« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

2011年8月31日 (水)

野田佳彦新総理、最大の障害は“民主党”

100805_noda_jpg Imagecay1zge9

◆党内融和人事を優先?

野田氏は、党のカネと人事を握る幹事長に、(旧社会党で)日教組出身の輿石東参議院議員会長を選んだ。

小沢一郎とも密接な輿石東を選んだことで、政治評論家たちは、なかなか(党内融和を狙った)「上手い人事」だと言っている。

幹事長を「承諾」した輿石氏は、「(やることは)党内融和、それに尽きる」と発言した。

“党内融和”を何より優先したということ事は、(野田新総理にとって)最大の障害は“民主党”だということの証明である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆新総理の役割は、“日本を立て直す”事である

私は、苦労人で「保守・中庸」の政治家・野田佳彦氏には(個人的には)同感する部分が多いし、期待したいと思っている。

しかし・・・、野田新総理が、「ノーサイドにしましょう、もう・・・」と言ったところまでは良かったが、輿石氏を幹事長にしたり鳩山派の平野氏を国対委員長にしたり・・・という党内融和の“党人事”をしたことで、正直ガッカリした。

野田氏のやるべきことは、党を立て直すことではない。(民主党はどうなろうとも)日本を立て直すことである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆野田新総理は“正論”を述べ、実行すべき

マスコミは報道しないが、「(靖国に祀られている)“A級戦犯”は犯罪人ではない」と言った野田佳彦氏に対して、隣りの中国・韓国から「保守・右翼」「軍国主義者」などという反発の声が上がった。

まあ・・・、日本を敵国と見る非常識な“反日国家”の中国や韓国が、これほど反発しているのだ。それだけ、野田佳彦氏の国家観・歴史認識は、常識的でありほぼ正論を言っているということだ。

大切なことは、この“正論”を、中国や韓国に対して(キッパリと)日本国の意思として示すことである。それが、野田新総理に求められる事である。それが出来なければ意味は無い。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆最大の障害は“民主党”である!

総選挙で民主党が大勝利して、政権交代してから2年が過ぎた。

普天間基地問題では、「私には腹案がある」「トラストミー」と、一貫してルーピーだった鳩山由紀夫総理。北朝鮮と通じている市民団体へ多額の政治献金をし、「吐き気がするほど」拉致被害者家族の気持ちを踏みにじった菅直人前総理。

野田佳彦新総理は、民主党政権3代目である。「政治を前進させる」と今は意欲的だ・・・。

しかし、実際のところ民主党政権で“政治空白”は、2年間続いた。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆野田新総理に期待すること

何故、“政治空白”が続いたのか?最大の障害は野党・自民党ではなく、民主党であった。「党内融和」を口にするほど、“政治空白”はこれからも続くのである。

だから、野田新総理には、その政治政策と理念を(短期間で)“実行”していただきたい。

しかし、現状の政党勢力の分布図では、なかなか進展せず当分の間は“政治空白”は仕方ない。

出来る限り早く「解散総選挙」をすることで、その“政治空白”を短くしてもらいたい。少なくとも、「(総理を)長くやろう」なんて思わないで欲しいものだ。

=========================

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年8月30日 (火)

頑張れ、野田佳彦さん!

有権者は、「政治」を批判する時に、次の言葉をよく使う。「誰がやっても同じではないか」「コロコロ総理を替えるべきでない」と。私は、「政治」への諦めと無批判がおり混ざったこの様な言葉・フレーズが嫌いだ。

政治家も有権者も、矜持を持つべきである。

「全員野球を!」というが、民主主義の基本は「打たれたら、(投手)交代」である。ダメなら、即交代すべきである。マウンドに上がったら、全力投球で三者三振にするくらいの気概を持つべきだ。

20100331_4bb32ddb73354

=======================

◆おめでとう!野田佳彦さん

民主党の代表選は、1週間前の私の予想(=前原)を裏切って(笑)、野田佳彦氏に決まった。

新代表(=新総理)に選ばれた野田佳彦氏に、私自身は大いに期待したい。(ただし、3ヶ月位はお手並み拝見である)

千葉県の選出議員という点、「経済成長&財政再建」政策と「保守&中庸」思想という点で共感する部分が多く、野田氏は「民主党にしておくのは惜しいくらいの人物」(笑)だと言える。

国家・国民のために、頑張って、いただきたい。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆野田氏の勝因は、「私は解散をしません」

昨日は代表選の模様、各候補の演説を聴いたが、野田佳彦氏の演説が一番上手かった。

「怨念の政治は終わりにしよう」という野田氏の訴えは、前原陣営を指揮する“仙谷由人”と海江田陣営を指揮する“小沢一郎”との間で疲れきっている民主党議員の心に響いたようだ。

注目の2位争いは、「郷ひろみ」の前原よりも「ドジョウ」の野田へ票が集まった。

野田氏の最大の勝因は、氏がサラッと言った「(ドジョウの)私が総理になっても、(すぐには)支持率は上がりません」「(だから)解散はしません」という言葉だった。

若手議員の心理を衝いた「解散はしません」の言葉に会場から(安堵の)拍手が起こったのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆海江田氏の敗因は、「三党合意の見直し」

海江田氏の敗因はハッキリしている。小沢一郎への配慮から、発言がブレたこと。

即ち、「三党合意の見直しや小沢氏に対する処遇の見直し」発言から、海江田氏が総理になれば、小沢の傀儡でしかない。

これでは野党(自民党&公明党)の反発は必死で「安心」できない。

結局、何故、民主党議員は野田佳彦を選んだのか?野田氏の思想でも政策でもない。「野田氏が最も、“解散総選挙”から遠い処にいる」というのが、その理由である。それだけの事である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆年内に解散総選挙を!

野田佳彦氏の総理就任が、現実となった。これで、民主党政権が三代続くことになる。

政権交代してから2年経って、民主党政権の“全体の風景”が見えてきた。民主党政権の“正統性”が失っている。民主党は下野すべきであると思っている。

野田氏は、「政権交代して良かったと思えるように」「これからの2年間のガンバリが大切だ」と、挙党一致と野党との協力を呼びかけたが、これには反対である。

2年間も猶予は無い。そんな贅沢は許されない。短期間で、「実績をつくり」解散して信を問うべきではないか。それは、民主党のためではなく、国家国民の為にである。

=====================

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年8月29日 (月)

教育勅語を読む

Img_1068084_16248473_0

民主党代表は、今日、民主党議員約400名の投票で決まる。選挙を前にして、民主党の渡部恒三最高顧問が、小沢一郎元代表と会談した。二人は、(選挙後は)誰であっても“挙党一致”すべき」という事で一致したという。漫画のような光景である。

「挙国一致」なら分かるが「挙党一致」と言うあたり、如何にも了見が狭いネエ。愛国心とは何か?道徳とは何か?今日は、政治の喧騒から離れ、日本人の美徳の源泉である『教育勅語』について読むことにする。

特に、日本の未来を担う若い人には、『教育勅語』を読んでいただきたい。

====================

21988

教育勅語 (※国民道徳協会による口語文訳)

朕惟(おも)うに 我が皇祖(こうそ)皇宗(こうそう) 国を肇(はじ)むること宏遠(こうえん)に 徳を樹(た)つること深厚(しんこう)なり

※私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。

我が臣民 克(よ)く忠に克く孝に 億兆(おくちょう)心を一にして 世々(よよ)(そ)の美を済(な)せるは 此れ我が国体の精華(せいか)にして 教育の淵源(えんげん)(また)(じつ)に此(ここ)に存す

※そして、国民は忠孝両全の道を完うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、美事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本人のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。

(なんじ)臣民 父母に孝に兄弟(けいてい)に友に 夫婦(ふうふ)相和し朋友(ほうゆう)相信じ 恭倹(きょうけん)己れを持し博愛(はくあい)衆に及ぼし学を修め業を習い 以て智能(ちのう)を啓発し徳器(とくき)を成就し 進んで公益を広め世務(せいむ)を開き 常に国憲を重じ国法に遵(したが)い 一旦緩急あれば義勇公に奉じ 以て天壌無窮(てんじょうむきゅう)の皇運を扶翼(ふよく)すべし

※国民の皆さんは、子は親に孝養をつくし、兄弟、姉妹はたがいに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動をつつしみ、すべての人々に愛の手をさしのべ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心をささげて、国の平和と、安全に奉仕しなければなりません。

(かく)の如きは 独り朕が忠良(ちゅうりょう)の臣民たるのみならず 又以て爾祖先の遺風を顕彰(けんしょう)するに足らん

※そして、これらのことは、善良な国民としての当然のつとめであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、更にいっそう明らかにすることでもあります。

(こ)の道は 実に我が皇祖皇宗の遺訓にして 子孫臣民の俱(とも)に遵守すべき所   之を古今に通じて謬(あやま)らず 之を中外に施して悖(もと)らず 朕爾臣民と俱(とも)に 拳々(けんけん)服膺(ふくよう)して 咸(みな)(その)徳を一にせんことを庶幾(こいねが)

※このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、このおしえは、昔も今も変らぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、まちがいのない道でありますから、私もまた国民の皆さんとともに、父祖の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

明治23年10月30日

御名御璽(ぎょめいぎょじ)

========================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月28日 (日)

年内の解散総選挙を!

8b943686

◆1回目投票の焦点は、野田と前原の2位争い

(民主党代表選挙は)小沢・鳩山が推す海江田万里100~120票でトップを走り、2位グループは野田佳彦50~60票、前原誠司50票、というのがマスコミの調査。

鹿野道彦と馬淵澄夫の2人は、(失礼ながら)当選圏外である。

1回目では、海江田は過半数を決められないだろう。1位・2位の決戦投票になる。そうなると、2位が誰か(野田or前原)が争点になる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆中学生の「演説会」のような論争

朝から、候補者の「発言」を聞いているが、ろくな政策論争もない。

前原が「世論(人気)調査」ではリードしていたが、「外国人から違法献金」が再び発覚して早くも“危さ”が露呈した。

私自身は、(選挙区が千葉県という事もあってだが)野田佳彦の「経済成長と財政再建」政策と「保守で中庸」思想が“ベター”だと思っている。

しかし、こればっかりは「永田町の論理」で決まるから予断は許さない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党の「理念」とは何?

民主党の「マニフェスト破綻」問題では、5人全員が「マニフェストの“理念”の部分はしっかり守る」と言う。

「マニフェストの理念」って何だと、良く聞いてみると「国民生活が第一」だと言う。「子ども手当」では、(子供は家庭で育てるのに)“社会で育てる”ことが理念だと・・・。

あきれてしまう。

民主党には、党綱領が無いからこのような中学生の「演説会」のような議論になる。その上、「“マニフェスト政策”が破綻しているのに、“理念”は正しい」という支離滅裂な議論になる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆誰も言わない“解散・総選挙”

ハッキリしていることは、誰が当選しても(二度あることは三度ある)短命内閣に終わる。

5人の候補者は、口をそろえて「解散・総選挙」を否定している。「今(非常時に)、政治空白をつくるな」というのが理由だ。

菅内閣では、散々「政治空白」をつくっておいて、「民主党政権」そのものが破綻しているのに「政治空白は許されない」云々言うのは、有権者をバカにするなと言いたい。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

政権の“評価”は、在任期間の“長短”ではない。大切なことは、国家・国民の為に今、何をやるかである。「問題先送り」「何もしない」ことを、“政治空白”というのである。

誰が当選しても、年内に「解散・総選挙」をすることが“ベスト”である。

==================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月27日 (土)

《漢詩鑑賞》 虞美人草 曾鞏(そうきょう)

0b5b4d4ece2d04bcee4b3c580ad00eef

作者の曾鞏(1019~1083)は、司馬光や王安石と同じ世代に属する名文家である。この詩『虞美人草』を鑑賞する前に、簡単に背景(栄枯盛衰の歴史)を振り返ってみる事にする。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

①紀元前210年、秦の始皇帝の死を契機に各地で蜂起が起こった。

②一足先に咸陽に入った劉邦を追って、項羽は鴻門に陣した。両雄は鴻門で会する。

③劉邦は、項羽の圧倒的軍勢の前に、参謀の張良を残して脱出する。

④項羽の智臣・范増は、玉斗を地に投げ打って嘆く、事終われりと。

⑤それから4年、形勢は逆転する。

⑥追われる立場の項羽は、四面楚歌の中、虞姫と自作の詩を歌い合って名残を惜しんだ。

⑦項羽は、八百人余りの騎士を従えて、一路出身地の楚めざして南下を続ける。

⑧淮水を渡ろうとする時には、従者わずかに百人余りになっていた。

⑨陰陵では農民にあざむかれ、道に迷い、その間に漢軍に追いつかれてしまう。

⑩もはやこれまでと観念した項羽は自害し、虞姫の後を追う。

Epi17

=========================

《漢詩鑑賞》 虞美人草 作者・曾鞏

鴻門玉斗紛如雪  鴻門の玉斗紛として雪の如し

十萬降兵夜流血  十万の降兵夜血を流す

その昔、鴻門の会の折、劉邦がこっそり逃げ去ったのち、張良の手で范増に贈られた玉斗は、地に投げ打たれこなごなに砕け、破片は雪のように舞い散った。楚に降った秦の兵卒10万人は、夜、血を流しながら殺された。

咸陽宮殿三月紅  咸陽の宮殿三月紅なり

覇業已隋煙燼滅  覇業已に煙燼に随いて滅ぶ

秦の都・咸陽(かんよう)の宮殿は、項羽により火を放たれ、三ケ月も消えることがなかった。秦の始皇帝も、そしてこの項羽も、一時の覇者のなした事業は、とっくに阿房宮の煙と共に滅びてしまった。

剛強必死仁義王  剛強なるは必ず死して仁義なるは王たり

陰陵失道非天亡  陰陵に道を失いしは天の亡ぼせるに非ず

ただ強いだけの者は滅び、仁義を実践した者が王者となる。項羽が陰陵で道に迷い、農夫に騙されて誤った道を辿り、結局の劉邦の軍勢に追いつかれた事は、天が亡ぼそうとしての事ではなく、自ら招いた事なのである。

英雄本學萬人敵  英雄本学ぶ万人の敵

何用屑屑悲紅粧  何ぞ用いん屑屑として紅粧を悲しむを

英雄たる者、もともと万人を敵に立ち向かう術を学んだのであれば、あかく粧(よそお)った美人のことなど、くよくよ(屑屑:せつせつ)と悲しむ必要もないであろう。

三軍散盡旌旗倒  三軍散じ尽きて旌旗倒れ

玉帳佳人座中老  玉帳の佳人座中に老ゆ

項羽の軍勢はちりじりとなり、旗も倒れてしまった。玉をつらねたとばかりの中で、麗人はいながらにして老いていく。

香魂夜遂劒光飛  香魂夜剣光を遂いて飛び

青血化為原上草  青血化して原上の草と為る

そのかぐわしい魂は、落城の夜、きらめく剣の光を追うように飛び去っていった。青い血は凝って、ここ眼前の、野原の草となtった。

芳心寂莫寄寒枝  芳心寂莫寒枝に寄る

舊曲聞来似斂眉  旧曲聞こえ来たりて眉を斂むるに似たり

虞姫の美しい魂は、もの寂しくひっそりと、寒々しい枝に寄りつき、風にたなびくその様は、あたかも項羽と和して歌ったあの時の別離の調べが、風に吹き送られて来たのを聞いて眉をひそめるかと思わせる。

哀怨徘徊愁不語  哀怨徘徊愁えて語らず

拾如初聴楚歌時  恰も初めて楚歌を聴ける時の如し

哀しみや怨みに憂えて、風に身をよじらせてはいるが何も語らず、四面に楚歌を聞いたばかりの驚きの様子と似ている。

滔滔逝水流今古  滔々たる逝水今古に流る

漢楚興亡兩丘士  漢楚の興亡両つながら丘土

ゆきゆく水はとうとうと昔も今も流れ、楚が滅び、漢がおこり、その漢もまた悠久のかなたにおし流され、残ったものはどちらも小高い墓丘でしかない。

當年遺事久成空  当年の遺事久しく空と成る

慷慨樽前為誰舞  樽前に慷慨して誰が為にか舞わん

そのころの出来事は、とうに空となりはてた。今、酒樽の前で感慨を発しても、一体誰のために舞ったものであろう。この虞美人草の舞いをめでる人がもういないのと同じに。

==========================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

菅が辞め 誰が(総理に)なっても 外は雨

798

◆祝・菅直人総理の退陣

昨日は、夕方ドシャ降りの雨だった。そして、菅総理が(正式に)辞任した。これで、明日への希望、一筋の光が見えたようだ。

昨日は、「やるべきことはやった」と・・・NHKで長々としゃべっていた。

これほど、「退任することで、ホッと安堵した」総理大臣も珍しいネエ。小生、テレビを切って、赤飯食べてお祝いしたよ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党代表選の茶番劇

代表選に立候補する海江田大臣は、菅総理に辞表を提出したが、(菅総理は)受理されなかったという。

まあ、今更どうでも良い事だけどね。

小沢一郎が、民主党代表選(仕方なくだろうが)“泣きの海江田”を支持すると表明した。これは、べストではないが、(下のランクの)ベターな選択と言える。

「小沢は前原を推す」「前原で決まり」という私の予測は外れた(笑)。“前原を取り込む事”も出来なくなった。予想以上に小沢の力は落ちているという事だろう。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「挙党一致」は何処にもない

猟官運動が目的の他の候補は別として、海江田、前原、野田の3人に絞られた。

3人共、民主党議員で、菅内閣の閣僚だったから、「政策」の上でも大きな違いは無いし、「政策」を示さない。ハッキリ言っているのは「挙党一致」だけである。

(数の上では)海江田が優勢だが、民主党が(小沢の推す)海江田で“挙党一致”できるかは、疑問である。

前原でも野田でも「挙党一致」は無理だ。「挙党一致」を異口同音に言うことは、それだけ民主党内は理念でも政策でもバラバラだという事である。

もはや、誰が総理になっても、年内に「国民に信を問う」(解散総選挙)べきである。嘘八百の「政治」は、いい加減終わりにすべきだ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆昨日のブログに続き「教育勅語を読め!」

教育勅語には、12の徳目がある。古今東西、“徳”というものはある。

西洋では、「プラトンの四徳」(智恵・勇気・節制・正義)があり、東洋では、「儒教の五徳」(仁・義・礼・智・信)がある。

私は、教育勅語こそ最も優れていると考える。12の徳目は、数が多いだけでなく“日本人の美徳”の源泉である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆正しい行いとは何か?

「プラトンの四徳」では、「徳は“中庸”」という。臆病vs蛮勇の“中庸”が「勇気」であると。

「儒教の四徳」では、次のようにいう。仁に過ぎれば弱くなる。義に過ぎれば固くなる。礼に過ぎれば諂(へつら)いとなる。智に過ぎればウソをつく。信に過ぎれば損をする。

つまり、正しい行いとは、極端な行為ではなく節度ある行為である。

その意味で、教育勅語こそが最も優れているのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆教育勅語12の徳目

①孝行  子は親に孝養をつくしましょう。

②友愛  兄弟、姉妹は仲よくしましょう。

③夫婦の和  夫婦はいつも仲むつまじくしましょう。

④朋友の信  友だちはお互いに信じ合ってつき合いましょう。

⑤謙遜  自分の言動をつつしみましょう。

⑥博愛  広くすべての人に愛の手をさしのべましょう。

⑦修学習業  勉学にはげみ職業を身につけようましょう。

⑧智能啓発  智徳を養い才能を伸ばしましょう。

⑨徳器成就  人格の向上につとめましょう。

⑩公益世務  広く世の人々や社会の為になる仕事に励みましょう。

⑪遵法  法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう。

⑫義勇  正しい勇気をもってお国の為に真心をつくしましょう。

=============

M1125572

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月26日 (金)

小沢一郎と前原誠司の対立と接近

Simg_1

◆小沢の腹の底

民主党代表選挙は、(小沢一郎は)「前原を支持しない」「独自候補を模索」という報道がある。

小沢一郎曰く、「民主党の原点(?)に戻るか、それとも、菅政治(?)を継承するかの闘いだ」と発言している。

「反小沢派の急先鋒(?)」前原誠司が本命視されていることへの焦りとも思える。

だが、それは小沢一郎の派閥引き締めと、「駆け引き」の最中に過ぎなく(最終的には)「前原で決定」であることは、小沢の腹の底にある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢政治の終焉

小沢一郎の強い関心は、「民主党の原点」でも「菅政治への恨み」でもない。むしろ、「幹事長人事」を巡る“ポストとカネ”の主導権を握る事である。

それをカムフラージュするために、「民主党の原点」などと意味不明の事を言うのである。

“小沢信者”たちは(こちらが引いてしまうくらい)「小沢一郎先生は真の“保守”で、“救国”政治家」と言う。

しかし、小沢政治は既に終わっているのである。小沢は「過去の人」「刑事被告人」「一兵卒の議員」でしかないのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆反米保守vs反中保守

小沢一郎は、もはや「度量の大きさ」と「前原との対立」を見せつけながら裏では、本命・前原誠司に接近するしか(自らの政治生命を)延命する術を持たない。

「反中(親米)保守」と言われる前原誠司に対して、小沢一郎は「反米(親中)保守」とも言われている。

小沢一郎は単なる「反米」主義者ではなく、「中国を後ろ盾」にしての「反米」なので、(小沢信者の言う通り)米国の“怒り”を買って、刑事被告人になり小沢政治は終わったのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆保守の混乱

「反米・親中」の小沢一郎と対極にあるのが前原誠司である。

前原は、(表面上は)徹底した「親米・反中」路線である。しかも、在日韓国人から違法献金を受け取って辞任した。前原は、「親米・反中」にプラス、「親韓」路線である。

それ故、外国人参政権を画策する「小沢一郎」などと“似たような反日的な”危さ”を、前原誠司に感じるのである。

保守とは何か?愛国主義とは何か?真剣に考えるべきである。

外国は、すべて“敵国”であるという「外交の大原則」を忘れてはならないのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆教育勅語を読め!

保守とは何か?愛国心とは何か?「民主党代表選」の様相を見る程、混乱している・・・。

とすれば、今、我々の≪日本創生≫の根底には、“敵国”をも感服させるだけの“美徳”が備わって居なければならない。

今こそ、日本人の心の原点【教育勅語】を読み、原点回帰に立つべきである。

朕惟うに 我が皇祖皇宗 国を肇むること宏遠に 徳を樹つること深厚なり ・・・

で始まる12の徳目など・・・【教育勅語】を読むという事は、日本人の原点回帰を意味するものである。

=======================

50_049

札幌市の≪大倉山ジャンプ台≫にて

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月25日 (木)

次期総理“前原”を試している中国共産党

31_003

◆中国漁業監視船(公船)が領海侵犯

相変わらず今日も、マスメディアの「ワイドショー」は、ほとんどが「島田伸介芸能界引退」と、「民主党代表選“行方”」という内容で約8割が占められていた。

そんな中、(扱いは小さいが)「中国の漁業監視船が沖縄・尖閣諸島周辺の日本領海内を侵犯した」というニュースがあった。(見逃せない重大ニュースである)

政権移行期の“政治空白”を狙った中国の領海侵犯である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆前原誠司への“挑発”

民主党の代表選は「前原誠司」で決まりである。

日本の“民主党政権”三代目は、前原誠司であることは、中国も認識している。

政権移行期の間隙を狙ったのが、今回の領海侵犯事件である。

これは、民主党政権・三代目前原誠司に対する“挑発”である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆対中国外交のツケ

中国共産党内の「前原研究」は進んでいて、(前原は)「挑発に乗りやすく」「虚勢を張る」「対中国タカ派」であるが、「最後には腰砕けになる」という人物評価である。

昨年9月、中国は、尖閣列島沖で中国漁船衝突事故を(故意に・・・)起こした。

ここ数年、中国は、何度も何度も領海侵犯を繰り返し、既成事実化を図ろうとしている。

民主党政権だけでなく、自民党にも対中国外交の責任がある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆威勢が良い「言葉」だけではダメ

「中国漁船衝突」事件が起きた当時、前原(国交相)は、言葉の上だけは威勢のいい「中国批判」をした。

そのこと自体は「正論」だが、最後まで続かない。

結局、前原の後見人=仙谷由人が「中国人船長を釈放」「(衝突ビデオを公開した)海保の一色氏を不当処分」するなど、完全に腰砕けに終わった。

この事で・・・、民主党政権では、せいぜい「中国大使を呼んで抗議する」だけで、「対抗措置」はとらないで終わることは、中国側は熟知していた。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆法整備と自衛隊の配備を!

このような“暴挙”を平然と行なう中国の態度には、(前原氏同様)“怒り”を覚えるが、それだけでは中国の巧妙な侵略に対抗できない。

(日本の現行法では・・・)中国が警告を無視して領海侵犯しても、「退去を要請」することくらいしかできない。

キチンとした“法律をつくらない”のは、国会議員の“怠慢”である。

日本国として・・・領土・領海の防衛のため、「法整備」と、南西諸島への「自衛隊の配備」を急ぐべきだ。

誰が総理大臣であろうとダ・・・。

=======================

Img82bfaf31zik8zj

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年8月24日 (水)

三代続く民主党政権(鳩山/菅/前原?)

Pn2010092101001075___ci0003

◆島田伸介「芸能界引退」の美学

今朝は、前原誠司前外相の「民主党代表選出馬表明」ニュースよりも、島田伸介さん(55)の「芸能界引退」ニュースがトップ扱いだった。

過去の「政治的発言」がキッカケでトラブルになったのを“解決”してくれたのをキッカケに、島田伸介さんは「暴力団(関係者)とのメールのやりとり」があったという。

島田伸介さんは、この事実を認めて「私のささやかな美学を通したい」として、(気持ちが良いくらい)スパッと引退を発表した。

何処かの某総理大臣より、はるかに、見事な“引き際”だったと思う。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆三代続く民主党政権・・・いい加減にして!

さて、島田伸介さんの話題は、これくらいにして政治の話題に移る。

昨日、ブログで「前原誠司で当確」と書いた。この「予想」はほぼ間違いないだろう。

前原氏は「挙党一致」を口にしている。

(何故だか知らんが)「政界の郷ひろみ」と言われ、国民の人気も高いらしいので小沢一郎もその「人気」を利用して、“党の顔”(代表)にするだろう。

残念ながら、我々国民はしばらくの間、民主党政権に“忍従”しなければならない。

Ima 31_001

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆仏の顔も三度

「誰がやっても菅直人よりはまし」(Everybody but Kan)と身内にも言われ、ついに辞めることになった菅直人総理である。

しかし、その菅直人とて最初から「期待を裏切った」わけではなかった。

ポッポ鳩山総理が、政権交代後“1年未満”で辞任した時も、「誰がやっても鳩山由紀夫よりはまし」(Everybody but Hatoyama)と言われていた。

一時的に、菅内閣は「支持率」を回復したが、それもつかの間、3.11以降は特に、政治空白が続いた。

三代目の前原政権も、また同じ運命を辿る。

何故なら、「前原」だからではなく、(小沢一郎がどうこうではなく)、三代目もまた「民主党」政権だからである。

「仏の顔も三度」である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆解散総選挙(12月)は必至

振り返れば、マスメディアの責任が大きい。

政権発足後、自民党に「マニフェスト」の財源問題を批判されると、鳩山総理は「マニフェスト」は4年間で実行出来れば良い」と逃げた。

マスメディアは、「事業仕分け」パフォーマンスを集中報道し、民主党政権に加担した。

普天間問題で、「私には腹案がある」と嘘をついたポッポ鳩山由紀夫が総辞職した時も、「総理がコロコロ変わっても良いのか」とマスメディアは批判した。

鳩山の「政治」が行き詰まっているのに、「短期間で辞める」ことを批判したのである。

菅直人に対しての「菅降ろし」についても、やはり「政局をやっている場合か」と批判した。

民主党政権では、誰が総理になってもダメで、解散総選挙しか「国難」を乗り越える道は無い。

====================

50_027

(写真)北海道・白老町のアイヌ民族博物館にて

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月23日 (火)

民主党代表選挙の予想・・前原誠司で当確!

1

◆結果は見えた!

先程、前原誠司前外相が民主党代表選挙への出馬表明をした。

これで、民主党代表(=次期総理大臣)は、「前原で決まり」のようだ。

(何故なら)前原は、「出馬表明」に先立ち京セラ名誉会長の稲森氏に、立候補の挨拶をしている。

そして、その稲盛氏は小沢一郎元代表と今日にも会談する。

この「事実」だけで、民主党代表選は「前原で決まり」のようだ。

99%前原誠司で当確だろう!

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆稲盛氏が動いた

稲盛氏の仲介で、小沢が前原を支持することを決めた。

これで、一発で「前原」で決まりということに“内定”した。

前原は、凌雲会(前原グループ)の仙谷や枝野と共に“反小沢派”の急先鋒とみられていた。

渡部最高顧問と小沢元代表の「合同誕生会」をセットするなど、小沢との距離は徐々に接近していたのである。

仕掛け人は、稲盛氏である。

E016 Bc66967

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆君子豹変する

前原は、在日韓国人からの違法献金が発覚して、外相辞任したばかり。

当初、自らの出馬を否定していた。

(「人気のない野田氏」では選挙に勝てないという理由で)「野田支援」撤回し自ら出馬表明をしたのである。

正に、君子豹変というべき(前原氏の)変わり身の早さである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆前原は、親米路線だが保守ではない

親米・反中路線の前原は、言葉だけは「タカ派」で勇ましいが後始末が悪い(脇が甘い)政治家である。

野田財務相と“近い”と言われているが、実際には前原は「親米」「反中」を看板にしているだけで、むしろ小沢一郎と“近い”。

共通項は、「親韓」である。

Sha1008200505009p1

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢一郎「処遇問題」

前原は、小沢の「(党員資格停止という)処遇問題」については、執行部の考えを「支持する」と表明している。

小沢にとっては、「党員資格停止の見直し」を言って小沢に媚びる馬淵などは腹の底で軽蔑しているし、「党員資格停止」のままで何ら困らない。

「今はその時期ではない」・・・、「闇将軍は、闇の中でこそ」その実力が発揮できることを小沢自身が一番良く知っているからだ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢一郎の“前原支持”の狙い

小沢の関心は、①民主党の勢力をそのまま残し(挙党一致)、②国民の「人気」も高く、選挙でもボロ負けしないだけの総理を選ぶこと、である。

さらに、反米・親中路線の小沢一郎は、前原を通じて“米国”に謝罪し、“米国”と和解しようとしているのだ。

それが、「菅さんでなければ誰でもよい」と上機嫌だった小沢一郎が、あえて“前原支持”に動いた理由である。

B2056

《兎も角ネエ・・・この顔はもう見たくないよ!》

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢=前原・民主党政権と対決しよう!

そもそも、前原は「国旗国歌法案」には反対し、夫婦別姓に賛意を示していた。

「外国人参政権」については、どちらかと言えば“賛成”のようだ。

靖国神社には、「A級戦犯が合祀」されているためという理由で大臣在任中は行かない」としている。

とても、(前原は小沢同様・・・)保守政治家とは言えない。

14_011

=========================

以上が、私の『民主党代表選挙の予想』である。

数日すれば、「小沢の前原支持」「民主党~挙党体制の構築」「前原誠司の当確」などの見出しが目立つだろう。

そして、新代表・前原誠司は、「この国難に在って、民主党本来の姿に戻ろう」などと主張するはずだ。

=========================

106828704_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

愛国主義とは何か?

民主党代表選挙が、29日に行なわれるそうだが、夢も希望もない。(民主党政権では)何の期待も持てない。グダグダ言わずに早く、解散総選挙すべきである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

127557552939616412530

◆わが国に必要なのは愛国者である

小生、昨日のブログ『民主党代表選の“茶番劇”』で、「愛国者(の定義)」について次のように述べた。

1.愛国者とは、国民を見捨てない。

  (北朝鮮による日本人拉致などを意識しての事)

2.愛国者とは、国の将来を見据えている。

  (50年先の日本は存続しているか?子や孫に対する責任)

3.そして、冷徹な現実主義者でもある。

  (他国は全て、敵国であるという認識と、“面従腹背”という強かさが必要)

「愛国主義とは何か?」・・・もう少し述べてみる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆愛国=右翼だった昔

我々団塊の世代にとって、“愛国”というと「日本愛国党」と云う名称が印象にある。

愛国=右翼というイメージだった。

数寄屋橋の街頭で、高齢の赤尾敏総裁が、演説していた姿を見たのは、40年前のことであった。

今では、共産党までもが「愛国云々」を口にするが、40年前は、“愛国”とは、右翼の別名のように思われていたのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆旧民社党の存在

小生、30年前に、埼玉の井堀繁雄先生の影響を受け、民社党の春日一幸先生や塚本三郎先生の《中道路線》あるいは《反共主義》に傾倒して政治の道を志し、民社党に入党した。

民社党とは、《中道路線》という「是々非々」の現実主義者であり、《反共主義》という点では、無思想で「利権主義」の自民党よりも遥かに理論武装もされていた。

つまり、「右翼」と区別するために「愛国」とはあまり口にしなかったが、潜在意識には「愛国=反共」で、政治信条は「改革派保守」というのもであった。

それが、冷戦構造下、55年体制下での民社党の「存在」意義であった。

今日では、(右翼でなくとも)誰もが、「愛国」を口にするようになった。

「愛国者」の(旧)民社党は、反共主義という(栄誉ある)「歴史的」役割を終えたのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党内の“旧民社系”

現在の民主党には、「旧民社系」が川端グループ(?)と呼ばれて残存しているが、現在の「旧民社系」と昔の民社党とは、その「存在」意義が随分、異なっている。

「旧民社系」(川端グループ)は、民主党内では“多数派”に追随するだけの「存在」でしかない。

つまり、(綱領もない)民主党の中に埋没してしまって・・・愛国なのか?保守なのか?問いかけが見られない。

そもそも、自民党田中派から派生し、無思想で利権主義の筆頭である「小沢一郎」と組すること自体が間違っているし、政治的“堕落”である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆“旧民社系”、「愛国」の基準

「愛国者(愛国主義)とは何か?」という「不相応な重い」テーマについて、(別の角度で)もう少し述べたいと思う。

昔、(旧)民社党は徹底した「反共主義者」だった。

それ故、「北朝鮮」と38度線で対峙する(反共の砦)「韓国」に対しては、特別な敬意を持って“親韓国”でもあった。

それ故、韓国に対しては「寛大」であり、在日韓国人とも伝統的に「友好関係」にある。

「友好」なのは良いとしても「外国人参政権に賛成」する事とは、違うのである。

“親韓”と“従韓”とでは全く違うのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆愛国主義と対米・中・韓政策

昔の、日本愛国党は「反共」であると同時に、(戦争中は敵国であった米国に対しても)「反米救国」の傾向があった。

愛国=国益だとすれば、今日、「愛国主義」の意味が(「国益」を巡る諸外国との関係で)変化していると言える。

昔は、国益=親米・反中だったが、現在では中国の影響力(脅威ともいう)が増大し、(少なくとも建前上は)国益=親米・親中である。

また韓国(民)には、屈折した特殊な「対日感情」がある。

わが国の愛国主義=国益=親米・親中の舵取りは、口で言う以上に、複雑で、難しい状況である。

===================

50_091

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年8月22日 (月)

民主党代表選の“茶番劇”

わが国に必要なのは愛国者である。

愛国者とは“日本国民”を見捨てない。

愛国者とは、国の将来を見据えている。

そして、冷徹な現実主義者でもある。

=================

20110419t23_58_311

◆「次の総理に誰が相応しいか?」という愚問

今朝のテレ朝の世論調査(この時期に、何か意図的なモノを感じるが)では、次の総理に一番相応しいのが“前原誠司”で40%、続いて“海江田万里”で10%とあった。

“野田佳彦”はずっと下であった。

前原氏は、まだ態度を明らかにしていない。外国人からの違法献金問題で、外相辞任してからまだ半年も経たない。

それでも、「総理に相応しい」とはオカシナ「世論調査」である。

1

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆松下政経塾「出身」の政治家なら

前原氏は、(以前の永田メール問題で分かったが)言動が一致しない“軽薄”な政治家であり、同じ『松下政経塾』出身者では野田佳彦氏の方がはるかに“重厚”で「総理に相応しい」と思える。

『松下政経塾』は、松下幸之助翁が85歳のときに「将来、わが国を襲うであろう国難を乗り越えるべく人材を育成せん」と考え、私財を投じて立ち上げた政経塾である。

元塾頭の上甲晃先生は、講演で話をしていたことがあった。

「第一期生に対する指導カリキュラム(政治学、経済学など)をどうするか?について松下幸之助翁に問うたところ、「そんなものは必要ない」「掃除をさせなさい」と答えだった。

「カリキュラムは掃除から」(松下幸之助翁)という話を聴いて、私は・・・『松下政経塾』が信用できるようになった。

特に第一期生に対しては、そうである。

0b7c71da9d6bc798f176045f8d24f83c

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「小沢一郎の処遇」が党代表選挙の焦点とは呆れる

最初から、期待はしていなかったが民主党代表選(=次の総理)は、政策論争よりも最大派閥の「小沢一郎の処遇」が焦点となっている。

民主党の誰かが言っていたが、「選挙に勝たなければ政策が実行できない」から、政策論争は曖昧で、美辞麗句に包まれ、肝心なことは後廻しである。

政策よりも数集めが優先されいる。

せめて・・・「民主党の(反日勢力に毒された)政治路線は変更すべき」と唱えた野田佳彦一人でも、最後まで“愛国者”の信念を貫いてほしい。

松下政経塾第一期生の誇りと名誉に賭けて・・・。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆年内に解散総選挙を!

しかし、現実の代表選の勝敗の行方は小沢一郎と鳩山由紀夫が牛耳っているではないか!

何の希望も持てない民主党代表選である。

誰が民主党代表(総理)になっても年内には総辞職に追い込まれる。12月解散総選挙すべきであり、(政界再編を前提とした)選挙管理内閣である。

民主党はもはや思想も信条もバラバラで“政党の体”をなしていないから、これ以上、民主党政権を延命することは“政治混乱”の源泉になる。

やはり、解散総選挙しか道は残されていないのだろう・・・。

====================

001ec94a25c50e2ddfda03

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月21日 (日)

原発(事故)への素朴な疑問

北海道の高橋はるみ知事が、原発事故初となる泊原発運転再開を決めた。反原発派は、知事の決定に反発している。しかし、肝心の民主党政権と言えば、ポスト菅~「代表選挙」の事で頭が一杯の様子だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

031

◆非科学的な「原発」賛否の議論

福島第一原発事故の後、“雨後の筍”のごとく「反原発派」が増えた。

総理の菅直人は「(原発は)制御不可能」と言い“浜岡原発”を止め、ストレス・テストを言い出して原発にブレーキをかけるなど(菅直人個人として?)「脱原発」の政治色を鮮明にした。

菅総理の言う通り、「原発」は“制御不可能”なのか?“悪魔の火”なのか?

「原発」賛否の議論は、聴いていてどちらも釈然としない。

つまり、(科学者の議論も含めて)非科学的である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「原発」賛否議論の整理

「反原発」「脱原発」「脱原発依存」「減原発」などと、色々な言い方があるが概ね次のように分類される。

① 「放射能汚染から子供を守れ」という一般的な《安全優先型》。

② 「制御できない原発はもはや環境破壊装置でしかない」「(だから)原発はいらない」という《環境重視型》。

③ 「反原発の闘いも、沖縄の闘いも同じ」という“反核・反戦・反基地”闘争と“反原発”闘争を結び付ける《政治イデオロギー闘争型》。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆安全基準がない

「原発はいらない」と言っても、口で言うほど簡単な事ではない。

私は、①《安全優先型》に近い。「(安全な)原発推進論」に立つ。

しかし、この議論も、混乱している。

つまり、安全基準値の根拠自体が曖昧である。

ラドン(ラジウム)温泉等の発生する放射線量は、「微量であれば身体に安全である」「がんにも有効である」(ホルミシス効果)という学者もいれば、「放射能は微量でも危険だ」と言う学者もいる。

どちらも、決め手(データ)はないと言える。科学的に決着がついていない。

いやむしろ、曖昧なまま「安全基準」は政治的思惑が優先する。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆原発は制御不可能か?

「原発」賛否議論は、『安全優先』への真摯な科学・技術的アプローチが欠落している。

「俺は原子力に詳しい」と言った菅総理が、「原子力発電は、(もはや)制御不可能」と言い放った。

「人間が手を出してはいけないモノ」「悪魔の火」という風に、原発を憎む感情が増殖された。

しかしこれは間違いである。

賛否どちらにせよ50年先まで、我々は(既存の施設を含めて)原発と付き合っていかなければならないのだ。

少なくとも総理大臣は、「制御不可能」と匙を投げるべきではない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆あの“発言”はどうなった?

物忘れが多くなった私だが、原発を巡る「菅直人発言」又は「方針」は、一体どうなったのか?不思議に思う事がある。

例えば、次のような発言又は方針である。

(1)ストレステスト

7月上旬、玄海原発の「再稼働」の直前に、「ストレステストの実行を“原発再稼働の条件とする”」と発言した。

しかし、そのストレステストの「草案」さえ発表されていない。どうしてか?

(2)事故調査・検証委員会

福島第一の事故原因の究明で、菅総理は、内閣府設置の第三者機関「事故調査・検証委員会」設置を決めたが、原因究明は進んでいない。

同じ震災なのに、福島第二が何故無事停止したのか?

事故原因の究明は、少なくとも10月以降という。

驚くほどの“遅い”ペースである。

(3)電力の需給調査はどうなったのか?

「原発抜きで本当に所要電力量を賄えるのか?」また、「原発停止に伴う家計や企業の負担はどうなるのか?」についての情報開示がない。

マスコミは、「原発被害の深刻さ」を報道するが、(1)(2)(3)の事に対して、(民主党政権に対しての)追及が足りない。

=====================

政府・民主党は、ストレステスト、事故原因の究明、電力需給の調査も進んでいない。肝心の情報は開示せず反原発のムードだけを盛り上げている。

「脱原発」でもよいが、如何にして経済の影響を少なくするか、企業の海外流出を防ぐか?そのためにも素早い情報開示と、科学を基調とした真摯な議論が大切である。

283

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月20日 (土)

小沢一郎とは何者か?

民主党代表選の話題だが、候補者の馬淵さんと小沢さんが今朝揃ってTBSと、日テレ等をハシゴ出演していた。「美辞麗句」と「嘘八百」だった民主党政権の2年間について、反省は無かった。

マニフェスト破綻についても、「理念は捨てない」などと言っていたから、もう批判する気にもならない。言った通りやらないのは、最初から、分かっているからだ。

小沢一郎が動き出している。何れにせよ、「小沢一郎をどう見るか?」によって現実政治の見方が分れる。

=======================

100825_ozawa_01_450_jpg_image_col3w

◆小沢一郎復権の動き

民主党代表選で、小沢軍団100名を率いる党内最大の実力者・小沢一郎が“誰を応援するか”が注目されている。

嘗ての小沢一郎が自民党幹事長時代に、総理総裁候補を面接・テストしたことを思い出す。

小沢自身は、「菅さんでなければ誰でもいい」と上機嫌だ。

候補者はそれぞれに小沢一郎のご機嫌を取ろうとして、「増税」は反対、「マニフェスト」は理念は守るなどと、“発言”も慎重だ。

また、小沢一郎の党員資格停止“処分撤回”の動きもある。さらに、「小沢一郎先生を総理に!」という小沢信者もいる(笑)。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆反小沢「菅政権」との奇妙なもたれ合い

小沢の党員資格の問題(復権)など、「民主党内の問題」だからそんなことどうでもいい事、勝手にやってくれと言いたい。

小沢一郎が、6月の内閣不信任決議案の“否決”以降、一転して「菅降ろし」に実際は消極的だった理由は、“菅直人の延命”によって、ますます菅内閣への支持率が下がること、即ち小沢一郎への(少なくとも党内の)期待感が高まることを期待したためである。

だから、小沢は、菅のやりたい放題にさせていた。本当なら、もっと(9月くらいまで)菅直人が居座ってもらいたいと思っていたが、意外にも菅直人は「退陣表明」をしてしまった。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢一郎の政治信条・政策とは?

世間で言う小沢信者たちは、“剛腕・小沢一郎なら「脱官僚」「政治主導」をやってくれる”と信じている。

信じているからこそ、「小沢信者」なのだ。

そんなに政治の表舞台に「復権」したい、あるいは総理になりたいなら“小沢新党”を創って、『小沢マニフェスト』を発表した方が分かりやすいし近道の様な気がするが・・・。

しかし、小沢一郎はそもそも主義主張が無い単なる利権政治家だから、国難に当たって国家の舵取りは無理だろう。

いやむしろ、共産党独裁中国の属国化が早まるだけだ、と言っておきたい。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢一郎は保守か?愛国者か?

小沢一郎は利権政治家だが、紛れもない党内最大の実力者でもあり、党内では信望もあり軍団の結束は固い。

ポッポ前総理・鳩山由紀夫と違って小沢一郎ともなると、まさか本気で「増税」反対で、2年前の「マニフェスト」を実行できるとは思ってはいない。

小沢一郎にとって、「マニフェスト」は政権をとるための“手段”でしかない。それを承知の上で、「マニフェストは国民との約束、重いものだ」と相変わらず権力維持のための“手段”と見る。

小沢一郎は、何者か?

小沢一郎は、保守でも愛国者でもない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆小沢一郎とは何者か?

小沢一郎は、「反米」だが保守ではない。

そもそも、保守とは、日本の文化伝統を重んじ、先人に感謝し敬うことであり、家族を大切にし国を愛することである。

保守とは、(私の考えだが・・・)精神的なことであって、経済政策の事ではない。

韓国で「在日外国人の地方参政権」を約束したり、中国共産党政府の要請で、「習副主席の天皇陛下との謁見」を(陛下の体調も顧みず)ゴリ押しさせたりする小沢一郎が「保守」であるはずが無い。

まして、愛国者でもない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆反米が愛国か?

表面だけ捉えれば、社民党や共産党などの左翼も、「反米」即ち「米国は敵」と見做している。

彼らは、社会主義イデオロギーから脱却できないから、市場中心主義経済の世界の盟主・米国はやはり認められない。「米国は敵」というしかない。

保守派の中や小沢信者の中にも、「反米」即ち「米国は敵」という傾向がある。

保守派の中には「国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき“国柄”を長らく忘れてきた」として、反米=愛国と結びつける人もいる。

小沢信者も、「小沢起訴」は、「米国・自民党・霞が関官僚・検察特捜部」による陰謀だと決めつけている。即ち、反米=愛国と結びつけている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆結論

再度言うが、保守とは、精神的なことであって、経済政策の事ではないというのが私の考えである。

東日本大震災の時、米軍が「トモダチ作戦」を展開してくれた。日米は同盟関係に在る。

しかし、経済面で言えば、米国を含む他国は全て、中国も韓国も(基本的に)敵国である。

何故なら、他国は自国の利益の為に、「日本に言い寄ってくる」だけで、友達だからという事ではない。他国は(基本的に)敵国である。当たり前の事である。

「経済のグローバル化」「世界の中の日本」が上手く立ち回っていくには、「日米同盟」を強化しながらも国益を重んじた経済政策をとるべきである。

「米国一辺倒」だけではダメで、「反米」を叫んだとてダメである。小沢一郎のように、中国の力を背景にした「反米」などは以ての外である。

他国は(基本的に)敵国だという事を肝に銘じつつ、“富国強兵”“殖産興業”“教育の充実”を国の基本とすべきである。

それが、保守派及び愛国者のとるべき“経済政策”ではないかと考える。

===================

Kokkaigijidou2jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月19日 (金)

誰が民主党代表→総理大臣になっても年内“解散総選挙”すべき

50_041

青年よ大志を抱け!クラーク博士像の前で

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆「日本の政治」は大渋滞

暫らく政治ブログを休んでいる間にも、菅直人の運転する「日本の政治」は前に進んでいない。

いよいよ、天才詐欺師・菅直人も“万策尽きて”、未練がましく「総理の座」を明け渡すこととなった。

民主党代表選のレースは、何か良く分からないが大混乱のようだ。

「日本の政治」は、ずうっと大渋滞のままである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆2代続けて最悪だった(民主党の)総理大臣

鳩山由紀夫を継いだ菅直人には、“男の花道”は用意されていない。(当たり前である!)

菅直人を待っているのは“総理の犯罪”(外国人からの政治献金、北朝鮮関連団体への多額の政治献金)の追及である。

少なくとも、「辞めれば済む」ことではない。拉致被害者家族の前で土下座して謝罪すべき“総理の犯罪”である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆ポスト菅は、親小沢か反小沢か?

兎も角ネエ・・・、菅直人の数々の悪政の結果、まだ正式に代表選の日程は決まっていないが、野田、鹿野、海江田、馬淵などの名前が挙がっている。

前原は態度保留中だ。

菅直人が辞めることは、喜ばしい事だが、ポスト菅を争う「民主党代表選レース」は、大渋滞で、3・11以来「日本の政治」は前に進んでいない。(正確には、3・11以前からだが・・・)

(現有の)国会議員で選ぶとなると、党内最大勢力の小沢派の「協力」が必要なために、小沢一郎の「発言」が最も注目されている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆誰が総理でも、年内に解散総選挙をすべき

小沢一郎や鳩山由紀夫は、①マニフェストを守ること、②増税反対などを「旗印」にしているようだ。

「総理を辞めたら議員も辞める」と広言し、撤回したり、お笑い界に転身したはずのポッポ鳩山は相変わらず「ルーピー」発言を繰り返している。

いっその事、ポッポ自ら、再び「立候補」すれば良いじゃないか!不謹慎だがお笑いのネタとしては面白い。<これは失礼>

話を“民主党代表選”に戻すが、誰が総理になっても年内に総辞職か、解散総選挙に追いこまれるだろう。

(何故なら、民主党への政権交代が“幻想”でしかなかったから、今度は“現実”の政治に戻さなければならない)

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆野田佳彦氏に期待したい

呆れるくらい反日・外国人勢力に毒された議員が多い民主党の中で、野田佳彦氏は極めて“異質”である。

そもそも、綱領もない、思想・信条もバラバラで、外交・防衛政策においても「思いつき」「無策」の民主党の中で、野田佳彦氏はホンモノの“保守政治家”らしく見える。

松下幸之助翁の「人材育成」松下政経塾の第一期生というのが、野田佳彦氏に期待する理由である。

野田氏は、「外国人参政権付与に反対」「集団的自衛権を承認」を明言し、「A級戦犯は犯罪者ではない」と断言するなど、その歴史観は“常識的”である。

期待したい政治家であるが、野田氏が総理になっても年内には、解散総選挙をすべきである。

===============

50_084

孫の隼弥君と買い物へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月18日 (木)

今日からブログを再開します

50_035

部屋から支笏湖が一望できる丸駒温泉旅館。

====================

◆盆休み

一週間程ブログを休んでいましたが,今日から再開します。

旅行中は、テレビも見ずに、新聞も読まずに過ごしたので、世の中の小さな情報は知らずに過ごした。

テレビや新聞以外の「五感」情報の方が、むしろわが国の現状を、正確に伝えているようでもある。

例えば・・・、観光地は、中国語やハングル語の案内が目立ち、温泉に入浴中は周囲は中国語が多かった。(純粋な日本人は、どこにいるのか?)

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆寒がりな道産子

新千歳空港に着いた途端、気温の違いが感じられ、空気が違う。

第一日目の支笏湖畔の旅館では、夜は寒いくらいだった。

北海道民は、暑さに弱いが、意外と中途半端な寒さにも弱く、“寒がり”な人が多い。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆墓参り

旅行の主な目的は、“大窪家の墓参り”である。

13日には、父母兄姉の眠る札幌市の里塚霊園に、墓参りに行ってきました。

墓では遠い親戚に出会った。これも、仏様が逢わせたのだろう。

懐かしい気持ちがした。

==================

50_038

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 9日 (火)

鎮魂の夏

766db92cs Kokkaigijidou2jpg

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

このブログを訪問いただき誠にありがとうございます。

立秋が過ぎましたが、暑い日が続きます。

お見舞い申し上げます。

ところで、“残暑”という言葉は、北海道出身の小生にとっては、(3月のサクラ開花と同じくらい)不思議な感じがしました。

上京して「なるほどこれが残暑か」と肌で納得したものです。上京して40年経ちましたが、「内地は(やっぱり)暑い」ですネエ。

八月は、私たち日本人にとって“鎮魂の夏”です。

今年も、女房と一緒に、12日から16日まで、故郷・北海道を旅しますので、その間、このブログは休みます。

函館には、官軍と戦った旧幕府軍のラスト・サムライを慰霊する≪碧血碑≫があります。

靖国神社に祀られている英霊と共に、ここ≪碧血碑≫に祀られているのは、「五稜郭の英霊」です。

今日は、66回目となる長崎原爆忌です。

そして8月15日と・・・、八月は、私たち日本人にとって“鎮魂の夏”です。

戦争は避けなければならないし、核兵器などはこの世から無くなって欲しいと願っています。

しかし、ただ平和を願い、祈っているだけでは何も解決しない事も分かっています。

北朝鮮、中国、ロシアと核保有国に、そして韓国を含めて反日国家に、囲まれているのが現状なのです。

せめて、現状から目をそらさず、国家防衛のため『核武装』の議論くらいはしなければならないのでは・・・。

石原都知事の言う通り(日本の高度な科学技術を利用して)「(日本防衛の)シュミレーション」くらいはやっておくべきだと思う。

それで・・・政治家に期待するしかないが、現状の民主党政権ではそりゃ無理だ。

はやく、総選挙をやってほしいものだ。

今日は、この辺で・・・。

合掌。

=================

T130693345109016115859

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年8月 8日 (月)

真夏の政局(3)

1432099

◆意外に高かった「内閣支持率」

読売新聞社が実施した5~7日の全国世論調査で、菅内閣の支持率は発足以来最低の18%(前回7月調査24%)に下落した。

ルーピー総理として揶揄され、世界の「笑い者」になった鳩山内閣の19%(昨年5月調査)をも下回った。

逆に言えば、18%は(何が何でも)菅内閣を支持しているという事だ。

18%?・・・、これは予想以上に「高い水準」である。

兎に角、「(誰が総理であれ・・・)民主党を絶対に支持する」「民主党を壊さない」という人たちは15%だろう。

「15%もコアな支持者がいれば十分」というのは、共産主義者の『前衛』という考え方に共通する“革命の思想”である。

菅直人は、ますます自らを“革命の思想”で鼓舞しているようである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆“民主党”へのノスタルジー

民主主義とは、何か?

民主主義とは、『絶対権力者』をつくらない事である。

つまり、(国民大衆が望む)政権交代を可能とする政治システムが民主主義である。

それが、どんなに正しくても、国民大衆に支持されなくなれば終焉を迎える(べきである)。

政党の公約・マニフェストを「撤回」するという事は、そう簡単な事ではない。

過ちを認めて、国民大衆に「信を問う」こともまた民主主義である。

伸子夫人が言うように「支持率にはマイナスは無い」から、夫の菅直人は平然としていられるのだろうが、これはもう常軌を逸した権力亡者と言える。

「党綱領」もない民主党が、このように頑なに支持されるのはある種の“民主党”という名前への中味の薄い(イメージだけの)ノスタルジーのようでもある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

Imagecayt5daq G061117

◆民主党の「保守系」議員らは?

民主党にも(例えば)松原仁先生のように、『在日外国人地方参政権付与に反対』し、北朝鮮の拉致犯罪に対して“拉致被害者・家族”を支援している議員もいる。

民主党にも、(数こそ少ないが)共感できる「保守系」議員がいる。

長島昭久前防衛政務官ら「国益を考える会」は、「菅首相の下では東日本大震災の復興や東京電力福島原発の収束は不可能」だとして、菅首相の即時退陣を求める決起集会(7月15日)を開いて議員32人が集まった。

この動きに対して、小沢一郎も鳩山由紀夫も冷ややかな態度をとっている。

何故なら、彼らは菅=鳩山=小沢の“固い”トロイカ体制で結束しているからだ。

3人の政治家(菅直人・鳩山由紀夫・小沢一郎)に共通しているのは、皆揃って≪売国政治家≫だということである。

これが民主党の実態である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

00000261 18

◆9月続投に意欲、菅直人

菅直人の側近・寺田学元首相補佐官は、「菅首相は2次補正、特例公債法案、再生可能エネルギー法案の3条件のメドがついたら若い世代に引き継ぐと言っているが、三つが成立したら退陣するつもりなのか?」の問いに、「そのつもりだと思う」と答えた。

「辞めるだろう」というのは、周囲の言った事(憶測)である。

菅直人自身は(自ら)「辞める」とも語って居ないし、「辞める時期」についても語って居ない。

来日した潘基文国連事務総長が、「9月開催の国連原発会合に(菅総理が)出席に意欲を見せている」と言う事を明らかにした。

どうやら8月末に退陣という考えは一切ないようだ。

「最後まで諦めない」「総理を辞めるつもりはない」という姿勢に、変わりは無いし15%のコアな支持層が菅直人をますます勇気づけている。

==================

子ども達の未来、日本の将来がどうなるか?

46_013

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 7日 (日)

(菅総理の)顔も見たくない

Tn201

昨日は66回目の広島の「原爆の日」でした。

私も、テレビを見ながら、朝8時15分に黙とうをした。

(その後)菅直人総理のスピーチが始まると同時に、TVのスイッチを切った。

菅直人の顔を見たくないからだ。

日本人としては忘れられない原爆犠牲者“鎮魂の時”である。

その“鎮魂の時”に、醜悪な権力亡者・菅直人の顔を見るのは、極度の苦痛を感じる。

中味の無い「脱・原発依存」を発言し、「原爆の日」を政治利用するのが見え透いていたからだ。

報道で知ったのだが、やはり菅直人は「脱・原発依存」を発言した。

この発言批判は後日に回す。

厄病神のような男・菅直人総理は、ますます日本の国際的な地位を低下させ、国民の意欲を削ぎ落すことは確かなことだ。

菅直人の顔を見るのも嫌だ。

一刻も早く、消えてくれ!

===============

Ec43ca68dc6773295c4b276f82ba4e4c_tn

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 6日 (土)

《漢詩鑑賞》 芙蓉楼にて辛漸を送る 王昌齢

Imgc0315c3dzikbzj

先日、海江田経産大臣は国会での追及に涙をこらえながら「いずれ責任をとる」と辞任の意向を表明した。その後も、「いつ辞任するのか?」の追及に、海江田大臣は、テレビ中継の前でこらえきれずに号泣した。その直前に語った言葉が「一片の氷片、玉壺に在り」であった。

漢詩に造詣が深い海江田万里氏は、自らの心境を王昌齢の漢詩『芙蓉楼にて辛漸を送る』の中から、「一片の氷片、玉壺に在り」として語った。

これは、「一片の澄みきった氷が玉壺の中にあるような心境である」という意味である。ここには、平静さを装いながらも動揺する心を押し隠すように、ある種の海江田氏の“菅直人への対抗心”、あるいは自身への“誇り”というか“強がり”というものが感じられる。原典の漢詩を鑑賞してみよう。

Plc11072120560018p1

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

芙蓉楼送辛漸  芙蓉楼にて辛漸を送る  王昌齢 

寒雨連江夜入呉  寒雨江に連なって夜呉に入る

平明送客楚山孤  平明客を送れば楚山孤なり

洛陽親友如相問  洛陽の親友如し相問わば

一片氷心在玉壺  一片の氷心玉壺に在り

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

※芙蓉楼  江蘇省鎮江の町にあった旅館の名前。鎮江は長江の舟路の宿場だった。

※辛漸  作者・王昌齢の友人。伝記不詳。

晩秋の頃の雨(寒雨)が川に注ぐ中を、私たちは夜になって呉の地(鎮江を含む江蘇省の一帯)に入って来た。

やがて別れの夜も明けるころ(平明)、旅立つ君を見送ると、夜来の雨もやんで、朝もやのはれゆく中にポツンと楚の山(長江の中下流地域一帯で、鎮江の対岸に見える山)が見える。

君が洛陽(唐の副都。かつて王昌齢がいたところ)に行けば、友達がきっとこう尋ねるだろう。王昌齢はどうしているか、と。

そうしたら君、王昌齢は一片の澄みきった氷が玉壺の中にあるような心境でいると答えてくれたまえ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

友人・辛漸がこれから行く洛陽は、作者・王昌齢が左遷される前に居たところなので、なじみの友人がたくさんいる。

彼らはきっと辛漸に「王昌齢は、左遷されて、江南の地でさぞくさっているだろうナ」と聞くだろう。「だがおあいにくさま、私の心は玉の壺に入っている氷のように澄み切った心境でいますすよ。そう答えておくれ」という。

以前、宇野総理大臣が「愛人問題」が発覚し、総理を辞めた時、「明鏡止水の心境」と語った。しかし、一見すると悟ったような口ぶりであるが、平静さを装いながらも悔しさがにじみ出ている言葉である。

======================

《追記》

この詩は二首連作になっているので、その二を挙げておく。

丹陽城南秋海陰  丹陽(=鎮江)の城南秋海陰(くら)く

丹陽城北楚雲深  丹陽の城北楚雲深し

高楼送客不能醉  高楼に客を送りて醉う能わず

寂寂寒江明月心  寂寂たる寒江明月の心

=======================

Img3d827ef0zik3zj

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 5日 (金)

真夏の政局(2)

33448

レ―ムダック内閣のまま2ヶ月が過ぎた。民主党執行部には刺し違えてでも、菅を辞めさせる気はない。こうなれば、徹底的な「政局」の戦いで決着をつけるべきだ。つまり「解散・総選挙」が望ましい。

110602gougai

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆詐欺師は菅直人だけじゃない

菅直人が「辞める辞める詐欺」で、6月1日の「内閣不信任案決議案」(自民・公明・たちあがれ日本の共同提案)を否決してから、2ヶ月が過ぎた。

その直後は、「ダマしたのが菅直人で、ダマされたのが鳩山由紀夫と小沢一郎だ」という風に思っていた。

しかし、いままでの経過を素直に見れば、菅直人が延命するのに対して、鳩山も小沢もそれを暗黙のうちに「承認」していたと見るべきだろう。

「ペテン師」と言った鳩山由紀夫もまた、ピエロを演じた。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆菅・鳩山・小沢のトロイカ体制は“生きている”

3人のトロイカ体制は意外にも強固だ。

個人的な“好き嫌い”は別にして、3人共に「民主党を分裂させない」という事では一致している。

そして「解散総選挙」を避けるという事でも・・・。

「ダマした」のは菅直人一人じゃなく、鳩山も小沢も、あるいは仙谷も岡田も・・・民主党全員で「ダマした」のである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆“民主党政権”継続の正統性は無い!

真面目に考えれば、民主党の“政治主導”が頓挫し、民主党の“マニフェスト破綻”が明らかになった以上、これ以上『民主党政権』を続ける事は道理に合わない。

しかし、政治のゲームは時々道理に合わない事が起きる。

国民の多くは、「あの政権交代とはいったい何だったんだろう?」という不思議な事に政治全体への失望感で一杯である。

私は(自慢じゃないが)2年前の総選挙では、嵐のような「民主党政権交代」ブームを批判し、自民党候補者を真剣に応援した。

だから、菅直人がスンナリ辞任して、誰がポスト菅であろうと民主党政権では政権担当の正当性がないのである。

=================

46_009

46_013

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 4日 (木)

真夏の政局

少し前、“二つの言葉だけ覚えておけば良い”発言で辞職した法相(柳田氏)がいた。政治家を続けたいなら、二つの能力を備える事である。

それは、「如何にして建て前と本音を使い分けるか」=“誤魔化す術”と、「如何にして生き残っていくか」=“政局をみる能力”~この二つである。

『誤魔化す術』と、『政局をみる能力』だけなら、菅直人は超一流と言える。

42_001

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆子ども手当廃止へ=胆力が問われる民主・自民

民主、自民、公明の3党政調会長が、「子ども手当」の修正で合意した。

民主党が政権奪取した2年前の総選挙で最大の目玉政策「マニフェスト」だった「子ども手当」が来年3月で廃止され、「児童手当」に戻るというものだ。

この背景は、予算執行に欠かせない特例公債法案の成立が遅れていることに民主党の「焦り」と、自民党の(世論の風当たりに対する)「ギリギリの駆け引き」がある。

特例公債法案の成立が遅れていることの要因は、民主党に在る。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「被災者を見殺しにして政局か」自民党への圧力

民主党が、「マニフェスト詐欺を認め」「全面撤回して」「国民に謝罪」すれば、成立する。しかし、民主党にも党内事情(小沢一郎・鳩山由紀夫らの反対)がある。

3党ともに、どこまで世論との兼ね合いも絡めて胆力が問われるだろう。

とくに特例公債法案の(心理戦の)攻防が、「政局」のカギとなる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆誰が菅直人を支持しているのか?

震災の復旧・復興や原発事故処理が遅々として進んでいない中、「政局」を語ることは不謹慎だという人がいる。マスメディアの論調のほとんどがそのようである。

しかし、菅直人の我欲を中心としたそれ自体の「政局」を、見過ごすわけにはいかない。

マスメディアがどのように擁護しようとも、菅内閣の支持率も民主党の支持率も政権交代以降最低である。

子ども達の将来を真剣に考える日本人なら、菅直人を支持することなど考えられない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆解散すべきである

菅直人の「退陣3条件」を整えたとしても、菅直人は「辞めるとは言っていない」のだから、解散総選挙の可能性もある。

解散総選挙になったら、『原発推進&増税』では勝てない。

菅直人が、「脱原発」を言い、「増税」を言わなくなった事は、解散・総選挙の準備と見ても良い。

その時は、戦えば良い。

国民が判断する。

=======================

46_001

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 3日 (水)

こだまでしょうか?いいえ菅直人です

45_002

こだまでしょうか?いいえ菅直人です

「大丈夫?」っていうと

「大丈夫」っていう

「間違ってない?」っていうと

「間違ってない」っていう

「まだ続ける?」っていうと

「続ける」っていう

でも、あとで

心配になって

「もう辞めたら?」っていうと

「辞めない」っていう

こだまでしょうか

いいえ、菅直人です

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

周囲が勝手に勘違いしただけ(by菅)

この戯れ歌をブログに書いたのが、4月8日である。

しかし、菅直人総理は、「私は、私自身が“辞める”と言った事は、私自身は一度もない」と言っている。

たしかにその通りだ。

「辞める」とも「辞めない」とも言っていない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

『菅ー鳩山』会談メモ

1.民主党を壊さない

2.自民党政権に逆戻りさせない

3.東日本大震災の復興ならびに被災者の救済に責任をもつ

 ①復興基本法案の成立

 ②2011年度第2次補正予算案の早期編成のメドをつける

==================

45_001

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 2日 (火)

祝 国民栄誉賞受賞 なでしこJAPAN

Img_1492487_60628100_3

今日、なでしこJAPANの国民栄誉賞受賞が、閣議で正式に決まった。

心からお祝いしたい。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

Img_1492487_60628100_6s

おめでとう!なでしこJAPAN!

内閣官房長官は、「最後まで諦めない、ひた向きな姿勢によって、国民にさわやかな感動と、困難に立ち向かう勇気を与える事に顕著な業績があった」とその理由を語った。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

Img_1492487_60628100_9

その通りだ。

彼女たちは“国民にさわやかな感動と困難に立ち向かう勇気を与えた”と思う。

米国チームも、素晴しいスポーツ精神だった。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

Img_c1078fc6a07907efc635acbc26f6211

国民栄誉賞は、18日に(総理官邸で)内閣総理大臣から授与される。

菅直人総理には、どうか、真の“諦めない”の意味を彼女たちから学んで頂き、表彰式を「花道」に辞任してもらいたいものである。

=============

A988e1bf92f940a8a0801f949cfc3b1b_n

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【竹島問題】自民党3議員の入国を拒否した韓国政府

Kor11080111260001p1 Img_1141145_35276281_2

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

日本の領土・竹島の近くにある韓国・鬱陵島(ウルルンド)を訪問視察しようとした自民党の国会議員3人が、韓国政府によって入国を拒否された。

新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員の3人は、鬱陵島にある「独島(ドクト)博物館」などを視察する予定だった。

松本剛明外相は、駐日韓国大使を外務省に呼び「今回の措置は日韓間の友好協力関係にかんがみ遺憾」と抗議した。枝野幸男官房長官も抗議した。

だが、韓国側は、3人の国会議員の写真にバツ印をつけたり、日章旗を踏みづけにして興奮状態(馬鹿丸出し)だった。韓国政府は「身辺の安全上の憂慮」を理由に拒否した。

Kakeshima_map

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆韓国は法治国家ではない

韓国の「出入国管理法」には、「入国禁止」の要件に「大韓民国の利益や公共の安全を害する行動をする心配があると認めるほどの相当な理由がある人」とある。

公共の安全を害する「テロリスト」なら入国を拒否して当然であるが、わが国の国会議員の入国を拒否するのは異常な事である。

韓国は、まったく・・・法治国家ではないですネエ。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「自民党3議員」を批判する反日コメンテーター

驚くべきは、「双方共に冷静になれ」と、日本側をも「批判」する日本の「反日マスコミ」の論評である。

しかし、自民党の3議員は、「(入国禁止措置は)尋常ではない、政府からも強く抗議を求めたい」(新藤議員)、「私はテロリストではありません」(佐藤議員)と語るなど、極めて“冷静”である。

TBSの『みのもんた朝ズバ』で、某女性コメンテーターが、「(自民党の議員は)何でこの時期に、騒ぎを起こすような事をするのか?」と韓国擁護・日本批判のコメント。

朝日新聞は、「(自民党の議員は)騒ぎを巻き起こすだけのパフォーマンス」と批判し、「ここはまず、刺激し合うことを避け、悪循環にこれ以上はまらぬよう自制すべきだ」と驚くべき記事内容である。

==================

Img_1141145_35276281_1

Tomiko_000

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年8月 1日 (月)

原爆と原発~その多様な選択肢を議論しよう!

6747

◆原発も“恐怖&憎悪”の対象か?

昨日、NHKのEテレで、途中から見たが、かなり「偏向」していた。

広島大学の教室で行なわれた、『白熱教室JAPAN(ヒロシマからフクシマへ~原爆の記憶と正義を問いなおす)』という番組である。

「不偏不党」「中立」と言いながら、実際の番組の流れは極めて「偏向」していた。

それに、「ヒロシマからフクシマへ」のタイトルが示している通り、(福島原発事故を契機に)原爆と原発をごちゃ混ぜにして、「原爆への恐怖&憎悪」の記憶を「脱原発」感情へと巧みに誘導するものだった。

つまり「恐怖&憎悪」の対象が、従来の《原爆》から《原発》まで拡大させたことである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆露骨な“自虐史観”

この『白熱教室JAPAN』の講師は、「なぜヒロシマに原爆が落とされたのか?」と問いかけ、自ら次のように言った。

「広島は、昔から海軍の軍事基地があり」「日清・日露(戦争)と、大陸侵略の拠点だった」「広島が狙われた理由」はそこにある。

この講師は、「原爆への“恐怖&憎悪”を語る前に、(日本人の)“過ち”を反省しなければならない」と言った。

全て、日本国が悪い、日本国は侵略国である。(原爆を落とされた事も)日本国が、悪いからである。反省しなければならないという露骨な“自虐史観”に基づいている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆政治イデオロギーと自虐史観に支配された原水禁運動

1945年8月、広島と長崎で原爆が投下された。数十万の住民が被曝した。そして日本は敗戦しアメリカの占領下におかれた。

3月の大空襲、そして8月の原爆投下・・・、これはアメリカによる無差別爆撃、大量殺戮であり(原爆投下を許可した)トルーマン大統領の“人道への大罪”である。

戦後暫くして、日本の「原水禁運動」は、政治イデオロギーに支配され、共産党と社会党系に分裂した。

共通しているのは、どちらも“自虐史観”に基づいていることである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆原発は推進?廃止?→その問い自体が間違っている!

武田邦彦教授のブログで、推進派でも反対派でもない「安全な原子力なら賛成」と主張していた。概ね、同感である。

「なんとか原発を続けられないか」という推進派と、「絶対、原発はやめるべきだ」という反対派の不毛な論争、即ち、二者択一(白か黒か)の議論は間違っている。

科学技術の力で、原発の安全性を「完全に制御」すべきである。それでも、「安全」が制御されなければ、その時は止めれば良い。

この事を、「住民判断」に委ねるから、いつまでも両派の「やらせ」問題が騒がれ、「安全」のための真摯な議論が疎かにされるのである。

========================

5_009

(靖国神社境内)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »