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2012年5月31日 (木)

御託(ごたく)を並べるだけの小沢一郎

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昨日(5月30日)の野田・小沢会談は、「平行線」に終わった。

【A】「待ったなし」の増税(野田)、【B】「増税の前」に“すべき事がある”(小沢),という2つの主張の違いは、当り前だが・・・「平行線」に終わった。

野田総理は会談後、消費税を巡る党内対立を「時間軸の違い」と表現した。

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◆時間軸の違い

「時間軸」の違いとは、次のような意味である。

野田総理の主張は、「“増税は待ったなし”、すべき事は(並行して)やる」というもの。

小沢一郎の主張は、「“増税の前”に、すべき事をやれ」という主張である。

これは、「永久に(増税は)しない」と、同義語である。

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◆御託を並べる小沢一郎

小沢一郎は、会談終了後「ぶら下がり会見」で、「民主党の原点」等々を反復して主張していた。

「国民が」「国民が」と、御託を並べていたのは、いかにも小沢一郎らしい。

※御託(ごたく)を並べるとは  自分勝手なことを、もったいぶってくどくどとと言うこと。偉そうに言いたてること。神の意思をお告げ知らせる。と言う意味である。

政権交代後間もなく、小沢一郎幹事長は「これは、民主党と言うより、国民の声である」と言って、神妙に聴くポッポ鳩山総理の前で、御託を並べていたのを思い出す。

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◆「言うだけ番長」の小沢一郎

小沢一郎は、口先では、「世界恐慌になろうと云う時、消費税増税なんて冗談じゃない」と野田総理を批判していた。

小沢が本気で、そのように考えているのなら「党を割ってでも」行動に移すべきだが、「解散」「選挙」を恐れ、相変わらず御託を並べ、口先で野田総理を批判するだけである。

その主張が、仮に正論だとしても、それを行動に移さなければ「言うだけ番長」と同じ事である。

今後は、野田総理の覚悟が問われる番だ!

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コメント

「党を割ってでも」行動に移すべきなのは・・

投稿: | 2012年5月31日 (木) 23時50分

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