« 「ヒッグス粒子」発見~科学の過去・未来 | トップページ | 愛国・保守勢力の結集を!(その1) »

2012年7月 6日 (金)

国会事故調(黒川委員長)が報告書を公表

Pn2012060901002010___ci0003 194027l_2 Copn2012060801001898___ci0003

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆明らかに「人災」

福島原発事故が何故起きたのか?

国会事故調(黒川清委員長)は、報告書を公表した。

そして、事故原因を、(自民党政権時代も含めて)政府、規制当局、そして事業者である東京電力による「人災」であると指摘した。

まったくその通りである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆菅直人の錯乱

国会事故調は、事故後の官邸の対応についても指摘している。

菅総理(当時)が翌早朝、現場に乗り込んだ問題については、「危機管理意識の不足を露呈」「指揮命令系統を破壊」、さらに「指揮官の重責に必要な心構えが不足していた」と断罪した。

誰が見ても、菅直人総理(当時)は錯乱していた。

だが、菅直人は、「いくつかの点で、私の理解と異なる」とコメントを出した。

何とマア、往生際の悪い菅直人らしいコメントだ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆国会事故調は、信頼できる

(「政府事故調」とは別に)自民党など野党の要求で出来た「国会事故調」だが、報告書は、“公平”な内容になっている。

黒川清委員長は、自民党政権時代も含めて「安全対策が先送りにされた」と指摘し、「津波が事故原因のすべてとは断定できない」「今後も徹底して究明すべき」と、説明していた。

「私はやるべき事をやった」と自己正当化する菅直人はウソつきだが、国会事故調(黒川委員長)は“信頼出来る”気がする。

私の”直感”だが・・・。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆7つの提言

国会事故調は、つぎのような7つの重要な提言をまとめている。

今後、公開で真摯な議論が大切である。

①規制当局に対する国会の監視

②政府の危機管理体制の見直し

③被災住民に対する政府の対応

④電気事業者の監視

⑤新しい規制組織の要件

⑥原子力法規制の見直し

⑦独立調査委員会の活用

====================

|

« 「ヒッグス粒子」発見~科学の過去・未来 | トップページ | 愛国・保守勢力の結集を!(その1) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564386/55132279

この記事へのトラックバック一覧です: 国会事故調(黒川委員長)が報告書を公表:

« 「ヒッグス粒子」発見~科学の過去・未来 | トップページ | 愛国・保守勢力の結集を!(その1) »