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2012年7月12日 (木)

中学生いじめ自殺問題~被害者(子供)を守れ!

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◆いじめと自殺の因果関係?

大津市の中学生いじめ自殺の実態が少しずつ明らかになってきている。

教育委員会の会見では、「いじめ」と「自殺」の因果関係について、「明らかではない」と言っている。

馬鹿なことを言うな!「いじめ」も、「自殺」も、一人の中学生に起きた“事実”ではないか!

因果関係の有無?、それを判断するのは、教育委員会の仕事ではない。

教育現場の、≪隠蔽体質≫そのものを表している。

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◆被害者(子供)を守れ!

自殺した男子生徒は、友達から何度も暴行を受け、先生からは無視されていた。

警察も父親の被害届を受理しなかった。

若狭勝弁護士は、「自殺教唆罪」に該当すると言っていた。

自殺に追い込まれた生徒の絶望感や孤立感を想像すると、悲しくてやりきれないが、二度と起こさない為に、この事件から教訓を学ぶべきである。

この問題の本質は、「被害者(子供)を、守れなかった」ということである。

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◆警察の捜索は当然!

昨日、滋賀県警が大津市教委、学校の捜索に乗り出した。

学校現場に警察が入ることは、(遅すぎたにせよ)当然の事である。

学校や教師が、いじめの被害者(子供)を守れないとすれば、警察に頼るしかないではないか。

被害者(子供)の気持ちを優先するなら、警察は、最後の“駆け込み寺”で、“強い味方”である。

警察の“捜索”が、いじめ自殺に対する≪抑止力≫となるべきである。

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◆尾木直樹氏が“いじめ実態”を語る

教育評論家の尾木直樹氏が、「いじめの定義」「いじめの実態」について、TVで語っていた。

毎日、尾木氏のブログには子供からの“SOS”が寄せられ、尾木氏は「死んじゃダメ!」と発信しているという。

尾木氏はさらに、次のように言った。

“いじめ件数が学校の「評価」に反映”していることが、隠蔽体質や過小報告の要因になっている。

だから、”いじめ件数”ではなく、“いじめの解決件数”でこそ学校を「評価」すべきだと言っていた。

その通りである。

Ogi

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