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2011年11月15日 (火)

頑張れ、千葉市議会議員田沼隆志さん!

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◆朝の勉強会・・・倫理法人会MS

千葉市美浜区倫理法人会のモーニング・セミナーに出席した。今朝の講師は、千葉市議会議員(保守系無所属)の田沼隆志さんである。

会場(ホテルニューオ―タニ幕張)には、(私が)尊敬する宍倉清蔵先生や小川智之議長の姿も見られた。皆、倫理を学ぶ仲間(倫友)である。

朝6時から始まる「夢かぎりなく」斉唱、朝の挨拶『万人幸福の栞』輪読・・・といつも通り。

モーニングセミナーはやはり、“気持ちがいい”ですネエ!

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◆日本創生、本気でやる!

私の目的は、田沼隆志さんの講話を聴くことである。

ホームページをご覧いただければ分かる通り田沼隆志さんは、教科書問題を“原点”として政治を志した純情(すなお)な青年である。

「日本創生は、教科書から」「日本創生、ホンキでやるなら政治で変えるしかない」と、勤務先のアクセンチュア(株)を辞めて、政治を志した。

彼の政治信条には共感する事が多い。

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◆頑張れ、田沼隆志さん!

「政治で変えるには(選挙で)勝たねばならない」と彼は決心して、千葉県議選(稲毛区)に無所属で挑戦するも惜敗した。その後、千葉市議の補欠選挙で見事、トップで当選。次の通常選挙でも再びトップ当選を果たした。

今朝の田沼さん、少し“政治家の風格”が出てきたが、「熱き心」で語る姿は、以前と変わらない。(“熱誠一貫”である)

今日の講話は、とても良かったが・・・私の評価は(少し辛口で言えば)80点である。100点ではない。

田沼さんが今後、政治家として大成する“期待”を込めて、僭越だがマイナス点とは何かについて述べる。

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◆時間を守れ!

田沼さんの講話は、予定の時間を(約1~2分)オーバーしてしまった。「熱が入り過ぎ」という事だが、これはマイナス点である。

特に、倫理法人会のMSである。決められた約束(時間)を守ることは、倫理運動の本髄であり道義道徳の根本である。

創立者・丸山敏雄先生が、戦後の『東京裁判』の様子を見て、“時間通り始まり、時間通り終了する”事に驚いたという逸話がある。

日本民族が「時間にルーズだった」事が、戦争に負けた原因の一つであると説いているのである。

「ことにきめごとの中で、時間を守るという、文化人として最初のテストに見事に落第した日本人は、今日ただ今を期して、まず時間を正しく守ることからはじめて、生活をたて直さなければ、再びその時は来ないであろう」(『万人幸福の栞』~69p)

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◆政治家は文学に親しめ!

講話などで、(自分の思いを伝えるのに)「あれもこれも言いたくて」「時間が足りなかった」という人がいる。しかし、このような人に限って、長時間の講演でも(気持ちは分かるが)「まとまりの無い話」になる。

日本人は、万葉の昔から、自分の思いを伝えるのに長けていた。短歌や俳句など、世界に誇るべき文学がある。

短い“言葉”で、キチッと自分の思いを伝える能力を身につける事は、政治家にとって極めて大切な事である。短い“言葉”とは、「キャッチ・フレーズ」ではない、「短歌」などの事だ。

駅頭演説で、聞こえるのは僅か、数秒間である。ブログなどの文章だって、せいぜい真剣に読まれるのは数行である。

政治と文学は深く関わっているのである。

頑張れ、田沼隆志さん!

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コメント

昭和一六年正月頃からラジオ放送を通て日本全土に古式道理の源氏の歌詠で、日本書紀などと後記、源氏・平氏.家物語、四書五経、万葉集など勅撰和歌集に百人一首、が一挙放送され四書五経手習始(勉強会)礼で、葛野守様の朗読に合て自主的に行う大日本帝國陸軍・海軍部隊が大変多かったのを御存知ですか。

投稿: 環境大学新聞 | 2012年1月15日 (日) 16時52分

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