをしましょう」というものである。

こんな“弱腰”だから、強盗につけ込まれるのである。

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◆中韓が「対日圧力」で一致

中国の楊外相と、韓国のキム外交通商省が会談(9月24日、inニューヨーク)し、「領土(竹島・尖閣)に歴史問題を絡める」ことで一致した。

中韓両国は共同して、「反日」を強化するというものである。

“金品”が欲しい強盗国家・中国と、中国を恐れ、日本を憎む・・・捏造国家・韓国が、「反日」で一致したものである。

「日本の植民地支配」という誤まった歴史観は、(日本の左翼・反日グループと)中国・韓国の「反日」洗脳教育による創作である。

詳しくは後日、述べる。

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日本は歴史において恥じることは何もない。

これから先は、もっと積極的に、アジアや世界に向かって、日本の正しい主張を展開していくべきである。

反対に、中国・韓国とは、少しずつ距離を取っていくべきである。

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2012年9月25日 (火)

≪読書感想≫怪と異と奇(聊斎志異)

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◆夢の中で夢を見る

いつもの図書館で、『怪と異と奇』という奇妙なタイトルに魅かれて、借りて読んでみた。

この本は、中国・明時代の“怪談短編小説集”である。

読後、夢幻と現実の交錯の中で、現実が何か?読んで分からなくなるような、不思議な感覚に陥るのである。

まるで、夢の中で夢を見ているような感覚である。

何時までたっても現実に辿り着けない感覚である。

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◆死後の世界

我々日本人には、「人は死ねば仏になる」(=成仏)という仏教の概念や、「死して神の御霊として祀られる」という神道の文化がある。

割と、死後の世界を<美しく>捉える傾向にある。

だが、中国においては「成仏」とか「英霊」という<美しい>概念がない。

『怪と異と奇』の短編小説には、鬼がしばしば登場する。

鬼とは、中国では、死者の魂、亡霊の意である。

この世に強い思いや恨みを残すので、いつまでも鬼となって彷徨うのである。

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◆漢詩『兵車行』(杜甫)の鬼

中国文学では、この世に強い思いや恨みを残してさまよう<鬼>が、しばしば登場する。

「車轔轔(りんりん) 馬簫簫(しょうしょう)」で始まる杜甫の漢詩『兵車行』は、終わりは次のようにある。

古來白骨無人収  古来白骨人の収むる無きを

新鬼煩冕舊鬼哭  新鬼は煩冤(はんえん)し旧鬼は哭(こく)

天陰雨濕聲啾啾  天陰(くも)り雨湿(けぶ)るとき声啾啾(しゅうしゅう)

新旧の鬼(亡霊)が、啾啾(シュウシュウ)とすすり泣く場面は、凄まじい怨念の迫力である。

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◆死生観

訳者の浅井喜久雄先生は、<あとがきのあと>で、「恩を石に刻め、恨みは水に流せ」という諺について、“尊敬すること、恩を知る”は、「漢民族特有の倫理感情」であると書いている。

日本人の私には、良く解らない部分である。

多分、漢民族と大和民族とでは、死生観(=倫理観)が異なるのだろう。

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◆現世と来世

「恩を石に刻め、恨みは水に流せ」とは、飽くまで「現世利益」を追及する生き方である。

一例をあげれば、“借りは、生きている間に返す”というものである。

我々大和民族は、現世の内に陰徳を積み、死して仏や神になる(輪廻転生)という、「来世」を重視する生き方である。

一例をあげれば、“死んでお詫びをする”というものである。

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2012年9月24日 (月)

日本の敵(=中国)は、日本国内に潜伏している

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日本の敵(=中国)は、日本国内に潜伏している

◆ここまで言うか

数日前、「モーニングバード」(テレビ朝日)を観ていたが、尖閣を巡る議論で、面白い光景があった。

番組では、中国人の評論家が出演して、中国共産党の主張をプロパガンダしていた。

朝日新聞の某記者が、中国国内の反日暴動を批判した時、中国人の評論家は次のように言った。

「産経新聞が言うなら兎も角、(媚中の)朝日新聞ともあろう者が、中国を批判するのか!<無礼だ>」と言った。

“飼い犬に、手を噛まれた”と言わんばかりの「お怒り」である。

朝日新聞の某記者は、顔を真っ赤にして「そんなつもりではない・・・」と、口ごもった。

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◆野中広務氏の謝罪

最近、尖閣問題で、反日の暴動がおこり、日中関係が冷え切っている中で、野中広務氏が、次のように言っている。

「こんな不幸な事件が起きたのは、日本人として恥ずかしい」

「中国の皆さんに大変申し訳ない」

「不幸な事件」とは何を指しているのか?よく分らないが、兎も角「日本が悪い」という謝罪の弁である。

すべての「責任は日本にある」「日本が悪い」と、まるで中国政府の“代弁者”のような発言で、同じ日本人として恥ずかしい!

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◆TBS「朝ズバッ」

みのもんたの「朝ズバッ」(TBS)は、露骨な“自民党”嫌いのTV番組である。

今朝、自民党の町村氏を除く4名の総裁候補をスタジオに呼んで、「冷え切った日中関係について」あなたならどうするか?という質問をしていた。

番組では、「過去の自民党の悪政のツケ」という前ぶれを含めて“悪意”に満ちていたが、さすがに自民党4氏は、理路整然と答えていた。

しかも、みの氏の初歩的な質問・・・「(離党上陸を想定した)日米合同軍事演習」を取り上げ、「海兵隊と海上自衛隊の違い」についても、安倍さん、石破さんを中心に解り易く答えていた。

みの氏は、質問(=追及)に窮していた。

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◆「中国を刺激させてはいけない」?

「海兵隊と海上自衛隊の違い」くらいは、“軍事オタク”でなくても常識のハズだが、何度も頓珍漢な質問をするのでビックリした。

要するに、(日米軍事演習を含めて)「中国を刺激させてはいけない!」という理屈だ。

「抑止力」即ち、「スキを見せれば、中国はつけ込んでくる」という事が、理解できないらしい。

安倍さんは、街頭演説で「今は平時ではない」と言ったが、その通りである。

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◆中国に「詳しい」の日本人?

昨夜、ジャーナリストの櫻井よしこ氏等が出演して、NHKで日韓・日中問題が議論されていた。

日中間で、主張が異なるのは当たり前の事である。

その中で、中国事情に詳しいという某日本人評論家の主張を、櫻井氏は「中国共産党の主張と全く同じ」(笑)と一蹴していた。

某評論家は、日中間の外交において「中国(政府)には主張があるが」「日本(政府)には主張が無い」と言った。

なるほどと思った。

中国に留学し、中国に「詳しく」なる程、(日本には主張が無い、主張をしないのだから)中国の主張によって知らず知らず洗脳されてしまうのだろう。

中国に「詳しい」という事は、必然的に、中国の「代弁者」に相当するのである。

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2012年9月23日 (日)

国民の声で、解散に追い込むしかないだろう

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◆期待度ゼロ

民主党代表選挙は、ようやく終わった。

世論はおろか、内輪の党内ですら「期待度ゼロ」の代表選挙だった。

33万人の民主党員・サポーターの内で、投票に参加したのが11万人である。

(投票率33%、逆に言えば66%が棄権という驚くべき事実である)

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◆解散は遠退いた?

民主党代表選挙は、ようやく終わって次は党役員・内閣改造人事へと進む。

野田総理は、輿石幹事長に続投を依頼し、輿石氏は受けるらしい。

今の民主党議員は、2つのタイプがある。

①選挙で勝つことを優先するタイプ、②(絶対負けるので)少しでも長く議員職に留まりたいタイプ、の2つのタイプである。

野田総理は、「近いうち」の解散を反故にするのだろうか?

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◆好き勝手に言いなさい!

民主党代表に再選された野田佳彦は、「(これからは)民主党らしい改革を力強く推進する」と意味のわからない事を言った。

ポッポ鳩山の後継者の原口一博は「民主党に残ってマジョリティーを目指す」と言って離党宣言を撤回した。

一言言うならば、「好き勝手に言いなさい、もう!」という事だ。

野田が「解散する!」と言うまで、“政治空白”は続く・・・。

もはや国民の声で、解散に追い込むしかないだろう

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2012年9月22日 (土)

皆で、被選挙権を行使しよう!

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◆歴史上、どの時代が好きか?

私は時々、過去を反省するように、歴史を夢想する癖がある。

歴史に“イフ”は無い事は承知しているが、<もし>映画『Back to the Future』の主人公のようにタイムマシーンがあるなら、信長が登場する戦国時代に行ってみたい。

「身の安全」を前提にすれば、群雄割拠の戦国大名が天下統一を目指していた下克上の時代、即ち戦国時代が一番魅せられる。

戦国時代は、可能性に満ちた時代である。

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◆誰でも「天下人」になれた時代

「天下人」とは、権威の象徴である天皇とは次元が違って、天皇の臣下として統治する(政治を行う)人のことを云う。

「天下人」とは、昔は将軍(征夷大将軍)、現代では首相(内閣総理大臣)である。

江戸時代になると、徳川家によって代々将軍職が独占され、現代では戦後しばらく自民党による首相職の独占が行われた。

今から始まる『政界再編』は、戦国時代と同じように閉塞感を打ち破り、私の心を魅了する。

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◆誰にでも「チャンス」がある

大阪維新の会の橋下さんは、「政治は、“独裁”ですよ!」と虚を突く発言を行なった。

橋下さんは、口先と脚力(下半身の運動能力)に優れているから、政治家が聖職である。

多くの政治家が、大衆の我がままを助長し、世の中を堕落させているのが現状である。

彼は「政治は、“独裁”ですよ!」と、見事な虚を突く発言で戦国時代を生き抜いていこうとしていて、不思議な可能性を感じさせる。

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◆皆で、被選挙権を行使しよう!

脱原発デモの「市民」グループとマスコミが、「原発ゼロ」を閣議決定しなこった事を、「“国民の声”(民意)を無視している!」と反発している。

「原発ゼロ」が、“国民の声”(民意)だというのは、極めて独善で傲慢である。

もしその考えが“国民の声”で、実現したいのなら、民主党など既成政党は当てにせず、「我こそは!」と衆院選挙(小選挙区)に皆で出馬するのが、最も健全な“政治参加”のあり方である。

政治とは、「参加することに意義がある」のだから、皆で選挙に出て「被選挙権」を明るく行使すれば良い。

300万円の供託金を用意すれば、誰でも立候補できるのだから。

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若者よ!志あるならば恐れることは無い。本当の“政治参加”とは、自らがその“場”に立つという事だ!

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2012年9月21日 (金)

当然、オスプレイ配備に賛成です!

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◆高性能のオスプレイ

オスプレイは、現在沖縄に配備されているCH46ヘリに比べて、はるかに能力は高い。

飛行距離が6倍、飛行スピードが2倍以上、そして積載重量3倍の能力を持つ。

イザと言う時には、オスプレイのような高性能な輸送機が必要であり、米国海兵隊の抑止力が増大する事は歓迎すべき事だ。

試験飛行を経て、速やかにオスプレイの沖縄配備をすべきだ。

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◆相手が嫌がることをやるのが最良の方策

胡錦涛から習近平へと、独裁権力の移行期にある中国共産党独裁政権にとって、一番の脅威は、日米が結束することである。

即ち、日米軍事同盟及びそれに基ずく沖縄の米軍基地の強化が、中国にとって脅威である。

だからこそ、日米同盟の強化と沖縄・南西諸島の防衛の為に、オスプレイ配備は急がなければならない。

当然の事だが、相手(中国)が嫌がることをやるのが日本にとって最良の方策なのである。

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◆安全性への危惧

オスプレイ配備に反対する理由の一つは、「安全性への危惧」である。

開発途上での事故があった為、森本防衛大臣も以前、「(オスプレイは)未亡人製造機」と呼んでいた。

マスコミが取り上げる「市民運動」には、反原発デモとオスプレイ配備反対の声がある。

どちらも「安全性への危惧」が、同じように論じられ、それが反対の理由である。

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◆原発との違い

だが、原発とオスプレイは、「安全」の質が違う。

原発事故は(オスプレイ墜落事故と異なり)対応を誤まると大災害に発展し、その被害は長い間続く。

それは、オスプレイ事故の比ではない。

オスプレイの事故発生確率は、現在配備されているCH46ヘリより低いが、原発の場合は“万が一”でも絶対にあってはならないのである。

私は、オスプレイ配備に賛成である。

さらに言うならば危険な「普天間」から「辺野古沖」への移転を、優先すべきである。

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2012年9月20日 (木)

TVメディアの嘘を見抜け!

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◆生きる証し

『大窪由郎のブログ』を書く為、毎日最低でも2~3時間を費やしている。

小説を読んだり、気に入った漢詩を選んだり、時事ニュースを調べたり、・・・そんなことをしているうちに2~3時間はアッと云う間に過ぎてしまう。

すべてブログを書く為であり、ブログが私の“生きる証し”になっている(笑)。

それ以外では、身体を鍛えるためのスパ&フィットネスクラブ『ゼクシス』だけである。

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◆空白の65年間

65歳の人間が、何時間もパソコンに向かう姿は異様である。

世間では、これを「変人」と呼ぶのであろう。

“少年老い易く、学成り難し”(偶成ー朱熹)という漢詩があるが、65年間を生きてきて、その間に学んだものはほとんど無く、空白ばかりである。

私にとって、ブログはその空白を埋める作業である。

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◆直観力が身についた

ブログは、私にとって道楽でもある。

だが、そのような道楽を続けているうちに、漠然とTVメディアのウソを見分ける“直観力”を身につけてきた。

最近、中国若者による「反日」暴動の洗脳された姿を見て、つくずく教育の恐ろしさを感じるが、同時に、日本のTVメディアの“ウソ“も見分けることが出来るのである。

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◆素人の「政治的発言」

今朝、フジテレビで小倉智明氏が、石原慎太郎都知事の「(中国の領海侵犯に対して)寄らば斬るぞ!と言えは良いんだよ」発言に対して、“挑発的(好戦的)”と批判していた

芸能ニュースだけ扱っていればいいのに、小倉智明氏は時々的外れな「政治的」コメントを発するネエ。

一番気に食わないのは、TV出演の芸能人に対して、局の意に沿うような「政治的発言」を求めたり、あるいは「同意」を強いることである。

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◆保守=タカ派の図式?

また、TBSみのズバッで東京新聞の某コメンテーターが、自民党総裁選の候補者(安倍晋三・石破茂・石原伸晃・町村信孝・林芳正)全員が『タカ派』であると言った。

つまり保守派はタカ派であり、好戦的という意味である。

民主党は(野田総理以外は)ハト派であり平和主義者と言う(笑)、無茶苦茶な括り方である。

保守=右翼=タカ派=好戦的という図式だが、これに「軍国主義」が加われば中国共産党政権の「日本批判」と同じになる。

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◆「中国の戦いは3戦」(佐藤正久氏)

中国共産党・習副主席の発言を見れば、中国は「尖閣奪取」に本腰を入れてきたと思う。

「戦争なんて起こるわけがない」という甘い議論があるが、「平和夢想主義」の妄想である。

自民党の佐藤正久議員の「中国の戦いは3戦」は鋭い中国分析である。<参考までに記しておく>

①法律戦  国連への大陸棚申請(尖閣を含む東シナ海は中国の領土である・・・)

②心理戦  日本への圧力(反日デモ・旅行ツアー中止・・・)

③宣伝戦  米軍基地への圧力(琉球は米日支配から独立すべき・・・)

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※参考までに、尖閣問題を巡るTVメディアのウソを例証する。

●(双方ともに)冷静な対応が必要

冷静なのは日本人だけで、100倍怒っているのは中国人である。しかも中国民衆のホンネは、「格差」への不満であり怒りの矛先は中国共産党である。

●(いまこそ)外交努力が必要

方便として言うのは構わないが、中国に“外交”などは無い。あるのは、恫喝だけ、話し合うだけムダである。

●日本は中国なしではやっていけない

(中国は確かに大きなマーケットで)今までは、一部の共産党公認の日本企業だけが少し利益を得られたし中国経済の発展に寄与した。今後は、チャイナ・リスクが高まる。むしろ中国から徐々に撤退するべき時期である。

<今日はこの辺で・・・>

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2012年9月19日 (水)

≪漢詩鑑賞≫山中問答(李白)

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<山中問答>は、李白53歳の作である。

悠然とした人生観をうたっていて、李白の作品の中でも好きな漢詩の一つだ。

<山中にて幽人と対酌す>は、李白56歳の作と言われている。

山の中で、幽人と対酌して、いい気分になって眠くなり幽人に帰れ、というのはいかにも李白らしい。

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山中問答  <七言古詩>

問余何意棲碧山  余に問う何の意ありて碧山に棲むと

笑而不答心自閑  笑って答えず心自ずか閑なり

桃花流水窅然去  桃花流水窅然(ようぜん)として去る

別有天地非人閒  別に天地の人間に非ざる有り

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人が私に、どんな考えがあって、緑の山の中(碧山)に閉じこもるのかと尋ねても

笑って答えず、私の心は落ち着いていてのどか(閑)である

桃の花びらが水に散って、はるかに(窅然)流れ去っていくが

ここには俗世間と違う別の世界がある

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山中にて幽人と対酌す  <七言絶句>

兩人對酌山花開  両人対酌して山花開く

一杯一杯復一杯  一杯一杯復た一杯

我醉欲眠卿且去  我醉うて眠らんと欲す卿(きみ)(しばら)く去れ

明朝有意抱琴來  明朝意有らば琴を抱いて来たれ

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二人は向かい合って酒を酌み交わす、その周りには山の花が咲いている

一杯、一杯、また一杯と杯をかさねるうちに

おれは酔って眠くなったぞ、君はあっちへ行けよ

明朝気が向いたなら、琴を持って来ておくれ

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2012年9月18日 (火)

国賊三人組~鳩山由紀夫・菅直人・岡田克也

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◆鳩山由紀夫

国賊民主党三人組の一人目は、鳩山由紀夫である。

ワンフレーズを選ぶとすれば、

「私には腹案がある」

「トラストミ―」

である。

ポッポ鳩山由紀夫のせいで、普天間基地移転は暗礁に乗り上げ、日米同盟は破壊された。恐ろしい事だが、この事に関して、ポッポ鳩山由紀は全く罪の意識は無い。

以前、総理は辞めたら次は議員も辞める。と言ったが撤回している。最近では、(党首選で)野田総理が再選されれば離党する。と言ったが撤回している。

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◆菅直人

国賊民主党三人組の二人目は、菅直人である。

ワンフレーズを選ぶとすれば、

「もう沖縄は独立した方がいい」

「(北から)ミサイルが何発か飛んできたら考える」

「(シンガンス釈放署名)深く考えずに署名した」

である。

菅直人には、国益とか国家観がない。ただ、市民運動出身者らしく「反権力」を打ち出すが、自身は“権力欲の塊り”である。

正真正銘の国賊である。

最近では、反原発運動に“闘争目標”を合わせて、反日へ誘導しようとしている。

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◆岡田克也

国賊民主党三人組の最後は、岡田克也である。

ワンフレーズを選ぶとすれば、

「その件について、中国の了解をとったのですか?」

「取ってないでしょう」

である。

岡田克也のフレーズには、中国に関わるものが多い。岡田は、終始中国の利益を代弁する“中国命”の国賊である。

岡田克也は、以前「総理の靖国参拝」を批判して、次のように言っていた。

「中国の反日デモは、日本側にも問題ある」

「小泉首相は中国に“謝罪の意向”を語るべき」

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2012年9月17日 (月)

中国の反日の歴史

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◆歴史とは何か?

歴史は、無数の“史実”(ノンフィクション)の集積である。

一方、人が語る歴史というのは、僅かな“史実”(ノンフィクション)を基にして創った思想(フィクション)である。

歴史を「大河」と呼ぶならば、人が語る歴史というものは、「大河の一滴」に過ぎない。

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◆歴史観の違い

人が語る歴史(=歴史観)と云うモノは、「定説」などなく、人によって異なるものである。

だが、日本では「定説」となっているのが、“あの戦争は日本の侵略戦争”だという観念(=東京裁判史観、あるいは自虐史観とも呼ぶ)である。

中国や韓国の“反日(排日)運動”を、「解説」するコメンテーターのほとんどが、「それは(本質的に)日本の侵略が原因」という発想である。

それ故に、一方的に中国(あるいは韓国)が悪い!とは言わず、「お互いに・・・」「冷静になろう」という。

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◆“反日暴動”の本質

テレビに出演しているコメンテーターは、「反日暴動」に走る中国の若者は(中国共産党によって)洗脳されている」と言う。

その通りだ。

だが、彼らコメンテーター自身が、戦後GHQ及び日教組の“洗脳教育”の呪縛の下にある事を忘れている。

少なくとも、竹島や尖閣の領土問題では、我々日本人は歴史的にも国際法的にも全く正しいのであって、過去の戦争に対して何ら罪の意識を持つ必要などない。

無茶苦茶を言っているのは中国・韓国の方である。

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◆柳条湖事件

明日(9月18日)は、『柳条湖事件』の日で、中国では再び大規模な「反日デモ」が予想される。

※『柳条湖事件」とは、関東軍による柳条湖の満鉄爆破事件(昭和6年9月18日)である。この事件を、日本(軍国主義)の中国侵略の出発点とする観点が「定説」とされている。

立場によって観点は異なるが、「大河」の歴史において『柳条湖事件』は無数の“史実”(ノンフィクション)の一つである。

『柳条湖事件』とは、この事件をキッカケに軍閥・張学良と共産党パルチザンの軍隊を打ち破り、約5ヶ月で満州を平定し、秩序と平穏をもたらした。

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◆民衆暴動の歴史

中国は、広大な領土と多くの人口をかかえていて、これを統治することは“為政者”にとって至難の業であった。

それ故、民衆の不満は暴動化し、時々の政権(王朝)を打倒した。

“為政者”にとっては、民衆暴動とどう対峙するか、どのように“利用する”かが課題である。

アヘン戦争以後の、中国は民衆暴動の歴史(~義和団事件まで)でもある。

それは、民衆の「外国人排斥」運動である。

何故、中国の「外国人排斥」運動が、今の「排日」運動になったか?答えは簡単である。

欧米列強は、攻撃すれば反撃するが、日本だけは(アジア人として)「理解と同情」を持って反撃しない。だから、日本を攻撃するのに何のリスクもない、と思っているのである。

これが、昨今の排日運動の根本にある。中国の侵略をやめさせるには、断固として反撃することである。断固として戦う意思を示すことである。

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<民衆暴動の歴史>

①アヘン戦争(1840年) 清国(林則徐)のアヘン取り締まりをキッカケに、イギリスは清国軍を破る。1842年南京講和条約を結ぶ。(香港島をイギリスに割譲、賠償金など)

②太平天国の乱(1852年) 洪秀全の起こした太平天国は、キリスト教がもとになっていたが、清朝打倒運動である。長江地帯に勢力をもっていた。

③アロー号事件(1857年) 清国はアロー号を海賊船として、イギリス国旗を海に棄て乗組員を「逮捕」した。フランスでは神父が中国人に殺された。これをキッカケに英仏連合艦隊は、清国軍を破った。1858年天津条約を結んだが、さらに清国政府は天津条約を破りやがて北京が英仏によって占領された。

清国は、英仏と手を組んで太平天国を鎮圧し、1864年洪秀全は自殺した。

④清仏戦争(1885年) ベトナムを巡ってフランスと清国の間に戦争が起きる。この戦いで清国は敗れ、ベトナムはフランス領となった。

⑤日清戦争(1894年) 朝鮮半島を巡って日本と清国の間に戦争が起きる。この戦い(日清戦争)で、清国が日本が敗れたことがキッカケで欧米列強が中国分割に乗り出した。

⑥義和団事件(1899年) 列強の中国分割を怒った民衆が、義和団を結成して外国人排斥運動を起こした。義和団は太平天国とは異なり、清国政府を助けようと立ち上がった。だが、八カ国連合(イギリス・フランス・ドイツ・ロシア・オーストリア・イタリア・米国・日本)の前に義和団と清国軍はあっけなく敗れた。

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2012年9月16日 (日)

江戸前ビストロEDOGIN

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昨日、「江戸前ビストロEDOGIN」(港区新橋4-14-4)の開店祝賀会に行って来た。

店主の鎌田高生君は、所謂江戸っ子で、「4代目江戸銀」を自認していて、「EDOGIN」という名は、祖父の代からの寿司割烹『江戸銀』に由来するという。

友人が少ない私にとって、鎌田君はサラリーマン時代からの貴重な友人である。

以前から、酒を飲みながら彼は、『江戸銀』復活の夢を語っていた。

「EDOGIN」とは、彼の夢だったのである。

「江戸前ビストロEDOGIN」の開店を祝し、“商売繁盛”を心より祈念する。

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2012年9月15日 (土)

≪続≫中国と決別する覚悟を

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「(中韓と)歴史を共有することが大切だ」と言う人がいる。

この主張に、私は反対である。

共有すべきは“正しい歴史”であって、中国や韓国の「創作した歴史」などでは決してないからである。

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◆反日を叫べば、2割引きサービス

こんなニュースがあった。

在中国の日本料理店が、店頭に中国国旗と、「魚釣島(尖閣)は中国の領土」と張り紙を掲げている。

反日デモの暴動・襲撃を恐れての事だ。

また別の店では、「“魚釣島は中国の領土”と叫べば1割引き」、「“日本(軍国主義)打倒”と叫べば2割引き」だと宣伝している。

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◆≪お守り・護符≫としての反日

中国国旗を掲げたり、「中国の領土」と主張するのは、彼らにすれば、暴動・襲撃からの已むを得ない自衛手段である。

それは、『お守り・護符』である。

だが、「日本打倒と叫べば2割引き」というのは、『お守り・護符』を超えている。

それは、商売の道徳に反する事であり、極めて異常である。

異常な事が、中国では当たり前のように行なわれている。

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◆『阿Q正伝』(魯迅)

『阿Q正伝』という魯迅の作品がある。

主人公の阿Qは、当時の中国民族の弱点である奴隷根性に蝕まれていている典型的な愚民である。

魯迅は、辛亥革命当時の中国社会の病理を徹底的に批判しているのである。

だが、現代の中国の若者が、共産党によって見事に洗脳され、「日本軍国主義の侵略に備えよう」「邪悪な日本」と雄叫びを挙げる姿を見れば、正に阿Qそのものである。

13億人の阿Qである。

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◆中国社会の病理

毛沢東は、『阿Q正伝』を作品として気に入っていたらしい。

阿Qは、無知蒙昧な愚民の典型である。

それ故、中国共産党は若者を簡単に洗脳することができた。

中国社会の病理は、昔も今も本質的に変わりは無い。

日本人を心底“悪魔”のように思い込んで膨張する愚民の姿に憤りを超えて、戦慄すら覚える。

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2012年9月14日 (金)

中国と決別する覚悟を

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中国公船が尖閣沖の日本領海を侵犯している。

海上保安庁の巡視船は、「領海外への退去」を呼びかけているが、中国公船は、「定期パトロール」として公然と領海侵犯を続けている。

中国側は、即座に、この「定期パトロール」行動を、”海洋権益を守る為”と宣言している。

これに対して、野田民主党政権は、「経済的な互恵関係」を理由に、耐えて忍んでいるだけで、“対抗策”を何一つ示さない。

中国側の圧力は益々エスカレートし、「(日中の)経済的な互恵関係」も破壊する事も予測できる。

具体的に次のような事が予測される。

①レアアースの出荷を日本向けだけをストップする。(→自動車や機械、電子機器の生産に支障が生じる)

②再び、在中日本人を拉致し、「釈放」の条件を迫ってくる。

③中国国内での日本企業の活動を制限する。(不当な重税、撤収など)

④日本への旅行を全面禁止する。(観光業界が大打撃)

⑤中国共産党が主導して、日本製品の不買運動を拡げる。

こういった事は、十分予測される。

では、日本は今後どうすれば良いか?

①~⑤の“対抗措置”は、「中国にとっても不利益なハズ」というのは甘い考えである。

独裁政権の性(さが)として、彼らは国益よりも独裁政権の維持を優先するのである。

我々日本人の価値観(民主主義・法治主義・自由主義・人権)は、何一つ通用しない国なのである。

では、日本は今後どうすれば良いか?

中国と決別する覚悟を持つことである。

覚悟とは、二つある。

①経済的損失の覚悟。

②尖閣防衛の覚悟。

覚悟には、リスクが伴うことは言うまでもない。

日本は、野蛮な大陸国家(中国・韓国)と決別する覚悟を持たなければならない。

価値観が通用しない国とは、キッパリ決別すべきである。

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2012年9月13日 (木)

中国の言いがかり~歴史(方広寺鐘銘事件)に学ぶこと

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臣豊

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◆いずれ中国は攻めてくる

昨日、「中国は(尖閣に)に攻めて来ないのか?」というテーマでブログを書いた。

私は、「(当面は)攻めて来ない(だろう)」と書いた。

逆説的には、「(いづれ)中国は攻めてくる」と言うことである。

何故なら、(太平洋への覇権を狙う)中国にとって、「日本国は目の上のたんこぶ(邪魔者)」でしかないのである。

その為の「口実」は、いくらでも作れる。

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◆歴史に学ぶこと

徳川家康は、さまざまな無理難題をつけて大阪城を攻めて豊臣家を滅ぼした。

当時の日本史を学べば、今の中国と日本の関係に似ている。

(家康の様に)中国は「(日本に)言いがかりをつけては、近い将来(それは10年以内)攻めてくるだろう。

中国の言いがかりの(永遠の)決め台詞は、「中国人民の感情を傷つけた」である。

主観的なモノである。

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◆方広寺鐘銘事件

日本の歴史において、徳川家康は天下人になった。

だが、家康にすれば豊臣家の存在は、目の上のたんこぶである。倒さなければならない存在である。

その為、無理難題(言いがかり)の一つが有名な『方広寺鐘銘』事件である。

家康(天海の発想)が指摘した、「国家安康」の銘は、家康を呪うものであり、「君臣豊楽し」の銘は、豊臣を君として楽しむものである、という全くの言いがかりである。

言いがかりと云うモノは、次々と新たな言いがかりが生まれ「際限がなく続く」モノである。

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◆“中国の国益”に対する誤解

日本のマスコミは、「日中が衝突すれば」「日中双方の国益を損なう」と論評している。

一見モットモの様だが、ここには、“中国の国益”に対する誤解がある。

中国共産党政権の為なら、武力衝突は辞さないし、共産党の兵士が何人死んでも中国は「核心的利益」のために攻めてくる。

中国と云う国は、非人道的な共産党独裁国家であり、その独裁権力の維持・拡大”こそが至上命題である。

やると言ったらやるのである。

つまり彼らには、“中国の国益”と云う発想は無いのである。

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中国は、どんな口実を弄しても、やると言ったらやる。

外堀(尖閣諸島)を埋め、その次は内堀(琉球諸島)をも埋める。

だから、「(中国側に)口実を与えない」というのはナンセンスであり、中国の思う壷である。日本は、領土守る準備を急がなければならない。

歴史から学ぶことは多い・・・。

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2012年9月12日 (水)

中国は攻めて来ないのか?

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中国は攻めて来ないのか?

(当面は)攻めて来ない、だろう。

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◆中国の反応

日本政府は、尖閣諸島を正式に購入した。

これに対して、中国共産党政権は「(領土問題で)半歩たりとも譲らない」「具体的な対抗措置をとる」と、即座に反応した。

軍事介入の可能性についても、否定せず「留保する」とけん制している。

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◆中国の“国内事情”

そのように中国共産党政権が「強い口調」で言うのは、“国内事情”からである。

中国民衆の共産党独裁政権に対する不満を、「反日」という配管でガス抜きする為である。

野田政権は、中国の“国内事情”と独裁政権に配慮し、「国が購入しても、従前通り放置し実効支配を強めない」「だから(中国共産党様)ご安心ください」と必死にお願いしている。

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◆石原伸晃氏の発言(?)

昨夜、ニュースステーション(テレビ朝日)に、自民党の石原伸晃氏が出演していた。

尖閣問題に話が及んだ時に、石原氏は「中国は(尖閣に)攻めて来ない」と断言していた。

彼の真意は解らないが、(当面は)「攻めて来ないだろう」と私は思う。

但し、「当面は」である。

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◆中国との密約

「当面は」の意味は、「野田政権の間は」と云う意味である。

厳密に言えば、“中国命”の岡田克也副総理や丹羽宇一郎在中国大使の「在任期間は」と云う意味である。

野田政権は、中国共産党との間に、「野田政権の間は」「お互いに波風立てない」という密約を交わしている。

密約が無いとすれば、阿吽の呼吸である。

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◆政権交代期が危ない

だから、石原伸晃氏の言う「中国は(尖閣に)攻めて来ない」は、当面はその通りである。

一番、中国が攻めてくる危険性が高いのは、政権交代期である。

石原伸晃がどれだけ中国とのパイプを持っているか知らないが、呑気に「攻めて来ない」と言っている場合じゃない。

すぐにその時が来る。

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◆中国の工作員

丹羽宇一郎大使は、「(私が居る限り)絶対に日中紛争を起こさせない」と雑誌のインタビューに答えている。

丹羽大使は100%中国の意を受けた「工作員」である。

裏返せば、丹羽大使は次のように、日本国民を脅しているのである。

「このまま民主党(売国)政権を続けて中国の命令に従いなさい!」

「私が辞めた時は、中国は攻めてきますよ!」

「それでもいいんですか?」。

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現在、野田政権を支えているのは「原発ゼロ」を扇動する極左の亡霊・菅直人と、「中国命」の岡田克也の二人である。

野田政権には何一つ、期待は無い。

しかも、野田政権と中国共産党との何らかの“密約”は、確実にある。

しかし、中国からすれば、「それは野田政権との約束である」「政権交代した以上、それ(密約は破棄されたも同じである」という理屈で、「軍事介入すること」も留保している。

其れに対して、日本政府は、尖閣購入後の“戦略”を、何一つ持っていない。

恐ろしい事である。

愛国者・石原慎太郎都知事が“困惑”しているのはその為である。

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2012年9月11日 (火)

いじめと自殺

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いじめと自殺は、子どもの世界だけの事ではない・・・

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◆心に響かない大人の“説諭”

子ども達のいじめと自殺が社会問題になっている。

そして、大人達は当り前のように、次のようにメディア等を通じて説諭する。

「いじめは悪い事ですよ」

「自殺してはいけませんよ」

だが、これでは子どもの心に響かない。

メディアを通じての説諭では、尚更のことである。

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◆子どもを追い詰めるだけ

「いじめは悪い事」と言っても、“刑罰”は軽いではないか。

いじめに対して、大人は次のように言うべきである。

「(勇気をもって)立ち向かえ」

「(それでも敵わないと思ったら)警察110番に通報しなさい」

だが、大人達は、いじめられっ子の“緊急避難”や“正当防衛”を認めようとしないのである。

大人の説諭は、子どもを追い詰めるだけである。

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◆自殺は一番悪い事ですよ!

「自殺してはいけない」と言っても、自殺したら「可哀想に・・・」と同情される。

さらに、いじめを苦にした自殺に対しても“同情”するだけである。

そして、「可哀想」としか言わない。

自殺した子どもの家族の事を想うと、自分で自分の命を絶つことがどれだけ罪深い事か・・・。

だから、「自殺してはいけませんよ!」ではなく、「自分で自分の命を絶つことが一番悪い事ですよ」と、ハッキリ言うべきである。

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◆政界のいじめと自殺

このような問題は、子どもの世界だけの現象ではない。

大人の世界、政界にも存在する。

自民党の谷垣禎一さんは、長老達の酷い「いじめ」に遭って、戦わずして総裁選出馬を断念した。

『人間失格』の作者・太宰治流に言えば、「・・・人間と云うのは、生まれながらの“いじめっ子”と“いじめられっ子”しかいない」

「(谷垣さんは)生まれながらにしていじめられっ子」人間に分類される。

昨日、松下忠洋金融相が自宅で自殺した。

(ご冥福を祈る)

詳しい自殺の原因は判らないが、大人の、それも・・・大臣ともあろう人間が“自殺”するなんて何とバカな事をしたのだ!

何が悪い事か、大人が範を示すべきなのに・・・。

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2012年9月10日 (月)

国益を守る戦い

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琉球新報の扇動記事

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次の選挙は、“政党の選択”ではない。政党の枠を超えた選択である。全保守勢力が連携して、中国共産党の指導を受けた対日工作メディアの“妨害”を排除し、“国益”を守らなければならない。

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◆二つの“判断”

事に及んでの、人の“判断”は、二つしかない。

①理解できるか?理解できないか?<解る・解らないの判断>

②正しいか?それとも誤っているか?<正誤の判断>

私は政治家じゃないから、“解らない”ことには、「解らない!」と言えるし、“それは違う(正しい)!”と思うことには、「違う(正しい)!」と言う事が出来る。

つまり、私は(主観的には)正直者で居られる・・・。

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◆“如何に上手いウソ”をつけるか?

選挙になれば、今まで散々「ウソ」をついた政治家は、今度は上手い言い訳を考えながら更に“高度な”ウソをつく。

民主党は、身から出た錆びとはいえ・・・大変だネエ。

選挙とは「“如何に上手いウソ”をつけるか」という選考会。

その事は、有権者は周知している。

だから、選挙において有利なのは、未だそれ程ウソをついていない(手垢のついていない)橋下徹率いる「大阪維新の会」であり、既成政党は不利である。

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◆国益を優先するということ

私は政治家じゃないから、のんきな“正直者”で居られる。

だが、一般的に、(主観的に)“正直者”が必ずしも(客観的に)“正しい”と言えない。

それほど、私は傲慢ではない。

オスプレイ配備に反対する人も、主観的には“絶対正しい”と思い込んでいる。

だが、「オスプレイ反対」は、客観的(=抑止力の向上→国益と云う)には間違いである。

客観的にとは、オスプレイ事故の危険性よりも、南西諸島を“日米で防衛する”という我が国の国益を優先するということである。

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◆「天皇侮辱」に謝罪と撤回を!

さて、メディアは「竹島」「尖閣」で、対中関係と、対韓関係が冷めていると、否定的に報じている。

「関係修復」すべきだと言うが、敢えて中国と韓国が仕掛けた「挑発」なので、日本から「関係修復」のために歩み寄ることは無い。

特に、李明博大統領の「天皇侮辱」発言については、ウヤムヤにせず謝罪と撤回を明確に求めるべきである。

李大統領の釈明は、「首相よりも、天皇が(韓国に来て)謝罪した方が良い」と云うもので、「日本は謝罪すべき」と云う<立場>に変わりはない。

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◆(速報)谷垣氏が出馬断念

さて、ついさっき自民党総裁選で、谷垣氏が「出馬断念する」という報が入った。

派閥のボス(古賀誠・森喜朗・町村信孝ら)の支持を得られなかったため、結局、谷垣氏は断念した。

谷垣氏は、最後まで説得力が無かった。

谷垣氏の“脱落”は歓迎すべき事である。

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2012年9月 9日 (日)

民主党の欺瞞「原発ゼロ」

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民主党が、選挙準備の為に再度「マニフェスト」作成に着手した。しかし、国民は民主党そのものを信用しない。国民はバカではない。

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◆エネルギー政策の提言?

民主党のエネルギー・環境調査会(前原誠司会長)は、エネルギー政策に関して提言をまとめた。

概ね内容は、「原発ゼロ社会を目指すため2030年代には原発稼働をゼロにするように努力する」というものである。

これは、いかにも民主党らしく、欺瞞に満ちたものである。

(今さら言うまでもないが・・・)

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◆提言を“分解”する

何故この提言が欺瞞なのか?と云えば、提言を“分解”してみるとよく分かる。

「①原発ゼロ社会を」「②目指すため」「③2030年代には」「④原発稼働をゼロにするように」「⑤努力する」

つまり、これは、「原発ゼロ社会」を夢想しているに過ぎないのである。

小学生の「投稿文」以下である。

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◆原発ゼロの三原則?

さらに提言では、次の三原則を明記している。

①運転開始から40年経過した原発は原則廃炉とする政府方針を厳格に適用する

②停止中の原発は、原子力規制委員会に安全確認されたものだけ再稼働する

③原発の新増設は行わない

最も危険な政策=「原発ゼロ」を“前提”としたものである。

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◆政治(選挙)のご都合

政府が原発依存度シナリオとして、2030年で、①0%、②15%、③20~25%の3つを提示して国民の意見を聞いた。

そもそも、このようなシナリオを“情報を持たない”国民が、判るわけがない。

今回の「前原提言」は、国民世論が望んでいるから「原発ゼロに努力する」と言うだけのことである。

選挙の争点にすべきではない。

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2012年9月 8日 (土)

≪漢詩鑑賞≫兵車行(杜甫)

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杜甫41歳の作品である。

当時の唐の国境付近には、北方の異民族の侵入が相次いでいたため、為政者は討伐の為に度々重税や徴発を課した。

この詩は、通行人と兵士との会話と云う形式でうたわれているが、作者の内に秘めた憤りを表現している。

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兵車行(へいしゃこう) 杜甫

車轔轔 馬簫簫  車轔轔(りんりん)馬簫簫(しょうしょう)

行人弓箭各在腰  行人(こうじん)の弓箭(きゅうけん)各腰に在り

耶嬢妻子走相送  耶嬢(やじょう)妻子走りて相送る

塵埃不見咸陽橋  塵埃(じんあい)にて見えず咸陽橋(かんようきょう)

轔轔(ゴロゴロと車のきしむ音) 蕭蕭(馬の鳴き声) 行人(出征兵士)  耶嬢(父母の俗語) 咸陽橋(長安の北側の渭水にかけられた橋)

牽衣頓足攔道哭  衣を牽(ひ)き足を頓(とん)して道を攔(さえぎ)りて哭す

哭聲直上干雲霄  哭声直ちに上りて雲霄(うんしょう)を干(おか)

道旁過者問行人  道旁(どうぼう)を過ぐる者行人に問う

行人但云點行頻  行人但だ云う点行(てんこう)(しき)りなりと

頓足(足をバタバタして地団駄をふむ) 雲霄(雲と青空で大空) 點行(徴兵) 

或従十五北防河  或いは十五より北河(か)を防ぎ

便至四十西營田  便(すなわ)ち四十に至って西(にし)(でん)を営む

去時里正與裹頭  去る時里正与(ため)に頭(こうべ)を裹(つつ)

歸來頭白還戍邊  帰り来って頭白きに還(ま)た辺を戍(まも)

北防河(北方の黄河で防衛する) 營田(屯田兵となる) 里正(村長) 裹頭(元服する事) 戍邊(国境のまもり)

邊庭流血成海水  辺庭(へんてい)の流血海水と成るも

武皇開邊意未已  武皇(ぶこう)辺を開く意未だ已(や)まず

君不聞漢家山東二百州  君聞かずや漢家山東の二百州

千邨萬落生荊杞  千村(せんそん)万落(ばんらく)荊杞(けいき)を生ずるを

邊庭(国境付近の広い場所) 武皇(漢の武帝、実は唐の玄宗を意味する) 漢家(これも唐の国家を指す) 山東(華山の東側の地方で中原地方を指す) 荊杞(いばらとくこ)

縦有健婦把鋤犂  縦(たと)い健婦の鋤犂(じょれい)を把(と)る有るも

禾生隴畝無東西  禾(か)は隴畝(ろうほ)に生じて東西無し

況復秦兵耐苦戦  況(いわ)んや復た秦兵苦戦に耐うるをや

被驅不異犬與雞  駆(か)らるること犬と鷄とに異らず

健婦(けなげな妻) 鋤鍬(すきとくわ) 禾(稲) 隴畝(うねとあぜ) 秦兵(長安付近出身の兵士)

長者雖有問  長者(ちょうじゃ)問う有りと雖(いえど)

役夫敢伸恨  役夫(えきふ)敢えて恨みを伸(の)べんや

且如今年冬  且(か)つ今年の冬の如きは

未休關西卒  未だ関西(かんせい)の卒(そつ)を休めざるに

縣官急索租  県官(けんかん)急に祖(そ)を索(もと)むるも

租税從何出  租税(そぜい)何くより出でん

信知生男悪  信に知る男を生むは悪しく

反是生女好  反(かえ)って是(これ)女を生むは好(よ)きを

長者(年長者、杜甫を指す) 役夫(出征兵士) 關西(函谷関の西、つまり都の地方) 縣官(州県の役人) 

生女猶得嫁比隣  女を生まば猶お比隣(ひりん)に嫁(か)するを得るも

生男埋没随百草  男を生まば埋没して百草(ひゃくそう)に随う

君不見青海頭  君見ずや青海(せいかい)の頭(かしら)

古来白骨無人収  古来(こらい)白骨人の収(おさ)むる無きを

嫁比隣(近隣に嫁にやる) 随百草(雑草が生えるにませる) 青海(現在の青海省東部にある大湖)

新鬼煩冤舊鬼哭  新鬼は煩冤(はんえん)し旧鬼は哭す

天陰雨濕聲啾啾  天陰り(くも)雨湿(けぶ)るとき声啾啾(しゅうしゅう)

新鬼(新しく死んだ人の幽霊) 煩冤(もだえ恨むこと) 舊鬼(昔死んだ人の幽霊) 啾啾(亡霊の泣く声)

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2012年9月 7日 (金)

≪速報≫細野豪志、党首選出馬断念・・・

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民主党代表選で、「選挙用の顔」として話題に上がっていた細野豪志環境大臣だが、今日午前中、野田総理と会って「(党代表選に)出馬しない」「(大臣に)専念する」と伝えた。

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「野田総理では選挙が戦えない」というのが“細野擁立”の動機であったが、「イケメン細野」だから勝てるというのは安易すぎる考えである。

細野氏は、3K(①高学歴、②高身長、③高収入)で、テレビ映りも良く人気が高いが、総理大臣の器ではない。

総理大臣は、国益の為に、ときに「高貴なるウソ」(プラトン)もつくし、「悪魔と手を結ぶ」(マックス・ウエーバー)こともある。

「他人への思いやり」「優しさ」だけで総理大臣の“職”は務まらない。

結局、細野豪志氏は、“出馬断念”したので、野田政権が少しの間、続くことになった。

細野氏は、賢明な判断をしたようだ。

(民主党の中では、貴重な人材かも知れない)

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2012年9月 6日 (木)

日中両政府に“挟撃”された石原知事

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◆日中両政府に“挟撃”された石原知事

石原慎太郎都知事の“国有化の条件”(船だまりや無線の中継基地など)は、中国側への“配慮”を優先する民主党・野田現政権により完全に「拒否」された。

そして最終的に、国が20億5000万円で購入する事が決まった。

石原都知事は、日中両政府の「挟み打ち作戦」によって“挟撃”されたのである。

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◆真の愛国者=石原慎太郎氏

だが、昨日(9月5日)石原都知事は、次のように淡々と語った。

ー政府と(地権者が)折り合ったのなら、私たちが口を挟める問題ではない。ー

“国と東京都が「尖閣」購入を巡って争っている場合ではない”という思惑があったのだろう。

石原慎太郎氏は、“大人”であり、真の“愛国者”である。

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◆今既に・・・「政治空白」=危険

それに・・・少なくとも、民主党・野田現政権の寿命はあと数カ月である。

だが、その間こそが“最も危険な時期”(民主党政権=政治空白)である。

尖閣諸島「実効支配の強化」は、総選挙後の“新政権”が、緊急に実施すべき施策である。

それまで、尖閣諸島の国土防衛を万全なものにしなければならない。

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◆文句があるなら国に言え!

都が購入資金として全国から集めた寄付金は14億6000万円を超えている。

しかし、石原都知事が「(この)寄付金を国に譲渡する」と表明した後は、東京都に苦情が寄せられているという。

「話が違う」「都が買うというから寄付した」などという苦情とともに、返還を求める声も上がっている。

「話が違う?」・・・それを言うなら国と地権者に対して言うべきで、「(寄付金の)返還を求める」は、筋違いである。

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◆14億円の使途(?)~私見だが

東京都の購入に、最初から反対した朝日新聞などの中国の「工作員」マスコミと左翼グループは、この機に乗じて、反「石原」キャンペーンを画策している。

東京都の行なった意見広告や、“洋上調査”の支出についても、住民監査請求や住民訴訟の対象として“攻撃”を強めるだろう。

これは私見だが、集まった寄付金(14億6000万円)の使途については、①寄付者に返還することにも、②国に譲渡することにも、私は反対だ。

この寄付金(14億6000万円)の使途は、“有効に活用”すべきである。

例えば、海外有力紙への「意見広告」掲載などである。

“尖閣諸島は歴史的にも国際法上も、日本固有の領土である”という正論を堂々と宣伝するなど、国土保全とその国際的啓発のために、“有効”に活用すべきである。

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2012年9月 5日 (水)

尖閣「国が購入」・・・これは危ない!

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◆この報道は正しいのか?

9月3日、次のようなニュースが流れた。

●政府は、地権者と交渉を続けた結果、20億5000万円で購入することで大筋合意した。

●9月中の国有化を目指して詰めの調整をしている。

●政府は、石原慎太郎東京都知事の国有化の条件(漁船退避のための船だまり等施設の整備)には応じない方針。

(NHKニュース)

9月3日の「みのもんた朝ズバッ!」(TBS)では、地権者の弟の栗原さんが出演して、「尖閣を(都を経由しないで)国に直接売ることは(道義上)難しい」と言っていたが・・・。

だが、どうやら政府が、NHKにリークした情報は本当のようだ。

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◆“尖閣国有化”の真相

本来であれば、日本固有の領土である尖閣諸島を国有化し、実効支配を強めるのが本筋である。

石原都知事も、「(何もしない)国に代わって東京が尖閣を守る」「東京が購入する」、「購入後、国に譲渡する」と言った。

国民もそれを支持して、東京都に「14億円」の募金が集まった。

これに慌てたのが、中国共産党政権とその影響下にある日本政府・外務省の双方である。

東京都が購入してしまえば、確実に尖閣の実効支配が強まる。

慌てた中国側は、日本政府に圧力を強め、“東京都の尖閣購入(=実効支配)”を阻止した。

それが、野田政権による“尖閣国有化”の真相である。

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◆尖閣「国が購入」・・・これは危ない!

民主党政権は、「平穏(?)」などを理由に、(事実上)尖閣を購入した後は、“放置”すると宣言しているようなものである。

中国側は、何の例証もなく「尖閣は、中国の固有の領土」と、例によって居丈高に「反発」している。

だが、「日本政府が購入する」ことで、(中国側にとっては安心)次のステップに進むことができる。

今言える事は、尖閣「国が購入」すること程、我々日本国民にとって“危ない”ことはない!

石原慎太郎都知事をペテンにかけ、中国共産党政権の意のままに“(領土問題の)棚上げ”を図るならば、私は初めて野田佳彦総理に対して次のように言う!

「野田総理、あなたは売国奴だ!」

今後、中国共産党政権は日本の政局に、陰に陽に“介入”してくるだろう。

だが、民主党政権を1日でも早く倒さなければ、沖縄・尖閣が危ない!日本国が危ない!

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2012年9月 4日 (火)

こんなに馬鹿にされながら、なぜ怒らないのでしょうか。もっと怒って下さい。日本人の心として怒って、この国をもっと強い国と、温かい心をもった国にしてください。(横田早紀江さんの言葉)

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◆もっと怒ってください!

日朝平壌(ピョンヤン)宣言から10年が経過した9月2日、横田早紀江さんは日比谷公会堂で次のように訴えた。

こんなに馬鹿にされながら、なぜ怒らないのでしょうか。

もっと怒ってください。

日本人の心として怒って、この国をもっと強い国と、温かい心をもった国にしてください。

心からそう思う。

これ以上は言葉にならないくらいにそう思う。

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◆めぐみと一言、話してから死にたい

また横田早紀江さん(76)は次のように言った。

めぐみと一言、話してから死にたい。

大切な大切な子供たちを帰してほしい。

この言葉を聞いて、森鴎外の小説『山椒大夫』に登場する母の姿を思い浮かべた。

安寿と厨子王の話である。

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◆母の願い

小説『山椒大夫』のあらすじは、次の通りである。

人買いによって母と引き離されてしまった安寿と厨子王の姉弟。二人は奴隷として辛い日々を送っていたが姉・安寿の犠牲によって弟・厨子王は脱走する。やがて出世した厨子王は父母の捜索に向かう。

小説の最後は、次の詞(ことば)をつぶやいている盲目の女、即ち母との再会である。

安寿恋しや、ほうやれほ。

厨子王恋しや、ほうやれほ。

鳥も生あるものなれば、

疾う疾う逃げよ、逐わずとも。

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日朝交渉が再開されたが・・・

“拉致を議題とした”日朝交渉が再開されても、喜ぶことでは決してない。

「全ての日本人拉致被害者を帰国させる」ことが実現されることが、最終ゴールである。

それまでは、一切の妥協はすべきでない。

何しろ、相手(北朝鮮)は、「拉致再調査」を見返り(=取引材料)として「多額の経済支援」を次々と求めている犯罪国家である。

奴らは、「日本人拉致」を永遠の“収入源”としか考えていない。

韓国の“慰安婦の賠償請求”と同じで、日本相手に何度も蒸し返すのである。

日本人拉致被害者全員が帰国すれば、相手(北朝鮮)は、ビジネスの「取引材料」を失うから、そのような事はしない。

横田早紀江さんの、「もっと怒ってください」という言葉をかみしめるべきである。

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2012年9月 3日 (月)

総選挙後の“新閣僚”名簿

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選挙後(11月組閣?)の新閣僚名簿

総理大臣  石破茂(自民党)or安倍晋三(自民党)

官房長官  石原伸晃(自民党)

法務大臣  平沼赳夫(たちあがれ日本)

外務大臣  安倍晋三(自民党)or石破茂(自民党)

財務大臣  林芳正(自民党)

総務大臣  江田憲司(みんなの党)

文科大臣  山谷えりこ(自民党)

経産大臣  齋藤健(自民党)

防衛大臣  町村信孝(自民党)

厚労大臣  舛添要一(改革日本)

国交大臣  山口那津男(公明党)

農水大臣  東国原英夫(維新?)

環境大臣  小池百合子(自民党)

行革担当  小泉進次郎(自民党)

拉致担当  松原仁(民主党)

震災担当  亀井静香(元国民新党?)

少子化担当  稲田朋美(自民党)

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◆祝・民主党政権の崩壊

どんなに、自己都合で延ばしても、今年中には政権選択の解散・総選挙が実施される。

満を持して・・・いよいよ、我々国民(有権者)の出番である。

嬉しいネエ~。

民主党代表選に、(選挙の顔として)細野剛志氏の名前が上がっているが、何れにしても民主党政権の終わりである。

もう少しの辛抱である、

祝!民主党政権の崩壊!

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◆外国人のための政治

民主党政権3年間は、酷いものだった。

特に、鳩山~菅政権は最悪で、内容に賛成か反対かは別として、唐突に国の“重要政策”を引っ掻きまわすだけ。

鳩山由紀夫の「(普天間移設先は)最低でも県外」発言、菅直人の「浜岡原発停止」「脱原発」発言、それに権力の為に手段を選ばない小沢一郎の3バカ大将が日本国をメチャメチャにした。

基本的には、民主党の政策及び裏政策には、民主党サポーター資格が「18歳以上の人、国籍は不問」から判るように、外国人の影響が大きい。

「永住外国人への地方参政権付与」など、“外国人のための政治”を志向する民主党では、まともな外交・安全保障政策出来ないのは当然なのである。

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◆暗闇に一筋の光

3バカ大将(鳩山・菅・小沢)と比べれば、野田佳彦は少し“正常”だから期待をした。

だが、野田さんが党代表に選ばれたのは、「選挙をしない」と言う理由だけである。

何しろ日教組出身の輿石東が党幹事長だから、野田さんは気の毒なくらい機能不全に陥っている

「機能不全」とは、次のステップ(解散総選挙)への一歩である。

少しずつではあるが、政治が前に動きだしているように思える。

“暗闇に一筋の光がさしている”ように、私には見える。

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◆自民党総裁選に注目!

自民党の総裁選挙は、次の内閣総理大臣になる人である。

多分、谷垣禎一現総裁は、(諸々の理由から)再選されないだろう。

安倍晋三氏、石破茂氏、石原伸晃氏、それに町村信孝氏、林芳正氏の名前が上がっている。

民主党の代表選は、“選挙の顔”として細野豪志氏を推す動きがある。

こうして見ると、自民党なら誰がやっても安心できる。

自民党はやはり人材が豊富だネエ。

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(写真は)今夏、函館の居酒屋で食べた“新鮮なイカの刺身”である。

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2012年9月 2日 (日)

石原慎太郎都知事の正論

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◆フジテレビ

今朝、フジテレビ『新報道2001』を観た。

尖閣・竹島問題が話題となった。

出演者は、石原慎太郎氏(東京都知事)の他、石破茂氏(自民党衆院議員)、ケビンメア氏(元米国務省沖縄担当)、石平氏(ジャーナリスト)等、防衛外交の専門家だった。

中でも石原氏の正論が、圧巻であった。

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◆朝日新聞=人民日報

途中、石原氏は朝日新聞の(尖閣問題での)批評文をそのまま読み上げた。

更に、「一体これは日本の新聞か?人民日報なのか?」と皮肉った。

すぐに、石平氏が「その通り人民日報の翻訳文です(笑)」と応じた。

人民日報の「翻訳版」=朝日新聞は、売国新聞以外の何物でもない。

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◆テレビ朝日

その後、テレビ朝日『スクランブル』を観た。

孔子の「直系子孫」を自称する孔健氏が、「尖閣購入」を表明した石原慎太郎氏を「右翼」「独裁者」「挑発者」と口汚く批判していた。

どうやら中国側の論法は、「民主党政権は悪くない」「悪いのは石原都知事ら一部の右翼だ」という朝日の主張そっくりである。

最近よくテレビに登場して「中国に配慮」と主張する富坂聡氏が、遠巻きに孔健氏の主張擁護していた。

孔健氏の主張を諌める人は誰もいない。

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◆「最低でも、舟だまりを」

石原都知事の主張は、200%正論である。

石原氏は、尖閣問題で既に野田総理と会っている事を暴露した。

だが、東京都の尖閣調査のための「上陸申請」に対して、野田政権は認めなかった。

さらに「国が購入する最低条件」として、石垣の漁民を守るために「舟だまり」をつくることを要求していると云う。

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◆機能不全

尖閣についての石原都知事の“要求”(舟だまり、灯台等の設置)は、極めて健全な内容である。

だが、それすらも野田総理からの回答はない。

民主党代表選挙まで「回答」を、延期するつもりなのか?

ハッキリした事は、もはや野田政権は「領土保全を優先するか?中国への外交的配慮か?」という「判断」以前に、完全に政権そのものが党内事情により“機能不全に陥っている”ということである。

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2012年9月 1日 (土)

怒るべき時に怒らない、大人の対応~野田政権の対中・対韓外交

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◆ウエ―クアップぷらす

今朝のウエ―クアップぷらす(日本テレビ)に、自民党の谷垣総裁がゲスト出演していた。

案の定、野党7会派が提出した「問責決議案」に、自民党が賛成したのは矛盾するのではないか?と問われていた。

ゲストの某女性「フリーアナウンサー」が、「(与野党ともに)何が何だか意味が分からない」と言った時、谷垣氏は、一瞬、怒りの感情をあらわにした。

「野党が反対するような選挙制度改革法案をぶつけてきた民主党をこそ批判すべきだ」

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◆“怒り”が似合わない、谷垣さん

民主党が“諸悪の根源”であるのはその通りで、谷垣さんの苛立つ気持ちは分かるが、総裁が自ら「民主党を、批判すべきだ」と、小娘相手に口走ってはいけない。

どうもねえ・・・、大阪市長の橋下さんと違って、谷垣さんには、“怒り”は似合わないナア。

説得力のポイントとは、①客観的で、例示的であること、②嫌みのないユーモアをもつこと、である。

誰が正しいか?を判断するのは(討論相手の)出演者ではなく、テレビ視聴者であることを忘れているようだ。

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◆「天皇侮辱」発言に謝罪と撤回を!

(話を、野田政権の竹島、尖閣への対応に移す。)

韓国の李明博大統領が、竹島に上陸し、総理親書を付き返した時に、野田総理は、「どうしちゃったんだろう」と言った。

「どうしちゃったんだろう」と云うのは、「怒り」を通り越して「呆れた」という表現であろう。

だが、李明博大統領の「天皇侮辱発言」については、(日本国民が怒っているのに)「どうしちゃったんだろう」では済まない。

この「発言」に対して謝罪と撤回を、求めるべきである。

(怒りをシッカリ伝えるべきである)

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◆「愛国無罪」~中国の反日暴動

怒るべき時には怒らなければ、(それを伝えなければ・・・)相手はいつまでも気付かないのである。

これは、対中国でも言えることである。

北京で丹羽大使の車を襲い、日章旗を奪った犯人・中国人4人組に対して、中国政府は密かに「事情聴取」だけで、逮捕もしていない。

犯人たちは「愛国者」とネット上では称賛されている。

野田政権も、マスコミも「中国の国内事情」を理由に、一連の尖閣問題について“冷静な対応”(大人の対応)を「日本人に対して」求めている。

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◆中国の対日政策

中国共産党政権の描く対日政策とは何か?

中国は最終的には、日本を中国の衛星国にしようとしているのである。

日米同盟で沖縄に米軍が存在する限り、計算高い中国は、尖閣・沖縄に軍隊を派遣する事はない。

“経済的”な互恵関係をテコとして、戦争をせずして心理戦・情報戦で、日本を一衣帯水の“友好国”として、最終的には“衛星国”として手に入れようとするものである。

日本は中国の衛星国・・・。

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それが中国共産党の、政治的な野望である。

怒りを忘れ、怒るべき時に怒らないようでは、日本は中国の思い通りの国になってしまうのである。

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