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2012年2月

2012年2月29日 (水)

原発事故は人災~菅直人前総理の責任

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『民間事故調』は、東電福島原発事故の報告書を公表した。

報告書によると、同原発が津波で電源を喪失したとの連絡を受けた官邸は昨年3月11日夜、まず電源車四十数台を手配したが、菅前首相は到着状況などを自ら管理し、秘書官が「警察にやらせますから」と述べても、取り合わなかった。

バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡し、「必要なバッテリーの大きさは?縦横何メートル?」と問うた。

その場に同席した1人はヒアリングで「首相がそんな細かいことを聞くのは、国としてどうなのかとゾッとした」と証言したという。

翌12日朝、菅氏は周囲の反対に耳を貸さず、同原発の視察を強行。

この際、同原発の吉田昌郎前所長(57)が東電本社とのテレビ会議で、「私が総理の対応をしてどうなるんですか」と難色を示す場面を目撃した原子力安全・保安院職員もいたという。

報告書は、官邸の対応を「専門知識・経験を欠いた少数の政治家が中心となり、場当たり的な対応を続けた」と総括し、特に菅氏の行動について、「政府トップが現場対応に介入することに伴うリスクについては、重い教訓として共有されるべきだ」と結論付けた。

(以上・・・讀賣新聞より抜粋)

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◆総理大臣の乱心

菅直人の常軌を逸した行動(=乱心)が明らかになった。

もっとはっきり言えば原発事故は、大部分は菅直人の人災である。

原発は「絶対安心」(安全神話)ではない。

しかし、原発事故は人間の英知と道徳心で、大部分は防げたハズだ。

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◆現場の人々に感謝したい

福島原発事故では、最悪の事態(=死亡事故)だけは回避された。

そのことは、東電の作業員をはじめ現場の人々に感謝したい。

事故直後の、自衛隊・警察・東京消防庁・地元消防団の命懸けの働きと、米軍『トモダチ作戦』を始めとする諸外国の援助を、我々は忘れることは無い。

ふり返っても、日本人の素晴しさを実感した。

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◆菅直人が介入し、現場は混乱した

しかし一方で・・・菅直人が介入し、現場の混乱をまねき、事故の被害を拡大させた。

原発事故の大部分は菅直人の人災(=犯罪)である。

しかし、菅直人は卑劣な人間である。

その罪を“原子力発電”そのものに擦り付けた。

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◆原発は制御不能?

菅直人は、原発を「制御不可能」と断定し、突如「浜岡原発の停止」を指示した。

事故の原因究明を待たずに、一方的に「断定」した。

それどころか「原因究明」に必要な“議事録を残さないまま、<脱原発・反原発>に舵を切った。

菅直人の打ち出した浜岡原発停止は「英断である」と、反原発派のマスコミと左翼・市民グループは賛同した。

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◆全くの欺瞞である

原発は、他の科学技術と同じく100%安全ではない。

しかし、菅直人の言うように・・・「制御不可能」なモノではない。

何故なら、同じ災害にあっても女川と福島第二は何とか無事停止した。

と言うことは、原発事故回避の道はあるのだ。

それを「制御不可能」というのは全くの欺瞞である。

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◆努力せよ!

人間は、“原発科学技術”と真摯に向き合うべきだ。

安全確保のために不断に努力すべきである。

それ故、(予断を持たず)事故原因を徹底究明する事は必要である。

事故原因をつぶして行けばそれだけ事故の確率は減る。

外部電源の複数化、緊急電源の強化、危機管理マニュアルの徹底など、改善すべき事、改善可能な事は多いハズである。

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◆反原発派の不都合

反原発派は、自分達に“都合の悪い”ことは言わない。

日本国内で、原発をなくしても、韓国・中国は増強している。

もし、それが事故を起こせば、その被害は偏西風に乗って日本に拡大する。

“原発の安全”は、日本だけの課題ではない。

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◆原発技術の海外流出を防げ

気になるニュースがあった。韓国による東電の原発技術者の引き抜き(=ヘッドハント)という(小さな)ニュースである。

東京電力などの原発技術者に、韓国側が「高額の給料」を提示しているという。彼等にも、生活があるから「高収入」は魅力だろう。

日本の原発技術が海外に流出してしまうことを危惧する。

日本の「脱原発」の動きを虎視眈々と見ているのは隣りの経済ライバル・韓国である。

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◆安全な原発は再稼働すべきだ!

「脱原発」の経済に与える影響は大きい。“安全な原発”は、再稼働すべきである。

ノイジ―・マイノリティーは、文字通り“声高に騒ぐ”だろうが、そんなものは・・・例えば、石原都知事のように、バカヤロー!と言って「無視」すれば良い。

だいたいネエ、「絆」とか言いながら、被災地が困っている「震災瓦礫」の受け入れを、(安全にもかかわらず)「拒否」するのは、どうかと思うよ。

「安全」なものは「安全」なのである。

“安全な原発”は、再稼働すべきではないか。

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◆人の命と、金儲け(?)

このままでは、電力料金の値上げ、電力への不安で、企業の海外移転・産業の空洞化が進む。

空洞化による経済の停滞が避けられない。

反原発派の人達は、“火力”ででも全国の需要量を賄えるというが、法的な定期検査、火力発電所の老朽化に伴う発電量の低下など都合の悪いことは言わない。

そして、「人の命(安全)と、金儲け(経済)のどちらが大切なのか」と、安全のための議論を大声をあげて遮るのである。

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しかし、私は次のように声を大にして言いたい。

原発事故は、大部分が人災である。

菅直人前総理の責任は重大である!

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2012年2月28日 (火)

辺野古沖が最良である

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◆沖縄初訪問「スタートライン」に立った

野田総理が沖縄県を訪問した。“辺野古沖”で沖縄の理解を求める為である。

自民党の大島副総裁は、怒り顔で、「遅い」と野田総理を批判した。

小生も、野田総理を批判するが、本当の気持ちを言えば、ちゃぶ台をひっくり返した鳩山由紀夫元総理に対して、一番怒っている。

野田総理も・・・今頃訪問とは「遅い」が、やらないよりはマシである。だから、野田総理の「努力」は是とすべきであろう。日本国の為である。

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◆総理の手土産

仲井真知事は、常識と礼儀を心得た人である。総理大臣の示した“手土産”に、辺野古移設とは切り離して、感謝を伝えていた。

①振興予算636億円の増額

②5つの米軍施設の返還を先行させる方針

③那覇空港の滑走路の増設を約束

“手土産”とは、この3つである。

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◆総理の誠意は伝わらなかった?

今朝、テレビ朝日では、「野田総理3つの手土産も県民に誠意伝わらず」と報道していた。

沖縄県民「50人アンケート」調査の結果、①伝わらなかった82%、②伝わった18%、という内容である。

そして、伝わらなかった主な理由として、「最後には辺野古移転案を押しつけてくるように感じる」(50代男性)、「地元の人は話を聞きたい話をしたいと言っているのに紙を読んでいるだけという印象」(30代女性)という“県民の声”を紹介していた。

だが、たった50人のアンケートである。それが、あたかも“県民の声”を代弁しているかのように報道は間違っている。

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◆ノイジー・マイノリティー

昨夜のNHKニュースでは、「辺野古沖」をヘリ視察する総理に対して「市民が抗議行動をしていました」と伝えた。

映像を見ると、20~30人の反対派が「市民」と云う名で浜辺で抗議行動を行なっていた。

たったの20~30人である。

他の民放では、県庁に入る野田総理一行に向かって、「沖縄に来るな」「総理は帰れ」とシュプレヒコールをあげている100人くらいの反対派の映像が流されていた。

「市民」というが、映像を見れば労働組合や社大党などによって組織化された「左翼“市民”の抗議行動」である。

マスコミは、ノイジ―・マイノリティーを重点的に報道する。

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◆野田さんに期待したい!

問題は、普天間米軍基地の“移設先”である。

今考えられる、最良の選択は“辺野古沖”である。「辺野古がダメ!」というなら他に対案はあるのか?無いではないか!

沖縄基地問題は、党利党略の問題ではない。ちゃぶ台をひっくり返した鳩山由紀夫には強い怒りを覚えるが、野田さんはポッポ鳩山とは違う。違うと信じたい。

野田さんが、たった50人のアンケート(テレビ朝日)で「誠意」が無いとは言えない。最初から色メガネで見ればそうだが・・・私は、野田さんは「誠意」はあると思っている。

自民党支持者の私だが、(国家の為に)今は野田さんに期待したいのである。

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2012年2月27日 (月)

敵(中国)はすぐ其処まで攻めてきている

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日本の防衛とは、対中国「抑止力」が中心である。野田総理は、昨日から沖縄入りしているが、ハッキリ物を言うべきである。「敵(中国)がすぐ其処まで攻めてきている!」と・・・。

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◆中国の歴史

中国の歴史は、異民族による侵略~滅亡のくり返しであり、<戦争>による『断絶の歴史』である。

故事名言は人間の魂の結晶であり、その故事名言は<戦争>から学ぶことが多い。

それ故、中国には<戦争>に関する『故事名言』が多い。

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◆戦争から何を学んだか?

「国大ナリト雖モ、戦ヒヲ好メバ必ズ滅ブ。天下安シト雖モ、戦ヒヲ忘ルレバ必ズ危フシ。」

いかに大国でも戦争を好めば、結果としてその国は滅亡する。逆に。いくら天下が太平であっても軍備をおろそかにしていると、いつかは侵略を受けて危険になる。

・・・と云う意味である。

つまり、ここには二つの真理が込められている。①戦争をするな!②軍備を増強せよ!ということである。

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◆平和主義という理念

小生のように団塊の世代には、憲法9条「戦争放棄」は絶対的な“真理”だと、学校で教えられた。

警察予備隊を前身として戦後の日本国に自衛隊が誕生した時、当時の左翼陣営からは、「自衛隊は憲法違反」という論調があった。

「①戦争をするな!②軍備を増強せよ!」という二つの真理は、片方だけが強調され、片方は曲解されたのである。

日本国民が根源的に求めたモノは、「平和主義」という“理念”であって、「戦争放棄」などという“政策”ではない。

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◆日本国憲法第9条

憲法は、、自衛のための『軍備』も、『集団的自衛権』も、否定していない。

それは、条文を読めば解かる事である。

※第9条第1項  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

第2項  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

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◆中国と対峙している沖縄県

昨日から、野田総理が沖縄入りしている。

野田さんは、丁寧に、粘り強く沖縄の人たちに説明して、普天間基地の移設問題で解決を図るべきだ。しかし、野田さんはもっとハッキリしたことを言うべきである。

沖縄の米軍基地は、わが国防衛上、もっとハッキリ言えば中国に対する『抑止力』からも、絶対に必要である。

沖縄の普天間基地問題とは、(その本質は)日本の防衛であり、移設先も軍事戦略上の拠点となる沖縄県内であるべきである。

野田総理は、国民に対してもっと、ハッキリ言わなければならない。

敵は中国である。敵(中国)はすぐ其処まで攻めてきているではないか!戦いを忘れるな!

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2012年2月26日 (日)

どこまでも他人事のようだ

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◆輿石氏の“薄ら笑い”

民主党の輿石幹事長は、国会が“違法状態”になった事を「与野党の全体責任だ」と言った。

そして、薄ら笑いを浮かべていた。

民主党のトップ“幹事長”に君臨するこの輿石氏の「薄ら笑い」には、総選挙回避こそが民主党全体の利害という“達成感”が表れている。

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◆選挙をしない=共通利害

今、解散総選挙をすれば、間違いなく民主党は大敗北する。

兎も角、「野田内閣は嫌だ」が、政権を失うことは「もっと嫌」だ。

昨年の民主党代表選挙で、野田さんが民主党代表に選ばれた決定的な理由は、「私は人気が無い」「だから選挙はしない」という演説である。

その時点で、「選挙をしない」ことで“挙党一致”をしたのである。

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◆支持率が低迷

野田内閣の支持率は、変わらず低迷している。

これは、野田総理が「(マニフェストに無い)消費税増税」に熱心(?)だからではない。

むしろ、(不退転の決意などと)口先だけであることに、国民は不満を持っているのではないか?

震災瓦礫処理、原発問題、普天間基地移設問題、どれを取っても前に進んでいない。

何も決められないことへの不満が充満しているのである。

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◆“解散阻止”に動いた輿石幹事長

「不退転の決意」なら、野田さんは総理大臣しか帯刀しない『伝家の宝刀』(=解散)を抜けば良い。

国民に信を問えば良い。

そうであれば、小沢一郎の意を汲む輿石氏としては、元も子も無くなる“解散総選挙”だけは何が何でも避けなければならない。

輿石氏は、「解散阻止」に動いた。

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◆奇妙な安堵感

国会が“違法状態”になったことで、野田総理は、「解散」という伝家の宝刀を抜けなくなる。

“違法状態”の解消には、各党の思惑が絡まり時間がかかる。

当面の解散は遠のいた。

民主党の議員の多くは、選挙が遠のいたことで、安堵した。

輿石幹事長は、「総選挙を回避する」ことで、唯一民主党の“求心力”を保っている。

輿石氏の“薄ら笑い”には、このような意味があるのである。

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◆「民主党はぶれない、逃げない、ウソをつかない」(輿石)

どこまでも詐欺師集団のような政党、それが民主党の特徴である。

民主党内はバラバラで、理念・政策の一致は無く、ただ選挙互助会の政党である。

輿石東幹事長は、25日、民主党のパーテーで次のように挨拶した。

「民主党はぶれない、逃げない、うそをつかない、そんな政権を取り戻す」「国民にもう一度信頼してもらえるよう死力を尽くして頑張る」

・・・これにはコメントのしようがありません。どこまでも他人事のようだ。

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2012年2月25日 (土)

偉大なる倫理の実践者・洞下実師

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◆恩師の死を悼む

洞下実師が逝去されてから1ヶ月が過ぎた。

今でも、悲しみが心に残って消えない。

もっと、もっと永く生きて頂いて、あの仏様のような笑顔で我々を導いて欲しかったのに、とても、残念でならない。

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◆感謝の気持ちと自責の念

昨日、東京都文京区のの護国寺で、サンコーテクノ株式会社(洞下英人社長)の社葬が執り行なわれた。

葬儀委員長は、社団法人倫理研究所丸山敏秋理事長である。

私は、今までの師匠の教えに対して感謝の気持ちと、遂に報いる事が出来なかった自責の念で、葬儀会場に向かった。

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◆弔辞を読んだ斎藤健さん

斎藤健衆議院議員は、弔辞で「私ではなく、国の為」ならと・・・浪人中、支援を惜しまなかった洞下実師への感謝の言葉を涙ながらに述べた。

そして、その言葉「国の為」・・・に恥じないよう生きると、誓った。

当選直後も、斎藤健さんは洞下実師に「国の為」と誓ったが、洞下実師は、きっと天国で喜んでいる事だろう。

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◆森田健作さんとの出会い

洞下実師は、最初の千葉県知事選挙の時の森田健作さんを応援した。

私の森田健作さんとの出会いでもあり、また洞下実師との出会いになった。

有志で、森田健作さんを応援した。今から、7年前の事である。

(森田知事から、丁重な弔電が寄せられていた)

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◆日々好日

洞下実師の“凄い”ところは、簡単には言い尽くせない。

自惚れの強い私でも、さすがに“陰徳を積む”洞下実師には「格の違い」を感じる。

「格の違い」と言っても、それは決して威圧的ではない。

私の意見にも真剣に耳を傾けてくれるし、(そうであるが故に)私は水を得た魚のように働いた。

洞下実師からの学びを楽しんだ。

心から楽しい日々だった。

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◆公認の弟子

私は、その後サンコーテクノ㈱を定年退社した。

サンコーテクノ㈱は、『倫理ライセンス17001号』取得の通り、素晴しい会社である。

「朝の挨拶」「職場の教養の輪読」など、元気な職場のスタート等々・・・洞下実師の精神がサンコーテクノ㈱には生きているのである。

私は、サンコーテクノ退社後も、洞下実師匠“公認”の弟子として、今日に至る。

(それが私の誇りでもある)

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◆師が愛したもの

洞下実師が、特に愛したのは、①故郷、流山市、②日本国、そして、③家族、の3つであった。

特に、故郷(流山市)への愛着は強かった。

子どもの頃を知るある料亭の女将などは、洞下師を「実ちゃん」と親しみを込めて呼ぶ。

洞下実師は、純粋に「国の為」「人の為」になるならという気持で、斎藤健さんを応援していた。

“見返り”は何ひとつ要求しない、また期待しないのである。

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◆居酒屋で

ある日(MS講話での前夜)、洞下実師から「酒でも飲もう、大窪さん、ちょっと付き合え」と誘われた。

市川市駅周辺の居酒屋に、二人で入った。

いつもそうだが、上手い酒を飲んで歓談し、楽しいひとときに、時の経つのも忘れた。

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◆偉人の“孤独感”

洞下実師は、心から楽しそうであった。

お孫さんの話をし、上手い酒を飲み、大きな魚を分け合って美味しそうに食べていた。

師匠の姿に、私は、偉人の“孤独感”を感じた。

そして、ポツリと言った。

「(私が)死んだ時は、葬式は派手にやるな」「家族だけでひっそりとやりたい」と、洞下師は私に語った。

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◆教育勅語の生き方

洞下実師の生き方とは、『教育勅語』そのものであったのではないかと、私は思っている。

特に師が愛したものは、①故郷、②日本国、③家族である。

だが、洞下英人社長が語っていた通り、洞下実師の生涯は、「家にいることはほとんど無かった」のである。

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◆家族と過ごした晩年

洞下実師は、①故郷②日本国の為には、『倫理』を実践した。

しかし、③家族に対しては不十分だった。

それ故、晩年は家族との時間を大切にした事で、③「家族」への愛を実践したと言える。

居酒屋での「家族だけでひっそりとやりたい」と言った師の言葉を、私は思い出す。そして、師の晩年は、やすらかな日々であっただろうと、想像している。

洞下実師匠、やすらかにお眠り下さい。

感謝 

合掌

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2012年2月24日 (金)

お笑い・民主党劇団

民主党政権は、完全に破綻したネエ。これはもう党内バラバラで、「サル芝居」を観ているようだ。

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◆笑うしかない

「民主党には裏切られました」なんて言う人は、今では誰もいない。

私は、最初から期待していないから失望もしていない。

だが、民主党に期待した人は、「裏切られた」という怒りを通り越して、失望しているようだ。

二度目は「喜劇」である・・・笑うしかないだろう。

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◆吠える小沢&鳩山

小沢一郎と鳩山由紀夫が、「マニフェスト守れ」「消費税増税に反対」などと言っている。

総選挙を意識しての発言だろうが、中味は“1週間前の朝刊”みたいな事。

真っ先にマニフェストを違反させた張本人・小沢一郎や、普天間問題のちゃぶ台をひっくり返して「(次は)議員は辞める」と言っていた張本人・鳩山由紀夫だから、何を言っても・・・もはや「喜劇」・・・笑うしかない。

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◆「選挙」を意識

野田総理は、消費税増税を「不退転の決意」でやると言った。

その覚悟は、立派だが、マニフェストは完全に放棄してしまっている。

だが、「放棄した」とは口が裂けても言わない。

その消費税増税の前提として、多くの民主党議員は地元選挙民に次の事を口約束している。

①議員定数の削減

②公務員人件費(2割)削減

そして、最低でも・・・「これを断行せずして」「次の総選挙は絶対に戦えません」「国民に顔向けができません」と危機感を露にしていた。

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◆民主党はお笑い集団(劇団)

国会は「違法状態」になってしまった。

輿石幹事長は、「民主党だけが悪いのか?」「与野党の全体の問題」と、醜く責任転嫁をしている。

与党幹事長の自覚が無い。

“動かざること山の如し”の小沢一郎は、やるやる詐欺集団の頭領よろしく政界再編を睨んで、まだ若手の離党を戒めている。

ポッポ鳩山の発言は、論外である。

前原誠司は、「言うだけ番長」に腹を立てて産経新聞を締め出している。

今では、蓮舫の楽しい“仕分け芝居”も見られない。

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2012年2月23日 (木)

「南京大虐殺」は歴史捏造

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◆河村さんの正しい発言

名古屋市長の河村たかし氏は、中国共産党南京市委員会の劉常任委員らとの会談で、(私に言わせれば)当たり前の事を発言した。

通常の戦闘行為はあったが、所謂<南京大虐殺>というのは無かったのではないかという。

全く正しい発言である。

韓国の『従軍慰安婦』捏造もそうだが、中国も相変わらず『南京大虐殺』という歴史捏造によって日本に謝罪と賠償を求めている。

ニセモノの〝友好関係”には、もうそろそろピリオドを打つべき時である。

私は、河村たかしさんは、正直で、立派な人だと感じた。

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◆「南京大虐殺」の大ウソ

南京大虐殺記念館に展示されている「証拠写真」等は全て捏造である。

この事はハッキリしているのである。

中国側の主張は、「(1937年12月の南京陥落から2ヶ月間で)旧日本兵が民間人を30万人大虐殺した」というものである。

そもそも、当時の南京の人口が20万人で、30万人の虐殺が出来る訳がないし、大虐殺の目撃者もいない。

便衣兵のゲリラ作戦で、民間人が誤射されたことはあったとしても、旧日本軍による組織的大量殺人の史実は何一つないのである。

河村さんは、「裏で言うより堂々と言うべきだ」「(現地で)討論会を開くよう求める」と、発言した。

河村さんの発言は、控え目だが、まったく正しい発言である。

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◆「日中友好」を求める河村さん

河村さんには、“反中感情”は一切無い。

むしろ、河村さんの父親が(戦時中)中国人に親切にされたこともあり、中国には親近感を持っている人である。

(お互いに)史実を明らかにすべき」と発言するなど、当たり前の事(=30万人大虐殺は無かった)を発言しただけである。

河村発言の波紋は広がる・・・と、日本のマスコミは中国側の言い分だけを伝えるが、「南京大虐殺」の史実については一切言及しない。

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◆証拠があるなら出したらよい

中国側は「感情を傷つけられた」「山のような証拠がある」と激怒した。

そして、“姉妹都市提携”を一方的に停止し居丈高に非難してきた。

中国側の言う証拠とは、東京裁判等のように(山のような)「ウソの証言」の事である。

「証言」を裏付ける客観的な証拠は何一つない。

朝日新聞の本多勝一氏は、中国に行って、これらウソの「証言」を基に「南京大虐殺」を捏造したのが「歴史的」事実である。

日本の大マスコミは、(日中国交回復以来・・・)中国共産党政府の情報統制下にあるのである。

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◆驚いたのは、マスコミの“扱い”

TBS『みのもんた朝ズバ』では、みの氏や元三重県知事の北川氏らコメンテーターが、口を揃えて河村たかし氏を批判していた。

その理由は、ただ単に「日中友好に逆行する」「日本政府の公式見解(=村山談話)と異なる」と言ったものである。

これには驚いた。

このような、“史実”を再検証することなく、(中国の主張に沿って)“中国追随”発言こそが、中国がいつまでも「歴史捏造」を増幅させ、日本に「謝罪」を要求する事を助長しているのである。

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私は、河村さんの発言を支持する!河村氏は発言を撤回してはいけない!

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2012年2月22日 (水)

伊豆小旅行(2月21日~22日)

東京駅発『JR特急踊り子』で、伊豆の河津駅についたのは21日の昼過ぎ。寒さの為、桜の開花は大幅に遅れていた。駅前の桜だけが、3本開花。川沿いの桜並木を2時間ほど散策。

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☆河津桜の原木

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☆駅前の桜

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☆川沿いの桜はまだ・・・

夕方、伊豆稲取のホテル銀水荘にチェックイン。ロビーには、豪華な雛のつるし飾りがあった。ゆったりと温泉に浸かる。食事も美味しく、日本酒で乾杯。サービスも行き届いたホテルだった。

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☆稲取温泉

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☆ホテル銀水荘

当地・稲取温泉は、雛のつるし飾り発祥の地だという。今朝(22日)『雛の館』を見学。2日間の伊豆小旅行でした。

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2012年2月21日 (火)

選挙区事情~「党と議員は違う」(?)

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孫の敬斗君(4ヶ月)

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◆民主党を「離党」した人

千葉7区の内山晃さん他、民主党を離党した議員さん達の目的は何だったのだろう?

「選挙が第一」だろうが・・・、下手なパフォーマンスだ。

政党名が確か?「きづな」とか言っちゃって、馬鹿らしいにもほどがある。

野田総理にも皮肉られていたネエ(笑)。

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◆「真正」民主党?

一方、民主党を離党しないで、「我こそは“真正”民主党」と、吠えている議員さん達(鹿児島の川内さん他)もいる。

彼らの「教祖様」は、鳩山由紀夫&小沢一郎だ。

選挙が近づくと、議員さん達は恥も外聞も捨てて、「落選」の恐怖心と戦いながら「国民の生活が第一」(08年総選挙での民主党のキャッチフレーズ)と念仏を唱える。

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◆覚悟の度合い

「民主党」は期待外れだったが、「自民党」にも期待が持てない。という「世論」の声がある。

私は少し控え目に、「今は、民主党よりも自民党の方がまし」だと思っている。

一方、橋下徹さん達『大阪維新の会』の人気が凄い。

このまま続くとは思わないが、彼らの人気の秘密は、「覚悟の度合い」だろう。

谷垣さんには野田さん程の覚悟が感じられない。

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◆党と議員は違う?

だが、イザ選挙となれば選挙区の事情がある。

よくある理屈に、「○○議員さんは別だが、民主党には愛想が尽きた」というものがある。

おかしな理屈である。

民主党には愛想が尽きたなら(民主党の)○○議員さんにも愛想が尽きても良いようなもの。

「党と議員は違う」(ダブルスタンダード)という民主党のダマシにのっている。

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◆千葉一区の事情

地元の、千葉1区の場合は、現職は田嶋要(民主党)、新人は門山ひろあき(自民党)である。

ここでも、「党と議員は違う」(ダブルスタンダード)という民主党のダマシの「理屈」がある。

もし田嶋さんが、民主党を離党して選挙を戦うというなら話はわかるがそうではない。

「田嶋氏本人はその見識・能力等を評価するものの、民主党の田嶋氏は全く評価しない」と、有権者はハッキリ言うべきだろう。

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2012年2月20日 (月)

≪漢詩鑑賞≫ 商山早行(温庭筠)

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◆温庭筠(おんていいん)

晩唐の詩人。若いころから酒とばくちにうつつをぬかし素行は悪かったという。

しかし、腕組みを八回すれば、たちまち八韻(16句)の詩が出来上ったと言われるほど文才は豊かであった。

(し)の作者としても、有名である。

※詩と詞

・・・詞とは、音楽にのせて歌う「ことば」(曲子詞)という意味。温庭筠は、貴族の子弟と遊里に入りびたっては妓女などとたわむれ、同じように歌をうたい、「詞」をつくった。当初は、別名「詩余」(詩の余り)と呼ばれ、戯れの遊びとして蔑まれいていたが、詞は唐の滅亡とともに、五代へと受け継がれ、宋代に全盛を迎えた。(「唐詩」に対して「宋詞」といわれる)音楽にのせて歌うからこそ、豊かな情感が表現されるのだろう。

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商山早行(商山の早行) 温庭筠<五言律詩>

晨起動征鐸  晨(あした)に起きて征鐸(せいたく)を動かす

客行悲故郷  客行(きゃくこう)故郷を悲しむ

雞聲茅店月  鶏声(けいせい)茅店(ぼうてん)の月

人迹板橋霜  人跡(じんせき)板橋(ばんきょう)の霜

槲葉落山路  槲葉(こくよう)山路(さんろ)に落ち

枳花明驛牆  枳花(きか)駅牆(えきしょう)に明らかなり

因思杜陵夢  因(よ)りて思う杜陵(とりょう)の夢

鳧雁滿囘塘  鳧雁(ふがん)回塘(かいとう)に満つるを

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『商山の早行』は、山の宿場の早朝の旅立ちをうたった詩<五言律詩>である。

律詩は、二句一組で一聯といい、首聯、頷聯、頸聯、尾聯の四聯で構成される。

頷聯と頸聯が必ず対句になるのが律詩の重要なきまりになっている。

首聯(しゅれん)

朝早く起き、馬の首につけた鈴(征鐸)を鳴らして、いよいよ出発する時、旅にあるこの身には、故郷のことがしきりに思い出されて、つらくさびしい。

頷聯(がんれん)

時をつげる鶏の声の中、沈みかけた月がわびしい茅葺の屋根の上に残っている。板を渡しただけの粗末な橋(板橋)の上に霜が降り、その上にはもうだれかが通ったのか、くっきりと足跡がついている。

頸聯(けいれん)

かしわの葉(槲葉)の降りしいている山道を進んでいくと、からたちの花(枳花)が、宿場の古びた土塀(駅牆)を背景にして、白く明るく咲いている。

尾聯(びれん)

見果てぬ夢の名残のように、故郷長安あたりの景色(杜陵)が目に浮かぶ。今ごろは、渡り鳥たち(鳧雁)が池のあたり(回塘)いっぱいに群れ浮かんでいることだろう。

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2012年2月19日 (日)

小沢&鳩山「国民との約束を守れ」という詭弁

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小沢&鳩山が、「野田総理」を批判している。野田総理は2人を「除名」する事もなく、小沢&鳩山両氏もまた「離党」しない。選挙前の駆け引きだ。民主党は、自民党に「話し合え」と言う前に、最低でも、この2人を何とかしたらどうか?

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◆既往は咎めず

「既往は咎めず」という言葉がある。孔子が弟子の問いに答えた言葉である。

過ぎ去ってしまった事は、今さら咎めても仕方がない。

過去の失敗をとやかく言うより、将来を慎むほうがよいと言う意味である。

ただし、それを「失敗」と認識する事が前提である。

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◆何を言っているんだか

民主党の小沢一郎&鳩山由紀夫は、昨日(18日)鹿児島市内で開かれた「グループ議員の資金集めパーテイ」にそろって出席した。

小沢氏は、「皆さんと約束したことをどこまでも全力で頑張るという政治家が少なくなっている」「政権公約(マニフェスト)への取り組みが不十分」と、野田総理を批判した。

鳩山氏も、「小沢元代表の言う通り」「国民との約束を守れ」と同調した。

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◆これは、悪い冗談だよ・・・

これは、笑い話ではない。

小沢&鳩山は、(実現不可能な)「マニフェスト(約束)を守れ」と言っているのだ。

「4年間で実行」できないマニフェスト(約束)は、もはや破綻したと言うしかない。

・・・全く、悪い冗談だよ。

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◆ウソの上塗り

08年衆議院選挙マニフェストは、総崩れであり、完全に破綻している。任期中(4年間)では実現不可能である。

何年かかっても出来ない・・・最初から実現不可能な事であった。

民主党は国民をダマした。つまり、“詐欺マニフェスト”そのものが問題であった。

小沢&鳩山は、国民を二度もダマそうとする。

・・・ウソの上にさらにウソ。ウソの上塗りである。

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◆小沢一郎の「推定無罪」

小沢裁判で、「小沢一郎の関与を示す証拠」が無くなったことで、小沢一郎の「無罪の可能性」が強まった。

小沢信者たちは大喜びである。

しかし、小島よしお風にいうと、「小沢の無罪」?・・・そんなの関係ない!

法的には「無罪」になっても、政治家としての小沢一郎の“悪評”は消えない。小沢&鳩山の政治的な“大罪”は、万死に値するのだ。

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2012年2月18日 (土)

天皇陛下の手術の成功をお祈りいたします

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天皇陛下の手術の成功をお祈りいたします。

陛下は、今日、心臓の冠動脈バイパス手術を受けられる。

成功率は、ほぼ100%だそうで、是非とも最高の医師団によって無事成功をしてほしいと願っている。

(今はそれだけを祈ります)

国民のことを常に考えておられる陛下だけに、退院後は無理をせずに、しばらくはゆっくり休養されるようお願いしたい。

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2012年2月17日 (金)

選挙向けアリバイ作りに動き出した民主党

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◆国民は、「総選挙」を要求する

いよいよ民主党は、選挙モードに突入したようだ。

さすがに、ここまで民主党政権が行き詰まれば、「選挙(政局)をやっている場合か」という(マスコミ・民主党連合の)捏造キャンペーンは通用しなくなる。

このまま、(4年間の)任期いっぱい民主党政権が続けば日本が本当に崩壊してしまうという危機感が募る。

石原慎太郎都知事の言う通り、政界を「一度シャッフルする」ことが必要だ。

解散総選挙を求める国民の声は日増しに高まる。

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◆アリバイ作り

昨日(16日)、民主党は、『税制調査会』&『社会保障と税の一体改革調査会』の合同総会を開いた。国会議員110人が出席したという。

税と社会保障の一体改革大綱(政府素案)に、反対意見は出なかった。「国会議員の定数削減」「行政改革」などについても別に閣議決定すべきと言う意見が出された。

また、山田正彦元農相から「経済成長を実現する政策をいつ出すか?」と質問があった。

“言うだけは言ったよ”という選挙向けのアリバイ的な意見・質問である。

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◆紛糾しない合同総会

アリバイ的な意見・質問に対しては、アリバイ的に答えるだけ。

前原誠司政審会長は「別途、閣議決定が必要なら政府に働きかける。消費税が8%に引き上げられる14年4月までにやり遂げる」と答えた。

14年4月には、民主党政権は100%消滅しているから、「14年4月までにやり遂げる」というのは、「やらない」というに等しい。

合同総会は、紛糾する場面は無かった。

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◆三者会談(小沢・鳩山・輿石)

続いて昨夜、都内日本料理店で小沢一郎、鳩山由紀夫、輿石東の三者会談があった。

会談では、「衆議院小選挙区比例代表連用制」導入に反対する意見が小沢氏から出された。

(政策よりも)選挙にしか関心の無い小沢氏らしい。

鳩山氏からは、「このままいくと(民主党が)大変なことになる」と、「消費税増税」に反対する意見が出された。小沢氏も同調した。

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彼らにとっては、「国よりも党が優先される」のだ。昨日の民主党の動きを見れば、既に選挙向けの「アリバイ工作」に動き出した事がわかる。小沢一郎&鳩山由紀夫らは「反対」を言うだけ。心は、「選挙」モードに入っているようだ。

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2012年2月16日 (木)

個人識別番号(マイナンバー)法案について≪続≫

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◆孫二人迎えて春の登り龍

昨日は、女房に「強制連行」されて、千葉市内のスパ&フィットネス『ゼクシス』に入会した。

久しぶりに、身体を動かしたので膝がガクガクしたヨ。

平日なので、大半が団塊世代以上のリタイヤ組で、しかも女性が圧倒的に多い。汗をかく前に疲れたので、入浴して帰宅する。

夕方、孫が遊びに来て、我が家得意の手巻き寿司にして食べた。今朝、帰った。

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◆東電=悪者の風潮

TBSの『みのもんたの朝ズバッ』を観ていたら、元通産官僚の古賀さんが「東電を国有化する」(枝野発言)を批判していた。

最近の風潮としては、「悪いのは東電」とばかり、東京電力の悪名は高い。

だからマスコミも、政治家も東電を悪者に仕立て上げるようだ。

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◆古賀さん、枝野大臣を批判

枝野大臣は「東電の国有化」を示唆しているが、「国有化」して得するのは、経済産業省というお役所だけである。

枝野は、官僚の「代弁者」に過ぎない。

「官僚の権益を広げ」「天下り先を確保するだけ」でしかないという古賀さんの指摘はその通りである。

国有化よりも電力事業の自由化を徹底すべきである。

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◆年金の「設計」の基礎

昨日も書いたが、私は『個人識別番号(マイナンバー)法案』に大賛成である。

年金の将来設計について考えれば、母体の数値が不明では正確な「給付」はできない。

また、母体の数値が不明では正確な「徴収」もできない。

『個人識別番号(マイナンバー)法案は、「母体の数値」を確定する上で基本的な事である。

歳入庁をつくって、「徴収」も徹底化すべきである。

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◆設計は「簡単」に

「控除」「特典」などの項目は、複雑でいろいろあるが、ほとんどが「自己申告制」である。

いつも思うのだけれど、専門家の「年金」の解説を聞いても、何が何だか判らない。

例えば30代の若者が、「将来、幾ら年金を受けられるか」分らない。

それでは自分の将来設計ができないではないか?

その「不安感」が、未納者が増えることに繋がっているのではないか。

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◆個人識別番号+歳入庁

結局、将来、何歳から幾ら「年金」を受けられるのか判らない。「積み立て方式」でないからだ。

もっと、判り易く複雑な「控除」「特典」を廃止して、簡単にしてもらいたい。

複雑で得するのは、官僚と公務員労働者、それに税理士や社会保険労務士くらいである。

「申告」しなくても「納付」も「徴収」も“電算処理”出来れば、失業する人が出るだろうけれど、大切なことは、年金未納者や脱税者を根絶することである。

「個人識別番号+歳入庁」が実現されたら、日本の社会保障はもっと充実するはずだ!

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2012年2月15日 (水)

個人識別番号(マイナンバー)法案について

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◆これには、賛成!

政府は14日、「個人識別番号(マイナンバー)法案」を閣議決定した。

これは国民一人一人に番号を割り振って納税実績や年金などの情報を管理する共通番号制度を意味する。

古川元久経済財政担当相は会見で、「社会保障の仕組みを大きく変え、真に必要な社会保障給付を行うためのインフラだ」と意義を強調した。

賛成である。しかし、「決定」が遅いくらいだ。

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◆「一歩」前進だが・・・

民主党政権には珍しく(笑)「一歩」前進と言える。

恐らく、自民党政権の時だったら、野党(民主党含む)の反対で実現は不可能だったろう。

古川大臣は「給付を行うため」と言った。

「一歩」前進だが、それだけでは不十分である。

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◆『歳入庁』はどうした?

「給付」と同時に、「納付」が確実に実施されなければ「社会保障制度」が成り立たない。

「給付」+「納付」=社会保障制度 である。

税と社会保障の『一体改革』とは、年金の未納や、税金の脱税を“一体的に”根絶する事である。

そのためには、『歳入庁』によって、税と社会保険料の“徴収”を一元的に行なうべきである。

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◆『個人識別番号』制度の拡充を

今回の「個人識別番号(マイナンバー)法案」は、「給付の適正化」が目的である。つまり、社会保険に限ったものである。

日本には、現在、基礎年金、健康保険被保険者番号、パスポート番号、住民基本台帳カードなど数種類の「個人識別番号」がある。

行政のムダである。

各行政機関が個別につけている番号を統一した『個人識別番号』(=国民総背番号制度)にする必要がある。

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◆正直者が損をしない社会

全くの個人的な意見だが・・・。

氏名、住所、本籍地、出生地、国籍、婚姻関係、家族関係は勿論、本人家族の所得額・資産、学歴・職歴、既往症や血液型、さらに指紋やDNAまで、「コード化」するのが理想だ。

『個人識別番号』の目的は、社会保険の「給付」「納付」だけでない。

脱税や不法入国などの「犯罪防止」、あるいは「救急医療対策」などの為に「個人識別番号」制度を拡充すべきだ。(もちろん、情報の漏えい防止を徹底しながら・・・)

つまり、「犯罪者」「不法者」には、“住みにくい社会”をつくるべきである。

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2012年2月14日 (火)

大阪維新の会「船中八策」について

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◆船中八策

大阪維新の会が、「維新版・船中八策」の骨子を発表した。

橋下徹代表は、「詳細が明らかになれば、皆退いて行くだろう」と語った。(橋下徹氏は、よく判っているネエ・・・)

全ての国民を満足させる政策なんてあり得ない。むしろ、現状を変えようとすれば、各方面から「反発」が予想される。橋下氏は、そのことを言った・・・。

橋下徹氏は、自分自身の「限界」をよく判っているようだ。「限界」を知った上で発言する。その辺が橋下氏の凄いところだ。

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◆がんばれ!橋下徹さん

それでも橋下徹さんは、勇敢にやろうとするところに、国民の人気が高い理由があるのだろう。

民主党は、ほとんどの議員が「(マニフェストを)実行できない事の“言い訳”を色々言う。「官僚が・・・」「自民党が・・・」悪い、という“言い訳”である。

橋下徹さんの魅力は、言行一致の潔さである。

選挙目当てのバラマキでも、人気取りでもない。むしろ「反発」が予想される事でも、大胆に言う。ここに、魅力を感じる。

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◆「船中八策」への感想・・・

発表された「船中八策」の骨子は次の通りであるが、私のシロウト感想を付記しておく。

①統治機構の再構築、②行財政改革、③教育改革、④公務員制度改革、⑤社会保障制度改革、⑥経済政策、⑦外交・安全保障、⑧憲法改正の8つ。

1、首相公選

「首相公選制」の意義は理解できる。しかし、その場合、人物次第である。

例えば、鳩山由紀夫や菅直人のような最低・最悪の人間が、4年間も、5年間も、総理の座に居座られては日本は崩壊してしまう。ダメな総理大臣が、1年毎に(コロコロと)交代する事は良いことだ。

2.参議院廃止

賛成だ。「解散」もない、任期6年の参議院議員なんて不要だ。

3.地方交付税廃止

基本的には賛成だ。「道州制」と合わせて、地方にカネと権原を分割べきだ。つまり地方で出来ること(地方分権)は地方に、国がやるべきこと(国家主権)は国に責任と権原をもたせるべきである。

4.教育委員会設置の選択制

検討すべき。

5.低所得層への学習塾費用補填

これは如何にも橋下徹さんらしいネエ。検討すべき。

6.公務員人件費3割カット

大賛成だ。これは、良い悪いではなく、実現できるか潰されるかである。「維新の会・船中八策」の目玉であり、「大阪維新の会」の1丁目1番地である。これ一つだけでも実現すれば「橋下革命」が起きる。

7.年金かけ捨てと積み立て併用

私は、年金の「積み立て方式」には賛成だが、「掛け捨て」には反対だ。年金には、公平性が求められるべきだ。

8.TPPへの参加

これは、恐らく「みんなの党」との関係で出てきた話であるが、「船中八策」には相応しくないテーマである。

9.憲法改正に必要な衆参の賛同を二分の一に

基本的に賛成だ。自主憲法の制定は、当然の事である。

※簡単に、私の感想を述べたが、『外交・安全保障』についてはほとんど語っていないのが物足りない気もする。橋下徹さんは、議論のキッカケをつくってくれた。今後を注目したい。

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2012年2月13日 (月)

米軍基地は「嫌悪」施設か?

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◆「県内」の選択肢は無い

昨日、沖縄県の宜野湾市長選の結果が出た。

普天間基地の移設先を巡って、「県外」か「国外」か争点だったが、「県内」の選択肢は最初から除外されていた。

どちらにしても、米軍基地は「嫌悪」施設のように扱われている。

米軍基地を「嫌悪」施設とするのは、明らかに間違いである。

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◆「嫌悪感」とは?

「嫌悪」とは、汚い物、食用に適さない物、伝染性がある物、その他の不快さを催す物事に関連した感情(『ウイキディア』)という意味である。

さらに「嫌悪」は、二つに分類される。

①身体的な嫌悪(不潔さ)

②道徳的嫌悪

米軍施設を「嫌悪」する人達は、恐らく②の、「道徳的嫌悪」を“米軍施設”にあてはめて感じているのだろう。

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◆米軍基地は「嫌悪」施設か?

人間が持つ「嫌悪感」というものは、簡単には拭いされないモノがある。

フェミニストの田嶋陽子氏などは、「全部男が悪い」と言うだろうし、宮崎駿監督は、「iPadに嫌悪感」「自慰行為をしているようで気色悪い」「ぼくには鉛筆と紙があればいい」と、iPadに「(道徳的)嫌悪感」を示している。

人間が持つ「嫌悪感」というものは、人によって様々である。

ところで、沖縄の米軍基地「施設」は、「嫌悪」施設なのか?

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◆米兵による少女暴行事件

米軍基地に限らず、自衛隊の基地にしても「軍事基地」に反対する人々は、「軍事基地」に対しては「(道徳的)嫌悪感」を持っている。

何故、そうなったのか?

前任の沖縄防衛局長は、地元マスコミとのオフレコ懇談会で「犯す」と言って更迭された。

数年前の米兵による「少女暴行事件」を、地元紙は“連想”させた。

しかし、マスコミの連想ゲームのようなスリカエで、「米兵による犯罪」が、「米軍による犯罪」と言いかえられ、更に「米軍基地施設」そのものに「嫌悪感」を持つようになった。

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◆これは“スリカエ”である

犯罪を行なったのは、「米兵」である。「米軍」でもなけれ「米軍基地」でもない。

「嫌悪」すべきは、米兵の犯罪行為であって「米軍基地施設」ではない。

これは、全くおかしな“スリカエ”である。

国防を目的とした「防衛施設」に対して嫌悪感を持つと言う事は、個人的(生理的あるいは肉感的)「嫌悪感」とは異なる飛躍した考えである。

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◆ポッポ鳩山は学んでいない

鳩山由紀夫元総理は、普天間基地の移設先で「迷走」の末、「抑止力」を学んだと言った。

だが、鳩山由紀夫は「防衛施設」の「抑止力」を学んだが、未だ学んでいないモノがある。

それは、<米軍基地は「嫌悪」施設ではない>と言う事である。

最高の政治道徳である国防を目的とした「防衛施設」は、決して「嫌悪」施設ではない。

この事を、鳩山由紀夫は学んでないのである。あるいは学んでも“三歩歩けば”忘れるかどちらかである。

つくづく思う、鳩山由紀夫の罪万死に値する。

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2012年2月12日 (日)

日本建国の理想 

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お題 「岸」(平成24年歌会始)

天皇陛下御製

津波来(こ)し時の岸辺は如何なりしと見下ろす海は青く静まる

皇后陛下御製

帰り来るを立ちて待てるに季(とき)のなく岸とふ文字を歳時記に見ず

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◆昨日は、建国記念の日

昨日は、『祝う千葉県民の集い』(於・千葉市民会館大ホール)に参加した。

式典は、国歌斉唱に始まり、来賓の森田健作千葉県知事の祝辞が続いた。

地元の国会議員(現職)で参加していたのは、千葉3区の松野博一議員(自民党)だけだった。

残念なことに、地元の熊谷千葉市長は今回も欠席だった。

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◆日本が誇る~皇室の伝統

第二部の記念講演は、講師は慶應義塾大学講師(憲法学)、明治天皇の玄孫、元皇族の竹田恒泰先生だった。

竹田先生の「日本人にとって建国記念日とは」という講演内容であったが、楽しく、解り易く、素晴しいものだった。

来年の建国記念日もまた、同じ竹田恒泰先生が講演して下さるとのこと楽しみである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆「

◆日本の皇室

私は、「世界の王室と比較した日本の皇室」(日本会議の資料より抜粋)を再確認した。

①成立の起源が神話に遡る世界最古

②歴代の皇位継承者が最も多い125代

③王朝の断絶や交代が一度もない

④125代が同じ血統の男系で維持されてきた

⑤王室と国民とは民族が同じ

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◆2・11に「建国記念日」の話題がない

しかし、昨夜のNHKニュースでは、「建国記念日」なのに、その話題ニュースは一言も触れなかった。

テレビも、新聞も・・・1年に1日だけの「建国記念日」は、異様なほどほとんどスル―である。

政治が停滞しているニュースばかりである。

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≪追記≫

◆民主党は売国政党か?

民主党は、とても政党とは思えない。TPP、消費税、普天間問題、・・・それぞれ基本政策で、バラバラである。

『綱領』も無い「選挙互助会」政党だから、支離滅裂は当然である。

「日本列島は日本人だけの物ではない」と言った鳩山由紀夫にも、「社民連」市民運動家出身の菅直人にも、共通して・・・『売国者』というレッテルが相応しい。

この2人が最高顧問で、それぞれ「外交」と「エネルギー」を担当する民主党は、従って『売国政党」ということになるのか?

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◆共産党も呆れる民主党政権

共産党支持者の某ブログを偶然見ていたら、次のように民主党を政権を批判していた。

「対米従属」から、「売国」に変質したと、私は思っています。沖縄基地問題はもちろんですが、TPPなどは明らかに「アメリカの利益」しか考えていません。これはもう、「従属」というレベルではなく、「売国」ですよ。

自民党も悪いですが、自民党は「地域の保守」との結びつきが強いですし、あからさまな「売国」にはなりにくいのですよ。その点、民主党は「フリーハンド」なので、反国民性が強くなるのではないかと思っています。

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2012年2月11日 (土)

国家とは何か? 今日は建国記念日

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◆今日は皇紀2672年の建国記念日(紀元節)です

TBS『サタズバ』も、日テレ『ウェ―クアップ』も、「年金試算」のことがほとんど話題の中心だった。

それは良いとしても・・・日頃「国家の恩恵」を受けているのだから、少しは国家について考えることも必要ではないか。

今日はわが国にとって大切な建国記念日(紀元節)ですから、国家とは何か?を話題にしたい。

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◆国家の3要素

まず常識であるが、「国家の3要素」とは次の通りである。

①国民

②領土

③主権

どれ一つ欠けても国家とは言えない。

①国民・・・・・・日本国民のことであり(当然ながら)日本国籍を持つという意味での国民である。だから、日本に住んでいても日本国籍を持たない外国人は国民とは言わない。

②領土・・・・・・領土は「国家の3要素」のひとつである。勿論、北方領土(国後・択捉・歯舞・色丹)、竹島、尖閣諸島などはわが国の固有の領土である。

③主権・・・・・・主権とはわが国の命運についてわが国民自身が「決定権」を持つことである。

※「在日外国人への地方参政権付与」などは、「国家の3要素」をまるで解かっていない「国家否定」の考えである。国内には、この「国家否定」の考えがある。

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◆反国家主義の潮流は二つある

一つはフランス革命(市民革命)を源流とする極端な個人主義である。彼らは「国家とは、個人を抑圧する機関」と位置付けた。

もう一つは、ロシア革命(共産主義革命)を源流とするインターナショナル思想である。

彼らは、「国家は階級社会における暴力装置」と位置付けた。

もともとインターナショナル思想とはユダヤ人の思想である。

ユダヤ人の「インターナショナル思想」は政治的には、20世紀後半に挫折し、経済の分野で「グローバル経済」として世界支配を目指している。

いずれも、「反国家」であり、「超国家」である。

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◆国家観と「四つの価値」

私は、「日本人として生まれて良かった」とつくづく思っている。

政治の要諦は(リンカーン大統領の名演説に倣って)「国民の、国民による、国民の為の政治」だと思う。

もう一度、「国家の3要素」を思い浮かべるべきである。

ところが,民主党政権には国家観が無い。四つの価値も“変質”してしまっている。

①法治主義・・・・・・民主党の場合は「放置」主義(?)

②自由主義・・・・・・勝手な振る舞いを「自由」と履き違えている。

③民主主義・・・・・・党の都合を優先する「民主党」主義である。

③人権・・・・・・犯罪者の『人権』、売国奴の『人権』、外国人の『人権』を優先する

祝日なので、ボヤキはこのくらいにする。

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紀元節の歌

1.雲に聳(そび)える高千穂の

  高根おろしに草や木も

  なびきふしけん大御世(おおみよ)

  仰ぐ今日こそたのしけれ

2.海原なせる埴安(はにやす)

  池のおもより猶(なお)ひろき

  めぐみの波に浴(あ)みし世を

  仰ぐ今日こそたのしけれ

3.天つひつぎの高みくら

  千代よろずよに動きなき

  もとい定めしそのかみを

  仰ぐ今日こそたのしけれ

4.空にかがやく日のもとの

  よろずの国にたぐいなき

  国のみはしらたてし世を

  仰ぐ今日こそたのしけれ

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2012年2月10日 (金)

≪漢詩鑑賞≫岐陽(きよう) 元好問

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元好問(1190~1257)

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◆時代背景

元好問(げんこうもん)は若くして詩名高く元才子(げんさいし)と称された。31歳で進士に及第し、37歳から42歳に知事を歴任した。

家は金王朝に仕える士大夫(しだいふ)であった。

金王朝は、1214年蒙古に攻められ燕京(今の北京)から汴京(開封)に遷都した。この時、蒙古は山西にも侵入し、多数の人が殺され、兄の元好古(げんこうこ)もこの時に死んだ。

元好問は母とともに河南に戦禍を避けている。45歳の時に、汴京は落され、城内の病弊や略奪の惨状を目にした。

蒙古は抵抗した城市(まち)に対しては住民を皆殺しにしたといわれる。詩中の「空城」の語は、それを思わせる。そして神話中の無法者「蚩尤(しゆう)」は蒙古軍を指すと考えられる。

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◆詩をもって史を存する

元好問は、蒙古の耶律楚材(やりつそざい)に手紙を出し金の文人の保護を求めている。

金滅亡の後、彼の文名は高かったが元には仕えず、努めて金の事跡を記録し『野史(やし)』と名付けた。

また金代の詩文を集め『中州集』とした。これは、詩でもって史を存するという意図があった。

元好問は詩人でもあり、また史家でもあったのである。

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岐陽(きよう) 元好問 <七言律詩>

百二關河草不横  百二関河(かんか)草横わらず

十年戎馬暗秦京  十年戎馬(じゅうば)秦京暗

岐陽西望無來信  岐陽西望するも来信(らいしん)なく

隴水東流聞哭聲  隴水(ろうすい)東流して哭声

野蔓有情縈戦骨  野(つる)情有りて戦骨(まと)

殘陽何意照空城  残陽(ざんよう)空城らす

從誰細向蒼蒼問  誰いてかに蒼蒼かいわん

爭遺蚩尤作五兵  争(いか)でか蚩尤をして五兵らしめしやと

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※岐陽  陝西省鳳翔。隋の時、岐陽宮があった。

百二と言われるほど守りの固い秦の地も、今や草もはびこらず、十年の戦乱(戎馬)に秦の都(秦京)は暗く沈む。

西方はるか岐陽を望み見るも、何の連絡も来たらず、隴の川は東に流れ、人々の慟哭となって聞こえる。

野の蔓草は感情があるのか、戦場の白骨を抱いてからまり、夕陽(残陽)は、どうゆうつもりか空っぽの街市を照らす。

いったい誰にたよって、事細かく天(蒼蒼)に向かって問うたらよいのか、どうして(争でか)あの蚩尤などに五種の兵器(五兵)を作らせたのかと。

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蚩尤(しゆう)

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2012年2月 9日 (木)

南西諸島の防衛をどうする?

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◆「米軍基地は国外へ」(みのもんた)

今朝『みのもんた朝ズバ』(TBS)で、みのもんた氏が「沖縄に米軍基地は75%集中している」「県民感情をどうする?」「米軍基地は日本にはいらない!」と吠えていた。

「(世界一危険な、普天間基地」を早期に移転しなければならない時に、どうしてこんな暴論を言うのかねえ・・・?

こんな事を言う人間は、「米軍基地は国外へ、最低でも県外へ」と言ってちゃぶ台をひっくり返した鳩山由紀夫元総理くらいなものだ。

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◆「不適材不適所」の極み、民主党

その鳩山由紀夫元首相を、民主党は、副代表兼務で「外交」政策を担当させる方針を固めた。

さらに、菅直人前総理には、「エネルギー」政策を担当させるという。

信じられない事だが、輿石幹事長は「(鳩山由紀夫氏・菅直人氏など党最高顧問には)それぞれの分野で民主党の先頭に立って欲しい」と要請したという。

≪参考≫

最高顧問・・・羽田孜・鳩山由紀夫・菅直人・渡部恒三・江田五月・藤井裕久・岡田克也

副代表・・・山岡賢次・北澤俊美・直嶋正行・田中慶秋

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◆本当の怖い話

これは、ギャグの新ネタでも、早めのエープリルフールでもない。

田中直紀氏が「防衛大臣」である事、あるいはそれ以上に“本当の怖い話”である。

みのもんた氏は,「鳩山さんは、『辞める』と言った人ですからねェ」と全く信じられないと吠えた。

その、みの氏は「普天間問題」については、鳩山氏と同じくらいの認識しかないのだから、絶句するしかない。

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◆普天間問題の本質

何故、[米軍基地が沖縄に集中している](みのもんた氏)かといえば、その目的は『南西諸島の防衛』である。

最大の敵国は中国である。<これが冷厳な現実である>

もしルーピー総理が言ったように、「米軍」が日本から出て行ったなら、沖縄はどうなるか?

フィリピンの事例を見るまでも無く、「米軍」が居なくなった途端、中国が南西諸島に進出する。

さらに在日工作員によって沖縄を「解放」し、中国領「沖縄自治区」にするだろう。つまり、沖縄が日本国でなくなる・・・。<これが冷厳な現実である>

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Nansei

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2012年2月 8日 (水)

野田総理には「独裁力」がない!

大阪の橋下徹市長は「必要なのは独裁ですよ!」と言った。ズバリ言って、政治家・野田佳彦の欠点とは、この「独裁力」がないことである。それが、総理大臣・野田佳彦の最大の欠点である。と同時に、国民のうっ積した不満でもある。

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◆立派な覚悟だったが・・・

野田総理は、消費税増税を「不退転の決意」でやると言った。

「不退転の決意」とは、退路を断つことであり、政治生命を賭けるということである。

立派な覚悟だった。

勿論、野田総理は、「消費税増税」の前に、一定の「条件」(①時期②目的③歳出削減③経済成長等々)をつけていた。

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◆既に「マニフェスト」は総崩れである

私は、消費税増税には反対ではない。

但し、当たり前の事だが「増税」の前に“やるべきことやってくれ”という事だ。

今さら、「マニフェストに書いていない」と言って批判するつもりはない。

既に、「マニフェスト」は総崩れであるから、マニフェストの「達成率」を問題にすることは何の意味も無い。

野田さんが、“謝罪”すれば済む話である。

国民は、正直者には“寛容”なのである。

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◆民主党の集団詐欺

小沢一郎&鳩山由紀夫は高いところから、「民主党の原点(=マニフェスト)を忘れている」と野田総理を批判している。<偉そうに・・・>

判っていて言っているのだろうが、これは「マニフェスト詐欺」以上に、「マニフェストの何処が悪い」という“開き直り”であり性質(タチ)が悪い。

この姿こそが、民主党の本質である。

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◆頑張れ、野田総理!

私は敢えて言う。「頑張れ、野田総理!」と・・・。

野田総理の「条件付き」消費税増税の考えは、間違いではない。言った通り、実行してくれたらいい。

その意味で、「頑張れ、野田総理!」と言いたい。

民主党が約束した『公務員人件費2割カット』を実行してくれたらいい。これだけで良い・・・公務員人件費2割カット。

国会議員の歳費削減なんて些細なことで・・・、公務員の人数を1割減らし、給料を1割カットすれば済む話じゃないか。

<でも多分、無理だろう>民主党政権が「官僚」に支配され、「官公労」の支援を受けて居るから・・・。

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大阪市長の橋下徹氏が、国民の人気が高いのは、「独裁」と言われようとも、「労働組合」と対決してでも、「言った事をやる」「言った通りやる」からだ。野田さんは、菅直人前総理と違って権力の座に固執はしていない。その点では、菅直人とは違うが、野田さんには「独裁力」がない。橋下氏の力の源泉は「独裁力」である。野田さんは、自民党と裏取引(談合)をしたいと思っているだろうが、他党を「頼みの綱」にしても何も出来ない。

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2012年2月 7日 (火)

ビートたけしのTVタックル<TPPの賛否両論>

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これは、お笑いのギャグか?最近の国会中継は、お笑い番組よりも面白いネエ。田中防衛大臣は、予算委員会を退席しコーヒーを飲んでいたことで、次のように陳謝した。「今後は、国会内でコーヒーは飲まないことを誓います」(爆笑)。昔、俳優の勝さんがパンツの中に「クスリ」を持っていたことをマスコミ記者に訊かれ、「今後は、パンツをはかないことにする」と言って煙に巻いた。

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◆昨夜は、TVタックルを観た

ところで、昨夜のビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)だが、TPPが主な話題だった。

TPPの賛成派は、元通産官僚の岸博幸・古賀茂明、元総理秘書官の飯島勲、農業生産法人社長の岡本重明の各氏。

TPPの反対派は、経済評論家の三橋貴明、民主党の山田正彦、自民党の山本一太の各氏であった。

岡本重明氏には、「政治は何をやっているのか!」と過激だが、共感できる。

山本一太氏は、「(我々政治家は)真面目にやっている、その言葉は撤回してくれ」と言ったが、下手な言い方だネエ。

「甘んじて受けとめる」とでも言えば良いのに・・・。

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◆オール・ジャパンで立ち向かえ!

「論客」ばかりだから、いくら話をしてもTPP問題は、「平行線に終わる」のは、いつも通りの事である。

TPPはいよいよ、アメリカとの事前協議の段階に入った。(TPPは、実質的には)後戻りが出来ない。

今さら・・・「TPPに賛成か?反対か?」という議論は、手遅れの感がある。そんな議論は、合理的でない。

それより、官民の専門家による300名規模の『TPP交渉プロジェクト・チーム』を結成して、オール・ジャパンで、国益のために立ち向かうべきだ。

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◆民主党政権では無理だ!

賛成派にしても、「民主党政権の下では、国益を守る事は難しい(?)」(古賀茂明氏)と言う点では、反対派と“奇妙に一致”している。

現実の民主党政権の混乱ぶりを見ると、これ以上政権の座に居ることが国益を損ねる。

昨夜のTVタックルではお互いに、「反米一辺倒」「従米売国」という感情的な議論は少なかったが、国民の信頼を失った民主党政権では、もはや「国益を守る事は難しい」と言える。

民主党政権では無理だ!・・・これが共通認識である。

TPP賛否両論を超えて、早く民主党政権は退陣すべきであると思う。

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2012年2月 6日 (月)

京都市長選挙の「投票結果」

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門川大作氏(写真左)、中村和雄氏(写真右)

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◆共産新人候補が「健闘」した

昨日(2月5日)、京都市長選挙の投票結果が判明した。

現職の門川大作候補(民主党・自民党・公明党・みんなの党・社民党府連推薦)と新人の中村和雄候補(共産党推薦)の一騎打ちだったが現職候補が当選した。

驚いたのは投票結果である。共産新人候補が「健闘」している。

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◆投票結果

●門川大作(61)・・・民主・自民・公明・みんな・社民府連推薦

221,765票 ≪当選≫

●中村和雄(57)・・・共産党推薦

189,971票

(投票率36.82%)

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◆「スローガン」は3つまで

もともと京都は、共産党が強い土地柄であるが、共産党は単独でかなり「健闘」した。

五党相乗りの現職・門川大作氏は、「実績」を強調した。

一方の共産党の新人・中村和雄氏は次の三つの事(スローガン)しか主張しなかった。

①消費税反対!

②TPP反対!

③原発ノ―!

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◆共産党の選挙戦術

つまり共産党の主張は、「反対」のみである。

「消費税」「TPP」「原発」を敢えて「首長選挙」の争点にしたことは、共産党の戦略・戦術である。

共産党『赤旗』は、次のように言っている。

「中村氏の原発をなくす主張に共感した多くの子育て中の父母らが、初めて選挙応援に参加した」

「若者文化を支えるクラブの深夜営業を守ろうと主張は、ツイッタ―やブログを通じて若者の共感を呼んだ」

そして、「一方、門川陣営は消費税増税については沈黙したままだった」(赤旗)と論評している。

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2012年2月 5日 (日)

石原新党に“一筋の光”が

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政治家・石原慎太郎氏に期待する。政界再編のど真ん中に石原慎太郎氏は立つべきだ。

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◆政治討論番組

日曜日の午前中は、政治討論番組を見る。

NHKの討論番組では、冒頭、沖縄防衛局長「講話」問題が取り上げられていた。

仙谷政調会長代行は「防衛省沖縄防衛局は鬼門」「自公時代から(選挙介入の)疑惑は色々あった」などと、得意の「ジミンガー」=スリカエ論法で逃げた。

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◆解かり易い?説明能力

(本論に入り)

茂木敏充氏(自民党)、石井啓一氏(公明党)は、「民主党のマニフェストは総崩れ」と批判していた。

与党・国民新党の亀井亜紀子氏は、民主党を「かばい切れない」として・・・「子ども手当は修正だが、消費税は転換だ」「修正と転換とは全く違う」と、距離を置いた。

片山虎之助氏(たちあがれ日本)は、「しまりのない予算」と批判し、浅尾慶一郎(みんなの党)は、「鎮痛剤と治療剤は違う」と言った。

中々上手いことを言う、その通りだと思ったが、仙谷氏はやはりスリカエ論法で逃げていた。

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◆「迷走」の原因は、ルーピー鳩山

民放各社での「政治の話題」は、田中直紀防衛大臣の無能ぶりが中心だった。

野田総理と輿石幹事長に「任命責任」があることは言うまでも無い。

既に、民主党政権は末期状態である。

普天間基地の「迷走」の原因をつくったのは、ルーピー総理こと鳩山由紀夫元総理であることは、小学生でも知っている。

その無能ぶりの本家本元・鳩山氏は、中国国営通信新華社の取材に応じて、「日本の最大の貿易パートナーは米国ではなく中国だ」「TPPよりアジア共同体の構築を優先すべき」「(日中両国は)東アジア共同体で真の和解を」と、売国奴ぶりを発揮している。

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◆一筋の光が見えた

石原慎太郎氏、平沼赳夫氏、亀井静香氏らの<石原新党>の基本政策「草案」が少し見えてきた。

次のような内容だが、これを見る限り、基本的な方向性としては賛成だ。

特に、「憲法改正」「外交・防衛」については正論であるし、「経済・財政」では「国の財政の複式簿記化」は全く同感である。

その他の「平成版教育勅語起草」も大賛成だ。

一筋の光が見えた。大いに議論してほしい!

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■憲法改正

①憲法改正に関しては、9条改正による国軍保持

②国会一院制と大選挙区制導入

③改正手続きを定めた96条の改正

■外交・防衛

①日米同盟の深化

②防衛産業の育成

③「南西防衛戦略」推進

④核保有に関するシュミレーション

■経済・財政

①100兆円規模の政府紙幣発行

②国の財政の複式簿記化ーなど

③2040年までの原子力エネルギーゼロ

■その他

①国家公務員3分の1削減

②平成版教育勅語起草

③フラット税制

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2012年2月 4日 (土)

≪続≫沖縄防衛局長「講話」の何が問題なのか?

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◆田中大臣は、お気の毒さま・・

田中防衛大臣は、“真部沖縄防衛局長”の更迭を(当分)見送った。

田中大臣自身が、気の毒なくらい“火だるま状態”なので「正常な政治判断」は無理だろう。

つまり沖縄防衛局長が「更迭する」理由がない。

「沖縄県民の誤解や批判を受ける恐れがある」(野田総理)という以外は、「更迭する」理由が見当たらない。

だから、田中大臣は「沖縄防衛局長の自らの説明責任」にスリカエた。

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◆何故、反論しないのか?

昨日も書いたが、沖縄防衛局長「講話」は、国の方針(日米合意)に沿ったもので、「公務員の政治的中立」に違反した訳ではない。

「県民の誤解」を恐れるあまり、野田民主党政権は共産党の偏った批判に対して、何ら反論しようとしない。

つまり、民主党政権は「国の方針」を説明する“言葉”を失っている。

反論も出来ないのである。

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◆言論封鎖社会「沖縄」

沖縄は相変わらず『言論封鎖社会』である。

“言葉で反論しない”政治家の表現力の稚拙さもさることながら、メディア自身も“言葉狩り”が横行し、深く検証しようとしない。

私は、ケビン・メア氏の「ゆすり・たかりの名人」を思い出した。

また、前任の沖縄防衛局長が「犯す?」というオフレコ発言で更迭されたことを思い出した。

私は、様々な“沖縄のタブー”を感じる。

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沖縄には、(触れてはならない、言及してはならない、行動してはならない)タブーが多い。メディアは、「きれいな言葉だけを言っていれば、きれいな社会になる」と言わんばかりに、ますます自らの『言論統制能力』『制裁能力』を誇示するだけ。沖縄の『言論封鎖社会』を築き上げようとしている。

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隼弥くん(3才)&敬斗くん(3ヶ月) <GGの宝>

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2012年2月 3日 (金)

沖縄防衛局長「講話」の何が問題なのか?

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◆沖縄防衛局長が「更迭」?

“ボンクラ素人”の田中防衛大臣は、(自らの不明を恥じずに)真部沖縄防衛局長を更迭するようだ。

野田総理も、この『トカゲの尻尾切り』を追認するようだ。

沖縄防衛局長の「講話」(①投票に行くように呼びかけた、②「日米合意」についての理解を深めた、という内容)が、問題の発端である。

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◆共産党の立場なら「当然」でも・・・

共産党は『赤旗』で、次のように批判している。

日米合意を理解させる“講話”は、当然(候補者を特定しなくても)、選挙で(政府の意に沿う)賛成派を応援する事になるから「違法行為」だ。

反対派の共産党の立場からすれば、それはそれで「自由な議論」だろうが、いつもの通り共産党は、「自分だけが正しい・・・」と、一方的だネエ。

「日米合意」を推進する立場にある(すなわち、「政府の意に沿う」べき)沖縄防衛局長としては、当たり前のことを言ったまである。

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◆民主党政権の「トカゲの尻尾切り」

野田総理は、「今回の事案は、国民や沖縄県民の誤解や批判を招きかねない・・・」と言っている。

何故更迭するのか?どこが問題なのか?

私には理解できない。

沖縄防衛局長が「講話」をしたからといって、「誰に投票せよ」という指示、命令を「発意」したことにはならない。

それに・・・局長「講話」で実際の投票が左右されるほど、沖縄防衛局の職員は馬鹿ではない!

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◆公務員の「政治的中立」

共産党の赤嶺議員は、「(違法に)組織ぐるみで選挙に介入した」と断罪している。

「公務員の政治的中立」を問題にしているのだが、「中立」の言葉が恣意的(自分の都合良く)歪められている。

自分の立場を中心にした「中立」という意味である。

正確に言えば、「独立」と呼ぶべきである。

いつもの事だが、「沖縄のこと」となると途端に、政府もマスコミも「沖縄県民の誤解や批判を招きかねない・・・」として、マトモな議論を避ける。

沖縄は相変わらず『言論封鎖社会』である。

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沖縄県民の誤解や批判」を心配するなら、何故、野田政権は逃げるのか?何故、野田政権は「日米合意」(辺野古沖移転)に沿って沖縄県民を説得する努力をしないのか?

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2012年2月 2日 (木)

のんびりと国会中継を観ていて・・・

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◆もうすぐ節分だが

北投石の岩盤浴(放射線のホルミシス効果)で有名な玉川温泉(秋田県・仙北地方)で雪崩があったというニュースがあった。

今年は、東北・北海道は例年よりも大雪である。

老人達は、冬眠中の熊みたいに、家の中にジッとしているしかない。どうしても、冬は運動不足になりやすい。

当地(千葉県)では、雪こそ積もらないが、寒さはソコソコ厳しい・・・。

もうすぐ節分だが、春が待ち遠しい。

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◆長寿大国を政治に活かせ

中曽根康弘元首相のことが新聞(昨日の読売新聞)に載っていた。93歳とは思えぬほど壮健である。

平均寿命というより健康寿命が伸びたこともあるが、凄いことだ。

中曽根さんに比べれば、『石原新党』の渦中の人、石原慎太郎(79歳)は、まだまだ若い。日本の政治の為に、石原慎太郎氏にはもうひと花咲かせて欲しい。

ガンコ親父に対して「不快感」?を示したと言う息子の伸晃氏だが、親父(慎太郎氏)の方がはるかにエネルギッシュである。

松下幸之助翁が、わが国の将来を憂いて私財を投入して『松下政経塾』を創ったのが、幸之助翁が85歳の時である。

長寿大国の良さが活かされれば、まだまだ日本は大丈夫だ!

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◆国会中継

この2~3日は、のんびりと予算委員会のテレビ中継を見ていた。それにしても、田中直紀防衛大臣は、驚くほど・・・素人だネエ。

野田総理の「生贄」作戦だろうが、田中直紀さんは人が良いだけに見ていて気の毒になる。早く、大臣を交代させるべきだヨ。

昨日は、斎藤健議員(自民党)の質問が光っていた。

斎藤健さんの「直球」勝負に対して、野田総理は一度もバットを振らず「見送り」三振だった。

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事此処に至れば、野田総理は政府=民主党の「方針案」を示し、自民党と議論を戦わせ、潔く国民に信を問うべきである。それしか道は残されていない。民主党「二枚舌」政権の幕引きをすることが野田総理の最大の役割である。

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2012年2月 1日 (水)

≪漢詩鑑賞≫去る者は日に以て疎し

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去る者は日に以て疎し 無名氏(出典は『文選』)

去者日以疎  去る者は日(ひび)に以て疎(うと)まれ

來者日以親  来る者は日に以て親しまれる

出郭門直視  郭門(かくもん)を出でて直視すれば

但見邱與墳  但だ邱(きゅう)と墳(ふん)とを見る

古墓犂爲田  古墓は犂(す)かれて田と為り

松柏摧爲薪  松柏は摧(くだ)かれて薪と為る

白楊多悲風  白楊(はくよう)に悲風(ひふう)多く

簫簫愁殺人  簫簫(しょうしょう)として人を愁殺す

思還故里閭  故里の閭(りょ)に還(かえ)らんと思い

欲歸道無因  帰らんと欲すれども道因(よ)る無し

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去りゆく者は日ごとに忘れられ、来る者は、日ごとに親しまれる。城の門(郭門)を出てあたりを見渡すと、目に映るのは、ただ大小様々な墓(邱與墳)ばかり。古い墓地は、いつしか犂かれて田畑となり、(青々とした)松柏の木々も摧かれてやがて薪と為る。

はとやなぎ(白楊)の木に吹く秋風もひときわ悲しく(悲風)、さらさらとした葉音(簫簫)までが人を深くもの思いに沈ませる。そんな時は、そぞろに故郷(故里閭)が恋しくなって帰りたいと思い、いざ帰ろうとするけれども今はその道さえ閉ざされてしまった。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

「去る者は日々に疎し」という有名はことわざは、この詩を出典とする。

『白頭を悲しむ翁に代る』(劉希夷)の「已に見る松柏の摧かれて薪と為る」「更に聞く桑田の変じて海と為る」は、この詩の「古墓は犂かれて田と為り」「松柏は摧かれて薪と為る」が用いられている。

最後の、「故里の閭に還らんと思い」「帰らんと欲すれども道因る無し」の二句は、とりわけ聞くものを「愁殺」(=憂い悲しむ)するのである。

人生流転の≪旅≫が、この詩の主題である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯をうかべ馬の口をとらえて老いを迎うる者は、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。古人も多く旅に死せるあり。・・・・・・  (『奥の細道』より)

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