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2012年5月22日 (火)

三宅久之さんのいない『TVタックル』はツマラナイ

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◆三宅久之さんの引退と、TVタックルの変質

昨夜、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)を観た。

『TVタックル』は、以前は、政治娯楽番組として面白かった。だが・・・

ご意見番の三宅久之さんが引退してから、ツマラナイ番組に変質しているようだ。

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◆ゲストの顔ぶれに違和感

昨夜のゲストは、松原仁国家公安委員長、平沢勝栄議員、福島瑞穂議員、深澤真紀(コラムニスト)、門倉貴史(エコノミスト)、勝谷誠彦(評論家)、高山俊吉(弁護士)の各氏だった。

テーマは、「司法制度」であるが、このゲストの顔ぶれでの「議論」には違和感を感じた。

就中、勝谷誠彦氏と高山俊吉弁護士の「発言」が“異様”だった。

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◆福島瑞穂の「発言」が翳むほど・・・

勝谷誠彦氏は、小沢一郎の崇拝者として有名である。

高山俊吉氏は、「憲法改正による人権侵害と戦争国家への道を阻止しよう!」などと主張し、「司法改革」と「憲法改正」に真っ向から反対している『9条派弁護士』である。

福島瑞穂議員のいつもの「異端な発言」が翳んでしまうほど、勝谷・高山氏の「発言」が際立って“異様”だった。

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◆小沢裁判について

番組の冒頭、次のようなナレーションが流れた。

・・・先月26日に、小沢一郎民主党代表が無罪判決を勝ち取った

しかし、今月9日に検察官役の指定弁護士が控訴を決定、政治家の刑事被告人状態は継続となった。

また、状況証拠のみで死刑判決がくだった首都圏連続不審死事件など、いま日本の司法が問われている。

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◆小沢擁護の偏向ナレーション

無罪判決を「勝ち取った」というのは、明らかに小沢サイドに立つ表現である。

しかし」指定弁護士が「控訴を決定」し、「刑事被告人状態」を継続させたのはケシカランというトーンである。

勝谷誠彦氏と高山俊吉弁護士がタッグを組み、小沢一郎を「控訴した」指定弁護士を痛烈に批判した。

このやりとりを聴いていると、特に反論が無い。番組内容は、一方的で、かなり偏向している事がわかる。

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◆「司法制度」に反対する小沢崇拝者

「小沢無罪」判決に対して、指定弁護士は「控訴」を決定した。裁判は裁判で争うべきであるが、それとは別に、小沢一郎氏は“説明責任”を果たすべきである。

どうも、テレビ朝日の偏向ぶりが目立つ。

番組は、次のようなナレーションが流れた。

法律は誰の味方なのか!納得できない!日本の司法制度!裁判員は客観的判断ができたのか問題視されている!

『ビートたけしのTVタックル』は、偏向しツマラナイ番組になった感がある。

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