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2011年12月25日 (日)

「言うだけ番長」前原誠司×「独裁者」橋下徹

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◆日曜日の朝、いつも通りで・・・

今年最後の日曜日である。

いつも通り朝は、TBS『時事放談』、フジテレビ『新報道2001』を見る。

TBS『時事放談』は、老人の“溜まり場”なのか?常連組の野中広務氏(元自民党幹事長)が老人の“ヨタ話”を披露していた。

正直言って、番組自体がかなり劣化しているように思ったネエ。

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◆前原誠司×橋下徹

次にフジテレビ『新報道2001』を見た。前原誠司氏と橋下徹氏が出演していた。

前原氏と橋下氏を“組み合せた”番組製作の意図は何か?

司会者が、この二人(前原&橋下)を評して、「“政策面”で共通項が多い」と言っていた。

しかし私はそうではないと思っている。

語る上での「政策」は共通でも、それを実行する「方法」と「結果」はまるで違う。

「言うだけ番長」の前原氏を「改革独裁者」の橋下氏と「政策」共通項でククるのは、橋下氏に対して失礼な話ではないか。

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◆矜持がない前原誠司

前原誠司という人は、まるで政治家としての矜持がないネエ。

“八ッ場ダム”建設継続について、「本体部分の着工は論理矛盾だ」「無理やり予算案の中に入れるなら党として反対する」「閣議決定をさせない」と語っていたが、1日後アッサリ撤回した。

前原氏は「残念だ」と語っている。

しかし、政治家としての矜持があるなら、政調会長を辞任すべきである。

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◆「悪いのは自民党&霞が関です」(民主党)

民主党がマニフェストを反故にするのは、民主党の勝手である。

しかし、前原氏も、民主党も、何故、どういう理由で「マニフェストを反故にするのか」という事の説明責任がある。

前原氏の“言い訳”を聞いているとその理由は、「自民党と霞が関官僚が一番悪い」と聞こえる。

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◆「正しい実行なら、国民は理解する」(橋下徹)

民主党政調会長の前原氏は、民主党の政策が進まない理由について“国会のねじれ現象”を指摘する。

しかし、それは、全くの詭弁である。

小泉郵政改革の時だって、“国会のねじれ現象”はあった。

だが、小泉純一郎は、造反を恐れず断固(解散して)やり遂げたではないか。

番組で、大阪市長の橋下徹氏は、前原氏の指摘については、「(過半数どころか)議会はほとんど反対だった」が、「私はそれを押し切って実行した」と語っていた。暗に、「言うだけ番長」の前原誠司氏を批判していたのである。

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