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2011年7月

2011年7月31日 (日)

《漢詩鑑賞》 江南にて李龜年に逢う(杜甫)

杜甫、晩年(59歳)の作品である。

少年時代の杜甫にとって、李龜年は玄宗朝華やかし時代のスターだった。

今思いがけず、ドサ回りしている李龜年にバッタリ会った。

おりしも晩秋の落花の時節、杜甫は思わず老いたスター李龜年の手を取って泣いた。

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江南逢李龜年 (江南にて李龜年に逢う) 杜甫

岐王宅裏尋常見  岐王の宅裏尋常に見

崔九堂前幾度聞  崔九の堂前幾度か聞く

正是江南好風景  正に是れ江南の好風景

落花時節又逢君  落花の時節又君に逢う

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昔、岐王様の館でしょっちゅうお目にかかりましたし、崔九様の座敷の前では、何度もあなたの歌を聞きました。

今は、ちょうど都から遠く離れた江南地方の晩年の好風景の中にいます。ハラハラと花びらの散るこの時節に、またあなたに出会えるとは思いもかけないことでした。

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2011年7月30日 (土)

九電&保安院「やらせ」問題で大騒ぎする裏側

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九電の“やらせメール問題”に始まって、経産省の原子力安全・保安院の“やらせ指示”問題が発覚して大騒ぎしている。しかし、この大騒ぎ報道には裏がある。メディアが「大騒ぎ」報道をする時は、何かを隠している時である。「(不都合な)ニュースを消すのは、新しいニュース」なのである。

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◆九電&保安院「やらせ」報道の裏

「やらせ」なんて、「菅直人と北朝鮮との黒い関係」に比べたら大した事ではない。

原発を巡って・・・賛成派も反対派も、誰でも、どの団体・グループも、「やらせ」は(今でも)やっていることである。ただ、メディアが報道しないだけの事である。

菅直人が、日本人拉致事件容疑者周辺の政治団体「市民の会」へ政治献金6250万円をしていた事などは、ほとんど報道されていない。

マスコミ・メディアのこの偏向報道は、非常に怖い。

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◆中国共産党の情報統制

中国の高速鉄道事故で、中国共産党独裁政府の“情報統制”が明るみなった。

温家宝首相は、「11日間、私は病床に居た」と嘘をついた。何故なら、温家宝首相は、媚中・売国政治家の河野洋平氏と何やら会談していたからだ。

日本のマスコミは、中国のメディアが「批判」する以上の「批判」をしていない。「批判」など到底できないのだ。

日本のマスコミは、「日中記者協定」以来、中国共産党の情報統制下にあり、中国共産党政権の下に従属しているのが“実態”である。

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◆「やらせ」の何が問題か?

「やらせ」報道を受けて、原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、「(やらせ指示は)中立・公正な判断を旨とする保安院にとって深刻な事態」「大変申し訳ない」と陳謝した。

コンプライアンスに抵触するとして保安院の「質問要請」を断わった中部電力も、「動員」はかけていた。

政府主催のタウンミーティングでの保安院の「動員要請」「質問要請」が、問題になっている。

タウンミーティングなどで、反対派が「動員」をかけ延々と「反対質疑」を繰り返すこと事は、「やらせ」でなくて、賛成派は「賛成質問」をすれば「やらせ」になるというのか?

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◆反対派による「やらせ」こそ!

「やらせ」の何が問題なのか?

共産党・社民党や、市民運動団体が「やらせ」問題で抗議し、メディアもことさら大騒ぎしているが、この「偏向」は極めて異常である。

今まで「基地反対運動」「反戦抗議デモ」「憲法9条を守れ運動」や、それこそ「反核・反原発運動」の“市民”の実態は、良く調べると「県外」の住民だったり、プロの活動家だったりである。

基地について賛成・反対が拮抗していても、「反対の声」しかメディアは報道しない。

反対派とマスコミ・メディアこそが、「やらせ」の本家である。

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2011年7月29日 (金)

民主党最後の「切り札」~小沢一郎の“捲土重来”

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現内閣の支持率が10%台に落ちている。与党(民主党)内からも、口先だけの「菅批判」はある。しかし“全体”としては他人事のようだ。党内には不思議なくらい危機感は無い。

「(民主党は)09年政権交代原点に戻れ」と小沢一郎は主張し、10月復権を目指す。しかし過ぎ去った時は戻らない。既に≪北斗の拳≫状態=“民主党は死んでいる”。

鳩山由紀夫・菅直人・小沢一郎の目論む、民主党の延命=“政権たらい回し”を許してはならない。解散総選挙に追い込むことが今、日本にとって必要なことだ。

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◆民主党最後の“切り札”小沢一郎

現在の菅政権は、(民主党へ)政権交代以来最低の支持率(10%台)である。

もはや菅直人に政権担当能力は欠片もないが、マスメディアが報道するほど「民主党」自体が窮地に陥っているわけではない。

(窮地に陥っているのは国民の方である)

マスメディアが批判する対象は、民主党じゃなくて菅直人(個人)である。

間違っているのは菅直人(個人)であって民主党ではない。欠陥商品は、「菅直人」であって、「民主党」ではないと言っている。

菅直人総理(個人)も、鳩山由紀夫前総理(個人)も、誰の目にも『欠陥商品』であることが判明した。

しかし、民主党が『欠陥商品』とは口が裂けても言わない。

残るは、小沢一郎(一兵卒)の動きである。

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◆民主党内の政権マニフェストを巡る駆け引き

鳩山・小沢「連合軍」は、マニフェストの修正・撤回に進む岡田幹事長以下の民主党執行部を批判している。

「民主党政権の再生・甦生は、09年政権交代時の原点(政権マニフェスト)に戻ることだ」と批判している。

民主党が、政権を取るために“マニフェスト詐欺”を行なった。

目的(政権をとる事)のためには手段(マニフェスト詐欺)を選ばず。

マニフェストを「修正・撤回」しようが、頑固に「護持」しようが、詐欺は詐欺でしかない。

お互い「詐欺師の中」での醜い、言い逃れ、言い争いである。

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◆小沢一郎とは“何者”なのか?

現在、民主党内では、(最後の切り札)「小沢待望論」がある。

“ポスト菅”ということで“意思”を示した馬淵澄夫前国交相などは、「菅直人の政権運営を批判」しながら小沢グループに、妙に媚びている。

野田佳彦、鹿野道彦、前原誠司ら“ポスト菅”の面々も、小沢一郎の顔色を窺がっている。

小沢一郎とは“何者”なのか?政界の「実力者」ではある。

しかし、小沢一郎は、保守でも愛国者でもない。

大訪中団を率いて、胡錦涛主席には「日本解放の司令官」と媚び、習副主席との「ゴリ押し会談」など・・・天皇陛下を政治利用し、韓国では「永住外国人の地方参政権付与」を約束した。

小沢一郎は、保守でも愛国者でもない。小沢一郎は売国政治家である。

中国に媚びて、反米にスタンスをとったが、それは米国の圧力で破綻した。

小沢一郎には、是と言った政策も実績もない。

単なる、利権政治家でしかないから、「マニフェスト」は小沢にとって、方便でしかないのである。

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◆菅政権は10月まで延命する?

小沢一郎が、最も大切にしているのは小沢流「民主主義」だ。

つまり、「数は力」(多数派であること)である。

だから、政治信条や政策はどうであれ「数は力」、多数の議席をとる事である。

その小沢が最も、恐れたのが菅直人総理の『解散総選挙』であった。

民主党全体が、兎も角「解散だけは避けたい」一心で動いた。

民主党として、自民党・公明党の「内閣不信任」を否決した。

菅直人が、ますます元気な理由は何か?

それは、小沢一郎が「菅直人の延命」を許可しているからだ。

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菅内閣への国民の失望感が深まるほど、逆に、次の「ポスト菅」への期待感が高まるのである。菅内閣が延命するほど、「次の内閣」はやりやすいし、益々「小沢待望論」が高まる。だから、もうしばらく「菅直人総理にはあきらめないで頑張ってもらおう」と思っている。

それが、捲土重来を期す小沢一郎の姿なのである。

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『極楽湯』入浴後、おいしそうに牛乳を飲む孫・隼弥君(2歳)です。

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2011年7月28日 (木)

《名著紹介》 新武士道~日本の魂 塚本三郎・吉田忠雄著

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≪著者紹介≫

塚本三郎  政治評論家。昭和2年、名古屋市生まれ。元民社党委員長。

吉田忠雄  明治大学名誉教授。大正15年、新潟市生まれ。

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私の散歩道・千葉市中央図書館で、「戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝いたい」というヒロシマ・ナガサキの原爆「写真展」が展示されていた。

しかし、此の原爆を落としたのは、敵国(アメリカ合衆国)によるという事実は何処にも「解説」されていなかった。

この『新武士道~日本の魂』は、若い人に是非読んでいただきたい名著である。

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新武士道~日本の魂  目次

第1章 新武士道のルーツ

1.曲げられた弓

『姿三四郎』上映禁止ー断罪された武道

勇気、勤勉、清潔、公共奉仕ー日本精神

形あるものに精神性をー「道」の創造

2.大和魂の土壌

大自然への畏敬ー八百萬の神

大自然が天(神)-四季の変化に学ぶ

3.神仏融合の社会

自然信仰の土壌に溶け込むー仏教伝来

大自然の中にまどろむ八百萬の神々ー多神教の島

見るもの聞くもの、すべてが仏の化身ー神仏冥合

4.武士道とは

“死”をも美化する“見栄っぱり”-武士道の宗教観

儒教を基盤に智・仁・勇ー武士道の教科書

第2章 魂を喪失した日本人

1.東京裁判と憲法を見直す

負け承知で自存自衛ー死中に活

武士の魂を奪うーマッカーサーの思惑

植民地主義者に“民主主義を論ずる”資格ありや?

2.復讐劇だった東京裁判

歴史と伝統を陵辱ー東京裁判の偽善

「国歌を歌ってお別れを・・・」-敵にも“武士”

反体制運動家の“死の接吻”-武士道置き去り自虐史観

猫のように温和になった日本人ー“東京裁判”革命

経済戦争に挑むー目標が定まると結束

3.戦争放棄の真実

「武士の刀」は“凶器”なのかー非武装・平和の幻想

“韓信が股をくぐる”思いで書くー新憲法と戦争放棄

民族と独立国の尊厳ー天皇制護持

“平和”という名の怠惰な欺瞞ー反面教師・北朝鮮

戦争覚悟で平和運動ー内なる敵との闘い

第3章 大義ー犠牲をいとわぬ心

1.魂の支え

毒にも薬にもなる“情報”-主義と宗教

経典に依るべしー宗教教団の分裂

2.尚武を尊ぶ

土俵際のふんばりー下積みのフンドシカツギ

理非を問わず同調ー2世議員の安易

機械や科学では捕えない“ワザ”

3.義について仏教は語る

煩悩に我、勝てりー義に生きる

自由を守る勇気ー義の実行者

義に生きて賊名を浴びるー昭和天皇と石原莞爾

4.昭和天皇の大義

「日本の大義は厳然と貫け!」-張作霖事件で激怒!

「私自身を諸国の採決に委ねる」-マッカーサーとの対面

5.石原莞爾の大義

ケチな権益を廃して「東亜大同」を!-「満州建国」構想

トルーマンこそが超第一級“戦犯”-“非戦闘員爆撃”を痛烈批判!

“在満中国人を裏切った”オレも“戦犯”だ!

第4章 勇気ー国際社会に生きる

1.「日米同盟」と礼節

共に重荷を担う肚ー「同盟国」の責務

“自由の旗”を地球上どこにでもたてたがる米国

地獄の沙汰も金!?ー米国の本質を見誤まるなかれ

独立・自存・礼節ー“卑屈”と“安易”から脱出のとき!

サダム支持者を擁護!?ー反米を煽るだけのマスコミ

『北京の55日』を戦い抜くー北清事変の「武士道」

2.“血を見ない”戦争

“外交不適切”な隣人に囲まれる日本

“歴史認識の対立”に動ゼず

60校が3000校にー『親日派のための弁明』

一国平和主義の危険

壕の中から矢ー“反米”と“平和”を混同

“反米”の前に先ず正論をー怯えの日中友好

3.“聖なる神殿”-国連

世界永久支配をめざした勝者連合ーヤルタの副産物

特権にしがみつく常任理事国ー国連の正体

“金は出すが口は出せない”日本

自由・公平・正義の本来の姿ー国連改革の先鋒たれ

第5章 仁愛ー敬天愛人の心

1.大和魂の出自

人に寄ってくるガラパゴスの魚

飢えと寒さにさらされてー「武士道」形成

宅配便の源流ー参勤交代

2.桜と新渡戸稲造

日本人の心は不二ー善きも悪しきも我がこころ

花の美しさと散り際の鮮やかさーさくらと武士道

バンクーバー島に客死ー太平洋の架け橋・新渡戸稲造

明治天皇が愛した武士道ービクトリア蠟人形館

3.西郷隆盛

敵将を愛する江戸っ子ー上野の銅像

平民と武士の戦いー西郷死す

天を相手に己を尽くすー仕末に困る人

4.乃木希典

希典23歳、いきなり陸軍少佐

「武士道を入れた箱」の中に生きるー軍人・乃木

征馬不前人不語ー逆縁の二人の息子

敵の悲しみを取得するー「仁」

第6章 犠牲ー身を殺して仁を成す

1.諜報員となった旧武士

兵士が将軍に「湯を汲んで来い!」-ロシア革命

“地位・富”求めずースパイ

仁を成した人々

2.佐久間勉艇長の死

「部下ノ遺族ヲシテ窮スルモノ無カラシメ給ハンコトヲ」-遺書

もののふの魂

3.特攻と自爆テロ

ああ、あの母を此の俺が、日本一の母にせんー18歳惜別の詩

同胞を巻き込む自己矛盾ー“無差別”自爆テロ

「忠臣蔵」というテロー永遠の“詩人の領域”

家族愛から祖国愛へー失われつつある国家観

「ホタルとなって帰ります」-捨我無我

第7章 礼節ー士魂工才に生きる

1.国家目標

貯金は頼りになったかー敗戦時の日本

宝を天に積めー暮らしはシンプル、額に汗

モノづくりに身体を張るー士魂工才

創意・工夫の絶え間ない努力ー分業の精華

2.特色がありすぎる日本経済

“公平な分配”と“市場拡大”-日本型資本主義

生産には協力、分配には団結ー企業内組合

会社は城?-会社主義か社会主義か

時間をかけた“切腹”-少子高齢化

貯蓄率ダントツー節約する日本女性?

3.名人芸の中小企業

2.5次産業の健闘ー製造業王国

官業と共に低い労働生産性

地方文化が開花

不獟不屈と現状に満足しない創意ー生きている武士道

第8章 克己ー堪忍が人生の土台

1.武士道の経済学

稼ぐに追いつく貧乏なしー勤倹節約の美徳

奢り、愚痴を抑え、堪忍と感謝で「美田を潰さず」

2.同行者2人

徳分は失わず奪われないー若い時の苦労

いついつと待ちにし人はー同行者

3.堪忍が生んだ希望

「この子に罪はない」-堪忍の行

一緒に指導者まで踊ってよいのかー激情との勝負

“弱い個人”が集まって“強い集団”ができる!?

第9章 士魂工才ー日本の天職

1.日本資本主義の精神

スクラッチするとーサムライが出てくる

「金銭執着は諸悪の根源」-武士道の精神

守銭奴資本家を排すー武士道とプロテスタンティズム

“伊達の薄着”-清貧の心

「君が代」は相撲協会の歌!?ー少子高齢化から民族消滅への道

2.地上から消える日本

廃墟の中で豪邸に住むー国は“愚”に滅ぶ

“日本縮小構想”に屈するのか

3.日本人の天職

質素な生活といっても・・・

干渉されない自由が生んだ創意・工夫

誠意は天に通ずー“石油ショック”という名の神風

ハイテクを駆使する製造業ー日本人の天職

終章 武士道の未来を展望する

1.世界を変える勤労観

勤労は美徳ー希少な日本人の勤労観

労働は必ずしも美徳にあらずー欧米人

僕はインテリだから働かない!?-アフリカの悲劇

シェスタ廃止でベビーブームーエジプトの苦い経験

2.濁流に対処する大戦略を

島国特有の潔癖性ー戦略なき日本

未だ消えていない米英の良心の灯

“日本軍と国府軍相打ちを仕掛けた”-中国共産党が自負

日米開戦“応援演説”を恥じるーハル・ノートに接したフィッシュ

“暗愚”が招く危機

3.東西文明に架ける橋

賠償も請求せずに食料援助ー米国の「武士道」

月とスッポンの差ー注意すべき“隣人”

日本が対米中国の尖兵!?ー悪夢をはらって長架橋のロマンを

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2011年7月27日 (水)

愛国と正義

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日本の子ども達の将来はどうなるのか?

拉致テロ国家・北朝鮮の関係政治団体と“黒い関係”が明らかにされている菅直人総理は、いったいどこの国の為に“頑張って”いるのか?

これに対して、日本人は何も感じないのだろうか?

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◆保守主義と右翼

日本のマスコミは、ノルウェーの爆弾テロ・大量殺人犯のノルウェー人青年(32)を、「極右」「右翼」あるいはキリスト教原理主義者と報道した。

左翼・右翼・・・という分類自体が、混同されている。

(私には、フランス革命当時の国民議会で、穏健派が右側の議席を占めたくらいしか、説明することはできないし、その分類自体が「意味」をなさないと考える。)

「赤旗を振っているのが左翼で、日の丸を振っているのが右翼だ」、「平和主義者は左翼で、軍国主義者が右翼だ」などというのは的外れも甚だしい。

「日の丸を振っているのが右翼だ」というなら、日本中ほとんどが“右翼”ではないか。

「平和主義者が左翼だ」というなら、日本中ほとんどが“左翼”ではないか。

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◆保守とは何か?

私は、自分のことを保守主義者と呼ぶ。(愛国者とも呼ぶ。)

保守とは何か?保守とは、日本の文化伝統を守り、先人を敬い、家族を大切にし、この国を愛することである。

右でも左でもない、日本人の心の中にある自然な感情、それが保守である。

だから、元来、日本人のほとんどが“保守”なのである。

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◆保守=愛国(者)である

「右翼とは保守であり、左翼とは革新」という分類があるがこれも間違いである。

保守とは「日本の文化伝統を守り、先人を敬い、家族を大切にし、この国を愛すること」であるが、それは「守旧派」「国粋主義」あるいは「アンチ開国」を意味しない。

政治の腐敗癒着を正し、改革することも保守の役割である。

政治路線(経済政策)の違いはあっても、「保守としての大切な心棒(=愛国)」さえあれば、私の考えの中では、それは広い意味の保守なのである。

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◆菅直人は何者か?

もし「赤旗を振っているのが左翼だ」とするならば、日本の“左翼”は非常に“特殊な存在”である。

諸外国の“左翼”は、国を思って革命を起こしたり、自国の為に戦争(あるいは内乱)で戦うが、日本の“左翼”は、「反日の国」(中国・韓国・北朝鮮)の為に働いている。

総理大臣の菅直人に至っては、愛国心の欠片もない。(日本の共産党も、自らを「愛国者」と呼ぶが・・・。)

菅直人は一体何者か?北朝鮮・金正日独裁政権の“工作員”でしかないことが判明されてきている。

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◆愛国と正義

今日、“在日外国人”“なりすまし日本人”が多い。日教組等によって、「日本は悪い国」「日本は侵略国」という誤まった歴史観を、日本の青少年に植え付けてきた。

政治を見るに、愛国心をその「尺度」に据えるのは、私の考え方である。しかし、愛国心を貫くことは、容易い事ではない。

共産党ですら口では、「愛国心」と言う。

ではどうすればいいか?

愛国心プラス正義である。

正義とは、正しい価値観を意味する。即ち、四つの価値観(民主主義・自由主義・法治主義・人権)を共有することである。

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2011年7月26日 (火)

窮地の菅直人に“蜘蛛の糸”(助け舟)を差し出す北朝鮮

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拉致関係団体「市民の会」への多額の政治献金など、北朝鮮との“真っ黒な関係”が暴露され窮地にいる菅直人。

その菅直人に北朝鮮側から“蜘蛛の糸”(助け舟)が差し出されたようだ。

民主党の中井洽が北朝鮮の宋日昊(ソン・イルホ)大使と極秘会談を行なった事が発覚した。

菅直人は、極秘会談も電撃訪朝も全て否定しているが、恐ろしいニュースである。

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◆「極秘」がバレてしまったポン助・中井洽

菅総理の意向を受けた民主党の中井洽元拉致担当大臣が、政府の拉致対策本部の職員と同行して、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化交渉担当大使と、(中国の仲介で)極秘会談していた。

バレたから「極秘」にはならないが、売国奴でポン助の中井洽にはやってもらいたくない北朝鮮との「外交交渉」だ。

ポン助・中井は、日本人拉致事件解決への「進展」を求めただろう。

一方の、北朝鮮側は“思わせぶり”な態度を取りながら、「盟友=工作員」菅直人総理に対して莫大な「見返り」と「拉致の終結」を要求しただろう。

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◆菅直人の目の前に“蜘蛛の糸”

拉致被害者が全員帰ってくるなら別だが、菅直人の「政治パフォーマンス」のために、「拉致」が“終結”させられる訳にはいかない。

「極秘会談」の狙いは言わずもがなである。北朝鮮は、窮地の民主党政権に“蜘蛛の糸”(助け舟)を差出した。

これに、菅直人は飛び付いた。

北朝鮮が差し出したのは、正に、「蜘蛛の糸」(芥川龍之介の小説)なのである。

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昨日、たけしのTVタックルで、山際氏が菅直人&民主党政権と北朝鮮の“黒い関係”について、かなり詳しくやっていた。これは全て事実であり、氷山の一角だということを知るべきだ。ほとんどのマスコミがスル―しているが、菅直人政権を早く潰さないと、日本が危ない。

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2011年7月25日 (月)

大惨事(ノルウェーのテロ事件&中国の高速鉄道事故)と原発問題

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週末に大惨事(テロ&事故)が起こった。ノルウェーの首都オスロの爆弾テロとウトヤ島での銃乱射事件。そして、中国の高速鉄道事故である。

何故、このような大惨事が起きたのか?共通して言えることは、“自然災害”ではない、イデオロギー偏重の“人災”と言える事件と事故である。

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◆犯人は残忍なテロリストである!

実行犯のブレイビク容疑者は、ノルウェー人の青年である。

最初、私はイスラム過激派アルカイダのテロかと思ったがそうではないらしい。

犯人(32)は、「イスラム系移民の制限」を唱える右派政党の党員で、労働党政権には反発していたとのことらしい。

日本のマスコミ・メディアは、“右翼”、“極右”、“キリスト教原理主義者”などと言っているが、このような“呼び方”は間違っている。

右翼(or左翼)とかあるいは、「~主義者」とか、そのような主義主張・イデオロギーと一緒にするのは間違いである。

犯人は卑劣で残忍なテロリストである。

殺人鬼であるだけだ。

犯人は、自らを「愛国者」と言っているが、(そうではない)この野郎は、同胞を無差別に銃撃して、85人以上も殺しておいて何が「愛国者」か!

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◆中国の高速鉄道の脱線・転覆・落下事故

中国では、高速鉄道の建設にたずさわった技術者が「自分は絶対に乗らない。親友にも乗らないように勧める」と以前から言っていた。

つまり、技術者自身が、「安全面では自信がもてない」と公言していたのだ。

落雷で停電し、停車していた列車に、後続列車がノン・ブレーキで突っ込んできた。とんでもない大事故である。

そして、驚くべき事に事故車輛を検証することなく、事故現場で解体し埋めてしまった事である。

やはりというか・・・中国のやり方がこんなところから垣間見える。

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◆大惨事と日本の原発

週末、久しぶりに孫がパパと一緒に遊びに来て、GGは至福のひと時を過ごした。

ノルウェーのテロと、中国の鉄道事故のニュースを見て、つくずく思った。

この地上に、100%安全な場所は無い、と・・・。

それにしても、日本では原発問題の議論は、感情的であり、短絡的であり、イデオロギー偏重である。

菅直人総理は、原子力発電を「もはや、制御できない(科学技術)」と言って、突然「脱原発」を言いだした。

「政権浮揚」を意図したものだが、未だ、福島原発事故の“収束”もされていないのに話が飛躍し過ぎである。

原子力発電を、是か非か?(YES or NO?)について、「二者択一」で決めるのは間違いである。

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孫と一緒に、我が家の朝ごはん

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2011年7月24日 (日)

《漢詩鑑賞》 春望 杜甫

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 春望  杜甫 

國破山河在  国破れて山河在り

城春草木深  城春にして草木深し

感時花濺涙  時に感じては花にも涙を濺ぎ

恨別鳥驚心  別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

烽火漣三月  烽火三月に連なり

家書抵萬金  家書万金に抵る

白頭掻更短  白頭掻けば更に短く

渾欲不勝簪  渾べて簪に勝えざらんと欲す

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2011年7月23日 (土)

《漢詩鑑賞》 長干行(ちょうかんこう)李白

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李白は杜甫と並んで中国を代表する大詩人である。杜甫の「詩聖」に対して、李白は「詩仙」と言われている。

この詩『長干行(ちょうかんこう)』(李白)は、夫を行商に出した若い人妻の気持ちを歌ったもので、詩はすべて妻の少女時代の回想から始まってやがて人妻として留守をまもる女性の心理を写し出している。

李白は天才詩人である。李白は豪放であって筆の運ぶのにまかせて句ができあがるというが、女性を歌わせても天下一品であると言える。

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 長干行(ちょうかんこう) 李白

妾髪初覆額  妾(しょう)が髪初めて額を覆うとき

折花門前劇  花を折って門前に劇(たわむ)る

※ 私の前髪がやっと額を覆うようになった少女の頃、私は花を折って門前で無心に遊んでいました。

郎騎竹馬来  郎(ろう)は竹馬に騎(の)って来り

遶牀弄青梅  牀(しょう)を遶(めぐ)って青梅を弄す

※ あなたは竹馬にまたがってやって来て、二人はベッドのまわりで青梅の実をもてあそび、おままごとをしたものでした。

同居長干里  同じく長干(ちょうかん)の里に居り

兩小無嫌猜  兩(ふた)つながら小くして嫌猜無し

※ 私たちはこの長干の里に住んでいていつも一緒。二人ともまだ幼かったので疑うこともなく無邪気なものでした。

十四為君婦  十四君が婦(ふ)と為り

羞顔未嘗開  羞顔(しゅうがん)未だ嘗て開かず

※ 十四の歳に私はあなたの嫁になりましたが、私はもう恥ずかしさが先にたって、一度も笑うこともありませんでした。

低頭向暗壁  頭を低(た)れて暗壁に向かい

千喚不一回  千喚(かん)するも一も回らさず

※ うなだれて、暗い壁の方を向いたまま、千回呼ばれても、一回も振り向きません。

十五始展眉  十五始めて眉を展(の)べ

願同塵與灰  願わくは塵と灰とを同(とも)にせん

※ 十五になるとはじめて明るい顔になり、塵や灰になった後までも、あなたと一緒に暮らしたいと願いました。

常存抱柱信  常に抱柱(ほうちゅう)の信を存し

豈上望夫臺  豈(あ)に望夫台に上らんや

※ あなたの変わらぬ愛は、あの尾生の信のようであり、夫の帰りを待ちわびる望夫台に登ることなど、考えられませんでした。

十六君遠行  十六君遠行し

瞿塘艶預堆  瞿塘(くとう)の艶預堆(えんよたい)

※ 十六の年、あなたは遠いところに旅に出かけ、あの瞿塘峡の艶預堆をさかのぼっていきました。

五月不可觸  五月触る可(べ)からず

猿聲天上哀  猿声(えんせい)天上に哀し

※ 仲夏五月、長江は増水していて、とても近づけません。両岸になく猿の声だけが、悲しげに大空に響いているでしょう。

門前遅行跡  門前(もんぜん)行跡(こうせき)遅く

一一生緑苔  一一緑苔(りょくたい)を生ず

※ 我が家の門前には、あなたの帰りが遅いので、あなたの残した足跡の一つ一つにもう緑の苔がついていました。

苔深不能掃  苔深くして掃(はら)う能(あた)わず

落葉秋風早  落葉秋風早し

※ 昔はびっしりと深く生え、掃うこともできません。早くも秋風が吹いて、木の葉が落ちています。

八月胡蝶来  八月胡蝶(こちょう)来たり

雙飛西園草  双(なら)び飛ぶ西園の草

※ もう仲秋の八月、胡蝶が飛んできました。それはつがいで、仲よく西の庭園の草の上をひらひらと飛んでいます。

感此傷妾心  此れに感じて妾が心を傷ましむ

坐愁紅顔老  坐(そぞ)ろに愁う紅顔の老ゆるを

※ それを見るにつけても、私の心は傷みます。この女盛りの若々しい紅顔が老けて行くのがなんとなく悲しくなります。

早晩下三巴  早晩三巴(さんぱ)を下らん

預將書報家  預め書を將(も)って家に報ぜよ

※ あなたが三巴から長江を下ってお帰りになるのはいつなのでしょう。その時は前持って手紙でお知らせくださいね。

相迎不道遠  相迎えて遠きを道(い)わず

直至長風沙  直ちに至らん長風沙(ちょうふうさ)

※ 遠いなどとは言いません。お迎えに行きます。このまま、まっすぐに長風沙までまいりましょう。

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2011年7月22日 (金)

菅直人の外国人違法献金問題、北朝鮮との癒着を追及する大和撫子・山谷えり子先生

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昨日の参院予算委員会で、山谷えり子先生(自民党)が、菅直人の外国人違法献金問題、さらに北朝鮮との癒着の実態を次々に炙り出していた。

菅総理の資金管理団体が、日本人拉致事件容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」から派生した政治団体に計6250万円を政治献金していた。これは、菅直人も事実として認めている。

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横田早紀江さん(75)は、(この献金事実に対して)「政府を信じて良いのか?吐き気がするほど具合が悪くなった」と述べていた。このことを、参考人として予算委員会に出席していた拉致被害者家族会の増元照明事務局長は紹介していた。

山谷えり子先生の凛々しく毅然とした“振る舞い”は、まさに政界の大和撫子の姿である。

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◆予算委員会中断~これは、当然のこと

菅直人総理は、在日韓国人からの献金を返却した際の「領収書」の提出に難色を示した。

この問題を巡っては、礒崎陽輔議員(自民党)が菅総理が受けた計104万円の献金について「3月10日に保土ヶ谷パーキングエリアで、総理のスタッフがこっそり返したのではないか」と指摘。

菅総理は「弁護士から、現金で3月14日に返金したと報告を受けている」と否定したが、同予算委員会が、首相側に領収書の提出を求めていた。

与野党ともに認めている手続きを踏んだ当然過ぎる山谷えり子議員の「領収書」提出の要請である。

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◆山谷えり子先生の毅然とした振舞い

予算委員会が紛糾して中断したりしても、「後日、理事会にて協議」として、次の議論に進むのであるが、山谷えり子議員は一歩も退かなかった。

マスコミも、「東日本大震災の追加的な復旧対策を盛り込んだ第2次補正予算案の総括質疑で、“議事が中断した”ことを、ことさら大きく取り上げて、「被災地を無視して!」「国会はゴタゴタ」と野党自民党を批判しがちであるが、山谷えり子議員は一歩も退かなかった。

山谷えり子議員の“気迫”に押されて、議事は中断し、与野党理事による協議を踏まえ前田委員長が「領収書提出の可否を同日夕方までに報告する」よう菅総理に促し、山谷えり子議員の質疑は午後に再開する事とした。

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◆国家にとって重要なことを指摘した

山谷えり子先生は、午後の質疑でも“国家にとって重要な”ことを指摘していた。

国旗国歌法案に反対した事、拉致実行犯シンガンス釈放署名に続き(知らなかった・・・という言い訳は)「今回は2度目」であること、ブルーリボンに込められた意味、民主党の代表(=事実上の総理大臣)を選ぶのに党員選挙があるが、民主党は外国人でも党員になれること、そして、菅総理の天皇陛下軽視行動・・・等々。

増元照明事務局長の“菅総理への怒りを抑制した”礼儀正しい、切々とした拉致被害者家族の訴えには、心を打たれた。

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◆醜悪な菅総理「私のあずかり知らぬこと」

問題の「市民の党」には、石岡亨さん、松木馨さんを欧州から北朝鮮に拉致して国際手配されている森順子容疑者とよど号ハイジャック犯の故・田宮元リーダーの長男が所属している。

この長男は今年4月の東京都三鷹市議選の「市民の党」から立候補して落選している。

菅総理は、「団体が(拉致実行犯と)関係がある事を知らなかった」と嘯くが、これは明らかにウソである。

菅直人は逮捕されるべきである!

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2011年7月21日 (木)

魁皇の見事な“引き際”

引退した魁皇の言葉が心に響く。大関のプライド。全身全霊。一点の曇りなき決断。見事な“引き際”である。

現・前総理の菅直人と鳩山由紀夫には、到底理解できない“引き際”の美学である。

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◆悔いの無い人生

琴欧州に力なく負けたその日、魁皇は「引退」を決意した。これ以上、大関の痛々しい姿を見るに忍びないと感じたから、その見事な“引き際”に拍手を送る。

引退会見した魁皇は、「充分やった」「悔いは一切無い」と語った。

「相撲人生、悔いは一切ない」・・・素晴しいですネエ!

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◆大関・魁皇に続け!琴奨菊

日本人力士の横綱、大関がいなくなったが、期待の星は、「新大関候補」の関脇・琴奨菊である。

昨日は、横綱・白鵬を破った。

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◆“引き際”の美学

私の年代は、栃若時代だ。横綱・栃錦が初日・二日目と2連敗して、アッサリ引退した。“横綱の名を汚さない”とする・・・これも見事な“引き際”だった。

見事な“引き際”によって、魁皇もまた、『名大関』として相撲史に名前を残すだろう。

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2011年7月20日 (水)

菅・鳩山・小沢「トロイカ」復活で本当に日本が危い

民主党政権が続けば日本が危い。中国の脅威とどのように対峙するか?日本の独立自尊をどう実現するか?「日本の選択肢」は、米国との同盟強化しか道はないと思う。それが嫌なら核武装するしかないではないか。

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◆敵の敵は、味方

今、民主党内の「菅総理早く辞めよ!」の動きは、しょぼい、しょぼ過ぎる。

岡田も、枝野も、仙谷・前原も、渡部の爺さんも若手も、みんな蛇に睨まれた蛙のように、「菅降ろし」は、微動だに出来ない。

菅直人は、「菅直人の延命」を許す・・・小沢一郎と鳩山由紀夫らと手を組んだのである。

菅直人、鳩山由紀夫、小沢一郎の「トロイカ」体制の復活である。

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◆「いつ辞めるか?」で党内対立

小沢も鳩山も口では、「早く辞めろ」と言うが、本気ではない。いやむしろ、8月末の退陣には反対だ。

何故なら、8月末退陣なら、“反小沢”派の思惑通り事は進む。ポスト菅には、野田佳彦、前原誠司の名前が上がっている。

現在の民主党は、「解散回避」だけが一致しているから、どのような場合でも「解散総選挙」はない。

民主党内の対立は、「すぐ辞めるか?」「すぐ辞めないか?」の違いである。些細な違いのように思えるが、実はこれは大きな意味を持つ。

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◆親米か?反米か?

民主党内の対立の根源は、対アメリカ合衆国政策にある。

ハッキリ言える事は、同盟国・米国は、日本の民主党政権を信用していない。何故なら、民主党の政治家は平気で“嘘”をつくからだ。

「東アジア共同体」のポッポ鳩山は勿論の事、北朝鮮関係団体に「献金」している菅直人も、中国共産党の日本解放「司令官」を自認する小沢一郎も、対アメリカ合衆国政策では、中国を後ろ盾にした間違いなく<反米>政治家である。

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☆一人ぽっちの菅直人

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◆米国から見た民主党政権

野田・前原なら、自民党も常識的に協力しやすい。

米国は、菅政権退陣後の日本の政治を心配しているが、野田・前原なら少なくても“反米”ではないので、それなら民主党政権であっても協力しやすい。

米国にとっては、「日米同盟の見直し」「普天間の県外移転」を打ち出した民主党政権を信用していない。

最悪は、鳩山ルーピー政権だが、元凶は小沢一郎と見ている。菅直人はいずれ辞めるから相手にはしない。

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☆トロイカ復活

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◆菅・鳩山・小沢「トロイカ」復活で日本は危ない

だから、小沢一郎にとっては、野田・前原に政権が移るくらいなら、菅直人がこのまま10月くらいまで続ける方が良いと考えた。

延命を図る菅直人は、密かに小沢一郎と共謀し、「菅降ろし」の急先鋒・仙谷由人を撃沈したのである。

菅直人の「政権延命」が長引くほど、小沢一郎にとって歓迎すべき事だ。「10月までは君(菅直人)がやれ」「11月からは僕(小沢一郎)がやる」と菅=小沢の談合である。

8月末に菅総理が辞めなければ、あるいは辞めさせる事が出来なければ、再び日本は、菅・鳩山・小沢の反米売国「トロイカ」体制が復活したと見るべきである。

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2011年7月19日 (火)

“あきらめない”の正しい意味を教えてくれた

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なでしこJAPANチームは、最後まで「あきらめない」で遂に栄冠を手にした。「あきらめない」この言葉は、菅直人総理によって歪曲され、我欲のために使われていた。澤穂希主将は、菅直人首相に「あきらめない」の意味を、正しく教えたのである。

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◆日米両チームの健闘を称える

女子サッカーワールドカップで、日本チームが世界一になった。何度も、米国チームの猛攻に耐えてよく頑張った。

あきらめないで最後まで頑張った結果である。日米両チーム共に、正々堂々と素晴らしい試合だった。

オバマ大統領も、米国チームを「誇りに思う」と称え、日本チームに祝意を送った。菅総理も「お祝い」を表したが、心に残らなかった。

フェアプレイ精神、武士道精神、スポーツの持つ素晴しさを感じた。

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◆なでしこJAPANと菅内閣の比較

同じ“しゅしょう”と呼ばれても、澤穂希「主将」、と菅直人「首相」とでは違う。

澤穂希主将中心にチームワークがまとまっている<なでしこJAPAN>と、菅総理だけがひとり粘るが、チームワークはバラバラの<菅内閣>とは雲泥の違いだ。

だから比較するなど、なでしこJAPANに対して失礼である。

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◆「あきらめない」気持ちを教えてくれた

小学生の間では、菅総理の“ことば”が流行っていると聞く。

その多くは、総理の言葉を真似して、ゴマカシ、言いのがれのために使われる。

「一定のメドがついたら」という言葉もそうだ。「宿題いつやるの?」に対して、子ども達は「一定のメドがついたら」と答えるらしい。

「あきらめない」という言葉も、口先だけで「あきらめない」という。(子ども達の間では)そのように歪曲して使われつつあった。

「あきらめない」ことの崇高さ、本当の意味を、<なでしこJAPAN>は教えてくれたのである。

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◆アメリカで評価させている澤選手のコメント(美談)

We knew that what we were doing here could be about a little more than just a football tournament.

我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。

If winning this makes one person, someone who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel better for even one moment, then we have really achieved a most special thing.

我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私たちは真に特別な事を成し遂げた事になる。

If it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after such difficult times, then we have been successful.

こんなつらい時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与えることが出来たら、それこそが我々の成功となる。

Japan has been hurt and so many lives have been affected,

日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。

We can not change that but Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and show that we never stop working.

我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。

This is  like a dream to us and we hope our country shares it with us.

今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです。

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2011年7月18日 (月)

おめでとう!大和撫子、世界一に!

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女子サッカーワールドカップ、なでしこJAPANが米国を下して初優勝。

やってくれましたネエ。感動しました。

最後まであきらめず戦った結果が、延長まで行って2-2、PK戦で決めてくれました。

今日一日は、世界一の感動に酔いたいです!ありがとう、大和撫子!

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2011年7月17日 (日)

与党は勿論、メディアも菅直人と同罪だ!

居座り続ける狂人・菅直人に対して、党内からも弱々しい“批判”が聞こえる。今頃、何と言う情けない姿か!岡田幹事長、枝野官房長官、安住国対委員長、この3人が揃って辞表を出せば済む話だ。それで菅内閣は終了する。しかし、誰一人として覚悟がない。民主党には菅直人を批判する資格は無い。菅直人と同罪だ。

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◆メディアの怠慢

批判されるべきは、メディアである。メディアの怠慢である。

記者クラブ体制の“ぬるま湯”にドップリ浸って居て、東電や政府の発表に対して、そのまま「発表」するだけである。

記者会見では、普通の人間でも考えられる、普通の“突っ込み”がない。

産経新聞の阿比留記者が、「総理自身が復旧・復興の妨げになっているのでは」という“発言”以来、あまり“突っ込み”は聞かれない。

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◆民主党の“補完勢力”

菅直人の延命に手を貸したのは、第一にポッポ鳩山を筆頭にする大バカな民主党議員である。

と同時に忘れてはならないのは、「この非常時に政局か」と言って“菅降ろし”を逆に批判したマスコミ・メディアの責任である。

脱原発宣言の会見で・・・(総理に)「会見を申し入れたのに・・・無視された」と愚痴をこぼす位なら、もっと体当たりで取材したらどうか?

メディアは、民主党政権の最大の「補完勢力」である。

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◆楽な「批判」を繰り返すだけ

メディアは、震災直後から、菅直人にとっては非常に有難い味方だった。“こんな折に”「内閣不信任案」を出す自民党・公明党を批判した。

復旧復興が進まないことへの不満を、“永田町”に集中させた。「政治家は何をやっているか」という“被災地の声”を部分的に拡大しながら、ただただ都合良く“永田町”を批判した。

メディアに登場しているコメンテーターも、楽な“永田町”批判を繰り返すだけだった。

被災地の本当の“声”とは、「政府に対する“切実な要望”」であって、永田町に対する批判などではない。

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◆東北人の気骨・粘り

メディアが久々にその矜持を示したのが、松本前復興大臣の「発言」である。

「これはオフレコ」「出せばその社は潰れる」という強迫にもかかわらず東北放送は、そのまんまを放映した。

九州だったら、公にはならなかっただろうが、ここは伊達政宗の地、東北である。松本氏は、これで辞任した。

東北人は、正直で、粘り強い。そして情に厚い。しかし、権力者には簡単には服従しない“ジョッパリ”の気骨を持つ。

被災地・東北人のホンネとは、「菅さん、もういい辞めてくれ!」ではないか?

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2011年7月16日 (土)

最上の指導者は誰も知らない

老子・道徳経(第17章)の一節である。

最上の指導者は誰も知らない。その次の指導者は人々に親近感があり、ほめたたえられる。その次の者は人々に畏れられる。

最下等の指導者は人々に軽蔑される。指導者が充分に誠実を示さないと、人々の信頼は得られない。気をつけて、言葉の価値を高めよ。仕事が行なわれ、事業が成し遂げられたとき、それはひとりでにそうなったのだと人々はいうだろう。

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◆石原慎太郎×藤原正彦の特別対談より

『文芸春秋』(8月号)に、「日本人よ、自らの剣で運命を切り拓け」~今こそ「平和の毒」から脱し日本人としての誇りをとりもどせ~という石原慎太郎(作家・東京都知事)×藤原正彦(数学者・お茶の水女子大学名誉教授)の≪特別対談≫が載っていた。

困ったことにいまの政治家は菅首相を筆頭に完全に言葉を失っている。(石原)

人間にとって軽蔑ほど嫌なものはないんです。僕は憎まれても平気だけど、軽蔑だけは嫌だ。(石原)

終戦時の天皇陛下の「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」も国民に訴える力は大きかった。(藤原)

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◆最下等の指導者は人々に軽蔑される

菅直人には、コピーライターがついていないのか?思い付きの発言が次々飛び出し、政界のみならず産業界までも混乱させている「脱原発」発言である。

明確なビジョンと未来の展望すらマトモに示さない我国のリーダーに対して、「辞める、お前が言うな!」と冷ややかである。

某女性「芸能人」も「菅さん・・?恥ずかしい」と、嘲笑していた。人々に軽蔑されるのは、最下等の指導者である。

菅直人のことである。

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2011年7月15日 (金)

自民党と民主党の違いとは何か?

自民党と民主党の違いとは何か?

違いは政策の中味ではない。(政策の)決定過程にこそ根本的違いがある。

議論を経ずして総理が突如「発表」する民主党と、「総務会」などで激論を交わす自民党の違いである。

民主党政権は、“監視の無い民主主義”(=民主集中制)である。これは、システムとしては“独裁体制”を意味するのである。

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◆脱原発で、それでも支持率を上げられない

菅直人の「脱原発」宣言に対して、与野党ともに冷ややかである。

民主党は、「党の方針ではない」(岡田幹事長)、「総理の個人的な思い」(枝野官房長官)と“彼の独断”を批判し、自民党も、「論評に値しない」(谷垣)と、“中味の無い”宣言を批判している。

「浜岡原発停止」の二匹目のドジョウ(人気回復)を狙ったが、菅内閣の退陣という流れに抗する事は出来ない。(これで、大幅支持率回復とは行かないだろう!)

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◆マスメディアの“扱い方”

それにしても、マスメディアの「原発問題」の“扱い方”は非常に欺瞞的である。

「脱原発」宣言については「同感」だが、退陣表明した首相が、≪独断で≫国のエネルギー政策に言及するのは「無責任」だという。(まるで見当違いの批判である)

マスメディア自体が、混乱してしている。

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◆マスメディアの偏向・世論誘導

「脱原発派」か?それとも「原発推進派」か?マスメディアの、このような二者択一では、ますます混乱するばかりだ。

「3月11日に原子力事故のリスクの大きさを痛感した」(だから)「これまでの安全確保の考えでは律することができない技術だ」という菅直人の「脱原発」宣言について「同感」する前に、その「政治的プロパガンダ」を批判すべきだ。

原子力発電からの“逃避”そして、科学技術にたいする傲慢さ・怠慢こそ批判すべきだ。

「九電やらせメール」では、「原発推進の水増し」問題を鬼の首を取ったかのように報道しているが、そんな事は些細な事だ。

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◆自民党よ!民主党政権を倒せ!

菅直人の「脱原発」宣言の背景には、脱原発→反核・反戦→沖縄・米軍基地撤去→日米同盟の見直しという戦略が隠されている。

その戦略は、小沢一郎も鳩山由紀夫も共有していることを忘れてはならない。

菅総理が、「脱原発」をテーマに解散・総選挙を行なうという噂があるが、そうであるなら、自民党はしっかりと選挙を戦える体制を急ぐべきである。

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2011年7月14日 (木)

菅直人「脱原発」宣言を批判する

辞める菅直人は、「金儲けより人の命が大切」と言って、(日本国の)“脱原発”を突如、宣言した。売国者・菅直人なら、ニの矢がある。8月には広島・長崎で、(日本国の)反核・反戦を宣言するだろう。

次は、日米軍事同盟の見直しと米軍基地の撤去である。米国の核の傘からの脱却を目指す。日米同盟の見直しは日本の崩壊に進む。経済は韓国に支配され主権は中国の下へ。我が国の崩壊・・・それが民主党政権の狙いでもある。

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◆辞める総理が、言うべき事か!

国民世論の70%以上が、(菅内閣は)「8月末までに辞めるべき」とある。菅内閣はレ―ムダックである。内閣はバラバラ状態だが、菅直人は1人執念を燃やしている。何故か?

支持率10%台の菅直人総理が、突如(日本国の)「脱原発」を宣言したが、驚く事ではない。売国政治家・菅直人ならやる。

そして注意すべきは、民主党内は「早く辞めろ」としか言わず、菅総理の「脱原発」宣言には沈黙している事である。

中国・韓国・北朝鮮そしてロシアが、虎視眈々日本を狙っている。

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◆菅直人は、原発事故を利用した

原発事故を徹底的に利用したのが菅直人である。風評被害をまき散らし、終息しない事で「恐怖心」を煽った。

「原発さえ無かったら・・・」という「被災地の声」が、メディアでも流された。

事故の責任を、東京電力に転嫁し、自公政権の「原発推進」に転嫁した。「悪いのは、私(菅)じゃない」・・・「悪いのは、政・財・官の悪のトライアングルだ」と決めつけた。

このプロパガンダは概ね成功した。

おまけに、「九電やらせメール」が格好の餌食とされ、原発推進=悪というレッテルが貼られている。

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◆復旧・復興の遅れを喜ぶ菅直人

単純だが分り易い・・・「金儲けより人の命が大切」という“反原発”プロパガンダの“成功”である。

ところで・・・菅直人は、内閣不信任案提出の直前に、「原発事故と災害の復旧・復興に“一定のメド”をつけた時点」で、辞める事(辞めるとは言っていないが・・・)を示唆した。

何度も言っているが、菅直人は天才詐欺師である。

原発事故の終息も、復旧・復興も、菅直人にとっては「そんなの関係ない」事で、逆に、遅れた方が好都合だったのである。

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◆菅直人&民主党の≪日本解体シナリオ≫

兎も角、菅直人は辞めないし、「脱原発」宣言だけでは終わらないだろう。

次は、8月の広島・長崎だ。

菅直人は、「脱原発」をさらに一歩おし進め、「核の廃絶」と「恒久平和」を訴える“反核・反戦”を訴える。

“反原発”イコール“反核”、そして“反核”イコール“反戦・平和”、この図式が菅直人の頭の中に在る。

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◆経済は韓国に、主権は中国の下に

そして、8月15日「終戦記念日」には、「沖縄の米軍基地撤去」と「日米軍事同盟の見直し」にまで言及する可能性もある。

あるいは、辞めるタイミングで「沖縄は独立すべきだ」と、言うかもしれない。

「(私は)中国共産党の日本解放司令官」と言った小沢一郎も、「日本列島は日本人だけのモノではない」と言った鳩山由紀夫も、真剣に“菅降ろし”をしない理由はここにある。

菅直人・小沢一郎・鳩山由紀夫に共通しているのは、「日米同盟という名の日本占領」に対する“怨念”という反米意識である。

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民主党は、辞める菅直人に「代弁」させているのかもしれない。

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2011年7月13日 (水)

俳優・山本太郎の反原発アクション

日本の「脱原発」は、韓国の大きな「利益」になる。さらに日本の電力料金が高騰すれば、国際競争力が低下する。韓国の「原発電力」に依存すれば、日本の生存権は韓国に握られてしまう。山本太郎さんは、日本国の将来をどのように考えているのか?

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◆言論表現の自由だが!

36歳の俳優・山本太郎さんが、「知事出てこい」と叫ぶ市民デモの中に居た。(佐賀県庁での小競合いであった)

ニュースで、その前後の模様を見ていたが、山本太郎さんはマイクをとって、「放射能汚染から子どもたちを守れ!」「原発反対!」と訴えていた。

若いから、俳優だからと言う理由で“行動”を非難するべきではない。言論表現の自由であるし、36歳と言えば立派な大人である。

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◆黙して語らぬ俳優・小林捻持

俳優でも、色々である。TBSみのもんたの「朝ズバ」で、俳優の小林捻持さんが出演して居た。

みのもんた氏が被災地に対して「政治の混乱」について(政治的)発言を求めたが、俳優・小林捻持さんは、一言も語らなかった。

中途半端で、薄っぺらな、(政治的)発言をするくらいなら何も言わない方が“好感”持てる。

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◆若者の正義感か?「反原発」がカッコいい・・・?

俳優の山本太郎さんの場合は、「反原発」を行動に移した。その彼を、囲い込んだのが『反原発・市民活動家グループ』である。

彼は、自身のtwitterで、「黙ってテロ国家日本の片棒担げぬ」(4/9),「原子力撤廃デモへ参加した」(4/10),「原発関連の(自身の)発言が原因でドラマの仕事を降板に」(4/25)と発言していた。

さらに「東北で生活するのはあり得ない」「がんになるのを待っているだけ」「このまま放射能汚染が続くなら、俳優業引退・疎開も考えている」と発言していた。

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◆老婆心ながら、忠告する

恐らく「すべての原発を止めろ」という風に思いこんでの俳優・山本太郎さんの「反原発」行動だろうが、少し忠告しておきたい。

今回の原発事故に対して、(山本太郎さんばかりでなく)国民の多くは“疑問”を持っている。

だから、その“疑問”を解明しようと努力する。真摯に、色んな人の意見を聴き、自分でも勉強すること・・・つまり“科学技術の産物”「原子力発電」というモノに対して謙虚さが大切なのである。

原発への疑問が、即「反原発」とはならない。

「人の命と、金儲けのどちらが大切ですか?」なんてバカな事を言ってはいけない!

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◆もっと真面目にやれ!

エネルギー政策として、原発の安全性とか、原発が全て止まった時の日本経済に与える影響とか、様々な観点から≪真面目に≫考えて、その“疑問”を解明しようとしている。

しかし、一部の左翼団体・市民グループには、そのような真面目さは無く、とにかく「反対!」「全ての原発を止めろ」だ。

「人の命が大切」と叫ぶなら、原発よりもはるかに「事故率」「死亡率」の高い火力発電などはどうするのか?

多数の死者が出る「大規模停電」をどう阻止するのか?

山本太郎さんが、カッコいいと思って、「反原発」アクションを起こしたようだが、早く、愚かな事と気づいてほしいモノだ。(老婆心ながら)

俳優・小林捻持さんの方が、俳優・山本太郎さんよりはるかにカッコいいですネエ・・・。

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2011年7月12日 (火)

≪漢詩鑑賞≫ 七歩の詩(曹植)

TBSみのもんたの「朝ズバ」という番組は、(見事なほど)「反自民」「菅政権擁護」に凝り固まったマス・メディアの一角である。

今朝も、杉尾氏らと共に自民党政権時代の“原発推進”を批判し、間接的に“菅擁護”の論陣を展開していた。その中で、意外にも、みのもんた氏は、漢詩『七歩の詩』を口にした。

『七歩の詩』(作者:曹植)の背景について考えると、少しばかり、みのもんた氏の「心情」が理解できるかもしれない。

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◆七歩の詩(作者:曹植)とは?

作者の曹植(そうち)は、魏の太祖曹操の第3子である。曹操が植を寵愛し、彼を太子にと考えたことから跡目を巡って兄曹丕(そうひ)と対立した。

丕が文帝になると、植は封地を転々と変えられ、不遇な生活を送る。

この『七歩の詩』は、兄の文帝に「七歩あるく間に詩を作れなければ死刑にする」と言われて曹植が作った詩である。

兄の文帝の圧政を批判した詩である。

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◆本是同根生 相煎何太急

曹植の即興詩であるが、「豆がら(=兄)は釜の下に在って燃え、豆(=弟)は釜の中に在って泣く」とは、弟は兄に従うものである。そうした運命は甘受しよう。

しかし、「本是れ同じ根より生ぜしに」とは、豆がら(=兄)と豆(=弟)は実の兄弟であり曹操の息子である。

どうしてそんなにいじめるのだ。「何ぞ太だ急なるや」にはそうした思いが込められている。

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◆《深く恥じた》兄・文帝

みのもんた氏は、どのような思いで『七歩の詩』を口にしたのだろうか?ちょうど、菅直人総理と海江田大臣の「軋轢」についての話題の直後だった。

みのもんた氏は、菅(兄・文帝)と海江田(弟・曹植)との関係を擬人化して言いたかったのだろうか?

実際の兄・文帝は、この詩を聞いて、自ら深く恥じて顔を赤らめたと言う。

しかし、菅直人総理は恥を知らないらしい・・・。

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2011年7月11日 (月)

何故、原発だけがストレステスト(負荷テスト)か?《続》

かつて共産党や社会党(社民党)など左翼は、米国の核実験に反対したが、中国共産党が繰り返した核実験には一度も抗議しなかった。今日、中国共産党は電力不足を補うために、“原発推進”に懸命である。しかし、日本で「反原発」を声高に叫んでいる連中は、中国共産党や北朝鮮の原発大増設には沈黙する。彼らも菅直人も、「反原発」「脱原発」とは、政治の手段にすぎないのだ。

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◆政府統一見解

枝野幸男官房長官は、「ストレステスト」に関する政府与党の統一見解を発表した。

この「ストレステスト」は“運転停止中の原発を再稼働させる条件”として菅直人総理が打ち出したのに、何故、言いだした菅直人総理が会見して国民に説明しないのか?

何故、“原発シロウト”の枝野が「早口」で発表するのか?相変わらずの“逃げ菅”総理である。

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◆2段階ストレステスト?

枝野が発表したのは、こうだ。

①九州電力玄海原発など≪運転停止中≫の原発については、安全上重要な施設・機器が設計上の想定を超える地震、津波などに対し、どの程度耐えられるのかを確認する「1次評価」を実施し、再開の可否を判断する。

②その上で、≪運転中≫の原発を含む総合的な「2次評価」を行なう、2段階方式とした。

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◆これでは、ますます混乱する

2段階方式にすることで、①≪運転停止中≫の原発の再稼働の可否は暫定的な安全基準で判断する、②本格的なストレステストをその後、全ての原発に実施する・・・このような手順となるようだ。

全く、テスト合格の基準も曖昧である。これは、「2回にグループ分けして追試をしますよ」というだけの事。

ますます混乱するのは必至で、「暫定的な」安全基準などとは、恣意的にいくらでも操作する事ができる。

反原発派も、「これは、意地でも再稼働させるための意図がミエミエ」「最初から本格的なストレステストをすべき」と反発している。

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◆テストが98点(100点満点)でも不合格になる不条理

前回もこのブログで述べたが、何故、定期テストをして合格点(安全宣言)をとった原発が、もう一度追試(ストレステスト)を受けるのか?

そのそも「安全性」の為に、何故、原発だけが何故追試(ストレステスト)を受けるのか?

テストするにも、まずどの程度のストレス(=かける負荷)を想定するかによって結果は異なる。

①震度10、津波50メートル、を想定した場合と、②震度6弱、津波5~10メートルを想定した場合では結果は異なる。

①の想定の場合は、ほとんど不合格となり、②の想定の場合は、ほとんど合格(=安全)という事になる。

「テストに合格したから安全」という事にはならない。これは、「テスト神話」という新たな「安全神話」である。

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何故、原発だけがストレステスト(負荷テスト)か?

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◆テストは所詮、テストでしかない

昔、学生時代には、よく定期テストで赤点(不合格点)をとって“追試”を受けたものです。

赤点だから、“追試”を受けなければならないのは納得できる。

しかし、定期テストで合格(=玄海原発の安全宣言)していながら、追試(=ストレステスト)”を持ちだす事はオカシナことである。

「安全性の為」というが、テストは所詮テストでしかない。

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◆「安全神話」の次は、「テスト神話」?

世の中に、100%安全で安心なものなんて無い。今回の、福島原発事故を巡って、「安全神話」が崩れたと言う人がいる。

「安全神話」なんて元々無い。

“科学技術”の原発に対して、「絶対大丈夫」という間違った「神話」をつくる事も、「絶対危険」と言って“科学技術”を拒否する事も、人間の傲慢である。

更に言えば、「ストレステスト」を持ちだしているのは、「テスト神話」である。

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◆何故、原発だけがストレステストか?

ストレステストの内容が、まだハッキリしない。原発は「絶対危険」と主張する人は、次のように主張する。

原発の上に飛行機が落ちても、直下で震度10の地震が起こっても50メートル級の津波があっても、テロリストが爆弾をしかけても、≪あらゆる想定をして≫ストレステストをすべきだ。

勿論、このような厳しいテストを行なえば、全ての原発が赤点(不合格点)となる。

原発でなくても火力発電や全ての発電施設が、こうなれば赤点(不合格点)となる。

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2011年7月10日 (日)

菅直人の野望とは何か?

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◆菅直人は、「解散」はしないだろう

菅総理は、8日の衆議院本会議で、「解散」は考えていないと述べた。

「原発問題」を争点にした衆議院の解散・総選挙に踏み切る可能性について「将来のエネルギー政策のあり方が、国民の意思に基づいて決められるのは好ましいが」「(解散は)一切考えていない」と述べた。

「ペテン師」の言う事だから、半分も「信用」できないが、菅直人は、ほぼ間違いなく解散はしないだろう。

何故なら、解散する必要がないからである。

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◆民主党内の談合「解散回避」

「憲法の定める範囲で」「燃え尽きる」と、「解散」をチラつかせたり、否定こそしないが、菅直人は馬鹿じゃないから、わざわざ負ける「解散総選挙」はしない。

それに「解散」すれば全ての政治生命を失い、刑事被告人として訴追されるのを菅直人は恐れている。

民主党議員とて同じだ。何よりも「解散」を恐れている。それに、先の「菅降ろし」だって、「自民党潰し」の策略ではなかったのか?

今、菅直人の延命を「承諾」しているのは、小沢一郎と亀井静香ではないか。

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◆「歴史に名を残したい」(菅直人)

菅直人は、何度も「政治生命をかける」と言った。そして、いつも唐突に「発表する」のが菅直人の政治手法、やり方である。

昨年の参院選挙前の「消費税のアップ」、「公務員改革」、「平成の開国」など、いづれも「政治生命」をかけると言ってきたが、今は口にすらしない。

菅直人にとって、「政策課題」などは何でも良い。

何か“目立つ事”をやって歴史に名を残したいだけである。

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◆“脱原発”に目をつけた

菅直人にとっては、外交・防衛政策も、経済・財政政策も面白くない。

面白くないというよりは、苦手である。

市民運動家出身の菅直人が、目をつけたのは理工科系の彼が一番得意とする「原発事故」である。つまり、「原子力発電」を標的=敵にする事である。

そして、派手に「脱原発」を宣言して、歴史に名を残したいと(ある時)思った。

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◆新旧利権の戦い

「政・官・財のトライアングル(利権構造)」を旧利権(アンシャン・レジーム)を敵にすることで、孫氏らと民主党による「復興」新利権を造ろうとした。

その為、旧利権を打倒する「反原発」市民運動に乗っかろうとした。

それは、一石三鳥、自民党も、官僚も、財界も敵にすることで、「解散をしなくても」あと任期いっぱい延命できる。

菅直人はもともと、「政・官・財」のどれも大嫌いなのである。要約して言えば、菅直人は日本の“国歌・国旗”大嫌いだ。

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◆突然の総理「発表」の意味

中部電力の「浜岡」を止めた。「ストレステスト」を提起した。根回しも、誰に相談する事も無く決めた。

「反原発派=新利権派」は、彼のこの“独断的なやり方”を含めて菅直人を熱烈支持した。菅直人を「脱原発」の英雄とまで称賛した。

この時、菅直人は、「この手でいけるゾ」と、「俺の顔を見たくなかったら通せ」とまで興奮気味に言った。「脱原発」運動の味を占めたのである。

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◆目的の為に手段を選ばぬ

事前に根回しをすれば、「政・官・財のトライアングル(利権構造)」から潰される事を、菅直人も「新利権派」も知っていた。

法律ルールなど無視してよい、国の安全基準などどうでもよい。ルールや基準が曖昧な方が彼らにとって都合が良い。

原発を、兎も角止めて廃炉に追い込むこと。これが彼らの目的である。

だから「(原発を止めて、全て廃炉にすれば)日本経済が失速する」と危惧する意見を言うと「馬鹿の一つ覚え」のように「人の命と、お金儲けのどっちが大切か!」とヒステリックに口撃する。

目的のためには手段を選ばないのである。

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◆《恥の文化》を説く、菅直人

衆院本会議で、菅直人は次のように言っている。

(原発事故について、(民主党政権だけでなく)長年、与党として原子力政策を進めてきた自民党や公明党にも責任がある」「他人にすべての失政を押しつけて、責任を逃れようとする事こそ、【恥の文化】に反する行動だ。

菅直人お得意の「責任転嫁」であるが、【恥の文化】を説く、菅直人の「恥知らず」には驚く(笑)。

「非常時だから」という理由で、法律ルールを無視し、総理大臣の独断がいつまでも通るならば、もはや北朝鮮と同じレベルの独裁国になってしまう。

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2011年7月 9日 (土)

《漢詩鑑賞》 飲酒 陶潜

この詩は陶潜(陶淵明)が役人を辞し故郷の田園に隠居の生活をしている時の作であり、陶潜の代表的作品である。・・・気が向くまま、漢詩の世界に遊ぶ事も、孫と遊ぶ事も、今はGGの楽しみの一つである。

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飲酒(いんしゅ) 陶潜

結廬在人境  廬(いおり)を結んで人境にあり

而無車馬喧  而(しか)も車馬の喧(かまびす)しきなし

※自分は隠者の暮らしをしていて人里に住んでいるが、車や馬の往来(訪問客)で騒々しいという事はない。

問君何能爾  君に問う何ぞ能く爾(しか)るやと

心遠地自偏  心遠ければ地自(おのず)から偏なり

※君に聞くが、なんでそんなことができるのか?心が(名誉や利益から)遠ければ地(居場所)は自然と辺鄙(へんぴ)となる。

采菊東籬下  菊を采(と)る東籬(とうり)の下(もと)

悠然見南山  悠然として南山を見る

※折しも晩秋の季節でちょうど菊の花が咲いている。(見上げれば)悠然と南の山<廬山>が見える。

山気日夕佳  山気(さんき)日夕(にっせき)に佳(よ)く

飛鳥相與還  飛鳥(ひちょう)相与(あいとも)に還る

※山の方では、夕暮れの霞(かすみ)がたなびいており、その霞の中に吸い込まれるように鳥が連れたってねぐらへ還っていく。

此中有真意  此の中(うち)に真意有り

欲辧已忘言  弁ぜんと欲すれば已に言を忘る

※このなにげない情景。この中にこそ人生の真意がある。この真意とは何ぞやなどと、説明しようとすると、途端に説明すべき言葉を忘れてしまう。

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2011年7月 8日 (金)

九電、やらせメールの何処が問題か?

国家の重要政策≪原発政策≫を、「住民投票」に委ねている事こそ間違いである。国の方針・安全基準も示さず、延命のため「ストレス・テスト」を持ちだした菅直人の意図は、“脱原発解散→日本崩壊”への野望である。

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陳謝する九州電力・真部社長

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◆別に驚く事でもないこと

佐賀県の玄海原発の“安全性”を説明する番組(経済産業省主催)に、九電社員が原発再開を支持する「やらせメール」を送信するよう子会社に依頼していたことが批判されている。

九電によると、依頼メールは子会社から少なくとも計約2300人に届いている。

この問題は、共産党の笠井議員の参院予算委員会での質問で、九電内部の“下手な再稼働「工作」”がバレてしまったのである。

このような多数派「工作」は、原発賛成・反対の双方の立場から、今までも“裏”で巧妙に行なわれていて、別に驚く事じゃない。

「やらせ番組」「偏向報道」を常とするマスコミやコメンテーターが、正義面して「やらせメール」を批判しているが笑止だ!

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◆「やらせメール」批判の理由は何か?地元玄海町の約8割は、九電関連“町民”である

依頼内容が、単なる番組周知のためだけでなく、(再稼働容認など)内容まで指示したとして批判されている。

さて、この問題は共産党の笠井議員が、参院予算委員会で明らかにしたものである。

マスコミ・メディアは一斉に、「やらせメール」批判している。批判の理由は、「一般市民になりすまし、原発再稼働へと世論を誘導・捏造した」というものである。

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◆玄海町の8割は、九電関連企業の社員・家族

「一般市民に“なりすまし”世論を誘導・捏造した」というが、ちょっと待ってくれ。

九電関係者であろうが、県民・市民であれば、当然、県民・市民として原発賛否の“主張“をすることができる。

地元の玄海町は、町としても原発の「経済的恩恵」をうけている。約8割が九電と関連会社の社員・家族である。当然、県民・市民として“主張”することができる。

「(九電が)世論を誘導・捏造した」と、マスコミ・メディアがいうが、九電には、マスコミ・メディアほど、そのような(世論を誘導・捏造する」力は無い。

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◆菅内閣の迷走

経済産業省の官僚たちは、「九電は余計な事しやがって」と多分、怒っていることだろう。

折角の“原発再稼働の為”の説明会を台無しにされ、九電ばかりじゃなく全国の“原発再稼働”のメドが立たなくなった。

脱原発派「市民運動」は、勢い付いている。(内心、菅直人も「政治混乱」を喜んでいる)

菅直人は、「安全宣言」をした海江田大臣の梯子をはずすように「ストレス・テスト」を新たに「安全判断」に付加した。

佐賀県知事も玄海町町長も、菅直人に対しては「小馬鹿にされた」と、“腹の底から”怒っている。

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◆本質的な問題とは何か?

バレてしまった九電の真部社長は、「賛成の立場から投稿を求めたのは事実」「事業者の立場から意見を出して理解を広めたかった」と語っている。

企業ととしては、別に驚くべき事ではない。「賛成の立場から」「理解を深める」事は、むしろ、当然の行為である。

本質的な問題とは、一民間企業の「“再稼働”プロパガンダ」の失敗ではない。

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◆原発の是非を「住民投票」に求めている事が間違いである

原発の是非とは何か?「安全性」の基準を問う事である。

その「安全性」を、その時々の「住民投票」で決めるというのは間違いである。

菅内閣としての判断も示さずに、賛成であれ反対であれ、科学技術を無視して、法律ルールも決めずに「住民投票」に委ねるのは間違いである。

「住民投票」に委ねているからこそ、「やらせメール」のような事が起こる。

国家にとって重要な政策を、「住民投票」に委ねるべきではない。法律ルールに基づいて政府が責任を持って実行する事である。

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2011年7月 7日 (木)

衆院予算委員会(7月6日)・・・断末魔・菅直人の執念を観た

(昨日の予算委員会を観て)菅直人じゃなく、石破茂さんが総理大臣だったらどんなに良かったか!と思った。石破茂氏は与党・民主党議員の“良識”に真剣に訴えていた。

最後の3分間の格調高い訴えには涙が出た。しかし、菅直人の「解散」カードに怯える民主党議員には通じなかったようである。

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◆内閣の体をなしていない

昨日も色々ありましたネエ。佐賀県の玄海原発については、「安全宣言」をして“再開”要請をした海江田大臣に対して、菅総理は突如、「ストレステスト」をやるとして、再開にブレーキ。

メンツを潰された海江田大臣は、九州電力の「やらせメール」について形相を変えて「ケシカラン」と激怒した。

菅直人への「反発」が九電への八つ当たりとして露呈した。与謝野馨大臣は、ほとんど居眠りしていたネエ・・・。

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◆恐るべし菅直人

菅直人という人間を、見くびっていたようだ。

この総理を辞めさせる事は、簡単な事ではない。いや、ほとんど不可能である。総理大臣は、自ら辞めないかぎり辞めさせる事は出来ない。

仮に、もう一度自民党が、【内閣不信任決議案】を出したところで、民主党議員は、菅直人の「解散・総選挙」を恐れて腰砕けになるだろう。

石破茂氏の言う通り、「内閣不信任」の“一事不再理原則”は、成文化されてはおらず事態が変われば再び「内閣不信任決議案」を提出できが、しかし、その度に、「政治空白」「政局」と言って、批判されるのは自民党である。

恐るべし菅直人。

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◆常識人として見てはいけない

多くの国民は、一応、彼を「人間」としての欠陥はあるにせよ「政治家」として菅直人は“最低の常識”をもっているだろう、と見ていた。

そこに誤りがある。

彼を決して常識人として見てはならないのだ。彼はルーピー鳩山由紀夫とは違う。彼は、天才詐欺師であり、確信を持った犯罪者なのである。

「空き菅」「スッカラ菅」「馬鹿ン」「逃げ菅」などと言って、菅直人を見くびっていたようだ。

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◆“菅降ろし”は、万策尽き

昨日の衆院予算委員会で、菅直人は自民党の石破茂氏の質問に応えて、「私自身・・・、辞めるとか、退陣とか、私自身は・・・一度も、私自身に言った事は、私自身無い」と言った。

「私自身は言っていないのに、“周囲やマスコミが勝手に”言っているだけだ」という事である。

みんなの党の渡辺喜美氏の「(まだ刀も矢も残ってますよ)伝家の宝刀(解散)を抜いたらどうですか」の“皮肉”に対しては、「激励と受け取る」とした。まるで、通じない。

「満身創痍、刀折れ、矢尽きるまで・・・」総理を辞めないといった。

しかし、実は、「満身創痍、刀折れ、矢尽き」ているのは“菅直人以外の与野党国会議員”の方である。

刀折れ、矢尽き、万策尽きているのである。

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2011年7月 6日 (水)

《漢詩》 垓下の歌 項羽

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力山を抜き気世を蓋う

時利あらず騅逝かず

騅の逝かざる奈何すべき

虞や虞や若を奈何せん

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我が力は山をも引き抜き、意気は世界を蓋い尽くすに足るものだ。ところが、どうしたことだろう。時勢が急に悪くなってしまった。おまけに愛馬の騅も進まぬ。

騅が進まなければ、どうしょうもない。虞よ虞よ、愛しいおまえをどうしょう・・・。

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2011年7月 5日 (火)

菅直人こそ即座に辞めるべき

松本龍復興相が辞任した。辞任は当然である。しかし、明日からの国会、菅直人総理への国民の信頼が失われているから、大臣一人取り替えたくらいで“民主党政権の崩壊”は食い止める事が出来ない菅内閣は、即座に退陣すべきである。

この政権では国が危ない!

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◆松本龍復興相は、今日、午前、辞任表明

昨日は、「九州人」「B型人間」を理由に、自身の言動を釈明していた。しかし、あの言動は、反省している様子ではない。

無口で粘り強い「東北人」からすれば、「復興大臣」の“あのような上から目線”は、「馬鹿にするな」という事だ。

“部落解放の父”を祖父に持ち、「人の痛み」が分かるハズの「九州人」松本龍氏だが、大臣にまで出世しても、「東北人」の気持ちを汲みとるという事ができないらしい。

「粗にして野だが卑ではない」という言葉も、言い訳にしか聞こえない。

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◆当然、菅直人総理の任命責任

民主党政権の現在の“混乱”は、“狂人総理”の「退陣表明」と、それに伴うレ―ムダック状態だから当然である。

菅直人総理を早く、辞めさせる事しかこの混乱から脱却する事は出来ない。

菅直人総理には、“任命責任”の以前に、“総理大臣の犯罪疑惑”がある。

「外国人からの違法政治献金」「北朝鮮人脈との深い関係」の疑惑を抱えている。

菅直人こそ、即座に退陣すべきである。

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2011年7月 4日 (月)

権力者の恫喝には屈しない東北人の“気骨”

県でコンセンサス得ろよ。そうしないと我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ。・・・今、後から、自分入ってきたけど、お客さんが来る時は、自分が入ってから、お客さん、呼べ。いいか。長幼の序が分かってる自衛隊なら、そんなことやるぞ。分かった。しっかりやれよ。・・・

今の最後の言葉は、オフレコです。いいですか。皆さん。書いたらもうその社は終わりだから。(松本龍大臣発言)

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Mdra

◆東北人の気骨を示した

テレビのニュースで見た・・・松本龍復興担当大臣が宮城県知事との会談での「発言」があまりにも酷い。

東北放送がそのままニュースにしたおかげで、一部実態が、「テレビ」で流された。

これが、もし九州の福岡県だったら(松本氏のバックにいる部落解放同盟の“糾弾”力が強いから・・・)「ニュース」にされることは無かっただろうが・・・。

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◆幕末“反逆”の系譜=東北・北海道

・・・ここは、東北だ。薩摩・長州・土佐・肥後等の官軍と戦った、会津藩(現在の福島県)の流れを汲む東北である。

東北放送はGJである。

権力者の恫喝には屈しない、東北人の気骨を示したのである。

函館山には、最後まで官軍と戦った旧幕府軍の武士を弔った≪碧血碑≫がある。東北人の気骨である。<話をもどそう・・・>

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◆これは長幼の序じゃなく恫喝という

以前TBS《朝ズバッ》で、みのもんた氏は、「民主党も自民党も公明党も嫌い」(松本大臣会見)という発言を、「被災地も同じ気持ち」と擁護していた。

私自身も、多少の“失言”はあっても、「政局には関わらず」「復興に専念する」ならば、頑張って欲しいと思っていた。

今朝のTBS《朝ズバッ》で、みのもんた氏は、「被災地は、どう思うか!」「何という上から目線」と批判した。(放映しただけは、まだ良い)

これは、「上から目線」という問題ではなく“恫喝”発言であり“言論封殺”である。

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◆頑張れ!村井知事・被災地の皆さん!

(特に、「・・・今の最後の言葉は、オフレコです。いいですか、皆さん。書いたらもうその社は終わりだから」の“口調”が指し示す)

今日、村井知事は「国と県は、“主従関係”にない」と語った。

それでこそ、粘り強く、強情っぱりの東北人の気骨である。

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<追記>

松本龍氏を尊敬する部落解放同盟の人たちは、この「ニュース」を見てどう思うか?

菅直人総理の≪拉致容疑者親族周辺団体へ、6250万円政治献金≫ニュースにも驚いたが、松本龍大臣の≪恫喝発言、言論封殺≫ニュースも驚きだ。

兎も角、一日でも早く、菅内閣を打倒しなければならない!

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Hekketsuhi

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2011年7月 3日 (日)

菅直人・・・もはや国賊と言うしかない《断定》

シンガンスのときは、「うかつでした」と逃げ、外国人からの献金のときは3月のドサクサでこっそり返金した。今度は、拉致関係者の政治団体に、6250万円献金していた。

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◆菅直人と北朝鮮人脈との関係   1449062  1449063

菅直人総理の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(酒井剛代表)の関連政治団体「政権交代をめざす市民の会」(奈良握代表)に、計6250万円の政治献金をしていた。

「市民の会」には北朝鮮による日本人拉致事件の容疑者の親族が所属している。その親族とは、よど号ハイジャック犯のリーダー故田宮高磨と、拉致容疑で国際手配中の森順子(58)の長男(28)である。

長男は北朝鮮で生まれ、平成16年に日本に帰国するまで北で生活していた。4月の東京都三鷹市議選に「市民の党」から立候補していたが、落選している。

「市民の党」の酒井代表は、「菅首相とは30年くらい前からの付き合い。寄付については出している側(菅総理)に聞いてほしい」、「めざす会」の奈良代表は「首相と会った事もないし、詳しいことは分らない」と話している。

「市民の党」と「めざす会」とは、同一人物が事務担当者を務めていた時期があるという。

菅直人の事務所は、「(献金について)法に則り適切に処理している」とコメントしている。

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◆簡単には、見過ごせない!

この重大なニュース≪菅首相側、北の拉致容疑者親族の政治団体に6250万円献金≫が、日本のマスメディアでは、ほとんど報道されない事に、不気味さを感じる。

鳩山由紀夫前首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」も、平成19年に1000万円を献金している。

長男(28)本人は、確かに、直接的に拉致事件やハイジャック事件に関わっていないだろうが、北朝鮮で生まれ育ったのは事実である。

菅直人の事務所が、「違法性は無い」と言って済む問題ではない。

むしろ、平然と「北の拉致容疑者親族の政治団体」に政治献金を行なえることが、異様であり腹立たしい思いがする。

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2011年7月 2日 (土)

もはや国賊と言うしかない

菅直人の政治手法は、単なる“悪政”のレベルじゃない。それに、単なる我欲に満ちた「権力亡者」でもない。菅直人は、もはや「狂人」というより「国賊」と言うべきである。

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◆“狂人”菅直人を恐れる民主党

レ―ムダック(死に体)になりながら、退陣時期を言わず“内閣改造”をし、“解散”にまで言及して意気揚々なのが総理の菅直人。

この男に対して、民主党執行部と民主党衆議院議員は、「解散はあり得ない」としながらも、この“狂人”を恐れている。

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◆平穏無事に「政権たらい回し」をしたい民主党

民主党の大半は、次のように考えている。

もし、復興のメドが立たない・・・「こんな時期」に解散総選挙をすれば、民主党は間違いなく惨敗する。

だから、菅直人の退陣時期を早めて、新総理(最右翼は野田佳彦・・・)のもとに内閣と民主党の支持率の回復に努める。

それまでは、「そんな時期ではない」と言って、“解散回避”で民主党は一致する。

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◆自民党のジレンマ

「3党幹事長合意」を一方的に破棄した事と、自民党浜田議員を「一本釣り」したことに自公両党が激怒して、国会審議は1週間以上ストップした。

自民党・公明党も、民主党も、「菅直人(=亀井静香)の思い通りにさせてたまるか」とばかり、「国会議員のサボタージュ」という「菅擁護」ネガ・キャンに対しても「菅直人が悪い」と、少しだけ骨のあるところ(笑)を見せた。

自民党は、このまま審議を拒否しても「菅の延命」に手を貸すだけだから、来週からは審議に応じざるを得ない。

ヘタすると、「復興が遅らせているのは(菅直人じゃなく)自民党だ!」という罠にハマる事になる。自民党にとってもジレンマである。

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◆国賊・菅直人の罪状

財源なきバラマキ政策、ポピュリズム政治、国家理念無き“売国政策”の数々は、前総理・鳩山由紀夫や現総理・菅直人だけの事ではなく、民主党政権自体の問題である。

従って、根本的には民主党政権を打倒しなければ、わが国を“危機”から救う事はできない。

菅直人は、取り分け“国賊”である。

①外国人からの違法献金

②震災翌日の原発見学によるベントの遅れ

③海水注入のもたつき

④SPEEDI拡散予測データ―の隠蔽

菅直人の“性分”からして、この男が“関与している”ことは間違いないだろう。「知らない」と言うならば、(偽証罪に問う事ができる)国会で証人喚問を行うべきだろう。

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◆解散・総選挙について一言

ところで、「脱原発」を掲げ、被災地を無視して政権延命のために被災地を無視して解散総選挙をやるべきではない。・・・これは(菅直人を除く)民主党&自民党の“常識”である。

ただ、狂人・菅直人に対してこの“常識”を通用しないし、民主党も逆に「狂人」を恐れながらも利用している。

「脱原発解散」とは馬鹿げているが、これは、小泉純一郎の「郵政解散」とは違う。

「脱原発」がシングルイシュ―にならない事は、国民が冷静によく分っている。

それでも、「総選挙」をやるなら、やってみろ!と言うべきである。

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2011年7月 1日 (金)

《漢詩鑑賞》 春望(しゅんぼう) 杜甫

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◆春望

この詩は、杜甫46歳(757年)、長安に幽閉中の作。

当時、戦争で栄華を極めていた長安は瓦礫と化し、ペンペン草が茂っていた。

人の世は栄枯盛衰のくり返しであるが、自然の山河は少しも変わらない。

春が来れば、草木は葉が茂り、花が咲く・・・。杜甫の代表作である。

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春望(しゅんぼう)  杜甫

國破山河在  国破れて山河あり

城春草木深  城春にして草木深し

※ 都・長安は、賊軍のためにすっかり破壊され、あとには山と川が昔のままにある。荒れ果てた町にも春がやってきて、草や木が深々と生い茂った。

感時花濺涙  時に感じては花にも涙を濺ぎ

恨別鳥驚心  別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

※ この戦乱のなげかわしい時節をを思うと、花を見ても涙が落ち、家族との別れを悲しんでは、鳥の声にも心が痛む思いがする。

烽火連三月  烽火三月に連なり

家書抵萬金  家書万金に抵る

※ 戦いの狼煙(のろし)は三ヶ月もの長い間続いており、家族からの手紙はなかなか来ないので、万金にも値(あたい)するほど貴重だ。

白頭掻更短  白頭掻けば更に短く

渾欲不勝簪  渾べて簪に勝えざらんと欲す

※ たび重なる心痛のため、白髪をかけばかくほど短くなり、まったく冠をとめるピンもさせなくなりそうである。

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今日から7月。今日も、暑い日でしたネ・・・。

千葉県護国神社から千葉公園にかけての散歩道(写真)。

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千葉駅前では、県警音楽隊の演奏が行なわれていた。

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民主党の公約?みんな忘れちゃった!

“菅降ろし”騒動は、巧妙に仕組んだ民主党全員参加の「民主党延命策」だったと思う。鳩山由紀夫の「ペテン師」発言だって、小沢一郎の“沈黙”だって、「民主党延命」のための集団詐欺・集団催眠と思えば、納得する。

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◆民主党支持者の憂鬱「ツイート」①

民主党のみなさん、さようなら。ほんの短い間でした。社会で子育て、生活が第一、子供と人間、自然が大切にされる明るい未来の夢。

鳩山さんの就任演説、愛が込められていて、すばらしかったです。いろんな夢、民主党では、もう還ってこないのですね。最後に、子供たちへの被曝阻止と脱原発してほしい。

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◆民主党支持者の憂鬱「ツイート」②

民主党、両院議員総会、執行部のみなさん、まるで昔の御用組合の定期総会のダラ幹のようでした。とても、民主主義の政党には、みえません。

いろいろあるし、被災地のみなさんが大変な状況を踏まえて、もうこの状況が続けば、もっと被曝させられるし、代えないとダメでしょう。

自公に戻るリスクもあるけど、民主党自身ができないなら、解散・総選挙もやむなしという気がします。

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◆民主党の集団詐欺・集団催眠からの覚醒

民主党支持者が、「いろんな夢、民主党では、もう還ってこないのですね」「民主主義の政党には、みえません」「自公に戻るリスクもあるけど」などと、心情を吐露している。

そもそも、民主党の“何に”期待したのか?ハッキリ言って、民主党にダマされたのだよ!鳩山由紀夫や菅直人の「個人的欠陥」じゃない。民主党の問題なのだよ!

民主党そのものが集団詐欺・集団催眠を行なったということなのだよ!時たま、ガス抜きをしながら、民主党政権をさらに延命させようとしているのだよ!

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◆民主党には、何もない

民主党には、党綱領がない。それに、矜持がない。道義がない。民主党には、何もない。

昨日、「消費税10%へ、改革案」を決定した菅直人総理は、「今回の決定は、正に歴史的な決定」と言った。正に、空虚な言葉の響き。

「(政権交代後)4年間は、消費税は上げない、議論すらしない、“財源”なんて行革で何とでもなる」と言ったのは、どこの政党ですか?

「菅が辞めなければ俺が辞める」と言った連中は、どうしているのか?空虚な言葉ばかりが飛び交う。

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◆“反自民”で結束?

原発事故が起きた時、“この責任は(過去の)「原発を推進した自公政権」にある”と民主党議員は、自民党を批判した。

勿論、自民党にも責任があるが、野党の民主党も“原発推進”を支えたのが事実だ。特に、電力会社の原発を「会社ぐるみ」で、推進したのが電力総連系の民主党議員である。

民主党の公約?・・・みんな忘れちゃった!ようだ。昨日と今日とでは、発言も変わる。

ただ、民主党には(変わる事のない)、“2つの誓い”がある。

①民主党の“分裂”を避ける事

②自民党へ“政権”を渡さない事

今、民主党にあるものは、この“2つの誓い”だけである。

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