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2012年2月 3日 (金)

沖縄防衛局長「講話」の何が問題なのか?

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◆沖縄防衛局長が「更迭」?

“ボンクラ素人”の田中防衛大臣は、(自らの不明を恥じずに)真部沖縄防衛局長を更迭するようだ。

野田総理も、この『トカゲの尻尾切り』を追認するようだ。

沖縄防衛局長の「講話」(①投票に行くように呼びかけた、②「日米合意」についての理解を深めた、という内容)が、問題の発端である。

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◆共産党の立場なら「当然」でも・・・

共産党は『赤旗』で、次のように批判している。

日米合意を理解させる“講話”は、当然(候補者を特定しなくても)、選挙で(政府の意に沿う)賛成派を応援する事になるから「違法行為」だ。

反対派の共産党の立場からすれば、それはそれで「自由な議論」だろうが、いつもの通り共産党は、「自分だけが正しい・・・」と、一方的だネエ。

「日米合意」を推進する立場にある(すなわち、「政府の意に沿う」べき)沖縄防衛局長としては、当たり前のことを言ったまである。

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◆民主党政権の「トカゲの尻尾切り」

野田総理は、「今回の事案は、国民や沖縄県民の誤解や批判を招きかねない・・・」と言っている。

何故更迭するのか?どこが問題なのか?

私には理解できない。

沖縄防衛局長が「講話」をしたからといって、「誰に投票せよ」という指示、命令を「発意」したことにはならない。

それに・・・局長「講話」で実際の投票が左右されるほど、沖縄防衛局の職員は馬鹿ではない!

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◆公務員の「政治的中立」

共産党の赤嶺議員は、「(違法に)組織ぐるみで選挙に介入した」と断罪している。

「公務員の政治的中立」を問題にしているのだが、「中立」の言葉が恣意的(自分の都合良く)歪められている。

自分の立場を中心にした「中立」という意味である。

正確に言えば、「独立」と呼ぶべきである。

いつもの事だが、「沖縄のこと」となると途端に、政府もマスコミも「沖縄県民の誤解や批判を招きかねない・・・」として、マトモな議論を避ける。

沖縄は相変わらず『言論封鎖社会』である。

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沖縄県民の誤解や批判」を心配するなら、何故、野田政権は逃げるのか?何故、野田政権は「日米合意」(辺野古沖移転)に沿って沖縄県民を説得する努力をしないのか?

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