« 国民の、国民による、国民のための政治 | トップページ | 職業(プロフェッショナル)倫理 »

2012年1月17日 (火)

民主党政権のダブル・スタンダード

5baa258a603aaa183362d16ac1741351_tn

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆民主党のダブル・スタンダード

ダブル・スタンダード(DS)とは、相反する二つの原則(基準)を相手や場合によって使い分けることである。(二重基準あるいは二枚舌とも言う)

民主党は、この「ダブル・スタンダード(DS)」によって政権を運営している。

耳障りの良い理想的な原則【A】と、実務的な原則【B】が二つ用意されていて、相手や場合によって使い分けるのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆具体例を示すと・・・

①沖縄普天間基地  

【A】・・・鳩山元総理「最低でも県外」「腹案がある」

【B】・・・同じ鳩山元総理「抑止力を学んだ」

②TPP

【A】・・・菅前総理「平成の開国」

【B】・・・山田元農相「平成の壊国」「絶対反対」

③消費税

【A】・・・野田総理「不退転の決意」

【B】・・・小沢一郎「原点へ帰れ」

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆巧妙な「D・S」人事

民主党内の小沢&鳩山グループの力は失った。

それでも野田総理は、内閣改造では、小沢&鳩山グループに「配慮」する人事を行った。

例えば、防衛大臣は素人(一川)から素人(田中)への交代のように、(政局を見据えた)「生贄」人事である。

これは、野田総理の巧妙な「D・S」人事である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆対米戦略

このダブルスタンダードを最も有効に使っているのが、共和党&民主党の二大政党の国・アメリカ合衆国である。(中国と日本をそれぞれけん制する)

そもそも、どの国にも“国益”があるから、(口では「友好・親善」を述べていても・・・)外国は全て「敵国」と見るべきである。

同盟国のアメリカ合衆国ですら本質的には「敵国」であるが、かと言って「反米主義」に陥ってはいけない。

上手く、付き合いながら日本もダブル・スタンダードを駆使しながら、上手く“生き抜いて”行かなければならないのである。

=====================

小沢&鳩山は、「党の檻」に囲い込まれた。力を削がれた小沢&鳩山グループは「檻の中」で遠吠するだけ。さらに野田総理は、「自民党色」を前面に出してきた。自民党を脅迫している。自民党はその“存在理由”が問われている。

====================

66_011

|

« 国民の、国民による、国民のための政治 | トップページ | 職業(プロフェッショナル)倫理 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564386/53756350

この記事へのトラックバック一覧です: 民主党政権のダブル・スタンダード:

« 国民の、国民による、国民のための政治 | トップページ | 職業(プロフェッショナル)倫理 »