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2011年6月

2011年6月30日 (木)

脱原発解散という愚劣

「原発は是か非か」というのは実に馬鹿らしい質問だ。これを国民の“投票”で決める事はもっと馬鹿げている。まるで「イエスかノーか?」の“宗教”対立を煽っているようでもある。“両派”とも科学技術への謙虚さを忘れている。

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◆原発世論調査・・・「廃炉推進」82%、「不安感じる」倍増

上の円グラフは、「日本世論調査会」の世論調査(6月11~12日)の結果である。

国内に54基ある原発を、「直ちにすべて廃炉」「定期検査に入ったものから廃炉」「電力需要に応じて廃炉を進める」とした人が合わせて82%に上った。

事故後は、「原発への不安感」を訴えた人は94%(事故前は43%)に上った。

世論調査では、8割以上の人が、原発の安全性に疑問を持ち、廃炉の方向が望ましいとしている。

※今、このような調査・質問をすれば、当然の“調査結果”である。

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◆イタリアの「国民投票」で、94%が原発反対(6月15日)

原発問題を、「国民投票」で決めるのは、愚かな事である。

ベルルスコーニ首相は、「国民の意思を無視できない」として、原発の新設や再稼働を当面“断念する”と表明した。

「原発大国」のフランスでは、反原発団体が呼びかけて、アルザス地方の原発施設を“人間の鎖”で取り囲む5000人の抗議行動があった。

参加者の大半は、ライン川対岸から来たドイツ人だという。

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◆科学技術への謙虚さが必要

原発の「安全神話」は崩れたと言って“脱原発”を主張する人がいる。

そもそも科学技術の産物に「神話」を持ち出すのが間違いで、賛成・反対の両派とも科学技術への謙虚さが感じられない。

菅内閣の対応が、余りに酷いものだったため、原発の「安全性」への不信感が高まった事は事実だ。

世論調査でも、①「国の原子力安全規制の体制が信頼できない」が59%、②「国や電力会社の情報が信用できない」が51%、③「電力会社など事業者の安全意識が足りない」が48%に上っている。

※原発の事故は、責任逃れ体質のもたらした“人災”なのである。何故なら、原発事故は十分に防げたハズなのだから。

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◆菅直人の“脱原発解散”の意図を打ち砕け!

「原発推進派」vs「脱原発派」のヒステリックで不毛な論争には、嫌気がさす。

科学技術は、思想イデオロギーでもないし、法廷闘争でもない。まして、政治の道具でもない。

詐欺師菅直人の画策する「脱原発解散」などとは全く馬鹿げた話である。

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2011年6月29日 (水)

「争ってる場合か!(被災地の声)」が、菅災を増大させる

それなら、総選挙をすべきである。何故なら、菅直人を選んだ責任は民主党にあり、その民主党を選んだ責任は国民にあるからだ。目には目を、歯には歯を、・・・政局には政局で応えるべきなのだ。

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◆天才詐欺師・菅直人の“独壇場”~「挑発」と「脅し」

昨日の民主党両院議員総会は、予想した通りになったネエ・・・。

① 「エネルギー政策をどのような方向に持っていくかが次期国政選挙の最大の争点になる」(菅直人)

② 「2年の間で私が方向を付けることで、次の国政選挙で国民の信任を得る事ができると確信しています」(菅直人)

③ 「では所用がありますので帰ります・・・」(菅直人) 

これが、昨日の菅直人総理の発言の“要点”である。つまり自民党へは“挑発”、民主党へは“脅し”・・・。

※その時、会場は「菅総理、逃げるのか」(川内某議員)といった弱々しい犬の遠吠えでした。菅直人が去ると、“選挙”を怯える議員の姿が残った。

※“選挙”に恐怖する議員に対して、執行部は「選挙はありえない」(岡田幹事長)と(根拠のない)楽観論を述べるのが精一杯だった。

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◆一寸の光陰軽んずべからず

こんな事なら、あの時「“内閣不信任案”に賛成しておけば良かった」と悔んでる民主党議員もいるのでは?

光陰矢の如し、過ぎ去った時は戻らない。

兎も角、菅直人にダマされた「ルーピー鳩山」さんが一番、罪が重いような気がします。沖縄普天間基地問題も、メチャメチャにしてしまったし・・・。

小沢一郎は、資格停止処分で「謹慎中」だから、政治力は急速に低下している。

光陰矢の如し、過ぎ去った時は戻らない。

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◆あの人は今

2年前の「政権交代を!」「一度民主党に!」・・・あの勢いは何処に行ったのか?遙かに昔の出来事のようだ。

「ひとの噂も四十九日」というが、世論(?)の批判を受けた「内閣不信任」ドタバタ劇からまだ1ヶ月である。

菅直人が、騙し、踏み台にした人たち・・・。

①海江田大臣の場合  

菅総理が、「太陽光発電」を国際公約した時も事前の相談は無かった。浜岡原発停止までは良かったが、「安全な原発は再開」のハズだったが、菅総理の「再開」の動きは無い。むしろ「再生エネルギー法案」を突然持ち出すなど、反原発ムードを煽っている。エネルギー危機である。

②与謝野大臣・野田大臣の場合

三顧の礼をもって迎えた与謝野馨大臣であるが、「税と社会保障の一体改革」については、先送り。野田大臣の場合は、事前の相談もないのに、閣僚懇談会で「二次補正予算案」の7月中の提出を指示された。(ポスト菅の筆頭だった、野田氏への嫌がらせ?)

③岡田幹事長・安住国対委員長の場合

岡田氏・安住氏が交わした(民主党・自民党・公明党の)三党合意「国会会期50日の文書」を、菅総理にアッサリ否定され赤っ恥をかかされた。もっとも、岡田氏・安住氏には、菅直人と刺し違える覚悟が無いから最初から無理であった。

※ まだ、他にも菅直人に利用され、踏み台にされた人は、多数いる。菅直人と“刺し違える”人間も、菅直人を“命懸けで守る”人間も今の民主党には皆無である。

※ 確かな事は、菅直人を総理に選んだのは民主党。その民主党を選んだのは国民。

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◆「争ってる場合か!(被災地の声)」が、菅災をますます増大させる

復興大臣に就任した松本龍氏が、「(政局で争ってる)民主党も、自民党も、公明党も嫌いだ!」「復興に専念する」と会見で述べた。

松本大臣には頑張っていただきたいが、しかし、党内ですら信頼の無い菅総理の指示の下でどれだけ「専念」できるだろうか。

今までもそうであったように・・・良い処は、自分の手柄にし、悪い処は、責任を押し付けられるだけの事。

「争ってる場合か!(被災地の声)」が菅災をますます増大させる。

民主党内の内紛も、いつの間にか、自民党批判へと転火させられるのである。

怯まず進め、自民党!頑張れ、自民党!

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2011年6月28日 (火)

新トロイカ&民主党執行部による集団詐欺

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◆この期に及んでの“総理会見”

昨夜、菅総理は“退陣メドの3条件”を示した。

①第2次補正予算案の成立、②特例公債法案の成立、③再生エネルギー法案も成立、以上の3つが退陣の『条件』との事だ。

菅総理は、退陣の『条件』を示したが、退陣の『時期』は明らかにしていない。

条件が充たさなければ、総理を“続投”するという意志表示でもある。しかも、「解散」を否定していない。

菅直人らしい“詐欺師の会見”である。

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◆今更の“内閣改造”

震災から3ヶ月半も過ぎてようやく復興大臣(松本龍氏)と原発大臣(細野豪志氏)が決まった。環境大臣は、江田法相が兼務するという。

全く「何をやりたいのか?」分らない改造人事である。論評に値しない。

ハッキリしたのは、自民党の浜田氏を引き抜き、政務官に起用した事(禁じ手)で、自民党を“挑発”した事である。

自民党も、舐められたものである。しかし、最も舐められているのは国民、就中「被災地の人々」ではないか?

「再生エネルギー法案」なんて復興と関係は無いし、緊急な課題ではないだろうに、「俺の顔を見たくなければ通せ」と云う、動機不純の“駆け引き(騙し)法案”である。

しかし、菅の思惑通り、「自民党は非協力的」として逆に自民党が叩かれる可能性がある。

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◆今日の“民主党両院議員総会”を注目しよう!

注目すべきは、民主党全体が、どう動くか?である。

岡田幹事長や安住国対委員長らは、菅直人に「不信感」「不安感」を持っているようだが、所詮負け犬の遠吠えでしかない。

5月末の内閣不信任の動きに対して“切り崩し”を図り、(もし通れば)「総理に解散を奨める」(安住)と言った事を忘れたのか?

今日“民主党両院議員総会”が予定されている。そこで菅直人(代表)の解任が決議がされるのではないかという噂もあるようだ。

もし、この期に及んで、民主党の分裂を避ける=“民主党の団結”を優先させるだけで、何事も無かったかのように終わったら民主党には、もはや“自浄能力”などないというべきだ。

多分、“民主党の団結”を確認して、終わるような気がする。

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◆新トロイカ&民主党執行部による“集団詐欺”

結局、民主党両院議員総会では、ある程度のガス抜き(=執行部批判)でもめるだろうが、菅直人(代表)の「解任」決議はなされない。

何故なら、小沢一郎が動かないからだ。小沢の狙いはハッキリしている、①再び民主党のヘゲモニーを握る事、②その“決戦”の時期は「9月以降」である。だから、小沢は、菅直人のズルズル“延命”を許したのである。

菅直人を支えているのは、菅直人・小沢一郎・亀井静香の『新トロイカ』体制である事は、前にも述べた。

現在の“政治状況“の本質は、『新トロイカ』3人に民主党執行部を加えた、集団詐欺と言っても言い過ぎではないだろうと思う。

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2011年6月27日 (月)

(旧)民社党~(現)民主党の系譜

かつて、小渕総理の時の自・自連立解消後、衆議院本会議場に国旗日の丸を掲げる提案が為された。私がいた自由党は当然賛成するもの疑わなかった。しかし、責任者は「日の丸を揚げることに反対した」という。

「えっ、何で」と驚く私に対して、「野党ですから」という答えが返ってきた。国旗掲揚に反対が当然と信じ込んでいる顔であった。この人達が今民主党の幹部である。(西村真悟『時事通信』より)

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◆歴史の修正力(?)『JIN~仁~』

昨夜、TBSドラマ『JIN~仁~』を観た。中々面白い内容だったですネエ。

橘咲が未来の○○先生(南方仁先生)に残したラブレター「お慕い申し上げておりました・・・」を、主人公・南方仁が読むラストは感動的だった。

小生が、生まれる2年前の日本に「タイムスリップ」してみる。

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◆マッカーサーの残したモノ

昭和20年8月15日である。

陛下の玉音放送により日本は、“耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び”敗戦を受け入れた。

マッカーサーは、敗戦国・日本に対して『日本国憲法』を押し付けた。

同時に、マッカーサーは“3大改革”(①財閥解体 ②農地解放 ③労働者の権利)を行った。

小学生の頃、札幌で進駐軍の“黒人兵士”に出遭った時は、「撃たれる」とぼんやり怖かった記憶もある。(笑)

日本の国家予算が「1兆良い国(1兆4192億円)」(?)の頃だったと記憶している。

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◆階級闘争と反共主義

朝鮮戦争(昭和25年)の特需で、急速に経済復興が始まった。

それは、「黒いダイヤ」とも呼ばれた石炭すなわち、石炭産業から始まった。

労働運動の中心は、炭鉱労働者の炭鉱労働組合(炭労)である。

日本社会党左派(向坂派)が指導した三井三池労働争議に代表されるように、マルクス主義をイデオロギーとした「階級闘争」であった。

世界は、米ソ冷戦構造(資本主義対共産主義の対立)に移行した。

日本の政治は、自由民主党対日本社会党の“対立と馴れ合い”「55年体制」に移行した。55年体制とは、自社の「対立」と「馴れ合い」政治の事である。

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◆“反共”の旗頭・民社党=同盟

今日の民主党と連合労組の前身である(旧)民社党と労働総同盟は、“反共”を旗印として出来たマッカーサーの遺産である。

日教組・全逓・国鉄労組などの左派労組・『総評』は、社会党の支持母体だった。

マッカーサーは、「労働組合」の権利を与えた。

防衛(兵器)産業と、基幹産業・電力産業等については、国防上徹底した共産主義者の排除することが“国策”であった。

国策で・・・“反共”の企業内労働組合をつくる必要があったのである。

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◆民社党の路線対立

私は、30年前、(旧)民社党の春日一幸先生、塚本三郎先生を尊敬して政治の道を志した。

昭和58年、民社党公認で、(同時に同盟労組の支援を得て)千葉市議会に議席を頂いた。

今でも、塚本三郎先生や西村真悟先生の“正論”には感銘する。

民社党=同盟の特長とは、企業と共に“日本を共産主義の脅威から守る事(反共)”であり、原発については、(電力総連のように)一貫して積極的な“原発推進”の立場だった。

民社党に路線対立が起こった。春日・塚本・大内の「自民党との連立」路線と佐々木・永末の「社公民」路線の対立である。

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◆(旧)民社系の民主党議員

(旧)民社系の多くは、「社公民」路線をとり、旧社会党系とともに民主党にいる。

そもそも、民社党は、「民主社会主義」という出生の秘密があった。同時に、反共であり、愛国・保守であったが、現在の民主党の民社系議員には、愛国・保守の気概は見えない。

今なお、「反共」と「民主社会主義」イデオロギーを引きずっているのである。

(旧)民社系議員の中に「在日外国人参政権に賛成」という売国者ぶりには驚きであるが、「反共」故の「親韓国」の傾向が原因である。

つまり「愛国」がないのである。

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2011年6月26日 (日)

“被災地の声”が正しいか?

私は「素人」だが、自分の言葉で政治を語る。「国民の声」として語る政治家は疑うべきだ。何故なら「国民の声」には色々あるからだ。今は、画一的な「被災地の声」が捏造されている。これは、極めて危険なことである。

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◆歴史に“もし(if)”という事は無いが

もし“東日本大震災”が起こらなければ政治はどうなっていたか?民主党政権はどうなっていたか?

「民主党マニフェスト破綻」と「外国人政治献金発覚」などで“窮地”にいた菅直人内閣は、少なくとも5月末までには総辞職していたハズだ。

少なくとも、今より政治は前に進んでいたハズだ。

しかし、“東日本大震災”は現実に起こってしまった。

そして、その後の“菅災”も現実である。悔しいが現実である。

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◆初動ミスは、ほとんど“菅災”すなわち“人災”である。

菅直人は「千載一隅のチャンス」とばかり政権浮揚を目指した。

自ら本部長となる災害対策本部をつくり、(どうでもよいような)蓮舫節電大臣に辻元ボランテイア補佐官の任命、自分のトモダチを集めて多くの各種委員会をつくって連日「小田原評定」を繰り返したが、結論さえ出されない。

あきらかに“菅災”によって、被災地の復旧・復興は遅れた。

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◆「争っている場合じゃない」という“菅降ろし”封じ

野党自民党は勿論、与党民主党からも「黙って居る訳にはいかない」(小沢一郎)という“菅降ろし”が起こった。

しかし、政府系御用マスコミによる“菅降ろし”批判が起こった。

①「総理交代」の政治空白は許されない。

②非常時だから、与野党は“協力すべき。

そして、御用マスコミが必ず持ち出したのが、「被災地の声」であり「争っている場合じゃない」という“菅降ろし”封じ=政権批判の封殺である。

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◆“被災地の声”が常に正しいのか?

「被災地の声」は一方的に、「(政局で)争っている永田町への不満」「菅降ろしへの不満」ばかりが報道された。

「菅内閣・民主党政権への不満」はほとんど報道されない。

①当初、災害対策本部に「自民党の中堅クラス数人を入れる」等と谷垣自民党総裁の“協力申し入れ”を断わった。

②原発事故への米国の“緊急支援の申し入れ”を菅内閣と東電は、(1日後に)断わった。

あたかも、(政局で)「争っているばかりの自民党」と云う風に報道したのである。

私は、この“被災地の声”報道に、ずっと違和感を持っていた。被災地の声が、画一的にすべて「争っている場合じゃない」というハズがない。

「被災地の声は、・・・(政局をやめて)菅内閣の続行を望んでいる」(?)これも、明らかにオカシイ。

被災地は、(誰が総理であれ)復旧・復興が進めば良いのであって、「菅内閣の続行を望む」のは誘導質問のためである。

“被災地の声”を持ち出すのは明らかに偏向報道である。

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2011年6月25日 (土)

8月末解散総選挙で信を問え!

悪徳政治家・菅直人の居座りと民主党の不甲斐無さで、復興が遅れる。政治空白が続く。日本は危ない。

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◆菅直人は絶対に辞めない

民主党の岡田幹事長は、昨日(24日)菅直人首相が脱原発を争点に衆議院解散に踏み切る可能性について次のように語った。

①(8月末解散は)断言はできないが、常識的にはないし、あってはならない。

②(再生可能エネルギーの買い取り法案は)国民に浸透しているわけではない。(それ故)解散のてこに使えるとは思えない。

・・・常識的に考えれば岡田の言う通りだ。

しかし、菅直人に「常識」とか「道徳」・・・普通の日本人が持つ美徳は一切通用しない。

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◆義を見てせざるは勇なきなり

「70日間の会期延長」が決まった。第三次補正も、「新首相」を「新体制」に書き換えさせて、やる気満々だ。

民主党の全員が、“菅災の元凶”菅直人総理に逆らう事が出来なかった。

退陣表明した総理に、「退陣時期」を明らかにさせる事も出来ないまま・・・。

(小沢一郎も含めて)民主党全員が“白旗”を上げたのである。

被災地の為でもない、国民の生活が第一でもない、「民主党が第一」のまったく不甲斐無い民主党の姿である。

人間として当然なさねばならぬ事と知りながら実行しないのは、真の勇気が無い、つまり卑怯者というべきである。<義を見てせざるは勇なきなり>

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◆菅総理は、やたらと元気だ

23日の小ブログ「菅直人の画策する“市民革命”とは何か?」で、次のように書いた。

①菅直人の“強み”とは、国家観や政治哲学の“欠落”、「道徳」「倫理」に拘らない“自在性”にこそある。

②過去の「原発推進」の旧利権派に対する、「反原発」プラス「新エネルギー推進」の新利権派の戦いである。

③菅直人は、明らかに「市民革命」を目指している。(8月6日には、何らかの「反核」「反原発」宣言をするだろう・・・)

④つまり、“原発の是非”だけを問う「解散総選挙」による市民革命・・・。これが旧制度(アンシャン・レジーム)の崩壊のみならず、日本国崩壊の序章でもある。

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◆“解散総選挙”で国民の信を問え!

菅直人の目指すモノは、「反核」「反原発」を起爆剤(選挙の争点)とした「市民革命」である。

本来、「原発の是非」とは、安全性と経済性の“両立”の上で冷静に判断されなければならないモノである。

菅直人は、“最悪の総理”だが、問題は、「菅直人の居座りを許す」民主党そのものなのである。

民主党政権の終焉なのである。

それ故、解散総選挙で問うべきは「原発の是非」ではなく、問うべきは「2年間の嘘つき民主党政権の是非」である。

解散総選挙で、国民の信を問うべきである。

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2011年6月24日 (金)

《漢詩鑑賞》 偶成 朱熹

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この作者の朱熹(しゅき)は日本では、詩人としてより道学派の哲学者(朱子)として知られている。その<朱子学>は江戸時代末期までの日本の思想界に影響を与えた。

「偶成」とはたまたまでき上がった作品の意味であるが、道学派らしい作品である。

「少年老い易く学成り難し」「一寸の光陰軽んずべからず」という句は、小生、高校生の頃から心に残っていた。

気づいたら、齢64になっている・・・。

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偶成  朱熹

少年易老學難成  少年老い易く学成り難し

一寸光陰不可輕  一寸の光陰軽んず可からず

未覚池塘春草夢  未だ覚めず池塘(ちとう)春草の夢

階前梧葉已秋聲  階前の梧葉(ごよう)已に秋声

※若い時代はうつろいやすく、学問というものはなかなか成就しない。それ故、ほんのちょっとした時間すらも、おろそかにしてはならないのだ。

※池のほとり(池塘)に春の草が萌え出した楽しい夢からいまだにさめきらぬうちに、庭先(階前)の青銅の葉(梧葉)を落とす秋に驚くのだ。

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2011年6月23日 (木)

菅直人の画策する“市民革命”とは何か?

私のいう「保守」とは、永遠の過去から永遠の未来へ続く生命の営みの中で、自分の生きている意味を謙虚に考えるということである。「保守」とは謙虚さのことである。(自民党参議院議員・西田昌司氏)

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◆「菅直人の狂気の沙汰」は想定内である!

昨日(22日)国会では「70日間の会期延長」が決まった。

菅総理は、①即辞めない、②(最低でも)8月末まで居座ること、③新エネルギー法案を通すこと、が決まった。

“権力への執着心”、「あきらめない」という“異様なまでの闘争心”が、菅直人の“粘り勝ち”をもたらした。

野党ばかりではなく与党内からも、新たな「菅災」「政治空白」に戸惑いを隠せない。

マスコミ・メディア」も、あまりに酷い「菅直人の狂気の沙汰」に、「わからない」「理解できない」と異口同音、混乱している。

しかし、私は「菅直人」ならあり得るだろうと思っていた。

ここまでは“想定内”である。

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◆キーワードは「市民」である!

結論を先に言う。

菅直人が目指すモノ、それは“民主党マニフェストの実現”でも、“最小不幸社会の実現”でもない。

その“生い立ち”からして菅直人が目指すモノ、それは「市民革命」である。

言い換えれば、21世紀の日本における「フランス革命」・・・。それが、菅直人の“理想”である。

共産党による「ロシア革命」ではない、目指すは市民(新興ブルジョアジー)による「フランス革命」・・・。それが、菅直人の“本質”である。

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◆「フランス革命」とは何か?

巷間、「原発の是非を問う、9月解散総選挙」の可能性について囁かれている。

私は、市民運動家に“先祖帰り”した菅直人ならあり得ると考えている。

フランス革命とは、「中産市民」(ブルジョアジー)が絶対王制や政治的な旧制度を倒した歴史的な出来事である。

これを「市民革命」と歴史学では呼んでいる。

「フランス革命」とは、新しい金持ちが昔からの古い金持ちに対して仕組んだ“利権争い”、つまり“分け前の再分配”を目指した政治闘争だ。

旧制度(アンシャンレジーム)に不満をもつ下層「市民」を扇動し、味方につけ「市民革命」は進行したのである。

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◆菅直人が目指す“市民革命”とは?

菅直人は、「新エネルギー法案」を新たな政治目標に据えた。

この“本質”は、“原発利権”(旧利権)に対する“自然エネルギー利権”(新利権)の「利権争い」である。

菅直人の「強み」とは、国家観や政治哲学の“欠落”、「道徳」「倫理」に拘らない“自在性”にこそある。

過去の「原発推進」の旧利権に対する、「反原発」プラス「新エネルギー推進」の新利権の戦いである。

(新利権の筆頭が、「この法案だけ通すまでは辞めないで」と菅総理にエールを送った日本一の大金持ち・孫正義氏である)

菅直人は、明らかに「市民革命}を目指している。(8月6日には、何らかの「反核」「反原発」宣言をするだろう・・・)

つまり、“原発の是非”だけを問う「解散総選挙」による市民革命・・・。

これが旧制度(アンシャンレジーム)の崩壊のみならず、日本国の崩壊の序章でもある。

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2011年6月22日 (水)

菅直人の顔を見たくない

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◆驚異の“粘り腰”は認める

「菅総理1人」対「民主党執行部多数」の綱引きは昨夜も行われた。

会期延長幅を「50日」から「70日」とし、第三次補正を、「新しい“首相”で」、という処を「新しい“体制”で」と赤ペンを入れたのである。

菅直人総理は、最後まで自身の「退任時期」は明言しなかった。

数日前にこのブログで書いたように、民主党・国民新党による政権延命のための『新トロイカ体制』(菅直人+小沢一郎+亀井静香)が出来上っているから、もはや菅総理には怖いものなしである。

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◆菅直人自身の“政治信条”

第一に、あきらめない事。

第二に、参加型民主主義。

これは、菅直人自身が語った“政治信条”だ。

“あきらめない”という心情を、菅直人は「我欲」「自己本位」の言葉に歪曲し、本来は美しく崇高な心情であった”あきらめない”を打ち砕いてしまった。

「あきらめない」の意味を子ども達に問われた時、どう答えればいいのだろうか・・・。

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◆総理周辺は、皆「あきらめた・・・」

民主党の渡部恒三氏は、昨年9月の代表選を振り返って「とにかく小沢一郎代表にしちゃいけないというので、みんな菅に入れたけど、本当にひでえのにやらせちゃったな」と呆れ顔。

菅直人の本質は、徹底した「卑劣さ」であり、政治手法が「場当たり」主義であることは間違いのない事だ。

しかし、そのような「下劣な」菅直人を選んだのは、民主党であることをどこかに忘れている。

菅直人であれ誰であれ、民主党ぐるみの“延命茶番劇”(「政局」芝居)であることを忘れている。

何れにせよ当分、民主党政権下での憂鬱な日々は続く・・・。

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千葉公園にて・・・

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2011年6月21日 (火)

スパコン“世界一奪還”に蓮舫大臣が「オンリーワンを」と注文

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◆科学技術の振興は、日本の生命線

富士通と理化学研究所が共同開発した次世代スーパーコンピューター「京(けい)」が、その処理能力で世界一(世界ナンバーワン)を奪還したという。

<日本が“世界一”ですか・・・嬉しいニュースですネェ>

開発関係者から喜びの声が上がった。

「(世界)2位じゃだめなんですか?」の蓮舫大臣も白々しく「敬意」を表した。

<厚顔無恥の蓮舫に、こちらが恥ずかしい!>

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◆さらに、「オンリーワンになって欲しい」と注文

蓮舫大臣の“恥の上塗り”は続きます。

仕分け人当時の発言「2位じゃだめ?」については、「メディアが勝手に短い部分を流した」と強弁した。

黙っていればいいのに・・・さらに「オンリーワンを目指す努力を期待したい」と訳の分らない事を言っていた。

オンリーワンって何か?

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◆世界に一つだけの花♪

ナンバーワンよりオンリーワン♪・・・これは、スマップのヒット曲『世界に一つだけの花』の一節である。

競争社会で、1人しかなれないのが“ナンバーワン”だが、誰でもなれるのが個性ある“オンリーワン”である。

大多数の人間は、“オンリーワン”である。

だから、この歌は、大多数の“オンリーワン”『人間に対する応援歌』でもある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆ナンバーワンとオンリーワン

今思いだすと、紅衛兵のようなヒステリックな蓮舫発言に対して、野依理事長は苦笑いをしながら「やっぱり研究はトップを目指さなきゃいけない」「科学技術の振興こそが日本の生命線」と諭していた。

まるで、「小学生」にも解るようにノーベル賞科学者が、丁寧に噛みくだいて、ナンバーワンを目指すことの意義を説明したのである。

しかし残念ながら、「幼稚園児レベル」の蓮舫には理解出来なかった。

それが、昨日の「オンリーワンを目指す努力を期待したい」という蓮舫「大臣」発言に表れる。

本当に恥ずかしい!というしかない。

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2011年6月20日 (月)

《漢詩》 歸園田居(園田の居に帰る) 陶潜

陶潜(陶淵明):(365~427)。官吏をやめて41歳の秋、故郷に帰った時の詩。陶潜を迎えた故郷は、村人たちが静かに平和に暮らしている穏やかな田園であった。隠居暮らしを始める陶潜の心は懐かしさと安らぎに満ちていた。

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歸園田居(園田の居に帰る)

小無適俗韻  小にして俗に適する韻無く

性本愛邸山  性もと邸山を愛す

誤落塵網中  誤って塵網の中に落ち

一去十三年  一去十三年

若いころから俗世間とはなじめず、生まれつき、山や丘といった自然が好きだった。まちがって、役人生活に入って、あっという間に十三年たってしまった。

覊鳥戀舊林  覊鳥は旧林を恋い

池魚思故淵  池魚は故淵を思う

開荒南野際  荒を南野の際に開き

守拙歸園田  拙を守って園田に帰る

かごの鳥は古巣の林を恋しくおもい、池の魚はもとの淵をなつかしむ。南の野原で荒地を開拓しようと、世渡りべたの分を守って故郷の田舎に帰った。

方宅十餘畝  方宅十余畝

草屋八九閒  草屋八九間

楡柳蔭後簷  楡柳後簷を蔭い

桃李羅堂前  桃李堂前に羅る

四角な宅地は十畝ほど。部屋数八、九の草ぶき家。楡や柳の木が裏庭に面した軒端に影を落とし、桃や李は母屋の前に並べて植えてある。

曖曖遠人村  曖曖たり遠人の村

依依墟里煙  依依たり墟里の煙

狗吠深巷中 狗は深巷の中に吠え

雞鳴桑樹顚 鶏は桑樹の顚に鳴く

はるか向こうに村々はかすみ、里の煙に心ひかれる。犬は路地の奥でほえ、鷄は桑のいただきで鳴く。

戸庭無塵雜 戸庭に塵雑無く

虚室有餘閑 虚室に余閑有り

久在樊籠裏 久しく樊籠の裏に在って

復得返自然 復自然に返えるを得たり

庭先にはちりひとつなく、がらんとした部屋は、ゆったりと静か。長い間鳥かごにとじこめられていたが、やっと、本来の自分に帰ることができた。

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2011年6月19日 (日)

日本の「安全」と「独立」

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◆「原発さえなかったら・・・」という酪農家の声

福島原発事故が終息の見通しがないまま100日が過ぎている。

一向に収まらない「事故現場」、そして終息のメドの立たない「避難生活」に被災地の苛立ちは膨らんだ。

TV報道では毎日、悲惨な被災地の声が伝えられる。ある酪農家が、「原発さえなかったら・・・」と声を震わせる姿が放映される。

その苛立ちは、原子力という悪魔の火=原子力発電所に向けられる。

さらに、その苛立ちの矛先は原発の所有者・東電だけに止まらず、原発を「推進」した自民党へも向けられた。

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◆「反原発」「脱原発」が“雨後の筍”のように

私は、日頃、“政治の性善説は国を滅ぼす”と思っている。“政治家を信用してはならない”と思っている。

(残念ながら)為政者はいつの時代でも、自分の為に政治を行うと言うべきであろう。

菅総理は、突然、浜岡原発の停止を“要請”した。中部電力は、それを総理(お上)の“命令”と受け止めて停止した。

中部電力には、総理(お上)の命令に従うしか道は無い。

朝日・毎日等のマスコミは、「菅直人の“浜岡原発停止”」を賛美した。

内閣支持率が、低迷しているとは言え、20%~30%で横ばいしている理由でもあろう。

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◆「経済性」か「安全性」か?

浜岡原発「停止」の理由に上げられたのが、将来起こる確率の高い「東海沖地震」の可能性である。

福島原発事故で、原発の「安全神話」が壊れたという世論をバックにして、菅直人は、「安全」のために兎も角「停止」要請したのである。

これによって、「反原発」「脱原発」の勢いが高まった。

電力供給の3割を占める原発の「経済性」を選ぶか?それとも「安全性」を選ぶか?という脅迫である。

みのもんた流に言えば、「いいですか、お金儲けを選びますか?それとも人の命を選びますか?」となる。(これは、扇動的で悪質なデマである)

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◆「安全神話」と、「悪魔の火」

そもそも、人間の作った科学技術に100%安全は有り得ないし、「神話」を持ち出す事自体が、神への冒涜である。

だから、「安全神話」を前提に、「安全性」への努力を怠った事に対しては、民主党も自民党も反省すべき事である。

今朝,TV番組『西部邁ゼミナール』で、「安全性」の問題で「原発事故」の死傷者の割合を、「交通事故」「飛行機事故」と比べて極端に低い事が事実として指摘していた。

100%安全ではないにせよ、「原発」こそが最も「安全性」が高いという指摘である。

さらに、「原発停止」による経済の混迷の先に、「日本の独立」そのものが危ぶまれると西部邁氏は指摘する。

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◆「脱原発」「反原発」運動の背景

政府の「情報隠ぺい」に怒り、子供たちへの放射能汚染を心配する“福島のお母さん”と、「脱原発」「反原発」を主張する政治イデオロギーは異なる。

「脱原発」「反原発」を叫ぶ人々の中には、(福島瑞穂のように)「日本国」を悪とする「反国家思想」に染まった連中が多い。

「脱原発」「反原発」運動を進める人々の主な首謀者は、「反米」「反核」の共産党・社民党の勢力である。

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◆性善説は国を滅ぼす

「国家」は度々国難に遭う。

「独立自尊」と言うは易いが、難しい事である。

国難とは、国家・民族の存亡の危機であり、歴史的には元寇、黒船来航、日露戦争、大東亜戦争があげられる。

私は、政治(とりわけ外交・防衛)において、“性善説は国を滅ぼす”と考えている。

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◆日米同盟と日本の「独立」

西部邁氏は、「平成の開国」(菅直人)を批判して、「本当なら(日本は)鎖国が一番良い」と語って、日本の小泉構造改革=規制緩和を「対米従属」として批判した。

しかし、国家の「独立自尊」とは、正論ではあるが至難の道である。

周辺諸国(中国・韓国・北朝鮮・ロシア)からは、戦後日本の主権は、侵害されっぱなしであり、米国とて、黒船来航以来、“国益と国益の衝突”、日本の対米「独立」の戦いの歴史である。

「独立」には、したたかな国家戦略が必要である。日本は、「独立」のために日米同盟を選択するしか無かった。

そして、戦後も日米間では、『官僚たちの夏』のように、熾烈な「国益」を賭けた経済戦争を続けてきた。(日本の外交官僚たちに、「反米意識」が強いのはこのためである)

「日米同盟」をして中国をけん制し、一方で、米国の様々な圧力と向かい合わなければならない。それが現実である。

それが、日本の「安全」と「独立」のために、わが国が選択した道である。

そして、その道は“苦渋の選択”であることが多いのである。

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(千葉公園にて~孫と遊ぶ)

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2011年6月18日 (土)

がんばれ!門山宏哲(かどやまひろあき)さん

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◆倫理法人会MS(モーニングセミナー)の話題である

今朝、参加したのは、稲毛区倫理法人会モーニング・セミナー(梶原等会長・於グリーンタワーホテル幕張)の自主企画で、講話者は(会員の)門山宏哲弁護士。

講話者の門山宏哲弁護士は、自民党千葉1区支部長(衆議院議員立候補予定者)でもある。

最近、民主党の「詭弁家」として評判の枝野氏や仙谷氏のせいで弁護士のイメージが悪くなっている(笑)が、門山宏哲弁護士は“誇れる日本”を目指して全力を尽くしている。

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◆清々しい朝の勉強会

朝6時ピッタリの時間から始まり、7時ピッタリの時間に終わる。これが倫理法人会のモーニング・セミナーの特長でもある。

『万人幸福の栞』(丸山敏雄著)には、次のように書かれている。

・・・ことにきめごとの中で、時間を守るという、文化人として最初のテストに見事に落第した日本人は、今日ただ今を期して、まず時間を正しく守ることからはじめて、生活をたて直さなければ、再びその時は来ないであろう。(第9章破約失福~69p)

倫理運動の創始者・丸山敏雄先生が、戦勝国による“東京裁判”で、「時間通り」審理が進められているのを見て驚愕した。「日本が戦争に負けた原因の1つが、(日本人が)時間にルーズであること」を感じたと言われる。

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◆門山宏哲プロフィール(概略)

昭和39年9月3日生まれ

昭和55年3月 千葉市立緑町中学校卒業

昭和58年3月 千葉県立千葉高等学校卒業

昭和62年3月 中央大学法学部卒業

平成2年11月 司法試験合格

平成5年4月  弁護士登録

現在、門山総合法律事務所所長

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◆講話:テーマ 『会社のリスク管理、要注意労務管理』

門山宏哲先生の講話は、主に中小企業経営者を対象とした、ポイントを抑えたわかりやすい内容だった。

①危機管理とは? 人々の生命や身体等に危害をもたらす様々な危険が防止され、万が一事件・事故が発生した場合には、被害を最小限にするために適切かつ迅速に対応すること

→生命身体等に限らず広く会社経営リスク全般に対する管理について説明していただいた。

②さまざまなトラブル 1.会社と第三者との関係におけるリスク 2.会社と従業員との関係におけるリスク(雇用契約、就業規則、労働組合、従業員のトラブルと会社の責任etc) 4.株主に対する責任

→中小企業の経営者にとっては、「就業規則」(懲戒規定、服務規律、秩序維持規定の3要素)が重要であると説明。

③まとめ 

1.遵法(コンプライアンス)経営をすること 

2.準備が大切 

3.企業理念の確立

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◆がんばれ!門山宏哲さん

門山宏哲先生は、次の衆議院議員に立候補する。

選挙区は、千葉県第1選挙区(千葉市中央区・美浜区・稲毛区)である。

今日の講話では、弁護士業務を通じての「派遣労働」「国際競争力」「中小企業経営」の諸問題にも触れていた。

是非とも政治家として、日本を立て直して欲しい。

がんばれ!門山宏哲(かどやまひろあき)さん!

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2011年6月17日 (金)

民主党政権が続く憂鬱

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◆混沌とした政局

本当に、“政治の世界は一寸先が闇”と言われるがその通りだ。

菅直人の「早期退陣」に動いたのは、仙谷由人。

自民党とも協力して“政敵”小沢を座敷牢に閉じ込め、「ポスト菅」の主導権を握り、残り2年余の民主党政権任期いっぱい“キングメーカー”となるはずだった。

しかし、この仙谷由人の“戦略”は、小沢一郎の権謀術数によって挫折した。

「解散=総選挙の回避」「民主党分裂の回避」「反小沢の封じ込め」・・・小沢一郎の描いたシナリオ通りである。

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◆新トロイカの形成

仙谷の“戦略”は何故挫折したのか?

菅直人は、小沢一郎と組んで逆に仙谷の“菅降ろし”を封じ込めた。

反小沢の旗(=4kの見直し)を降ろしたのである。

さらに亀井静香が菅直人に「内閣改造」を助言し、菅直人の延命を後押しした。

“総選挙と党の分裂を避けたい”小沢一郎と、“民・自の大連立を避けたい”亀井静香の思惑が、菅直人の“延命願望”と一致したのである。

私欲と私怨がむき出しになった小沢・亀井・菅~三者の臨時連合を、新トロイカ体制と呼ぶ。

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◆共通の敵は“自民党”

本当に、“政治の世界は一寸先が闇”である。

その実態は、私的な“欲望”だけが優先される。

新トロイカ体制で、逆に追い込まれているのが野党・自民党ではないのか?

第1に、小沢の計略にかかり民主党の造反をあてにした内閣不信任案を出したものの、土壇場で「民主党を分裂させない」「自民党に政権を渡さない」という求心力が働いた。

第2に、「自民党は震災復旧に協力しない」「菅直人の個人攻撃」「どっちもどっち」とマスメディアを動員してネガキャンを繰り返し与党・民主党の「政治責任」を誤魔化す。

第3に、新トロイカ体制が形成された以上、民・自・公の3党の政策「合意」は進まない。民主党は、「子ども手当」については撤回しないから自民党は引くに引けない。

自民党は、小沢一郎の仕掛けた罠にかかってしまった。

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◆民主党政権が続く憂鬱

選挙互助会の野合集団・民主党にとって「菅降ろし」よりも重大なことは、民主党政権そのものの延命である。

菅直人は亀井静香と談合して、「8月まで(首相を)続ける」ことを約束し、小沢一郎もそれを了承した。

「菅降ろし」「小沢排除」に動いた仙谷由人は、新トロイカ体制によって逆に排除された。

民主党は一枚岩ではないが、イザとなれば「民主党を分裂させない」「自民党に政権をわたさない」という“求心力“が働く。

民主党政権が続く限りこのような(敵役が自民党の)「政局劇」が繰り返されるのである。

本当に、毎日が憂鬱になる。

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2011年6月16日 (木)

菅直人の「反保守」「反道徳」な生き方

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◆「カンの顔を見たくないなら通せ」・・・菅総理が「続投宣言」(※注1)

国会には「カンの顔だけは見たくない」という人が結構いる。そういう人たちには「本当に見たくないら、早くこの法案を通した方がいい」と言おうと思う。(菅総理)

菅総理辞めないで!頑張って!(参加者・拍手)

(自然エネルギー法案を)何としても通したい。通さないと政治家としての責任を果たしたことにならない。今後は、この“作戦(※注2)”で行く。(菅総理)

すごい土俵際の粘りだ。この粘りで法案を絶対に通してほしい。(ソフトバンク孫正義社長・拍手)

※注1 太陽光や風力などの自然エネルギー普及を目指す「市民」集会で、菅直人総理は満面の笑顔を見せて、「続投宣言」をした。

※注2 この“作戦”とは「時間差・小出し対策の提案」作戦で、「延命」のための時間稼ぎ・・・二の矢、三の矢が用意されている。

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◆菅直人の思想とは何か?

「市民運動家出身」という菅直人にとって、「政策」は自己PRの思い付きでしかなく、思想も政治理念もない。

敢えて言えば、極端な「個人主義」「自己中心主義」である。

突然、思いつき発言が繰り返される。

菅直人の思考には国家観が無いから“国益”が欠落している。だから、民主党マニフェストにも拘らなくて良い。自分さえ良ければそれで良いのである。

その無節操こそが菅直人の“強さ”でもある。

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◆菅直人の「反保守」「反道徳」な生き方

「カンの顔を見たくない」というのは、確かに「感情的過ぎる」表現かもしれない。しかし、小生とて正直、あの顔を見たくない。あの薄気味悪い“笑顔”を見ると憂鬱になってしまう。

何故、そこまで開き直ることが出来るのか?

どう見ても、保守主義(※注3)とは正反対、反道徳(※注4)な生き方である。

※注3 保守とは、日本の文化伝統を守り、先人を敬い、家族を大切にし、地域や国家を愛する。右でも左でもない、日本人の心の真中にあるもの・・・それが保守なのである。

※注4 道徳については、教育勅語を参考にしてほしい。

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2011年6月15日 (水)

天才詐欺師・菅直人の“延命”テクニック

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◆「1.5次補正予算」という奇策

菅総理は昨夜(14日)、野田財務大臣と会談した。

震災復旧のための「緊急」かつ「小規模」の菅総理曰く「1,5次補正予算案」を7月上旬の国会に提出するよう指示したという。

①原発事故の賠償

②被災者の二重ローン対策

何れも「被災者の生活支援」では、“緊急性”の高いものである。

しかも、財源は1.5兆円の決算剰余金を充てる“小規模”の予算案だ。

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◆菅直人の巧妙な延命策

このように、小出しの「対策」を見せながら、菅内閣の「延命」を図ろうとするもの。

「野党が協議に応じない」と、進まない復興の責任を野党(自民党・公明党)に押し付けようとするもの。

「原発補償」「二重ローン対策」を盾にしながら、批判を封じ「延命」を図ろうとするもの。

詐欺師・菅直人らしい姑息な「延命テクニック」(「小出し対策」作戦、「責任転嫁」作戦)である。

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◆深刻な“菅災”

何でもいいから・・・と、次々と「延命テクニック」を弄して、少しでも辞任の時期を遅らせようとしている。

「不信任は大差で否決された」「(だから)俺は信任された」「(被災地が迷惑するから)誰も、俺を辞任に追い込むことができない」という詐欺師の囁きが聞こえるようだ。

これによって、(被災地は)瓦礫の処理は遅れるし、復興そのものも遅れる。

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◆民主党の“大罪”

震災復旧・復興と原発事故対応を口実にして、被災地を食い物にしながら、居座り続ける菅直人を、これ以上認める事は出来ない。

「今週が限界」(野党・自民党)だろうと思う。民主党内も「早期辞任を求める」声が強まっている。

しかし、菅直人自身は“延命”テクニックを弄してでも居座るつもりだ。

“菅災”を許しているのが民主党。責任は、全て民主党に在る。

これは後世に残る民主党の“大罪”である。

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2011年6月14日 (火)

雨上がりの千葉公園 《写真》

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千葉公園(6月13日)

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絶句  杜甫

江碧鳥逾白   江碧にして鳥いよいよ白く

山靑花欲然   山青くして花然えんと欲す

今春看又過   今春みすみす又過ぐ

何日是歸年   何れの日か是れ帰年ならん

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2011年6月13日 (月)

64歳の誕生日に思う

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<GW。孫と遊ぶ。千葉神社にて。>

今日(6月13日)は、小生64歳の誕生日でもあり、つれづれなるままに思いを書いてみる。

次の漢詩・・・『春暁(しゅんぎょう)』(孟浩然)が、今の小生の心境に近い。

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春暁 (しゅんぎょう) 孟浩然

春眠不覚暁  春眠暁を覚えず

處處聞啼鳥  処処啼鳥を聞く

夜來風雨聲  夜来風雨の声

花落知多少  花落つること知んぬ多少ぞ

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◆政治への「絶望感」が恐ろしい

突然で恐縮だが、世俗を離れた「漢詩の世界」から世俗そのもの「政治」の話に移る。

・・・・・・大震災から3ヶ月が過ぎた。

“被災地の現状”はさほど進展していない。

ここまで来ると、人災としか言いようがない。

「誰がやっても同じ」「政治家は皆ダメ」というが、そのような“絶望感”が真に恐ろしい気がする。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆あの笑いが気持ち悪い!

総理周囲は“ポスト菅”でようやく動き出している。

しかし、菅自身は、「(メドがつくまで)急流で馬を替えるな」を口実に、・・・この馬(菅)は馬耳東風、やる気満々のようだ。

凄いネエ・・・この異常なまでのガンバリというか、「権力欲」は、“日本人の感性(=潔さ)”からは違和感を感じる。

多分、菅直人は過去の“政治経歴”から見ても、「国籍」は日本人であっても、「内面」は日本人ではないのだろう。

菅直人の「うすら笑い」を見ると気持ち悪くなる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党政権の“悪夢”から醒めたい

2年前の衆議院選挙は悪夢の始まりであった。

「マニフェスト詐欺」の民主党が「歴史的大勝利」を飾った。

当時、小生は自民党の新人候補・齋藤健さん(千葉7区)の応援に行っていたが、「選挙マニフェスト」を手に入れるために民主党候補の事務所前には行列が出来ていた。

齋藤健さんは、辛くも当選することが出来た。心底嬉しかった。

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◆ホンモノの政治家

齋藤健議員は、民主党1年生議員の“50人分”に相当すると思える程、凄い活躍をしてくれている。

自民党の“震災復興計画”をまとめたのは、齋藤健議員である。

政治家・齋藤健議員は、私の“自慢”である。

昨年1年間は、TOKYO自民党の政経塾(深谷隆司塾長)で真面目に勉強した。人生で初めて“皆勤賞”を頂いた。(笑)

深谷隆司先生の講話は、特に素晴しい。深谷隆司先生にはオーラがあった。

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◆政治に“絶望”してはならない

昨日、元民社党委員長の塚本三郎先生の“正論”を読んで感銘した。

塚本三郎先生は、昔から尊敬する政治家の1人だが、このようにホンモノの政治家が日本にいる限り、我々国民は、政治に“絶望”してはいけないと思う。

“政治は最高の道徳である”

・・・日本人として生まれたことに感謝し、日本人として国の為、子孫のために微力を尽くしたいと願っている。

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◆頑張れ!自民党!

次の解散・総選挙では、政治に“希望”を取り戻したいものである。

小生の地元・・・千葉1区(千葉市中央区、稲毛区、美浜区)では、自民党新人・門山宏哲(かどやまひろてつ)さんを応援する。

頑張れ!門山宏哲さん!

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2011年6月12日 (日)

民主党政権の“賞味期限”は過ぎた!

「国益」と「日米同盟」の両立こそが、日本の生きる道であり国家観の基本である。

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民主党政権には国家観がない事がハッキリした。

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◆政治の閉塞感

菅直人本人は、“辞める時期”について相変わらず明言を避けている。

首相周辺は「(菅総理は)居座るつもりは無い」等々アドバルーンを上げる。

“総理の気持ち”を代弁しているだけで、当の本人は明言を避けている。

震災復興のためにも、ハッキリしている。

我が国のためにも菅内閣は即辞めるべきだ。

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◆民主党の“党内事情”が優先

“辞める時期”については、6月から8月まで、民主党内でも幅がある。

その理由は、党首選挙を、国会議員だけでやるか、それとも全国の党員・サポーターも含めてやるか?

党内各派のそれぞれの思惑があるからである。

今、民主党が“一致している事”と言えば、≪解散総選挙を避ける≫ことだけ。

その為には、「次の総理大臣」は、≪自民党の総理だけは絶対避けたい≫と一致している。

正に、民主党は息を吐くように嘘を言い、息を吸うように前言を翻す。

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◆民主党の“賞味期限”は終わった

民主党政権は国内ばかりでなく、同盟相手のアメリカからも信用されていない。

『世界の変化を知らない日本人』(日高義樹著)の中で、“アメリカは日本をどう見ているのか”について書かれている。

「アメリカ政府の担当者からすると民主党の政治家たちは簡単に約束を破ったり、前言を撤回したりする」

「そもそも沖縄の基地の移転問題は、前政権(自公政権)と取り決めが結ばれていた」

「つまり国と国との約束ができていた」

「ところが民主党政権は、自分たちのイデオロギーに固執して、この約束を簡単に破ってしまった」

「こうした民主党政権の態度にアメリカが強い不信の念を抱くようになったのは当然である」

「民主党の政治家はアメリカに嘘をついただけでなく、日本の人々に対してもマニフェストなどで平然と嘘をつき続けている」

「日本人は正直で、しかも誠実である」という旧来の“日本人観”が、残念なことに変わりつつある。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆民主党の存在意義は無い!

日高義樹氏は、さらに言う。

「民主党の政治家たちには国家意識もない」

「だから外国人に選挙権を与えようと考え、外国人から選挙資金を受け取っている」

「外国人に選挙権を与えれば、日本が外国の利益に動かされる危険がある」

「民主党の政治家にはそれが分っていない」

・・・その通りである。

小沢一郎信者たちは、(小沢先生は)「悪徳ペンタゴンと戦う」真の愛国者だ、保守政治家だ、正統民主党だと?小沢を礼賛している。

それ以前に、「外国人に参政権を与えよう」とする小沢一郎は、(世界の常識からいえば)間違いなく“売国”の利権政治家である。

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◆年内解散総選挙を!

「震災復興」を口実にする自民党・民主党の「大連立」は極めて不健全である。

「震災復興」は短期間でスピードを上げなければならない。

しかし、もっと大切なことは、日本の“国家的危機”を救うことである。

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◆日本の目指すべき道

民主党政権の延命工作の最中、虎視眈々と中国は「工作活動」を続けている。

不気味な軍事行動と日本政府への圧力を強めている。

目指すべきは、「反米」でも「親米」でもない。

日米間の“利害の調整”はあっても、「国益」と「日米同盟」の両立が日本の生き残る道である。

これが国家観の基本でなければならない。

例えば、TPP問題においても「国益」と「日米同盟」の両立の見地に沿って、そのメリットとデメリットを冷静に議論すべきである。

「TPP」と言えば、無条件に「対米従属」と決めつけたり、「原発」と言えば、無条件に「反対」と言ったり・・・極めて短絡的過ぎる。

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◆信を問え!

しかし、民主党政権ではもはや手遅れで、嘘つき民主党では信用されない。

民主党は賞味期限が過ぎているのである。

年内解散総選挙を拒む理由は一つもない!

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2011年6月11日 (土)

年内解散総選挙を!

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政治の責任は、「責め一人に帰す」総理・菅直人と与党・民主党にある。野党・自民党に頑張ってほしいが少数である。政治を正常に戻すには、解散・総選挙しかない。

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◆Everybody but KAN.

「ポスト菅」の名前が色々浮上している。

ノミネートされている顔ぶれは、強欲な菅直人に比べれば誰もが“菅よりはまし”の期待感が感じられる。

“誰がやっても同じ”ではない。“誰がやっても菅よりまし”なのである。

その事に気づいていないのが菅直人である。民主党は、一刻も早く極悪人・菅直人を引きずり下ろすべきだ。それが、政権与党の責務である。

「権力亡者」の菅直人は、もはや論評に値しない。

あの“にやけ顔”を見ると気分が悪くなるだけである。

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◆野田佳彦財務相について

「ポスト菅」の有力候補・野田佳彦財務相は、民主党の中ではかなりマトモな政治家のようだ。

野田氏は、慎重な物言いだが、否定も肯定もしていない。「怨念の政治と決別」「党内融和」と言うあたり、充分に意欲が見られる。

野田佳彦氏は、千葉4区(船橋市)選出の民主党代議士で、氏の浪人時代にある会合で名刺交換したくらいで深くは知らないが、人柄は真面目な印象だった。

松下政経塾の“第1期生”である点、広義での保守派に属する点も好感が持てる。

ただし、野田佳彦氏が“総理大臣”として適任かどうかは疑問がある。

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◆年内解散総選挙を!

誰が、総理大臣をやるか?というより、大切なことは

①今月中に、菅直人を総理の座から引きずり下ろすこと

②新内閣の下、震災復旧・復興のスピードをあげメドをつけること

③震災復旧・復興にメドをつけ、年内解散総選挙を実施すること

いつまでも「震災」を口実に“破綻”した民主党政権をズルズルと認めることはできない。国民の信を問え。年内(半年後)解散総選挙を実施すべきである。

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2011年6月10日 (金)

中国の軍拡・侵略の実態

「復興メドまで」と“延命”を謀る菅直人。国益を忘れた我欲の塊。鳩山~菅の民主党政権で日本が危ない。

今は、“国家の危機”である。巧妙かつ大胆に日本支配を進める中国に油断するな!

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◆中国軍艦が沖縄付近を通過、遠洋訓練「常態化」

防衛省は、8日午前0時と正午に、中国海軍の艦船8隻(補給艦・潜水艦救難艦・ミサイル駆逐艦・フリゲート艦)が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表した。

潜水艦は確認されていないが、潜水艦救難艦が含まれていることから、(日本近海に)潜伏している可能性が大きい。

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◆「民主党の危機」なんてどうでもよい!

しかし、マスコミは「震災復旧・復興」「ポスト菅」にばかり目を奪われている。

沖縄本島と宮古島の間と言えば明らかに“日本の領海内”で領海侵犯だ。

しかも、「遠洋訓練」目的の軍事行動である。

菅直人の「延命」願望に、「民主党分裂の危機だ」なんて騒ぐ奴がいるが、小島よしお(そんなの関係ねえ)で、今は“国家の危機”だ。

まるで、“国家”への危機感がない。

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◆「内弁慶」民主党政権を嘲笑う中国共産党政権

8日の領海侵犯に対して、日本政府(外務省)は“抗議しない方針”だという。昨年の尖閣諸島沖での「事件」に続いての民主党政権の失態である。

あの「尖閣事件」で、売国・媚中の民主党政権の“本性”が暴露された。

その後の日中首脳会談では、菅直人は下を向いたまま“メモ”を読み上げるだけだった。“菅直人”は胡錦涛の顔をマトモに見ることすら出来なかった。日本人として恥かしい、嘆かわしい思いだった。

周辺に怒鳴り散らす・・・菅直人は、典型的な「内弁慶」政治家である。

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◆売国・媚中の民主党

ポッポ鳩山政権の時、小沢率いる「大訪中団」議員が胡錦涛とのツーショット撮影に嬉々としていた。

小沢一郎は、「日本解放軍司令官」として、「中国支配化」「日本解体」を胡錦涛に約束した。韓国では、「外国人参政権付与」を約束した。

菅内閣になっても、民主党の売国体質は、「日本列島は日本人だけのモノじゃない」の鳩山由紀夫と同じだ。

その民主党政権の“足もと”を見透かすように、韓国は竹島支配を強め、ロシア大統領は北方領土に踏込み、中国は着々と軍拡・侵略を進めている。

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◆西沙諸島→南沙諸島→尖閣諸島→沖縄分割統治

中国共産党には、民主党の「場当たり政治」と違って“深謀遠慮”がある。米軍基地が沖縄に在る限り、中国軍は攻めて来ない。

西沙諸島・南沙諸島では「米軍」が撤退すると、中国軍が実効支配を強める。ベトナムやフィリピンでは、中国に対する抗議デモが起きているが、中国の「侵略」にかけた強い意志は揺るぎない。

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◆西沙・南沙諸島の次は、尖閣・沖縄本島<中国の深謀遠慮>

中国は、天下統一した秦の始皇帝以来、昔から政治の“統治範囲”は「国家」ではなく「天下」であると言われている。

中国の歴史は、ウイグルや内モンゴル、チベットなど・・・侵略と征服の歴史である。

それは、共産党中国政府においても、変わりはない。

<侵略の手順>は次の通りである。

①まず侵略する国(尖閣・沖縄)を、「中国の領土」と主張する。

②調査船で周辺を調べ、漁船などを使って“既成事実化”を図る。

③軍事演習などで中国軍を誇示する。

④米軍基地が「撤去」されれば、スキをみて上陸し領有を“既成事実化“を図る。

⑤「抗議」しても、「話し合いで解決」「もともと中国の領土」と主張する。

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日本を守る気概!

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2011年6月 9日 (木)

首相の在任期間は、せいぜい1年でよい

豺狼路に当たる、安くんぞ狐狸を問わん (道を塞いでいる欲深で冷酷な権力者を除くのが先決である)

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我が家の神様に祈願する。

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◆ハネムーン期間は100日(約3ヶ月)

政権が交代すると、暫らくは「御祝儀」で、野党もマスコミも批判を控えるハネムーン期間(およそ100日間)というのがある。

民主党のオバマ大統領が就任した米国でも、政権交代で民主党政権(鳩山内閣)が出来た日本でも、概ねハネムーン期間があった。

ところが、(日本の)民主党政権はハネムーンが終わらない内に、早くもマニフェスト(政権公約)が詐欺であることが判明した。

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◆マニフェスト詐欺

(財源が)「アルアル詐欺」で、民主党のマニフェストは破綻した。

それを覆い隠すように、民主党政権は、「事業仕分け」のパフォーマンスを行ったが、逆立ちしても財源はない。

マニフェストは、棚上げ・後退・修正するしかなかった。

民主党の党内闘争の“表面”は、「マニフェスト」を巡る対立がある。

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◆1年間で出来ぬ事は、何年やっても出来る訳がない

鳩山首相は、「マニフェスト見直しの可能性」について言及したが、菅首相は、「マニフェストは4年間でやればよい」と強弁した。

自民党の石破政調会長が言うように、“子ども手当”などは大震災があったから無理なんじゃなくて、最初から“破綻”していたのだ。

1年で出来ぬ事は、2年でも、4年でも出来る訳がない。むしろ、“破綻”が深まるばかりである。

4年間も、民主党政権が続くなんて、考えただけでもゾッとする。

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◆首相の在任期間は、せいぜい1年でよい

枝野官房長官は、(回りくどい言葉で)「菅内閣の1年間には、成果は無かった」と言った。

菅直人は若手議員に、「俺(総理)を引き継いで、あと任期いっぱい(2年)やれ!」と言ったという。

一般論として、「首相が1年交代では短すぎる」「1年では何も出来ない」「1年では名前と顔が(諸外国で)一致しない」という論調が多い。

総理の任期は、1年間とすべきである。1年間で充分だ。

任期1年とすれば、真剣にスピード感をもって“全力投球”するだろうし政権運営に“緊張感”が生じる。

1年経って、ダメなら交代、良かったら再任とすべきである。

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2011年6月 8日 (水)

《漢詩鑑賞》 絶句(二首連作) 杜甫

764年、杜甫53歳の作。

春景色をうたっている二首連作。

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◆第一首

遅日江山麗  遅日(ちじつ)江山(こうざん)麗わしく

春風花草香  春風(しゅんぷう)花草(かそう)香(かんば)し

泥融飛燕子  泥(どろ)融けて燕子(えんし)飛び

沙暖睡鴛鴦  沙(すな)暖かにして鴛鴦(えんおう)睡(ねむ)る

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暮れるのが遅い春の日に、川も山もうるわしく

春の風にのって、花や草の芳香が匂ってくる

泥がとけたので、燕は巣作りのため飛び交い

川べりの砂も暖かくなったので、おしどりがその上で眠っている

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◆第二首

江碧鳥逾白  江碧(みどり)にして鳥逾(いよいよ)白く

山青花欲然  山青くして花燃えんと欲す

今春看又過  今春(こんしゅん)看(みすみす)又過(す)ぐ

何日是歸年  何(いず)れの日か是れ帰年(きねん)ならん

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錦江の水は深いみどり色に澄み、そこに遊ぶ水鳥は益々白くみえる

山の木は緑に映え、花は燃え出さんばかり真っ赤である

今年の春もみるみるうちに過ぎ去ってしまおうとしている

いったい、いつになったら故郷に帰れるときが、やってくるのであろうか

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政界再編の前夜・・・新トロイカ=民主党A+民主党B+自民党

政権交代以降、民主党は党内闘争に明け暮れた。民主党は北斗の拳(おまえは既に死んでいる)状態だが、懲りもせず「正統民主党」の家督争いが続いている。

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◆トロイカ体制(三頭だて馬車)とは?

2年前、“政権交代”前夜、野党だった民主党は小沢+鳩山+官=「トロイカ体制」を標榜した。その後、輿石も加えて「トロイカ+1体制」とも称された。

何故民主党はトロイカを選択したか?「1人」だと独裁に陥りやすい。「2人」だと対立ケンカが絶えない。

「3人」だと、互いに支え合えば倒れない。

寄せ集め世帯の民主党を“壊さない”という共通の意思が働いた結果、「トロイカ」を選択したである。

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◆小沢一郎VS仙谷由人の党内抗争

政権交代後の民主党は、一貫して小沢一郎VS仙谷由人の党内闘争の「歴史」だった。

その「歴史」は、

①前期・小沢“独裁”体制と

②後期・小沢“排除”体制に区分される。

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◆前期・・・鳩山由紀夫政権

①前期民主党は、小沢幹事長の下での独裁体制(民主集中制)である。独裁者・小沢の傀儡=ポッポ鳩山由紀夫が総理に就任した。

ポッポ鳩山は、米軍普天間移設問題で、無能力ぶりを晒した。「私には腹案がある」「抑止力を学んだ」など、数々の「迷言」を残して、“小沢を道連れ”にして総理の座を降りた。

前期・小沢“独裁”体制の終焉である。

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◆後期・・・菅直人政権

②後期民主党は、総理に菅直人(影の総理に仙谷由人)が就任した。

菅=仙谷は、尖閣諸島での中国漁船衝突事件で、売国者の“本性”を晒した。菅=仙谷は、民主党の「人気回復」を図るために、「刑事被告人」小沢一郎の徹底した“排除”体制をとった。

党内抗争が烈しさを増し、政策も進まず、「外国人違法献金」が発覚し窮地に遭った菅直人が、大震災の「混乱」を理由に延命しようとしたが、“排除”された小沢一郎はそれを許さなかった。

「民主党を壊さない」だけの鳩山由紀夫は、菅直人の「ペテン」を知り激怒した。

菅直人は「辞任」を口にし、影の総理・仙谷由人が動いた。

後期・小沢“排除”体制の終焉である。

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◆「正統民主党」を巡る家督争い

民主党は『北斗の拳』(既に死んでいる)状態であるが、(政党助成金という)遺産を巡り、小沢一郎と仙谷由人の間では熾烈な「家督争い」が起きているのである。

親小沢派は、「マニフェスト」を“口実”として、我こそが「正統民主党」だと騒ぎ、反小沢派はそれに反駁する。

敵は自民党ではない。敵は、お互いに「小沢だ」「仙谷だ」と思っていて、お互いに競って「自民党」に“協力”を求めている。

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◆民主党には、もはや存在意義は無い

兎も角、民主党のトロイカ体制は終わった。

既に辞めた前総理「鳩山由紀夫」や、間もなく辞める現総理「菅直人」のことを非難するのはやめよう。

「死者にムチを打たない」「川に溺れた犬を叩かない」のが、日本人の美徳だからだ。

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◆政界再編の前夜・・・政界『三国志』

既に、政局は“ポスト菅”に移っている。

菅直人は総理の座に執着しているのだが、“陰の総理”仙谷由人も菅を見放した。

次の総理候補は、夫々の思惑から「大連立」を模索している「新トロイカ」の中から選ばれる。

「新トロイカ」とは、民主党Aグループ(反小沢)、民主党Bグループ(親小沢)、それに自民党の“三頭だて”の事である。

「大連立」であろうが「パーシャル連合」であろうが、「新トロイカ」の“三国志”の戦いである。

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◆誰が、次期総理か?

消去法でいくと、総理候補は絞られてくる。嫉妬と怨念が渦巻く政界の中では、何よりも「敵をつくらない」「人徳」が求められる。

最終的には、次の3人だ。

①野田佳彦(民主党Aグループ)

②鹿野道彦(民主党Bグループ)

③谷垣禎一(自民党)

但し、次の政権は、解散=総選挙を前提としたにした短期政権(選挙管理内閣)とするべきである。

政界再編の前夜と言える。

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☆映画『レッドクリフ』

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2011年6月 7日 (火)

素朴で率直な“政治問答”

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◆マスメディアの「人気投票」

某TV番組で、「誰が次の総理大臣に相応しいか?」という内容で“街の声”を集めていた。

民主党の枝野幸男、前原誠司、菅直人辺りが上位グループにいたようだ。

テレビの露出度、容姿のカッコ良さなど・・・総理大臣は誰が相応しいか?

タレント並みの「人気投票」の結果なのである。

そういえば、元タレント“漣肪大臣”の名前もノミネートされていた・・・。

(馬鹿らしくて笑うしかない)

同じ「人気投票」なら、AKB48の「総選挙」の方が、はるかに真面目で“健全”に思える。

それにかわいい。

AKB48は真剣に「総選挙」をしたが、政治家たちの「総選挙」はいつなのか?

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◆政府=マスメディアによる「世論操作」

問1.「菅首相はいつまでに退陣すべきか?」

某TV番組の調査では、①今月中31%,②秋頃25%、③年明け頃14%、④それ以降19%である。

秋以降が60%という「世論」には呆れる。

菅政権の“人災”を覆い隠し、「被災地の怒り」を、“政治不信”という一般論にスリカエて報道する。

政府=マスメディアは、“菅降ろし”の言論を封じ、「政局」といって非難した。

そして、諸悪の根源である菅直人の「延命」を擁護した。

秋以降という「回答」が60%という「世論」は、マスメディアによる「誰がやっても同じ」「政治に絶望」という世論誘導が影響しているのである。

被災地の「早く何とかして欲しい」の声に、「誰がやっても同じ」という「政治不信」を煽りたてて、被災者の“現政権へ怒り”を見事にスリカエ覆い隠しているのである。

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問2.「次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか?」

回答は、①民主党25.0%、②自民党24.6%であった。

問3.「あなたは菅内閣を支持しますか?」

回答は、①支持する37.4%、②支持しない58.4%であった。

・・・・・ この期に及んでも国民をダマした民主党が、僅かだがトップとは。それに、菅内閣を「支持する」が37%もいるなんていう世論(=民主党へ幻想)にも呆れたものだ。

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◆真っ赤なウソ

(1)「(被災地をみれば)首相を交代させる余裕はない」?

これは、政府=マスコミがネガ・キャンした典型的なウソである。

産経の阿比留記者は、「復旧・復興の障害になっているのは菅総理ご自身ではないか」と指摘したが、まったくその通りである。

菅直人「総理」を辞めさせることが、「すべて」ではないが、菅直人(=瓦礫)を取り除かなければ、復旧・復興は一歩も進まないのである。

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(2)「解散=総選挙の余裕はない」?

「内閣不信任が可決」されれば、総理は「総辞職」するか「解散」するかしかない。誰が見ても“今の非常時に”解散出来るはずがない。

しかし、その出来るはずがない「解散」を、「菅直人ならやりかねない」と民主党は、狂人に“恐怖”した。

総理周辺の枝野官房長官、岡田幹事長らは、卑劣にも「解散」をチラつかせた。

安住国対委員長は、「(総理に)解散を勧める」とまで言った。

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(3)「短期間で総理が交代していいのか」?

このような声もよく聞く。

「短期間で、コロコロ総理大臣を替えるべきではない」というのは、一般論としてはその通りだ。

しかし、菅政権には、その一般論は通じない。

国益を損なうだけの極悪総理大臣なら、短期間と言えども躊躇なく「交代」させるべきだ。

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◆素朴で素直な“政治問答”

政治家というのは、中々ホンネを語らない。必ず、「被災地の声」とか、「国民の声」とかに結びつけて語る。

菅直人にとって、「(一日でも長く)総理大臣でいたい」がホンネであるように、議員の多くは「このまま議員でいたい」がホンネである。

民主党議員のホンネというのは、「首相は交代しても、民主党政権は交代したくない」「任期いっぱいやりたい」「選挙で落選するのは嫌だ」というものである。

素朴で素直な“政治問答”をすれば、「民主党は分裂」すべきである。

しかし、分裂しないのは、民主党が「選挙互助政党」でしかないからである。

政治の動きは、ウソばっかりである。

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(そごう千葉で・・・デコレーション・ケーキの数々)

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2011年6月 6日 (月)

著書紹介「世界の変化を知らない日本人」(日高義樹著・徳間書店)

世界の変化を見つめ、何をなすべきか素早く決めなければならない。さもないと日本全体が、歴史的な大津波に呑み込まれてしまう。いま日本の周辺で、そして世界で何が起きているかを、本書を読んで考えてもらいたいと思う。(日高義樹氏~まえがきより)

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我々は、日本人なのには日本国の事をどれだけ理解しているか?日本国とはどういう国なのか?日本国はどうあるべきか?

「日高義樹のワシントン・リポート」でも活躍している日高義樹氏の著書は、「日本国はどうあるべきか?」を考える上で、一つの指針となる。

本著『世界の変化を知らない日本人』には、「アメリカは日本をどう見ているのか」というサブタイトルがついている。

次の通り「目次」を見れば解るように、“論点”がズバリ明快である。

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日高義樹ハドソン研究所主席研究員

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第1章 アメリカは原発事故をどう見ているか

①原発事故は工学上の想定の誤りから起きた

②原発施設は80年使える

③政府の秘密主義が世界を不安に陥れた

④住民は被曝しなかった

第2章 アメリカ軍はなぜ全力をあげて日本を助けたか

①西太平洋の全アメリカ軍が緊急出撃態勢に入った

②歴史的な規模の救援活動が日夜つづいた

③第7艦隊は対中国軍事訓練を開始した

④日米関係が変わった

第3章 中国はアジア覇権確立に大震災を利用する

①中国は日本に対するミサイル攻撃態勢を強化した

②中国外相が日本の外相を嘲笑した

③中国は震災を機にアジアの覇権を狙う

④陸上自衛隊の全兵力を災害出動させたのは間違いだった

第4章 アメリカは日本と中国の同盟体制を許さない

①民主党の「反米」は挫折した

②現実にはアメリカの核しかない

③日中の政治軍事同盟は日本の利益にならない

④アメリカは日中を同盟させない

第5章 民主党は日米関係の歴史を壊した

①中国を使っての駆け引きに敗れた

②民主党の指導者には国家意識がない

③アメリカは日本の民主党を信用していない

④これまでの日本の政治家とはまったく違っている

第6章 アメリカはこれからも日本を必要とする

①オバマはなぜ日本より中国を大切にするのか

②北朝鮮の核開発を止められなければどうなる

③共和党政権になればアメリカは日本寄りになるか

④共和党大統領のもとで米中の対決が始まる

第7章 1951年以来、アメリカは日本を必要としてきた

①ブッシュ大統領はなぜ昭和天皇の葬儀に列席したか

②アメリカの副大統領たちは大半が日本びいきだった

③アメリカの指導者は日本に強い関心を持っている

④日本はかつてアメリカの手ごわい敵であった

第8章 日本の周辺が大きく変わった

①アメリカは中国を信用できなくなった

②朝鮮半島で何かが起きる

③米中関係は緊張する

④日本が核兵器を持ってもおかしくない

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年内に解散=総選挙を

菅総理と鳩山前総理の「サギ」騒動はもういい。民主党の“延命”はもういい。年内に解散して国民に信を問うべきである。

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(千葉公園)

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◆「菅総理“6月末”退陣」が前提だが

昨今、「菅総理の“退陣時期”」に関する報道がなされている。

「辞任表明」した総理総理大臣の「退陣時期」というのは、(レ―ムダック期間=政治空白を出来るだけ短期間にするため)自民党の石原幹事長の言う通り6月末が“常識”だ。

「退陣時期」を、8月とか9月とか首相周辺が流布しているが、・・・ましてや年明けなどというのは論外。

菅直人は、未だに「退任時期」を明言していない。

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◆「民主党を壊さない」が第一?

岡田幹事長や枝野官房長官の“思惑”には、優先すべきは「震災復旧・復興」よりも、「民主党を壊さない」「自民党政権に戻さない」ことである。

菅直人は辞めるべきだが、出来るだけ時間稼ぎをして、(震災・原発事故じゃなくて)“党のダメージ”を修復しようとしている。

全国の党員・サポーターによる(外国人を含んで)“民主党代表選挙“の実施などというのは、内向きの理屈、民主党ぐるみの“延命”を画策しているにすぎない。

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◆年内に解散=総選挙をすべき

自民党は、「マニフェスト4K」の“撤回”と菅総理の“辞任”を前提として民主党との「大連立」を模索しているようである。

この(「国難」を理由にする)「大連立」には、私は賛成できない。

何故なら、民主党そのものがマニフェスト詐欺「政党」だけに、民主党の“延命”に手を貸すだけでしかない。

百歩譲っても、「年内に解散=総選挙」を実施することを(アテにはできないが)“確約”するか、もしくは自民党の谷垣総裁を、総理大臣にするかである。

いずれにせよ、年内に解散=総選挙をすべきである。

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2011年6月 5日 (日)

国家再興の道標~舟中八策と五箇条の御誓文

どのように日本を再興していくか?政治はどうあるべきか?

坂本龍馬が提示した『舟中八策』と、明治維新政府の綱領『五箇条の御誓文』に学ぶ。

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舟中八策

1.天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事(大政奉還)

2.上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、万機宜しく公議に決すべき事(議会開設)

3.有材の公卿諸侯及び天下の人材を顧問に備え官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事(官制改革)

4.外国の交際広く公議を採り、新に至当の規約を立つべき事(条約改正)

5.古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事(憲法制定)

6.海軍宜く拡張すべき事(海軍の創設)

7.御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事(陸軍の創設)

8.金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事(通貨政策)

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五箇条の御誓文

1.広く会議を興し、万機公論に決すべし。

2.上下心を一にして、盛に経倫を行ふべし。

3.官武一途庶民に至るまで、各その志を遂げ、人心を倦まざらしめむことを要す。

4.旧来の風習を破り、天地の公道に基くべし。

5.智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし。

我国未曾有の変革を為んとし、朕躬を以て衆に先じ、天地神明に誓ひ、大にこの国是を定め、万民保全の道を立んとす。衆亦この旨趣に基き協心努力せよ。

明治元年戊辰3月14日

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2011年6月 4日 (土)

政治に“絶望”してはならぬ!義憤をもって菅直人を倒せ!

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◆「菅内閣支持率アップ」?・・・驚くべき「世論」

直近の世論調査(共同通信)である。

① 菅内閣支持率が33%、前回(5月中旬)調査の28%から5%上昇した。

② “菅降ろし”については、小沢派の行動を「評価しない」とする回答が89%に達した。

③ さらに、退陣の意向を表明した首相に関し「辞めるのが当然」が48%、「辞める必要はない」は45%で桔抗している。

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◆Everybody but Kan

「辞める必要はない・・・45%」という世論は、一番驚きだ。

「誰がやっても同じだよ」「(だから菅総理は)辞める必要がない」という“絶望感”にも似た悲しい「世論」である。

しかしこの「誰がやっても同じ」という世論の“絶望感”には根拠がない。

少なくとも「誰がやっても同じ」ではない。菅直人が辞めさえすれば、アッという間に“絶望”は“希望”へと変わる。

“Everybody but Kan!”である。日本国を愛する「尊敬すべき」政治家は、政党を問わず、老若問わず、男女も問わず、厳然と居るではないか!

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◆「被災地の声」のウソ

震災復旧・復興の最大の“障害物”となっているのが菅直人である。

菅直人の“人災”には目を瞑り、「政治家は何をやっているんだ」「被災地のことを考えろ」「(政局で)争っている場合か」というキャンペーンに踊らされているのが、「辞める必要はない・・・45%」という世論である。

しかし、私は少なくとも、「辞めるのが当然・・・48%」の側に立つ。

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◆政治家の矜持

2~3日間、“政治”の出来事、政治家の様子を見ていて、静かに考えてみた。

(不信任「賛成」を貫いた)民主党・松木謙公議員が「説得にあたる」同僚議員に囲まれていた。「みんなオカシイよ、俺は真面目にやっているんだ!」と松木氏は叫んだ。

私は、政治家としての筋を通した松木氏の姿を見て、感動した。正に、政治家としての矜持である。

又、昨日は参院予算委員会で、自民党・森まさ子議員が、SPEEDIの図を示し「総理が原発を見に行かず、始めからベントをしていれば、・・・内部被曝した子どもをつくらずに済んだ」と涙ながらに訴えた。

私は、森まさ子氏の訴えに、思わず涙した。

醜悪な菅総理は、「そんな情報は私の所に来ていませんでした」「(だから)私には責任はありません」・・・責任逃れのゴマカシを繰り返していた。

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◆義憤をもって菅直人を倒せ!

マスコミ・メディアが紹介する「被災地の声」は、実は欺瞞に満ちている。

「(政治家は)政争をやめて被災地の立場に立て」「与野党ともに協力してやれ」という声が紹介される。

一方では、「醜い政争など見たくもない」「誰がやっても同じ」という声が紹介される。

マスコミ・メディアは意図的に、「(菅直人は)辞めるのが当然・・・48%」の声を無視し、「醜い政争」と歪曲し報道する。

そして、被災地には“希望”よりも、政治への“絶望感”を植え付けるのである。

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被災地のみなさん!

政治に“絶望”してはならぬ!“希望”を持とう!

義憤をもって菅直人を倒そう!

美しい日本を再興しよう!

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試練を越える 月刊誌『到知』7月号より

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天は試練を与えてその人を試す、という言葉がある。

天はその人の魂を磨き、人格をさらに成長させるために試練を与えるのだ、ともいわれる。

天は無常無自性である。絶えず変化し、一瞬もとどまらない。そして、その働きは善悪という人間の価値判断をはるかに超越している。それが時として、言語を絶する試練を人間に与えることにもなる。

天の試練に対して人類は、そこに何かの意味、何かの光を見出し、汲み取ろうとすることで試練を受け止め、乗り越えようとしてきた。冒頭の言葉もそういう先人たちの思いの結晶である。

この地上に存在するあらゆる国家、組織、個人で、試練を受けずに来れたものは一つもないだろう。すべての生命体は必ず何らかの試練を受け、その試練を乗り越えて、いま、ここにあるのだ。

我が国はいま未曾有の大災害の渦中にある。だが、目を過去に転じると、66年前の3月10日、東京は米空軍の大空襲を受け、一夜のうちに約10万人が焼死した。浅草の言問橋の下は逃げ場を失った人びとの死体で埋め尽くされた、という。

空襲は東京だけではない。大阪、神戸、名古屋など、日本の都市という都市が空襲で焦土と化し、全国で約24万人もの人が亡くなった。

そして、この惨状に追い討ちをかけるように広島、長崎に投下された原爆。死者は被爆直後で広島14万人余、長崎7万人余。地獄という他ない。さらにその後の7年間、日本はアメリカに占領され、国家主権を奪われ、あらゆる言論が統制された。

まさに壊滅である。私たちの父祖はそこから立ち上がり、見事に甦ったのだ。わずか10年で経済基盤を復興させ、19年後には東京オリンピックを開催するまでに国力を回復させ、成長の軌道に乗せたのである。その原動力は何か。

一つは日本人の勤勉性である。敗戦後の復興に尽力した吉田茂は、ある財界人にいったという。

「日本には何の資源もない。その国がここまで来れたのはなぜか。ただ一つの資源があったからだ。日本人の勤勉性という資源だ」

もう一つは忠誠心である。

勤勉性と忠誠心。この二つの美質によって日本は66年前の壊滅的試練を乗り越え、今日の繁栄を築いた。この先人の足跡に、私たちは多くを学ばなければならない。

先日、日本将棋連盟会長の米長邦雄氏から聞いた話である。

囲碁界の鬼才といわれた藤沢秀行氏は、いまわの際の病床で枕頭に集まっていた若手棋士たちに一枚の色紙を渡した。そこに墨痕鮮やかに躍っていたのはただ一語。

「強烈な努力」

自らの人生信条を記し、後輩たちを叱咤激励したのである。鬼気迫る気迫である。藤沢氏だけではない。界を問わず、戦後、日本の復興に挺身した人たちの共通した思いがこの一語に凝縮している、と思うのである。

試練を越える真髄をここに見る思いがする。

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≪追記≫

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日本人は幾多の地獄を見た。

その度に日本人は乗り越えてきた。

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◆関東大震災

大正12年9月1日。死者・行方不明合わせて14万人。家屋10万戸全潰。Sinsai2

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◆東京大空襲

昭和20年3月10日。米空軍の無差別爆撃により一夜で10万人が焼死した。

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◆原爆投下 昭和20年8月6日広島、8月9日長崎。

原爆投下直後の死者は、広島14万人、長崎7万人。

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◆阪神淡路大震災

平成7年1月17日。死者6434名。90%が倒壊した家屋や家具の下敷きによる圧死。(東日本大震災は、死因の90%が「津波」による水死)

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◆東日本大震災 戦後最大の大震災である

今年3月11日。6月1日現在(警察庁発表)、死者15310人、行方不明者8404人。被害額は16~25兆円。

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・・・・・・・・・・  合掌  ・・・・・・・・・・

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2011年6月 3日 (金)

本当にあった怖い話(主演:菅直人・鳩山由紀夫)

史上最低の総理=鳩山由紀夫に史上最悪の総理=菅直人。もはや、民主党は、政権の座にいてはいけません。

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◆菅&鳩山会談で3つの「確認事項」を交わした

(1)民主党を壊さないこと

(2)自民党政権に逆戻りさせないこと

(3)震災復興

民主党議員は、「被災地の声を聞け」、「党で争っている場合じゃない」などと美辞麗句を口にするのは上手だ。

しかし、彼らのホンネは、「確認事項」にある通り、(1)民主党を壊さないこと、(2)自民党政権に逆戻りさせないこと、が最優先である。

“党利党略”が優先「事項」で、(3)震災復興などは、その次である。

原口氏、山井氏などのように、民主党には“ウソ上手”が多い。

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◆茶番の元凶

一夜明けて、色んな裏側の事実が出てきた。

ダマしたのは菅直人、ダマされたのは鳩山由紀夫と小沢グループなど民主党議員。

ポッポ鳩山が、「人間、ウソをついてはいけません」(笑)と怒りの表情を見せていたが、「確認事項」には、辞めるとは書いていない。

ルーピー鳩山では、天才詐欺師・菅直人に簡単にダマされるというもの。

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◆結局・・・「俺は辞めない」

ポッポ鳩山が言う、「メドが立ったら、辞める」という口約束は、裏を返せば「メドが立つまで、(俺は)辞めない」ということなのである。

「被災地の声」を口にしながら、ホンネは党利党略が優先「事項」。

原口一博は、不信任に賛成表明した時に、「民主党を護るために政治家になったんじゃない」とカッコいい事を言った。しかし、それもウソだった。

党利党略、私利私欲の『我欲』・・・これが、民主党議員の共通した「本質」である。

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◆頑張れ!自民党!

内閣不信任案が「否決」されたが、むしろスッキリした。

仮に「可決」して、民主党政権の延命に手を貸すようでは、将来に禍根を残しただろう。

政府=マスコミの「不信任が否決されたのにまだ政局なのか!」などのネガキャンなどは賢明なる国民は、その「ウソ」に気づいている。

自民党は、「民主党」とは一線を画すべきで、鳩菅の“党内政局”は対岸の火事として眺めていればよろしい。

そんなことよりも、自民党の「存在感」「優位性」を前面に出して、スピード感を持って“日本再興”に向けて闘って欲しい。

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2011年6月 2日 (木)

「民主党」の“解散”恐怖政治

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世界の恥“菅直人”と売国民主党政権

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◆内閣不信任は否決された

菅直人が“復興のメドが立ったら「辞任する」と、態度を変えた。

この事で、内閣不信任は“否決”となった。

菅直人だけでなく・・・民主党全員が「解散」に恐怖し、ひたすら権力亡者となり、何が何でも“民主党政権の延命”を優先させた結果である。

“賛成”した松木と横粂を除く・・・民主党全員が共同正犯である。

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◆権力亡者・菅直人らしい狡猾なやり方

以前の小ブログ(5月29日=解散総選をすべき理由)で、私は次のように書いていた。

「菅直人が自ら辞職する可能性は低いが“可能性はゼロではない”と言える」「自ら辞任すれば菅直人は生き残り、民主党政権は続く」

私の“悪い予感”が的中した。

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◆「震災復旧・復興」を政権延命に利用するな!

ポッポ鳩山由紀夫と土壇場で交わした“約束”文書には、「辞める」とも「辞める時期」についても明記されていない、口約束だという。

しかも、菅直人は署名を拒否したという。

菅直人らしい土壇場での狡猾な「騙し技」である。

「辞める時期」では、早速、岡田と鳩山で“解釈”が異なる。

民主党の恐れる“解散”は「回避」したが、「政治空白」「混乱」がさらに続く事となった。

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◆菅直人と民主党の本質

菅直人だけが、あたかも民主党の中で“特異な考え”の持ち主という訳ではない。

外国人の人権を擁護し、外国人に参政権を与えようとするのは、菅直人だけではない。

民主党内にはゴロゴロいる。

菅直人は、国籍は日本にあるが、その心は日本人ではない。

昨年9月に我が国領海を侵犯した「中国漁船船長」を釈放したのも、台湾政府の被災地への救援隊派遣申し出を断ったのも、民主党政権そのものが“中国共産党政権の傀儡”であることを証明している。

それが、菅直人と民主党の“売国的本質”である。

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Kizuna

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この国難を乗り越える日本人の魂

菅内閣と民主党を打倒し、日本再興のため、単なる旧自民党の復旧ではなく保守・愛国者は大同団結すること。

震災復旧・復興のピッチを上げ、その上で“信を問い”保守救国政権を樹立すること。

これが“大義”である。

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◆政府=マスコミ「大本営」との闘い

いよいよ「内閣不信任議決案」が衆議院で採決される。

“菅降ろし”を「政局騒動」として批判し続けてきた政府=マスコミは、この期に及んでも、まだ“菅降ろし”を批判し「造反議員」の切り崩しで菅内閣に協力・追随している。

「こんな事している場合か」「気がしれない」と、“被災地の声”を怒りを持って代弁(?)しながら、批判し続けている。

そして言う、“不信任”提出には「大義がない」と。

冗談じゃない!

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◆「大義」とは? 

① まず震災復旧・復興の障害となっている“菅直人内閣”を打倒すること。

② 次に、日本の再興の為に保守・愛国者が“大同団結”して救国臨時内閣をつくること。

③ 救国臨時内閣のもと、震災復旧・復興をピッチを挙げて進め、(その上で)年内にも、解散総選挙をして“信を問う”こと。

④ (国民の信任を得た)保守・愛国者による、救国政権を樹立すること。

これが、小生が理想とする近い将来の“道すじ”である。

「大義」とは何か?その答えは・・・。

“救国”以外に、どんな「大義」があるというのだ!“救国”こそが“菅降ろし”の「大義」ではないか!

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◆大丈夫!現場の日本人は偉い!

「不信任」が可決されるか、否決されるか?(実は)私はあまり関心がない。

可決された場合、「解散」か「総辞職」かの二つである。どちらにせよ、菅直人と民主党の終焉である。

否決されても、参院で問責が決議されれば、どの道、菅政権は終わりだし、民主党は確実に分裂することは必至だ。

しかし、前にも述べたが、政治が“混乱”しても現場は偉い、日本人は偉いのである。

日本人が団結すれば、「政治空白」は取り返すことが出来る。

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◆諸悪の根源は、総理・菅直人

こんな時に、(総理大臣が狂人であることを“前提”にして・・・)「解散している場合か」と、マスコミは言う。

しかし、「解散する」と言っているのは(解散権を持っている)総理・菅直人とその周辺ではないか。

文句があるなら総理・菅直人に言えば良いではないか。

日本中を敵にしても「辞めない」「解散する」と言っている総理・菅直人こそが諸悪の根源ではないか!

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2011年6月 1日 (水)

“被災地の声”なる捏造と歪曲

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◆党首討論を終えて

今日の党首討論、自民党の谷垣総裁は今までで一番迫力があり、論旨がしっかりしていて良かった。

また公明党の山口代表は、ほぼ完璧な内容だった。「震災復旧・復興のために菅直人は退陣すべきである」

いよいよ今日、『内閣不信任議決案』が衆議院に提出され、“天下分け目の関ヶ原”決戦前夜である。

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◆“危機”とは何か?

民主党「菅擁護派」がよく口にする言葉が、「こんな“危機”の時に“菅降ろし”か?」である。

彼らの言う“危機”とは、実は、「被災地」の危機でも、「国家」の危機でもない。「民主党」分裂の危機なのである。

「菅擁護派」は、その理由を、次のように言う。

① このまま行けば、民主党は分裂する。

→今朝、原口一博氏がみのもんた朝ズバで、「党分裂」の危機感を述べた。(これが、ホンネだろうが、日本の未来のためには、異常なまでに膨れ上がった「民主党」が分裂することは歓迎する。「党分裂の危機」とは、内向きの議論でしかない。)

② (総選挙になって)自民党政治に戻ってもいいのか?(原口一博)

→(総選挙になって)「自民党政治に戻ってもいいのか?」とは、ネガキャンの言いがかりでしかない。選択するのは、国民ではないか。

③ 被災地は“政治空白”を求めていない!

→7割の国民は、“菅内閣の震災対応”を批判している。と同時に、(時期は色々だが)菅内閣は交代すべきとしている。被災地は、菅内閣の“震災対応”に不満を持っているのである。

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◆“被災地の声”なる捏造と歪曲

政府とNHKをはじめマスコミは、一方的に“「不信任決議=政局」などしている場合か!”などと連日、捏造と歪曲を繰り返している。

あたかも「被災地」100%が“菅降ろし”(政局)に「反対」しているかのように、「世論」を誘導し、偏って集めて「被災地の声」を、編集し放送している。

そうではない。

被災地は、①「菅降ろし」(政局)に反対の声と、②「菅総理は“辞めるべき”」という声が混在しているのである。但し、被災地の関心事は、復旧・復興なのである。

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◆“被災地の声”の真実

菅総理周辺が、「解散総選挙」を口にして、必死に「造反議員」を脅迫しているが、とんでもない事だ。

今すぐ「解散総選挙」を、被災地は誰も望んではいない。(当たり前である!)

被災地が望んでいるのは、(誰であれ)一にも二にもスピーデイな復旧・復興の実現であって、「民主党がどうの、自民党がどうの」という事ではない。

さらに言えば、「民主党が分裂」しても、「総理が誰」でもどうでもよい事だ。震災復旧・復興の「スピーデイな実現」こそが、被災地の切実な声なのである。

それが“被災地の声”の真実である。

さて、明日どうなるか?

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パール博士の言葉

時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら 過去の賞罰の多くに そのところを変えることを要求するであろう  

<パール博士顕彰碑・碑文~靖国神社境内>

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◆広島の原爆慰霊碑にて

昭和25年11月、パール博士は原爆が投下された広島を訪れ講演した。

講演後、パール博士は『原爆慰霊碑』に献花して黙とうを捧げた。

その碑文「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」の意味を理解した博士の表情は厳しくなったという。

そして、次のように言った。

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この《過ちは繰り返さぬ》という“過ち”は誰の行為をさしているのか。

もちろん、日本人が日本人に謝っていることは明らかだ。

それがどんな過ちなのか、わたしは疑う。

ここに祀ってあるのは原爆犠牲者の霊であり、その原爆を落した者は日本人でない事は明瞭である。

落した者が責任の所在を明らかにして、《二度と再びこの過ちは犯さぬ》というならうなずける。

この過ちが、もし太平洋戦争を意味しているというなら、これまた日本の責任ではない。

その戦争の種は西欧諸国が東洋侵略のために蒔いたものであることも明瞭だ。

さらにアメリカは、ABCD包囲網をつくり、日本を経済封鎖し、石油禁輸まで行って挑発した上、ハルノートを突きつけてきた。

アメリカこそ開戦の責任者である。

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