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2012年1月 6日 (金)

≪書評≫「私は日本を守りたい」稲田朋美著

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私は、著者の自民党の稲田朋美氏の“骨太”な保守主義に共感する。それは、日本人として極めて自然な“まっとう”な思想・哲学だからである。『私は日本を守りたい』の主張には、(経済政策等、賛同できない部分もあるが)80%賛同する。

私は、総じて自民党支持者である。何故なら、民主党内には“筋金入り”の反日・売国勢力がウジャウジャいる。自民党内にもヘンなのがいるが、民主党には比べものにはならないからだ。だから、私は現実政治状況では自民党を支持する。

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◆「私は日本を守りたい」稲田朋美

稲田朋美氏のことを「右翼」あるいは「真正保守」という人がいるが、その「呼び方」は、私は嫌いだ。

「真正保守」というのは、最近ニセモノ「保守」が多いためであろう。

しかし、保守は保守であって、「右」でも「左」でもない。日本人の心のど真中にあるものである。保守とは、偏らないもの、広々としたものである。

だから、稲田朋美氏こそ、“保守本流”というべきと私は思っている。

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◆稲田朋美氏の原点

稲田朋美氏の存在を知ったのは、“政治家”としてではなく“弁護士”としてである。

南京「百人斬り」報道名誉毀損訴訟(平成15年4月提訴)の原告側“弁護士”として、はじめて稲田朋美氏の存在を知った。

※「百人斬り競争」とは

日中戦争(支那事変)初期の南京攻略時に日本軍将校2人が日本刀でどちらが早く100人を斬るかを競ったとされる行為である。当時の大阪毎日新聞と東京日日新聞において報道されたが、事実か否か、誰を斬ったのか巡って論争となり、訴訟問題にも発展している。(ウイキぺディア)・・・<実際には>新聞記事は、“戦意高揚”のためのものであり、その内容は創作であった。

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◆“歴史偽造”と戦う稲田朋美弁護士

戦後、その報道をもとに向井・野田両少尉は南京軍事法廷において起訴され昭和23年1月28日、南京郊外(雨花台)で処刑された。辞世の言葉は、「私の死が、日中両国の友好のためになるなら喜んで逝く」と、私は記憶している。

1971年、本多勝一が朝日新聞の連載ルポルタージュ『中国の旅』でこの事件を取り上げ、さらに事実に無い「つくり話」を捏造し、日本軍将校とその遺族に「戦犯」の汚名を着せた。

この裁判で、「出版差し止め」「謝罪広告」「損害賠償」の訴えは平成18年12月22日、最高裁より上告棄却となったが、しかし、「“百人斬り競争”は、ほとんど信じることができない」(最高裁)という判決文を得たのである。

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◆日本再生のために

その後、平成17年の総選挙で衆議院議員(自民党)に初当選し、現在2期目の保守政治家として大活躍である。

稲田朋美氏は、「議員になる」ことが目的ではなく、「家族、ふるさと、わが祖国を守るため」に政治活動をしている。

日本人として、極めて“まっとう”な考えで共感する。日本再生のために頑張ってほしい。

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