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2012年3月 9日 (金)

「原発が憎い」~児童の異常性

031

◆進まない震災復旧・復興

明後日で東日本大震災から1年になる。

東日本大震災は、被害額は17兆円、死亡・行方不明1万9000人以上の大震災である。

民主党政権は、被災地復興と産業再生のために総額14兆5000億円の追加予算を編成したが、目立った効果は表れていない。

何故なのか?

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◆その原因は、二つある

①政府の対策が、「対原発」に特化した事。

②被災地復旧の前提=瓦礫処理が進んでいない事。

前者①の「対原発」に特化したことは菅直人前総理の大罪である。

後者②の「瓦礫処理」が進まない原因は、反原発派市民の(瓦礫)受け入れ「反対」のせいである。

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◆反原発派の意図

即ち、菅直人は大震災後、「反原発」市民運動と呼応して「原発廃止」にのみ夢中になって取り組んだ。

その結果、原発は次々と停止し、電力危機に陥っている。

事情の悪化は日本経済を停滞させている。

先日、千葉駅前で『9条を守る会』が、反原発の街頭カンパをやっていたが、「放射能汚染」の〝風評”をまき散らしていた。

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◆「反原発」で金儲け

菅直人の大罪とは、「原発は制御不可能」として“原発憎し”の風潮を煽ったことである。

本屋に行けば、「反原発」俳優の山本太郎の“ひとり舞台”なる本が、彼の写真をでっかく表紙にして飾られている。

他にも「反原発」の本が乱売されている。「反原発」で金儲けを企んでいるようだ。

腹が立つ事だ。

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◆「原発が憎い」~児童の異常性

話は変わるが、今朝の日本テレビ番組『スッキリ』で、ゾッとした。

「原発は憎い」「原発が無ければいい」と作文に書く児童がいた。

「福島からの避難」「故郷を失ったこと」等へ辛さが、<原発>に対する強い憎しみへと転嫁されているのである。

テリー伊藤さんが、「子どもたちが憎しみしか持たない?将来どうなるのか?」「これは異常な事だ」と言っていた。(同感である)

これは「反原発」派の大人が「原発が憎い!」と、子どもに教え、子どもに言わせたものだと思う。恐ろしい洗脳である。

子どもたちに教えるべきは、科学技術に対する謙虚さと、安全向上への不断の努力ではないのか・・・。

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