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2012年2月25日 (土)

偉大なる倫理の実践者・洞下実師

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◆恩師の死を悼む

洞下実師が逝去されてから1ヶ月が過ぎた。

今でも、悲しみが心に残って消えない。

もっと、もっと永く生きて頂いて、あの仏様のような笑顔で我々を導いて欲しかったのに、とても、残念でならない。

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◆感謝の気持ちと自責の念

昨日、東京都文京区のの護国寺で、サンコーテクノ株式会社(洞下英人社長)の社葬が執り行なわれた。

葬儀委員長は、社団法人倫理研究所丸山敏秋理事長である。

私は、今までの師匠の教えに対して感謝の気持ちと、遂に報いる事が出来なかった自責の念で、葬儀会場に向かった。

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◆弔辞を読んだ斎藤健さん

斎藤健衆議院議員は、弔辞で「私ではなく、国の為」ならと・・・浪人中、支援を惜しまなかった洞下実師への感謝の言葉を涙ながらに述べた。

そして、その言葉「国の為」・・・に恥じないよう生きると、誓った。

当選直後も、斎藤健さんは洞下実師に「国の為」と誓ったが、洞下実師は、きっと天国で喜んでいる事だろう。

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◆森田健作さんとの出会い

洞下実師は、最初の千葉県知事選挙の時の森田健作さんを応援した。

私の森田健作さんとの出会いでもあり、また洞下実師との出会いになった。

有志で、森田健作さんを応援した。今から、7年前の事である。

(森田知事から、丁重な弔電が寄せられていた)

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◆日々好日

洞下実師の“凄い”ところは、簡単には言い尽くせない。

自惚れの強い私でも、さすがに“陰徳を積む”洞下実師には「格の違い」を感じる。

「格の違い」と言っても、それは決して威圧的ではない。

私の意見にも真剣に耳を傾けてくれるし、(そうであるが故に)私は水を得た魚のように働いた。

洞下実師からの学びを楽しんだ。

心から楽しい日々だった。

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◆公認の弟子

私は、その後サンコーテクノ㈱を定年退社した。

サンコーテクノ㈱は、『倫理ライセンス17001号』取得の通り、素晴しい会社である。

「朝の挨拶」「職場の教養の輪読」など、元気な職場のスタート等々・・・洞下実師の精神がサンコーテクノ㈱には生きているのである。

私は、サンコーテクノ退社後も、洞下実師匠“公認”の弟子として、今日に至る。

(それが私の誇りでもある)

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◆師が愛したもの

洞下実師が、特に愛したのは、①故郷、流山市、②日本国、そして、③家族、の3つであった。

特に、故郷(流山市)への愛着は強かった。

子どもの頃を知るある料亭の女将などは、洞下師を「実ちゃん」と親しみを込めて呼ぶ。

洞下実師は、純粋に「国の為」「人の為」になるならという気持で、斎藤健さんを応援していた。

“見返り”は何ひとつ要求しない、また期待しないのである。

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◆居酒屋で

ある日(MS講話での前夜)、洞下実師から「酒でも飲もう、大窪さん、ちょっと付き合え」と誘われた。

市川市駅周辺の居酒屋に、二人で入った。

いつもそうだが、上手い酒を飲んで歓談し、楽しいひとときに、時の経つのも忘れた。

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◆偉人の“孤独感”

洞下実師は、心から楽しそうであった。

お孫さんの話をし、上手い酒を飲み、大きな魚を分け合って美味しそうに食べていた。

師匠の姿に、私は、偉人の“孤独感”を感じた。

そして、ポツリと言った。

「(私が)死んだ時は、葬式は派手にやるな」「家族だけでひっそりとやりたい」と、洞下師は私に語った。

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◆教育勅語の生き方

洞下実師の生き方とは、『教育勅語』そのものであったのではないかと、私は思っている。

特に師が愛したものは、①故郷、②日本国、③家族である。

だが、洞下英人社長が語っていた通り、洞下実師の生涯は、「家にいることはほとんど無かった」のである。

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◆家族と過ごした晩年

洞下実師は、①故郷②日本国の為には、『倫理』を実践した。

しかし、③家族に対しては不十分だった。

それ故、晩年は家族との時間を大切にした事で、③「家族」への愛を実践したと言える。

居酒屋での「家族だけでひっそりとやりたい」と言った師の言葉を、私は思い出す。そして、師の晩年は、やすらかな日々であっただろうと、想像している。

洞下実師匠、やすらかにお眠り下さい。

感謝 

合掌

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