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2012年1月22日 (日)

覚悟を決めたか?野田総理

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◆有終の美を飾れ

野田総理は、民主党大会(16日)で消費増税法案の成立後に衆院の解散総選挙を実施する意向を重ねて示した。

どうやら、野田さんの「不退転の決意」というのは本当のようだ。

人間は、覚悟が決まれば(見た目には)頼もしく見える。(笑)

菅前総理のように「総理の座」に執着せずに「保守政治家」(?)らしく“有終の美”を飾って欲しいネエ。

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◆腹の据わった脅し

党大会で野田総理は、消費増税と社会保障一体改革などで、自民党&公明党が与野党協議に応じない場合には、「どうしても理解いただけない場合は参院に送って考えていただく手法も採用する」と主張した。

そのうえで「野党に法案をつぶしたらどうなるかを考えていただく」と述べた。

つまり「解散するゾ」ということである。

腹の据わった“脅し”だネエ。(笑)

国民としては「解散」?・・・大いに結構な事だ。

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◆両面作戦

それに対して、自民党の谷垣さんは覚悟が出来たのだろうか?どうもケンカが下手な印象を受ける。

この発言を、「与野党協議に否定的な自民党・公明党を強くけん制した」とメディアでは言っているが、野党への“脅し”だけではない。

この発言は、覚悟を示すことで野党ではなく“獅子身中の虫”小沢・鳩山グループをけん制した。

つまり二つの敵(野党&党内野党)に対して、野田さんは巧妙な「両面作戦」をとったのである。

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◆民主党は詐欺師集団(=選挙互助会)

「解散・総選挙」を恐れた小沢・鳩山グループは、急におとなしくなった。

かくして民主党は取り敢えず野田総理の下にまとまった。

民主党議員は、「消費増税」の前に、「身を削る」ことを「やるんです」「がんばります」「はい」と何度も目にしたような「二枚舌」を使っている。

民主党は詐欺師集団である。

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◆党と議員(個人)の連帯責任

「言行不一致」は、民主党議員の得意技である。

国民はその「民主党には裏切られました」という気持ちが必ずしも選挙区での「議員(個人)には裏切られました」という気持ちには結び付かないが、(党所属である以上)「連帯責任」であるべきだ。

「責任」をとるのが嫌なら、離党すれば良いだけの事。

民主党には裏切られたが、「個人的には民主党所属の○○先生を応援したい」というのは欺瞞である。

結局、ダマされる人は、何度でもダマされるのだ。

民主党は、(次の総選挙で)負けて「政権与党の座」を降りるべきである。下野して、頭を冷やして反省すべきは民主党であり民主党議員である。

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