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2012年6月 9日 (土)

「原発再稼働」(野田総理表明)に賛成です!

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◆「原発再稼働」に賛成!

野田総理は昨日、記者会見で、福井県の大飯原発について、「再稼働すべきというのが私の判断だ」と述べた。

私は、この会見内容を、出来るだけ正確に擦って見た。

「国政を預かる者」として“真っ当な内容”であり“立派な判断”である。

私は、野田総理に敬意を込めて言う。

「原発再稼働」に賛成である!

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「正論」は孤立する

前の総理(菅直人)や、その前の総理(鳩山由紀夫)と違って、野田総理の判断は正しい。

今朝、TBS『サタズバ!』では、みの氏と民主党の川内議員など・・・出演者全員が、野田総理を一方的に“批判”していた。

今の民主党では、“真っ当な内容”、“立派な判断”を示すと、たちまち党内は割れる。

民主党では、すべてが虚言に包まれている。

だから、「正論」は孤立する。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆正気を失った論調

大阪市長の橋下徹さんは、期待する政治家の一人だ。

だが、「再稼働反対」を声高に言った時は、その「ポピュリズム」を批判した。

危険!危ない!怖い!と原発そのものを“嫌悪”するばかりで、原発と“平和共存する”努力をしない。

脱原発派の多くは、“正気”を失っている。

(夏季限定で?)「再稼働を容認」した時、私は感じた。

橋下さん・・・やっと正気に戻ったナア・・・と。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆逆・安全神話

「原発は絶対に安全」という安全神話は崩壊した。

世の中に、(原発も含めて)100%安全なものは存在しない。

この世に存在しないことを「安全神話」と呼ぶなら、「100%安全が確認されない限り、再稼働は認めない」というのは、逆の意味で「安全神話」である。

すなわち『逆・安全神話.』と言える。

脱原発派の多くは、「逆・安全神話」に包まれ“正気”を失っている。

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コメント

大阪在住の者です。
私は、橋下市長の日々の会見などをつぶさに見てきましたが、市長は、ただやみくもに再稼動反対を主張してきたわけではありません。福島の事故があった以上、安全神話から脱却し、国際標準の規制機関と安全基準を作りましょうと言っているのです。
しかし、未だに規制機関は出来ていません。また、今の安全基準は、以前のものに津波対策を追加しただけで、あれだけの事故を受けて尚、根本からの変化を拒む力が存在するようです。
今夏の関西の電力需給は非常に厳しく、夏を乗り切るための限定的な再稼動はやむを得ないと思います。停電や過度の節電によって、犠牲者が出る可能性を否定できませんから。
しかし、今の状態で恒久的な再稼動を容認し、規制機関や安全基準はオイオイということにしてしまうと、結局、変化を拒む力によって福島以前に戻されてしまう恐れがあります。市長は、知事時代から、中央官僚や関西電力と対峙し続けているので、その辺りの危機感が人一倍強いんだと思います。
一旦動き出した大飯3・4号機を実際に止められるかは分かりません。しかし、市長は「止めろ!」と主張すると思います。市長の「再稼動反対!」「大飯を止めろ!」は、「再稼動したいなら(大飯を動かし続けたいなら)、真に独立性の高い規制機関を作り、国際レベルの安全基準を作れ!」という牽制だと思います。

投稿: mogu | 2012年6月10日 (日) 00時19分

MOGUさんコメント有難うございます。
「真に独立性の高い規制機関を作り、国際レベルの安全基準を作れ!」というご主張に、私も賛成です。
橋下市長の「ポピュリズム」を批判したのは、原発再稼働の条件として「周辺自治体の首長の同意」を持ち出したからです。
“安全性”に関わる原発再稼働の是非は、人治主義ではなく、法治主義に基づくべきです。
そういう意味で、ギリギリ…野田総理の「苦渋の決断」や橋下市長の「現実的な対応」を支持しますし、MOGUさんの冷静なご主張に賛成です。

投稿: 編集人 大窪由郎 | 2012年6月10日 (日) 11時29分

稚拙なコメントにお返事をくださり、ありがとうございます。
世間の一部では、夏を目前にして大飯3・4号機の再稼動だけは容認せざるを得なかった関西の首長を、まるで原発推進派に転向したかのように扱う向きがあります。
ここ数ヶ月間、再稼動に伴うリスクと電力不足に伴うリスクの間で葛藤してきた関西の人間として、「そうじゃないのに」ととても口惜しい思いをしていたところ、大窪さんが冷静な理解を示してくださっていたので、ついコメントをしてしまいました。
とても嬉しかったです。ありがとうございました。

投稿: mogu | 2012年6月10日 (日) 15時52分

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