« 三代続く民主党政権(鳩山/菅/前原?) | トップページ | 小沢一郎と前原誠司の対立と接近 »

2011年8月25日 (木)

次期総理“前原”を試している中国共産党

31_003

◆中国漁業監視船(公船)が領海侵犯

相変わらず今日も、マスメディアの「ワイドショー」は、ほとんどが「島田伸介芸能界引退」と、「民主党代表選“行方”」という内容で約8割が占められていた。

そんな中、(扱いは小さいが)「中国の漁業監視船が沖縄・尖閣諸島周辺の日本領海内を侵犯した」というニュースがあった。(見逃せない重大ニュースである)

政権移行期の“政治空白”を狙った中国の領海侵犯である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆前原誠司への“挑発”

民主党の代表選は「前原誠司」で決まりである。

日本の“民主党政権”三代目は、前原誠司であることは、中国も認識している。

政権移行期の間隙を狙ったのが、今回の領海侵犯事件である。

これは、民主党政権・三代目前原誠司に対する“挑発”である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆対中国外交のツケ

中国共産党内の「前原研究」は進んでいて、(前原は)「挑発に乗りやすく」「虚勢を張る」「対中国タカ派」であるが、「最後には腰砕けになる」という人物評価である。

昨年9月、中国は、尖閣列島沖で中国漁船衝突事故を(故意に・・・)起こした。

ここ数年、中国は、何度も何度も領海侵犯を繰り返し、既成事実化を図ろうとしている。

民主党政権だけでなく、自民党にも対中国外交の責任がある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆威勢が良い「言葉」だけではダメ

「中国漁船衝突」事件が起きた当時、前原(国交相)は、言葉の上だけは威勢のいい「中国批判」をした。

そのこと自体は「正論」だが、最後まで続かない。

結局、前原の後見人=仙谷由人が「中国人船長を釈放」「(衝突ビデオを公開した)海保の一色氏を不当処分」するなど、完全に腰砕けに終わった。

この事で・・・、民主党政権では、せいぜい「中国大使を呼んで抗議する」だけで、「対抗措置」はとらないで終わることは、中国側は熟知していた。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆法整備と自衛隊の配備を!

このような“暴挙”を平然と行なう中国の態度には、(前原氏同様)“怒り”を覚えるが、それだけでは中国の巧妙な侵略に対抗できない。

(日本の現行法では・・・)中国が警告を無視して領海侵犯しても、「退去を要請」することくらいしかできない。

キチンとした“法律をつくらない”のは、国会議員の“怠慢”である。

日本国として・・・領土・領海の防衛のため、「法整備」と、南西諸島への「自衛隊の配備」を急ぐべきだ。

誰が総理大臣であろうとダ・・・。

=======================

Img82bfaf31zik8zj

|

« 三代続く民主党政権(鳩山/菅/前原?) | トップページ | 小沢一郎と前原誠司の対立と接近 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

大窪さま

ブログ再開ありがとうございます。
大変失礼ながら、この場をお借りしてイベントの紹介をさせていただきます。
是非、多くの方にご参加いただければ・・と思います。

以下転載
2011年9月、中国の覇権主義の脅威が現象化した
「尖閣諸島中国漁船衝突事件」から一年を迎えます。

今、外交・国防における重大な岐路に立っている日本の現実を踏まえ、
「尖閣諸島中国漁船衝突事件」を風化させることなく、
この事件が提起した日本の課題を再認識し、日本のあるべき
外交・国防政策を提言する機会として「国防シンポジウム」
(於:永田町・星陵会館)を開催させて頂きます。


【開催日時】
9月3日(土) 開場12:00~/開演13:00~15:30
入場無料 どなたでもご参加いただけます!

【講演者紹介】

〇奥山 真司(おくやま まさし、地政学者)
1972年横浜生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。
イギリス・レディング大学大学院で修士号を取得。
今年、同大学院の戦略学科博士号を取得。アメリカ地政学研究家、
国際平和協会主任研究員。
著書に『地政学─アメリカの世界戦略地図』『"悪の論理"で世界は動く!
地政学─日本属国化を狙う中国、捨てる米国』等、多数。

〇一色 正春(いっしき まさはる、元・海上保安官)
1967年京都府生まれ。平成22年10月、尖閣諸島沖・中国漁船衝突事件の
ビデオを「sengoku38」のアカウント名で公開、大きな注目を集める。
わが身を省みず、職を賭してビデオを公開したことにより、日本が中国に
屈服することを防ぐと共に、日本人の国防意識を覚醒した功績は極めて大きい。
著書に『何かのためにsengoku38 の告白』⇒ http://p.tl/zpe4

〇ついき 秀学(ついき しゅうがく、幸福実現党 党首)
1971年大阪府生まれ。東京大学法学部第3類(政治コース)を卒業後、
宗教法人幸福の科学に入局。財務局長、専務理事などを歴任。
2010年に幸福実現党党首に就任。

【開催会場】
星陵会館 東京都千代田区永田町2丁目16-2

http://www.seiryokai.org/kaikan.html

銀座線・丸の内線:赤坂見附駅下車 徒歩7分
有楽町線・半蔵門線:永田町駅下車6番出口 徒歩3分
千代田線:国会議事堂前駅下車5番出口 徒歩5分
南北線:溜池山王駅下車(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分

※駐車場はございませんので自家用車でのご来館はご遠慮ください。

【プログラム】(敬称略)
・開会の挨拶:日本の国防を考える会 代表 吉井利光
・基調講演:奥山 真司「地政学から見た日本の安全保障戦略」
・来賓講話:一色 正春「尖閣事件が突きつける日本の課題」
・来賓講話:ついき 秀学「日本のあるべき国防政策」
・パネルディスカッション:奥山真司、一色正春、ついき秀学

主催:日本の国防を考える会
協賛:予備自衛官制度を普及する会、幸福実現党

投稿: moon | 2011年8月25日 (木) 18時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564386/52564080

この記事へのトラックバック一覧です: 次期総理“前原”を試している中国共産党:

« 三代続く民主党政権(鳩山/菅/前原?) | トップページ | 小沢一郎と前原誠司の対立と接近 »