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2011年5月12日 (木)

和して同ぜず

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◆コメントへのお礼

昨日(5・11)のブログ「早急な菅降ろしを願う~奮起せよ、自民党!」に、早速コメントを頂いた。お礼申し上げたい。

「覚悟と使命感の無い自民党には無理でしょう」というMOON様のコメントであるが、私は、それには同調できない。

「自民党を叱咤激励」をするが、しかし自民党を見限ってはいない。見限るべきではない、という考えだ。

何故なら、売国・菅直人民主党政権に対抗(対峙)できるのは、自民党を中心とする愛国・保守政党の大同団結であると考えているからだ。(決して、小沢一郎や鳩山由紀夫ではない)

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◆復興構想会議への“参加”は、「和」なのか?

「君子は和すれども同ぜず、小人は同ずれども和せず」(和して同ぜず)・・・、これは「論語」の中の有名な文言である。

協調するが、その場かぎりに無責任に“同調”したりはしないという意味である。

自民党が、「復興構想会議」への“参加”を拒否した。菅直人に対する“好き嫌い“ではなく、参加“拒否”は、正しい判断である。

この場合、参加することは「和する」ことではなく「同ずる」ことなのである。

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◆我ら日本人は、天皇陛下の下で「和する」ことができる

「和」というのは、我々日本人が大切にしている美徳の一つである。

聖徳太子は、「和を以て尊しとなす」と17条の憲法に記載したが、忘れてはならないのは、天皇の下での「和」なのである。

日本人の「和」とは、天皇陛下の下での「和」なのである。

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◆天皇陛下の赤子

西郷隆盛が、反逆の罪(函館戦争)で大手町の牢獄内にいる榎本武揚の「助命」を訴えて、次のように言った。

どうか榎本さんの命を救ってやって下さい。しかし、榎本さんにはこう伝えてください。それは、この国に生まれた人間は、いまは誰もが天皇陛下の赤子であることを忘れるな、ということです。

したがって、榎本さんが新政府に仕えても、それは徳川家への裏切りではなく、新しく生まれ変わった日本の主権者である天皇陛下に仕えるのだ、という考えをもてば、過去に対するいろいろな思いも消えるはずです。この西郷がそういっていたと伝えてください。

(童門冬二著『小説榎本武揚~二君に仕えた軌跡の人材』より抜粋)

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◆日本人の美徳を逆手にとって

「自分(菅直人)の下に同ぜよ」というのが「復興構想会議」への参加要請である。これを拒否した自民党を、民主党と御用マスコミは批判する。

「自民党は逃げる・・・、だが私は逃げない」という菅直人の高笑いが聞こえるようだ。今度は「選挙対策」か?大臣を増やすらしい。

日本人の美徳「和」を逆手にとっての菅内閣の攻勢である。

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◆「それでも小沢に期待する」という幻想

こんな時期でも、小沢一郎の“剛腕”に期待する人がいる。「この国難を救うには、“乱世の小沢”しかいない」と言うものだ。

私も、一時、小沢一郎の“菅降ろし”に期待した。しかし、この期に及んでも“菅降ろし”の動きは無い。小沢は、単なる利権屋で、小心で臆病者でしかない。

小沢一郎の“菅降ろし”の理由には、「国のため」が無い。小沢一郎が菅直人を嫌悪するのは“恩を仇で返す”菅への「個人的」恨みでしかないのである。

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0222006

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