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2011年7月25日 (月)

大惨事(ノルウェーのテロ事件&中国の高速鉄道事故)と原発問題

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週末に大惨事(テロ&事故)が起こった。ノルウェーの首都オスロの爆弾テロとウトヤ島での銃乱射事件。そして、中国の高速鉄道事故である。

何故、このような大惨事が起きたのか?共通して言えることは、“自然災害”ではない、イデオロギー偏重の“人災”と言える事件と事故である。

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◆犯人は残忍なテロリストである!

実行犯のブレイビク容疑者は、ノルウェー人の青年である。

最初、私はイスラム過激派アルカイダのテロかと思ったがそうではないらしい。

犯人(32)は、「イスラム系移民の制限」を唱える右派政党の党員で、労働党政権には反発していたとのことらしい。

日本のマスコミ・メディアは、“右翼”、“極右”、“キリスト教原理主義者”などと言っているが、このような“呼び方”は間違っている。

右翼(or左翼)とかあるいは、「~主義者」とか、そのような主義主張・イデオロギーと一緒にするのは間違いである。

犯人は卑劣で残忍なテロリストである。

殺人鬼であるだけだ。

犯人は、自らを「愛国者」と言っているが、(そうではない)この野郎は、同胞を無差別に銃撃して、85人以上も殺しておいて何が「愛国者」か!

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◆中国の高速鉄道の脱線・転覆・落下事故

中国では、高速鉄道の建設にたずさわった技術者が「自分は絶対に乗らない。親友にも乗らないように勧める」と以前から言っていた。

つまり、技術者自身が、「安全面では自信がもてない」と公言していたのだ。

落雷で停電し、停車していた列車に、後続列車がノン・ブレーキで突っ込んできた。とんでもない大事故である。

そして、驚くべき事に事故車輛を検証することなく、事故現場で解体し埋めてしまった事である。

やはりというか・・・中国のやり方がこんなところから垣間見える。

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◆大惨事と日本の原発

週末、久しぶりに孫がパパと一緒に遊びに来て、GGは至福のひと時を過ごした。

ノルウェーのテロと、中国の鉄道事故のニュースを見て、つくずく思った。

この地上に、100%安全な場所は無い、と・・・。

それにしても、日本では原発問題の議論は、感情的であり、短絡的であり、イデオロギー偏重である。

菅直人総理は、原子力発電を「もはや、制御できない(科学技術)」と言って、突然「脱原発」を言いだした。

「政権浮揚」を意図したものだが、未だ、福島原発事故の“収束”もされていないのに話が飛躍し過ぎである。

原子力発電を、是か非か?(YES or NO?)について、「二者択一」で決めるのは間違いである。

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孫と一緒に、我が家の朝ごはん

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