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2012年8月30日 (木)

9月以降の政局

Imge

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◆野党7党の「問責決議案」

昨日(8月29日)、参院本会議において、野田総理に対する問責決議案が可決された。

結局、“消費税増税反対”を主たる理由とする野党7党の「問責決議案」に、自民党は賛成し、公明党は棄権した。

可決されたのは、自公の「問責決議案」ではない、以前提出されていた野党7党の「問責決議案」である。

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◆民主党執行部(輿石・樽床)の“思う壷”

民主党執行部は、「これで・・・、三党合意(近いうち解散)は破棄された」「解散は遠のいた」と、ニンマリし笑った。

解散を嫌がる国民の生活・・・小沢一郎も、命拾いした。

谷垣総裁は、「会期末解散」に追い込むことに失敗した。

政局に負けたのである。

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◆谷垣総裁では、戦えない・・・

「将棋で言えば詰んでいる」(谷垣氏)と言うが、愚手を連発しているのは谷垣氏の方である。

囲碁で言えば、野党7党の「問責決議案」が先手の“布石”となって、効いたのである。

率直に言えば、戦略・戦術のない谷垣総裁では、(自民党は)戦えない。

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◆野田総理に“期待する”しかない・・・

私は、自民党支持者だから、民主党と自民党、どちらを選択するか?と問われれば、間違いなく自民党を選ぶ。

だが日本のトップリーダーとして、野田と谷垣、どちらを選択するか?と問われれば、(当面は)野田を選ぶ。

野田に“期待する”ことは、ただひとつ民主党政権の“幕引き”である。

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(1)野田総理は民主党代表選を乗り切り、幹事長(輿石)、同代行(樽床)の入れ替えを含む党役員人事を断行すること。

(2)代表選・総選挙の過程で、民主党内の旧社会党G・菅G・鳩山Gとの内部闘争を経て党を分裂させる。(民主党解党)

(3)総選挙大敗後の政界再編に対処できる態勢づくりをする。

つまり、野田総理の“役目”は、政界参編への橋渡しである。そのことだけを、期待している。

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