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2011年7月29日 (金)

民主党最後の「切り札」~小沢一郎の“捲土重来”

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現内閣の支持率が10%台に落ちている。与党(民主党)内からも、口先だけの「菅批判」はある。しかし“全体”としては他人事のようだ。党内には不思議なくらい危機感は無い。

「(民主党は)09年政権交代原点に戻れ」と小沢一郎は主張し、10月復権を目指す。しかし過ぎ去った時は戻らない。既に≪北斗の拳≫状態=“民主党は死んでいる”。

鳩山由紀夫・菅直人・小沢一郎の目論む、民主党の延命=“政権たらい回し”を許してはならない。解散総選挙に追い込むことが今、日本にとって必要なことだ。

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◆民主党最後の“切り札”小沢一郎

現在の菅政権は、(民主党へ)政権交代以来最低の支持率(10%台)である。

もはや菅直人に政権担当能力は欠片もないが、マスメディアが報道するほど「民主党」自体が窮地に陥っているわけではない。

(窮地に陥っているのは国民の方である)

マスメディアが批判する対象は、民主党じゃなくて菅直人(個人)である。

間違っているのは菅直人(個人)であって民主党ではない。欠陥商品は、「菅直人」であって、「民主党」ではないと言っている。

菅直人総理(個人)も、鳩山由紀夫前総理(個人)も、誰の目にも『欠陥商品』であることが判明した。

しかし、民主党が『欠陥商品』とは口が裂けても言わない。

残るは、小沢一郎(一兵卒)の動きである。

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◆民主党内の政権マニフェストを巡る駆け引き

鳩山・小沢「連合軍」は、マニフェストの修正・撤回に進む岡田幹事長以下の民主党執行部を批判している。

「民主党政権の再生・甦生は、09年政権交代時の原点(政権マニフェスト)に戻ることだ」と批判している。

民主党が、政権を取るために“マニフェスト詐欺”を行なった。

目的(政権をとる事)のためには手段(マニフェスト詐欺)を選ばず。

マニフェストを「修正・撤回」しようが、頑固に「護持」しようが、詐欺は詐欺でしかない。

お互い「詐欺師の中」での醜い、言い逃れ、言い争いである。

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◆小沢一郎とは“何者”なのか?

現在、民主党内では、(最後の切り札)「小沢待望論」がある。

“ポスト菅”ということで“意思”を示した馬淵澄夫前国交相などは、「菅直人の政権運営を批判」しながら小沢グループに、妙に媚びている。

野田佳彦、鹿野道彦、前原誠司ら“ポスト菅”の面々も、小沢一郎の顔色を窺がっている。

小沢一郎とは“何者”なのか?政界の「実力者」ではある。

しかし、小沢一郎は、保守でも愛国者でもない。

大訪中団を率いて、胡錦涛主席には「日本解放の司令官」と媚び、習副主席との「ゴリ押し会談」など・・・天皇陛下を政治利用し、韓国では「永住外国人の地方参政権付与」を約束した。

小沢一郎は、保守でも愛国者でもない。小沢一郎は売国政治家である。

中国に媚びて、反米にスタンスをとったが、それは米国の圧力で破綻した。

小沢一郎には、是と言った政策も実績もない。

単なる、利権政治家でしかないから、「マニフェスト」は小沢にとって、方便でしかないのである。

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◆菅政権は10月まで延命する?

小沢一郎が、最も大切にしているのは小沢流「民主主義」だ。

つまり、「数は力」(多数派であること)である。

だから、政治信条や政策はどうであれ「数は力」、多数の議席をとる事である。

その小沢が最も、恐れたのが菅直人総理の『解散総選挙』であった。

民主党全体が、兎も角「解散だけは避けたい」一心で動いた。

民主党として、自民党・公明党の「内閣不信任」を否決した。

菅直人が、ますます元気な理由は何か?

それは、小沢一郎が「菅直人の延命」を許可しているからだ。

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菅内閣への国民の失望感が深まるほど、逆に、次の「ポスト菅」への期待感が高まるのである。菅内閣が延命するほど、「次の内閣」はやりやすいし、益々「小沢待望論」が高まる。だから、もうしばらく「菅直人総理にはあきらめないで頑張ってもらおう」と思っている。

それが、捲土重来を期す小沢一郎の姿なのである。

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『極楽湯』入浴後、おいしそうに牛乳を飲む孫・隼弥君(2歳)です。

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