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2011年12月 2日 (金)

「極めて傷ついている」(仲井真知事)という沖縄県民の感情とは?

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◆沖縄防衛局長の発言

(田中局長は)記者団との「非公式懇談会」で、「これから犯す前に犯しますという人がいますか」と答えたという。

多分、田中局長はサービス精神旺盛に「分かり易く」「丁寧に」答えたつもりだろう。

しかし、『環境影響評価書』の提出時期についての答えとしては、全くオカシナ譬え話である。

それに、場所が沖縄那覇市内の居酒屋、周囲は沖縄タイムス、琉球新報などの記者だと言う事を忘れている。

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◆「犯す」は禁句

酔っぱらって話すなんて田中氏は、沖縄防衛局長じゃなくて、沖縄“無防備”局長である。

前にも言ったが、沖縄で「犯す」とか、この類の発言は禁句であって、あまりにも「無防備」である。

“防衛局長”としては、「弁解の余地はない」(一川防衛大臣)と“更迭”されるのは当然である。

本来ならば、一川防衛大臣が更迭されなければならないのだが、今回はそのことにはふれない。

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◆「極めて傷ついている」(仲井真知事)

「犯す」発言は、「女性蔑視」とか、「県民差別」とかいう風に、捉えられている。

仲井真沖縄県知事は、中江防衛事務次官の“謝罪”に対して、「極めて傷ついている」と答えた。

“米軍普天間基地移設問題”から派生した『環境影響評価書』の提出時期を巡るやりとりで出たこの「発言」の本質が、「女性蔑視」「県民差別」だろうか?果たして、そういう問題なのか?

仲井真知事の「傷ついている」もまた、本質を逸脱した“不適切な発言”である。

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◆我々日本人は、沖縄に感謝している

あのルーピー総理・ポッポ鳩山ですら、わが国の安全保障について沖縄の米軍基地は、「抑止力」であることを学んだ。

日本国民なら、沖縄の軍事的重要性について十分に認識している。

それ故、わが国の安全保障について言えば、沖縄県民の“犠牲”においてでも従来通りの「日米合意」に基づく「県内移設」が望ましいと思っているし、そう願っている。

それ故、沖縄には申し訳ない気持ちと感謝の気持ちがホンネである事を知って欲しい。沖縄を差別するなんてトンデモナイ話である。

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◆オキナワは、日本国沖縄県である

沖縄県民は、日本国民である。

私も含めて、日本人の多くは、「沖縄はかわいそう」という沖縄県に対する“同情”と“思いやり”の気持ちが浮かぶ。(これは、差別ではない)

しかし、私は、民主党のポッポ鳩山のような「東アジア共同体」という妄想を考えていないし、共産党や社民党のように「基地が無くなれば平和が来る」とは思っていない。

だから、「代償」を払ってでも、沖縄県には「負担」をお願いするだけである。

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中国がたびたび領海侵犯している<尖閣諸島>は、日本国沖縄県石垣市に所属していることをハッキリ認識すべきである。

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