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2011年5月

2011年5月31日 (火)

田崎史郎氏、TBS「朝ズバ」みのを論破

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◆「お金」の力

テレ朝(朝日新聞系)とTBS(毎日新聞)は、連日・・・「内閣不信任提出は被災地無視の暴挙」「気がしれない」と酷評している。

まるで、(自民党政権時代もそうであったように・・・)官房機密費が“マスコミ工作費”としてばらまかれているかのようだ。

「政局」の攻防は、ウラを返せば「お金」を巡る争奪戦である。

“官房機密費(15憶円)”を、枝野長官が握り、“政党助成金(170億円)”を岡田幹事長が握っているからである。

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◆田崎史郎氏、TBS「朝ズバ」みのもんたを論破

TBS「みのもんたの朝ズバ」も、菅政権擁護(反自民・反小沢)のスタンスを取り続けていた。

出演しているコメンテーターも「菅降ろし」の動きを批判するネガテイブキャンペーンを繰り返していた番組である。

ところが、今朝の時事通信・田崎史郎氏は、マトモな意見を述べていた。

<以下、そのやり取りの模様>

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● 「危機だから首相を代えられない」か?

みの  被災地が大変な時に、「首相を代えよう」という発想は一体どうなんだ?

田崎  (被災地が大変な)危機だからこそ、何もできない菅総理は代える必要がある。

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● 首相を代えると「政治空白」が出来るのか?

みの  「不信任」が提出されれば、国会審議がストップして「政治空白」ができる。

田崎  (わずか)2日間もあれば、首相交代はできる。

みの  しかし「解散総選挙」をやっている場合じゃない。

田崎  私もそう思う。まさか、菅総理は「解散総選挙」まではしないだろう。「不信任」が可決されれば、総辞職するのが一番良い。

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●  「後継者はいない」のか?

みの  「首相は交代すべき」と言いながら、後継者もいない、無責任では?

田崎  いないわけではない。辞めれば、数人が手を挙げる。

みの  それは誰?

田崎  自民党の谷垣なら平穏に収まる、民主党では前原、仙谷、野田・・・。

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● 「政局よりも政策」なのか?

みの  自民党も、「政策」で争うべきではないか?

田崎  「政策」議論を回避しているのは政府・民主党の方だ。自民党は「震災復旧・復興案」を既に示している。

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みのもんた曰く、「危機だから首相を代えられない」「政治空白」「後継者はいない」「政局よりも政策」は、ことごとく丁寧に論破されてしまった。

みの  杉尾さんどう?(と、杉尾に助けを求める)

杉尾  (田崎さんの考えとは違い)私は、急流で馬を乗り換えるなという考えだ。(事実上、論破された事を認めた)

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◆政権交代の意義

国難だからこそ“政権交代”は必要なのである。

東日本大震災後の原発事故対応を見ていると、その「杜撰さ」と同時に政府の「情報隠ぺい」が感じられる。

事故調査も、“一番疑われている”菅直人がトップにいる限り“真実”は曲げられてしまう。

「過去の自公政権が・・・」と民主党が言う通り、「政権交代」してから“真実”は見えてくるし、「政権交代」してから評価も変るものである。

菅直人は勿論の事、民主党は退場すべきである。

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2011年5月30日 (月)

狂人・菅直人「やぶれかぶれ解散」への恐怖心

“覚悟”があれば、活路は開ける。“覚悟”の強い方が勝つ。自民党は、内閣不信任が通るかどうかより、政権を奪うつもりで戦いに挑んでもらいたい。頑張れ自民党!

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◆安住淳(民主党国対委員長)という男、信頼できないネエ

安住は、NHK出身で、選挙区が「被災地」である。

安住は、震災後意気揚々と、菅総理を被災地漁港に案内し、「ここを優先して(復旧支援を)やる」と総理に約束させ、ガンバローと拳を突き上げた。(写真)

総理を呼び、「売名行為」にしか映らないし、まるで“選挙”の決起集会のような騒々しさだった。

多数の犠牲者を出した悲惨な被災地現場である。静かに黙とうすべきその場所で、拳を振り上げて「ガンバロウ」はないだろう。<怒>

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◆(我欲に満ちた)菅直人と安住淳の醜悪な正体

さらに、安住は、「内閣不信任案」が現実性を帯びると、「否決に自信がある」と強がりながら、次のように発言した。

「万万万一、(不信任が)可決された場合、(私は)総理に“解散総選挙”を勧める」と・・・。

驚くべき発言である。

総辞職か?解散総選挙か?

「菅総理なら、解散総選挙を選択するだろう」と言うなら解るが、「私は、解散総選挙を勧める」とは!

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◆被災地に対する“配慮”(その1)

「解散を勧める」と、安住は解散風を吹かしているが、(党内造反者への“脅迫”のつもりだろうが・・・)狂っているとしか言いようがない。

「解散」は、内閣総理大臣の専権事項である。

それを、チンピラ安住如きが「解散」に言及するとは・・・。

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◆被災地に対する“配慮”(その2)

野党の自民党ですら、「首相周辺は解散風をちらつかせているが、東北3県は県議選もできないのに、そんなこと(解散)ができるのか?」(谷垣総裁)として、「解散」を批判し、不信任可決の場合、菅総理は総辞職を選択すべきと訴えた。

「被災地」を口にするが、実は「被災地」のことは何も考えていないことが安住の発言でハッキリした。

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◆被災地に対する“配慮”(その3)

岡田幹事長は、「(不信任決議案が)出てくれば粛々と否決し、早く次の局面に行く」と発言した。

前原前外相は、小沢一郎一派の動きに対しては、「党内から賛同すると言われている議員がいることは(東日本大震災の)被災地に無礼だ」と小沢派をけん制した。

自らの恐怖心を語るように「やれかぶれ解散」を暗黙の内にチラつかせている。

岡田も前原も、安住ほど狂ってはいないようだ。

前原は「被災地」を上手く語りながら、「解散」をチラつかせながら、(菅内閣ではなく)民主党の“崩壊”を防ごうと駆け引きする。

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◆「被災地は“政治空白”を望まない」???

自民党・谷垣総裁は「不信任決議案」提出の決意を固めたようだ。

「野党として必ず責任を果たし、勝負を挑んでいかなければならない」と述べた。

御用マスコミは、政争による「政治空白」をつくるな!と批判している。

しかし、批判の中身が、自民党の「不信任議決案の提出」であり、それに同調する小沢派の動きである。

菅内閣ほど「政治空白」はないのに・・・。

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◆菅直人なら「解散総選挙」(=狂った選択)も有り得る??

不信任案が可決された場合の、(常識では考えられないが、狂った菅直人なら・・・)「やぶれかぶれ解散」の可能性もある。

このように民主党議員は、「解散」に怯える。菅直人の「狂気」に怯えている。

これは、総理は我欲に凝り固まった“狂人”であることを、民主党・全員が知っているからだ。

「被災地は、ソレ(政治空白)を望んでいない」というのは為にする“屁理屈”である。

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昨日、孫の隼弥君(2歳)が我が家に泊った。

雨が降っていたので家の中で、遊んだよ。

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2011年5月29日 (日)

解散総選挙をすべき理由

総理・菅直人の選択肢は二つある。総辞職か?それとも解散総選挙か?自ら辞任すれば、菅直人は生き残り民主党政権は続く。解散総選挙をすれば、菅直人は政治生命を失い民主党は壊滅し、日本は少しずつ回復に向かう。

国の将来のためには総選挙をすべきである。

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◆その時歴史は動いた~天下分け目の関ヶ原<6月政変>

政局は今、関ヶ原の戦いの様相である。

正に、天下分け目の戦い・・・。

1週間ほど前だったか・・・歴史好きの小生は、NHKの「歴史番組」(島津兄弟vs徳川家康の戦い)を観た。

関ヶ原では、島津は石田三成の西軍側であった。

西軍の敗色が濃くなる中、弟・島津義弘は逃げるどころか、徳川本陣に突撃し「敵中突破」作戦で危機を脱した。

その後、兄・島津義久は、機転と交渉力で“島津家”の危機を救った。

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◆何のために(大義)戦うのか?

島津兄弟は、“お家”のために命懸けで戦った。

何のために戦うのか?人(議員)はみな、夫々である。

家族への愛か?お国の為か?色々な想いがあるが戦国武将は、覚悟をもって“自分”を殺して戦っている。

谷垣自民党総裁は、「内閣不信任決議案」提出にようやく“覚悟”を決めたようだ。

自民党の「主戦論」に対して“世論”はなお批判的だ。

しかし、“世論”は変わる。

事の是非は、後の“歴史”が評価することになる。

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◆「関ヶ原の戦い」前夜

菅直人の“サミット帰国報告”を踏まえ、「不信任決議案」を自公共同提出とする。

採決は、6月3日。

民主党はすでに小沢一郎を影将軍として、50人以上が「不信任」に同調。

あと30名以上の同調者が出れば、内閣不信任は成立する。

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◆駆け引き・・・心理戦!

内閣不信任の成立は、“現実味”を帯びてきた。

枝野官房長官、岡田幹事長、安住国対委員長ら(三馬鹿男)は、恐怖に顔を強ばらせ必死に脅しをかけている。

曰く、「不信任」に同調したら“党籍はく奪”。(岡田)

曰く、「不信任」が成立したら“解散総選挙”を総理に勧める。(安住)

自民党は、戦いの“覚悟”を決めたようだが、枝野、岡田、安住を始め、民主党議員は、「選挙」の恐怖心と内面で戦っている・・・心理戦である。

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◆「内閣不信任議決案」提出の意味

その時歴史は動いた・・・。

政局も又、“常識”は通用しない場合が多い。

平成17年の「郵政解散」の時もそうだ。まさか小泉純一郎総理が「解散」するとは、(覚悟のない)野党も想像だにできなかった。

自民党が「内閣不信任」に腹を決めたことは良い。

この「議決案」がもし“否決”されたら、菅内閣が“信任“された事になるというが、“国会”が信任しただけの事・・・、“国民”は信任していない。

だから腹を決めれば良い。

腹を決めれば強い。

総理が「解散総選挙」なら、受けて戦えば良いではないか?

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◆「総選挙」は震災復旧・復興に“障害”なのか?

世論の大半は、「菅内閣の不手際」を認めているが、“菅降ろし”の動きには批判的である。

ましてや震災・国難の最中「にもかかわらず」、選挙などやってて良いのか?という論調である。

権力亡者「菅直人」だからこそ、「不信任」が議決されれば、ヤケクソ「解散」しかねない・・・。だから、“菅降ろし”も、“不信任”も反対、というオカシナ「理屈」である。

これは、欺瞞である!

出来ることなら「総選挙」は、震災復旧・復興がある程度「目途」が立ってからすべきである。

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◆政治は三流でも、国民は偉い!

“震災・国難の最中に”「選挙やっている場合じゃない」というマスコミ=メディアの論調がある。

そんな事言うのは、民主党と御用マスコミが多い。

そして、これは欺瞞である!

何故なら、震災現場を支えているのは自衛隊、消防、海上保安庁、地元自治体職員、原発の作業員などの“現場の人々”なのであって、「支えている」のはマスコミでもなければ政治家でもない。

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◆「解散総選挙」をやっても良いではないか?

震災復旧・復興の“障害”になっているのは、菅直人を筆頭とする内閣なのである。

日本は、上はダメだが現場は偉いのである!

極端に言えば、「政局」に明け暮れていても、菅直人が“居眠り”していても、現場の人々は動くし、震災復旧・復興は進む。

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◆菅直人の究極の選択

総辞職か?解散か?総理の究極の選択である。

原子力委員長の“班目”流に言えば、「菅直人が自ら辞職する可能性」は低いが、「ゼロ”ではない」と言える。

菅総理が、サミット帰国後「すべての責任をとって」「震災復旧・復興のために」「自ら身を引く」と、カッコよく辞任会見を開く・・・この可能性も「ゼロではない」と言える。

そうなれば、皮肉にも・・・、菅直人は一躍“英雄(ヒーロー)”になり、政治的影響力を残し、歴史にも名を残す。

そうなれば、自民党は手詰まりを起こし、民主党は再び挙党一致で“結束”するだろう。

菅総理が帰国後・・・小沢一郎との“談合”が成立すれば、この可能性は「ゼロではない」が、日本国にとっては“最悪の道”である。

この最悪の可能性は“ゼロ”ではない。

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◆解散総選挙すべき理由

世間(世論)の大半は、「解散総選挙」に反対のようである。

勿論、民主党議員は、主流派も反主流派も「選挙」には反対である。

その理由は、「震災復旧・復興」を挙げるが、誰が見てもホンネは・・・「選挙」をすれば多くの議員が“職を失い民主党は野党に転落する”恐怖心である。

被災地“住民”の感情とは別なのである。

だからこそ、(震災復旧の道すじと並行して・・・)解散総選挙を行うべきである。

国民の信任を得なければ、震災復旧・復興も進まないし、恐れず言うならば・・・「震災復旧・復興」だけが、日本の“政治の課題”ではない。

被災地が困窮している中で、今すぐ辞めてもらいたい(辞めるべき)衆議院議員がだいたい150名はいる。

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2011年5月28日 (土)

あのルーピー鳩山を超えた菅直人

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◆菅直人の思いつき

G8で欧州に行っている菅総理は、国際会議で次のような演説をした。

第一に、福島原発事故では「各国に多大な心配をかけた、お詫びしたい」と述べた。

第二に、太陽光や風力など自然エネルギー発電を、20年代の出来るだけ早い時期までに20%まで上げる。具体的には、“家屋への太陽光パネル”の設置数を1000万戸とした。

技術・資金・法制の裏付けもなく、国際会議で、「思いつき」演説をするのはやめてもらいたいものだ。

菅総理の、この思いつきの“国際公約”に対して、参加各国の反応は冷ややかだった。

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◆鳩山由紀夫前総理に続いて・・・

政権交代直後(09年9月)の国連総会で、鳩山総理は、「CO排出量を20年までに25%削減する」と表明した。

国民生活や我が国の経済活動に深刻な影響が心配された。しかも、突然、鳩山総理の口から「25%削減する」という「目標」が飛び出した。

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◆日本国の信用失墜

その後、ルーピー鳩山は普天間米軍基地移転問題で、「私には腹案がある」と虚言を吐き辞任し、民主党政権はそのまま菅直人が後継した。

菅になって、民主党政権のマニフェスト詐欺が次々明るみになった。「25%削減」の国際公約は話題にならなくなった。

菅直人が、自然エネルギーを「20%」にし、1000万戸に「太陽光パネルを設置」するという声明は、リーピー鳩山と良く似た“総理の独断”の経緯である。

海江田経産大臣も、「聞いていなかった」というのだから、国民のコンセンサスが得られるには程遠い。

菅直人は、ルーピー鳩山を(その愚かさでも・・・)ついに超えたと言える。

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散りぬべき時知りてこそ

世の中の花も花なれ

人も人なれ

<細川ガラシャの辞世の句>

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2011年5月27日 (金)

漢詩鑑賞 慈烏夜啼(じうやてい) 白居易

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◆本を忘れず、末を乱さず

『万人幸福の栞』(丸山敏雄著)は、小生の愛読書の一つである。その中に、「最も大切な、わが命の根元は、両親である。」(91p)という“恩の遡源”について記されている。

また、倫理法人会の歌「夢かぎりなく」には、「ああ父母に涙ささげて・・・」という一節がある。

亡き両親の事を想うと、(親不幸の)後悔の念だけである。

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◆漢詩鑑賞 慈烏夜啼

白居易自身が母親を亡くした後だけに、この慈烏(じう)の泣き声には、白居易の悲しみが込められている。

名利に走る、孝行の心を忘れてしまっている世間の風潮を、慈烏を借りて風刺した作と言われている。

※慈烏(じう) からすの一種という。母烏が子を60日間養育すると、子は成長後、60日間餌を運んで母烏に恩返しをすると伝えられる。

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慈鳥夜啼(じうやてい) 白居易

慈烏失其母  慈烏(じう)其の母を失い

啞啞吐哀音  ああ哀音(あいおん)を吐く

晝夜不飛去  昼夜飛び去らず

經年守故林  経年故林を守る

夜夜夜半啼  夜夜夜半に鳴き

聞者為霑襟  聞く者為に(もらい泣きして)襟を霑(うるお)す

聲中如告訴  声中告訴するが如し

未晝反哺心  未だ反哺(はんぽ=孝行)の心尽さずと

百鳥豈無母  百鳥豈(あ)に母無からんや

爾獨哀怨深  爾(なんじ)独り哀怨深し

應是母慈重  応(まさ)に是れ慈しみ重くして

使爾悲不任  爾をして悲しみ任(た)えざらしむるべし

昔有呉起者  昔呉起(ごき)なる者有り

母歿喪不臨  母没すれど喪に臨まず

嗟哉斯徒輩  ああ斯の徒輩

其心不如禽  其の心禽(とり)にも如かず(=劣る)

慈烏復慈烏  慈烏復た慈烏(=慈烏よ、慈烏よ)

鳥中之曾参  鳥中の曾参(=孔子の弟子)たり

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上はダメでも現場は偉い!

東電原発の吉田所長が「海水注入」を断固として“継続”した。日本人はやはり偉い。日本を支えているのは政治家でも官僚でもない。現場の戦士たちが日本を支えてくれている。

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◆事実は現場に現れる

「事件は、会議室で起こっているのではない、現場で起こっているのだ」・・・このセリフは、『踊る捜査線』の主人公・青島刑事のセリフだ。

このセリフにピッタリな「ドラマのような事」が、現実に東電原発事故現場で起こっていた。

事故対策本部の会議室で、「海水注入」を巡って「再臨界の可能性は?」「いやゼロではない」「大丈夫か?」等々、小田原評定が続いていた。

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◆吉田所長の気骨

現場では吉田昌郎所長が(上からの)中止命令を無視して「海水注入」を続けてくれたのである。

「海水注入」すれば、菅総理の逆鱗に触れると判断した東電本社は、“事故への適切な対応”よりも、“自己保身”を選んで「中止する」ことを選んだ。

しかし、吉田所長は、「処分を覚悟」で(上からの)中止命令を無視して「海水注入」を続けてくれたのである。

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◆正しい事をすれば、“処分”される

吉田所長のG・Jに対して東電副社長は「処分もありうる」と述べた。怒りが込み上げてくるような言葉だ。

中国漁船衝突事件で、媚中の仙谷官房長官は、中国政府に配慮(怒!)して“衝突映像”を公開しなかった。

一色正春海上保安官が、“真実”をユウチューブに“公開”したが、一色氏は「処分」された。

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◆現場は“処分”だが、上は“表彰”

話は、変わるが鳩山由紀夫前総理が26日の衆議院本会議で、永年在籍25年表彰を受けたという。

ポッポ鳩山は、世間から「息をするように噓を言う」と見做されていて、国際的にも“日本政府”の信用失墜させている人物である。(今、菅直人は鳩山由紀夫を超える勢いだ)

正しい事をしても現場は“処分”され、ポッポ鳩山が“表彰”された。

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◆現場の戦士たちに、感謝したい!

ポッポ鳩山は、しかし、岡田幹事長の「不信任案同調なら、党籍はく奪」の恫喝に屈してフラフラしている。

ポッポ鳩山ばかりではない。

果たして、バッチを失う覚悟で「菅降ろし」に賛同する民主党議員が、どれくらいいるのか?

上はダメでも、現場は偉い!

現場の戦士たちに、感謝したい!

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2011年5月26日 (木)

倒閣の主導権を誰が握るのか?

“菅降ろし”の動きが強まっている。菅は、倒される“運命”にある。しかし、問題は、誰が倒閣の主導権を握るのか?それが、問題なのだ。

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◆民主党内の菅直人“包囲網”

小沢&渡部の「ダブル誕生会」が話題を呼んだ。

既に“賞味期限“が過ぎた過去の人、小沢一郎と渡部恒三が今更、仲良く握手しようとどうでもよい。

しかし、この動きの背景には、仕掛け人・稲盛和夫氏の存在がある。

稲盛氏は、前原誠司の“後援者”であるが、同時に小沢一郎の“熱烈な支持者”としても有名だ。

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◆前原誠司の思惑

小沢&渡部「ダブル誕生会」を演出した前原誠司(前外相)は、これによってポスト菅の筆頭に躍り出た。

前原は、党首選挙では、(小沢一郎ではなく)菅直人を担いだ。

ところが、在日韓国人からの「違法政治献金」が発覚し、外相辞任したため、逆にフリーハンドを手にした。

人生は“塞翁が馬”である。

菅内閣の“泥舟”から抜け出すことが出来た前原誠司は「ポスト菅」に名乗りを挙げた。

「総理を目指す」原口一博は焦って「菅批判」を叫んでいるが、前原に後れを取ってしまった。

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◆小沢一郎の思惑通り

「ダブル誕生会」の意味は、“総選挙回避”、“民主党分裂回避”、そして党内“政権たらい回し”の宣言である。

被災地が大変な時に「ダブル誕生会か?」という批判はあるが、(当面、総選挙は無いとみて)民主党の先生方は意に介さない。

小沢一郎の思惑通り、事は進んでいるようである。

第一に、「選挙回避」で、小沢チルドレンの賛同を得る。(総選挙をやれば、小沢チルドレンの大半は全滅する)

第二に、「党分裂回避」で、鳩山由紀夫の賛同を得る。(選挙互助会=民主党を分裂させてはならない、これは、小沢にとっても同じである)

第三に、そして「政権たらい回し」によって、中間派の賛同を得る。(数は力、小沢一郎の真骨頂である)

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◆本当の危機は、これから

「菅降ろし」を実現させた後、誰が次期総理になるか?

仮に、自民党の谷垣総裁が、次期総理になろうとも、民主党が与党であることに変わりは無い。

主要閣僚は、民主党で独占するだろうし、「解散」しないかぎり衆議院の“民主党過半数”勢力地図に変りは無い。

大震災の復旧・復興と言う“国難”を理由に、「オールジャパン」の大義名分で、表向き体裁を整えながら、機を見て、裏では民主党の「売国政策=闇法案」を(いつの間にか)通過させてしまう。

一難去って、また一難。

日本の復興・復旧は、(誰が総理であろうが・・・)必ずできる。

しかし、「当面、総選挙がない」ということになれば、民主党の“やりたい放題”の売国政治が完成してしまう。<それが、本当の危機である>

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◆菅vs谷垣

先日の特別委員会で、菅vs谷垣のやりとりをテレビで見ていて、正直、物足りなさを感じた。

「ゴマカシ」の達人・菅直人に対して、谷垣総裁はいかにも追及が甘い。

具体的には、「それは、ゴマカシだ!」と言うべき処も、「ゴマカシと、言わざるを得ないのでございます」と特に、語尾の「甘さ」が目立つ。

それに、「海水注入中断」は「誰の指示か?」などという、(議事録の無い)経過を事細かに質問していたが、自民党総裁が「質問する」内容ではない。

何故、(被災住民が切実に願っている)震災の復旧・復興が、遅々として進んでいないのか?という議論を中心に据えるべきであった。

そして、被災地住民の“窮状”を、激しく、訴えるべきであった。

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◆倒閣の主導権を誰が握るのか?

今は、「菅降ろし」の動きと、「震災復旧・復興」のためにという“大義名分”のせめぎ合いの段階である。

しかし、「震災復旧・復興」は成し遂げなければならないが、それだけが“政治”の課題ではない。

思いきって書くが、「震災復旧・復興」に埋没してはならない。

震災後、2ヶ月半経過した。民主党に政権交代後、2年になろうとしている。

“民主党政権”では、この国は立ち行かなくなることは、誰の目にも明らかである。

最大野党の自民党が、堂々と民主党政権を批判し、政権を奪還することこそが国家・国民に対する責務である。

<内閣不信任案は、即座に提出すべきだ>

西岡参院議長、そして1年生の横粂議員すら「菅直人ではダメ」と言っている。ためらう理由は何もない。

谷垣・自民党が、覚悟を示す時が来た。

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2011年5月25日 (水)

子ども達を放射能汚染から守れ

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◆20mSv「撤回を」、文部科学省前で訴え

小中学校などの屋外活動を制限する放射線量の上限を年間20ミリシーベルトとした国の“暫定方針”は高すぎるとして、福島県の父兄住民が文科省前に集まった。

高木文科大臣ら政務三役は、(多忙を理由に)面会には応じなかった。

父兄は“子ども達の安全”を訴え、「もし自分の子供や孫だったらどう思うか!」と口々に「撤回」を求めた。

その通りである!父兄の気持ちに同感する。

将来の日本を担う子ども達の“健康と安全”のためというのは、大人の2~3倍も発がんリスクが高いと言われているのだから、父兄の「撤回」訴えは、純粋に、その通りである。

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◆子ども達を放射能汚染から守れ!

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子ども達に対して、20ミリシーベルトという“許容量”は、小佐古内閣官房参与が「学者としてとうてい容認できない」として辞任したものであるし、国際的な医師団体も問題視している。

『子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク』という市民団体が主催したもので、社民党の福島瑞穂や民主党の森ゆうこ議員らの顔も見えた。

福島社民党の<不純な>政治的意図(反核・反原発運動)とは別にして、父兄の「撤回」訴えは、極めて純粋であるし、真っ当である。

森ゆうこ議員は、政権与党議員として父兄の「撤回」訴えに、どのように応えるのか?

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◆“こどもの健康と安全”よりも、政権の「ご都合」が優先

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20ミリシーベルトの“暫定適用”について、NHK番組での細野豪志首相補佐官の「説明」は、何を言っているのか意味不明のゴマカシであった。

これでは、政策“是非“議論以前の、議論が成り立たない(意味不明)のである。

東日本大震災と原発事故以降、日本中に“政府の対応”への“不信感”が充満している。

政府と東電に言いたいことは、ただ一つ。

「もう、何も隠すな!」「正直に言え!」

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「自分の安全が第一」。。。

写真左:枝野官房長官、写真右:岡田民主党幹事長

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武田邦彦先生のグログを紹介する。

(以下、武田邦彦先生のブログ抜粋)

新しい「信頼される」生産者・流通の時代に!

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少し前に、日本で盛んに中国の食材を批判した時代がありました。

それに対して、中国は「食品の安全の基準はしっかり守っているし、実際、中国で大きな問題は起きていない」と言っていました。

でも日本国内の不信感は変わりませんでした。

それは、「どうせ中国がそんな事言っても、信頼できないから」ということだったでしょう。

つまり「信頼」というのは、多くの生産者や流通の人がすでに良くわかりのように、単に数字上のこととか、言葉で言ったということではなく、買う人の信頼をどのように得るかということにかかっていると思います。

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現在、食材と放射線の関係で多くの人の不信感を呼んでいるのは、現実に福島原発が始まった時から今までの経過なのです。

その最も良い例が水道の規制値です。

世界の基準値としては,WHOが1ベクレル(リットルあたり)で、ドイツガス水道協会が0.5ベクレル、アメリカは0.11ベクレルです。

これに対して3月17日までの日本の基準値は、ヨウ素が10ベクレル、セシウムが10ベクレルでした。

今回の福島原発の事故がなければ、多くの人が水道の基準を気にしているわけではないので、10ベクレルでもさほど問題はなかったと思います。

しかし、福島原発の事故が起こり、現実に水道が汚染されてくれば、誰でも、本当に大丈夫だろうか?と思うのは当然です。

特に、小さいお子さんをお持ちのお母さんは、粉ミルクを水でとかなければいけませんし、赤ちゃんをお風呂に入れることも必要です。

そのお母さんが大丈夫だろうか?国際的な基準が1ベクレルなのに日本は10ベクレルで大丈夫なんだろうか?と心配するのはごく当然のことです。

ところが日本の政府も、自治体も、そして日本の官庁の中ではかなり信頼できる水道局も、「なぜ国際基準が1ベクレルなのに、日本の基準が10倍なのかを積極的に説明しませんでした。

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それに加えて驚くべきことが起こったのです。

福島原発が爆発したので、各地の放射線量が上がり水道が汚染されました。

そうすると、3月17日になって「暫定基準値」がでて、驚くことに、ヨウ素が300ベクレル、セシウムが200ベクレルに跳ね上がりました。

国際基準が1、事故前10、事故後300!! 

説明無し。

それで「信頼しろ」と言っても、ノーマルな人間には無理です。

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それと共に、牛乳や乳製品がヨウ素300ベクレル(キログラムあたり)、セシウム200ベクレル、野菜類は2000ベクレルで、根菜類などは不明?

穀類500、肉・魚その他が500となったのです。(一部は昔から。どれがどれか不明)

この数字はやや曖昧です。

曖昧なままブログに書いたのは理由があります。

わたしはこの数字を、もう一度確認して書こうと思ったのですがやめました。

それは、子育てで忙しいお母さんが、いちいち、数字をチェックするということができないからです。

それでも普通のお母さんに比べると,私の方が少し知っているかもしれません。

今、私の頭にはだいたいこのぐらいしか入っていないのです。

私が「お父さんとしての視点で見る」と言っているのは、普通のお父さんやお母さんは大ざっぱな事しか覚えてません。

それぞれ生活がありますし、まさか放射線の暫定基準値の専門家でもありません。

「どうも10ベクレルぐらいの値が、事故が起こったから300ベクレルに引き上げたらしいという感じを持っているだけです。

また、お父さんですから、「国」がなんと言おうと家族を守らなければなりません。

国が決めたいい加減な「事故後の値」などは、お父さんは関心がないからです。

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中国の食材ではありませんが、こんなことをされて「食材が安全だ」と信じろと言っても到底、無理です。

水道の基準でも事故が起こる前に決めてあった10ベクレルというのには、それなりの根拠があるからです。

私のブログには、計算値を示して、水道はせいぜい20ベクレルまでという計算値が書いてありますが、何かの根拠がなければ値を変えることはできないのです。

しかも、現在は江戸時代ではありませんから、「お殿様が決めたから、それに従え」というわけにはいかないのです。

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そんな中で、生活協同組合が茨城産の農作物を全国に運んでいます。

そして生協の人は次のように言っています。

「生産農家が一生懸命つくった安全な野菜なのに、出荷できない。何ともいたたまれなかった」という。

消費者に安全をPRし、生産農家が今後もおいしい野菜をつくり続けられるよう、4月上旬に共同購入による応援フェアを企画した。

対象は、全国的に需要が落ち込んでいる福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県のうち、同生協がこれまで産直野菜の取引のあった8産地のキュウリやレタスなど計14品目。

「国の検査をクリアした安全なもので、毎週9品目を選んで案内している。」

でも、ここで担当者が言っておられる、

「生産農家が一生懸命つくった安全な野菜なのに、出荷できない。何ともいたたまれなかった」

とはどういう意味でしょうか?

ここで、生協の人が言っている「安全な野菜」というのは、国が事故処理に重きを置き、国民の健康を第二にして決めた300ベクレルのことでしょう。

300ベクレルなら安全だというのは、全く説明されていません。

1年に1ミリシーベルトという法律で定められた安全の基準を守ろうとしたら、食品は10から20ベクレルぐらいが一つの目安になります。

もし生協が本当に買うお母さんの身になったら、次のように言うでしょう。

「このホウレンソウは国の基準は満たしていますが、お子さんが1年1ミリシーベルト以上の被曝をさせたくなかったら、普段の30分の1ぐらいまではお買い求めできます」

という「販売量制限」をするはずです。

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また、生協の人が言ったという「何ともいたたまれなかった」という表現は私には衝撃を与えました。

野菜というのは、生産すれば食べなくてもいいのでしょうか?

私は農家が一生懸命作る目的は、日本のお子さんが安心して食べられる野菜を作るからだと思います。

いたたまれないのは、むしろこのような野菜を買わされるお母さんの方ではないでしょうか。

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関東大震災の後、この悲劇を生かして、日本はかなり近代化されました。

それは関東大震災の前までは、日本の中にまだ江戸時代の古い習慣が残っていたのですが、それが関東大震災という大きな災害をきっかけに前進したのです。

今回の福島原発の事故は日本にとって大変に大きいものでした。

でもこの原発の事故を教訓にして、もしも日本の農産物の生産者が本当に安全な食材を消費者に提供し、生協が自ら計算をして日本の子供たちが食べても大丈夫な食材を提供するようになったら、前進と思います。

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事故が起こってから国は「健康に影響がない」を繰り返してきました。

また、多くの放射性物質が福島などに降り注いでいるのに、その事実を隠していました。

そんな国であることを知りながら、消費者を守るはずの生協が「国の検査をクリア」というのは、生協を信頼していた私には理解できません。

生協で販売されている、福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県の野菜は「放射性物質で汚染されている」ので、購入してはいけない事が判ります。

また、生協はトラックで日本中に「放射性物質」を運んでいるので、それはすぐ止めてもらいたいものです。

未来をつくる日本の子供達のために、私は批判を受けることを承知で「個別、具体的に」危険な食材を指摘していきたいと思います。

個別のことを言うのですから、私の名誉は傷つくでしょうが、子どもを守ることの方がずっと価値がありますから。

(平成23年5月24日 武田邦彦)

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2011年5月24日 (火)

議事録を残さない民主党政権

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◆頑張れ!自民党

昨日(5月23日)は、衆院特別委員会での質疑をゆっくりテレビで見ていた。

「東日本大震災復興再生基本法案」(自民党案)について、谷垣総裁の質問に対して、作成者側の石破茂政調会長は明快に答えた。

自民党案の作成者の1人である齋藤健衆議院議員の答弁も、堂々たるものだった。

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◆御用マスコミ・メディアの“隠蔽”加担

谷垣総裁は、「メルトダウンの認識」「総理の関与」についても質問をしたが、一部マスメディアはこれを「醜い政局争い」として自民党を批判した。

TBSの杉尾秀哉氏は、谷垣氏の“真実の追求”を「争っている場合か」と批判し、ジャーナリストの大谷昭宏氏などは、「原発事故」は、原発推進してきた自民党の「責任」だと、繰り返した。

“真実の追求”を放棄し、政府の「公式」見解(認識)=「大本営発表」をその都度、たれ流すだけの醜い姿が目立つ。

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◆「対策本部会議」の議事録が無い(証拠隠滅)?

まず驚いたのは、政府は「福島原発対策本部」(菅直人本部長)の議事録を残していなかったという事だ。

「対策本部の議事録」さえあれば、「菅総理が」言った言わないの「不毛な水かけ論」で時間を費やす必要はないのである。

このような国の命運に関わる“法律に基づく”正式な「福島原発対策本部」の重要な会議なのに、議事録が無いというのは信じられないことである。

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◆民主党政権の“闇”(やみ)プロセス

菅総理が発表した「浜岡原発停止」も決定プロセスが(議事録がないから)不明である。

民主党は、過去にも(政治主導の名の下に)政務三役で色んな事を決めながら議事録は残していない。普天間基地問題や尖閣ビデオなども決定プロセスが(議事録がないから)不明である。

政務三役の会議には、「議事録」を作らない代りに、民主党職員(議員でも官僚でもなく、国籍不詳である)が同席してしているだけである。

「対策本部」の議事録を「無い事にした」のは、民主党の“闇”体質そのものである。

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◆「守秘義務」を盾に、「情報隠ぺい」

「福島原発対策本部」の菅直人本部長は、法律によって絶大な“権限”を与えられている。

しかし、一刻を争う原子力事故などのような場合、「情報を隠ぺい」する“権限”を与えられている訳ではない。

政府の下に「調査委員会」を設立すると、民主党の“闇”の総理仙谷が「発表」したが、反対である。(当然の事ながら、政府の任命した委員が、「政府」の疑惑を追及出来る訳が無い)

菅直人民主党政権の延命に必死に加担しているのが、マスコミ・メディアの「争っている場合ではない」「協力して危機を乗り越えよう」という欺瞞的なキャンペーンである。

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2011年5月23日 (月)

漢詩鑑賞 山中にて幽人と対酌す 李白

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山中與幽人對酌  山中にて幽人と対酌す  李白

兩人對酌山花開  両人対酌して山花開く

一杯一杯復一杯  一杯一杯復た一杯

我醉欲眠卿且去  我酔うて眠らんと欲す卿(きみ)且(しばら)く去れ

明朝有意抱琴來  明朝意有らば琴を抱いて来たれ

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二人は向いあって酒をくみかわす。そのまわりは山の花が咲いている。

一杯、一杯、また一杯と杯をかさねるうちに、

おれは酔って眠くなったぞ、君はまあ、ちょっとあっちへ行けよ。

明朝気が向いたなら、琴を持って来ておくれ。

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今夜は酒でも飲もうか・・・

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詭弁、強弁の民主党政権

衆議院特別委員会(5月23日)

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◆有能な政治家とは一体何か?

“言葉”は、政治家の命である。

しかし、最近の政治家の言葉は、(石原慎太郎都知事のような例外もあるが・・・)どうも薄っぺらだ。

薄っぺらである上に、詭弁であり強弁だ。つまり“ウソ”をついている。

(西岡参院議長の“菅首相退陣”勧告のような、100%真実でスカッとするような言論もあるが)その他多くの政治家は、“真実”を何も語っていない。

特に、民主党政権、(鳩山由紀夫は別格だが)菅直人内閣でも、総理をはじめ、閣僚や党幹部の詭弁や、強弁が酷い。

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◆自民党に期待する

一方の自民党が伸び悩んでいるのは、谷垣総裁の(詭弁、強弁ではないが)“優柔不断”な言動の影響が大きい。

今日の特別委での谷垣総裁の“追及”は、今までよりは良かったが、まだまだ甘い。(要するに、追及の「テンポ」が悪い感じ・・・)

激しくとも真っ当な“議論”がないから、国民はスッキリしない、そして国民には失望感、閉塞感が漂う。

しかし、自民党の「復旧・復興案」が示されたのであるから、無為無策なのは民主党の方であることはハッキリしている。

自民党vs民主党の激しくとも真っ当な“議論”を望む。

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◆詭弁の天才・枝野幸男官房長官

閣僚の中でも、枝野長官は、あれやこれや詭弁を弄している。

①「直ちには健康に影響がない」・・・だとするならば、「いつまで」「どの程度まで」ならば大丈夫なのか?という説明は無い。「直ちには~無い」というのは文法上「害がある」ということだ。

②「守秘義務」についての使い分け・・・平田オリザ内閣官房参与の「汚染水放出はアメリカの要請」(韓国での発言)は、「守秘義務」違反ではなく、小佐古敏荘教授の辞任の「説明会見」を守秘義務違反(罰則が伴う)として圧力をかけた。

③「東電がやっていることを止めたようなことは一度も承知していない」「逆方向のことは一切ない」・・・枝野詭弁長官は自主的な判断との“認識”を示したと云う。

詭弁、強弁の言辞を挙げれば、キリが無い。

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◆「100%」でも「ゼロ」でもない

次のAとBの違いは何か?

A この汚染量は、健康に悪影響を与える危険性がある。

B この汚染量は、健康に悪影響を与える可能性がゼロではない。

次のAとBの違いは何か?

A メルトダウン発生の危険性はある。

B メルトダウン発生の可能性はゼロではない。

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◆仮設住宅「2ヶ月で3万戸供給」のゴマカシ

菅政権が東日本大震災の被災者向け住宅の仮設住宅について、「震災発生から2ヶ月で3万戸供給する」と目標を掲げた。

この目標については、「3万戸完成」ではなく、「着工できる環境が整備された状態が3万戸」と“供給する“の意味を訂正した。

これは、質の悪い「言葉遊び」である。

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◆岡田幹事長の場合

詭弁・強弁で、菅内閣を支えているその筆頭が、枝野詭弁長官である。一方の党(民主党)を支えているのが、岡田強弁幹事長である。

岡田氏は、「野党の不信任案に与党内から賛成する」動きを牽制して「党を離れて賛成するのが当然」と述べ、造反者には除名処分もちらつかせた。

ところが、新人の横粂議員が菅内閣を批判して「離党届」を提出した。「除名処分」も覚悟の上での行動だろう。

岡田強弁幹事長は、これを受理せず、「除名処分」もしていない。

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◆菅直人の責任転嫁

菅直人総理は、2ヶ月も経って(東電が)メルトダウンを認めたことを、(最高責任者として)陳謝した。

しかし、発言の中味は、「東電の推測が違う」「報告が無い」などとしっかり東電に責任転嫁している。

政権担当能力の片鱗もないことが明るみなって来た。しかし、詭弁、強弁を弄して政権延命を図ろうとするばかりである。

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2011年5月22日 (日)

菅内閣について~歴史の評価

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◆祇園精舎の鐘の音

『平家物語』の冒頭部分である。

祇園精舎の鐘の音、

諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、

盛者必衰の理をあらはす。

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◆浜岡原発停止は、「英断」か?「歴史は評価する」のか?

菅直人総理は、「浜岡原発停止要請(事実上の命令)」の法手続きを無視した“独断”について、「英断」だとする原発反対派の後押しを受けて、「歴史が評価する」と胸をはった。

「歴史が評価する」とはどういうことなのか?

我が国の総理大臣が見栄えだけの「市民運動家」出身であり、国家観・歴史観を持ちあわせていない事はハッキリしている。

菅直人の過ちの根源には、戦後、占領軍と日教組によって植え付けられた誤まった「歴史認識」(日本は侵略国。東京裁判史観など)がある。

だから、菅直人は「国旗・国歌法案」にも反対し、日本国を誇りに思えないのである。

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◆日中韓首脳会談での、菅直人の気持ちの悪い「笑い」

温と李と菅、この3人の首脳が福島産のサクランボを食べていた映像が流された。特に、菅直人の「笑い」顔が薄気味悪い。(写真上)

会談で菅直人は、「風評被害」をやめて日本の農産物を輸入することを中韓首脳に“お願い”したという。

笑いながら「野菜」を食べたからと言って、「風評被害」が収まるモノでもあるまい。

菅直人の、見え透いた“政権延命”パフォーマンスに中国温首相と韓国李大統領がつき合っただけである。

“懸案の領土問題”については、(またしても)話題から避けたようである。

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◆情報の統制・隠蔽・操作

政府と東電による情報の統制・隠蔽・捜査の、(マスコミの加担も含めて)印象は極めて強い。

例えば、「注水を55分止めた」問題の真相は何か?

原発事故担当の細野補佐官はテレビ出演で、「官邸側は注水を始めていると知らなかった」と菅総理の関与を否定した。

(細野補佐官は枝野官房長官ほど詭弁家ではないから・・・)苦しい言い訳をしているんだが、「政府・原子力災害対策本部」が、「知りません」では、余程の「恥知らず」か「嘘つき」のどちらかである。どう考えても、細野氏は正直で無い。(それにマスコミ・メディア側の真相究明の姿勢が甘い、というか「手抜き」である)

時間が経つにつれ、つじつまが合わなくなっている。

「政府・原子力災害対策本部」などの記録データ、メモなどが、現在、都合良く修正(改竄)されつつあるが、歴史の評価には、そのままのありのままの「正確な情報」の公開が必要である。

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◆政府=マスコミによる世論誘導

西岡参院議長の“断腸の思い”での『退陣勧告』(読売)に対して、朝日・毎日を中心としたマスコミは“批判”している。

その論調は、「議長としてあるまじき行為」とか、「国家存亡のときに、政局で争っている場合ではない」「力を合わせて危機を乗り越えよ」という具合である。

そして、ついでに「原発を推進してきた」過去の自公政権に対する“批判”も忘れない。

しかし、国難だから「争っている場合ではない」というのは、間違っている。

私は思う。

国難だからこそ、菅内閣のこれ以上の“暴走”を止め、誤りをチェックする健全な反対勢力・野党の存在が大切なのである。

自民党よ、堂々と菅内閣を“批判”し、内閣不信任を突きつけよ!

国難だからこそ、菅内閣を打倒しなければ日本復興は有り得ない。

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2011年5月21日 (土)

菅温李の魂胆~日中韓首脳の被災地入り

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◆今日から2日間、日中韓首脳会談が行われる

日本の菅総理は、「温首相、李大統領ともに被災地に入ってお見舞いをして頂けることになり大変ありがたい」とバカなコメントにをした。

「首脳会談」で毅然と日本の国益を主張できるだろうか?恐らく、政権の延命しか頭にない菅首相には無理だろう。

国民から見抜かれている菅直人よりも反日・中韓両国首脳のパフォーマンスの方が巧妙で、役者は上である。

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◆中国の魂胆

日中韓首脳会談では、菅直人の案内役で、中韓首脳が被災地を訪問し、被災者を「激励」する。

温家宝首相は、米軍の「トモダチ作戦」が大きな成果を挙げ、日米同盟が強化されたことに危機感を持ち、劣勢を挽回しようと考えている。

温首相は、被災者の手をとり涙を流す予定である。

「尖閣中国漁船衝突」以来、日本の対中警戒感を解こうというもの。このような計算された「ナミダ作戦には用心が必要だ」(石平氏)

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◆韓国の魂胆

韓国の国会議員(3人)が、22日から我が国の北方領土・国後島訪問を計画しているという。

日本固有の領土・竹島の軍事拠点化を進め、さらにロシアが不法占拠、軍事拠点化を進めている北方領土を訪問するというのは、我が国の主権侵害で許されない。

韓国の魂胆は、大震災の経済の混乱につけ込むこと、即ち、韓国製品を売り込むことである。

先日、安いと思って飲料水(ペットボトル)を買ったが、韓国製であった。

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◆菅直人の魂胆

菅総理が、自らの政権浮揚のパフォーマンスとして「日中韓首脳会談」と「被災地訪問」を利用しようとしている。

被災者からすれば、菅・温・李3人のパフォーマンス映像~計算された「激励」「プレゼント」など望んではいない。政権延命の見え透いた行為である。

それよりも、菅直人!心あるならば、わが国の総理大臣として、「尖閣」侵犯の中国と、「竹島」不法占拠、「北方領土訪問」の韓国首脳に対して、毅然として抗議するべきである。

それも出来ないようでは、何の意味もない。

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2011年5月20日 (金)

内閣不信任案の提出あるのみ

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昨日はポカポカとした陽気であった。

千葉公園の池の辺りは、綺麗な花がいっぱい。

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◆勇者は懼れず

真に勇気のある者は、物事を恐れない。何故なら、真の勇気がある者は、道義に従ってやましいところが無いから、何物をも恐れない。

「智者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」(論語)と言われ、トップ・リーダーに不可欠の属性として、知・仁・勇の3つを挙げている。

まず知を磨き、仁においてそれを完成し、正しい道を勇気をもって実践するべきである。

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◆政治空白?

菅直人という醜悪な権力亡者のために、日本は破滅の道を進んでいる。

普通の神経を持つ人なら、何党を問わず、この危機を打開するために、先ずは“菅降ろし”しかないと思っている。

菅内閣には「不満」だが、菅降ろしと言う「政局」で、政治空白をつくるべきでないというが、既に震災・原発事故発生以降、2ヶ月余“政治空白”であることがだんだん明らかになって来た。

目くらましと、先送りで、政治空白を続けているのは、菅直人なのである。

大義は“菅降ろし”にある。

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◆あとは勇気だけ

無能で無責任な総理大臣を、批判する民主党議員が多いのだが、「不信任」を突きつけるのに二の足を踏んでいる。

その場合、菅直人は、「総辞職」をするか「解散」しかない。

この国難にあって「解散」は無いだろうと言うのが「世間常識」だが、多くの民主党議員は、その「解散」を最も恐れる。

菅直人は、その恐怖心につけ込み、岡田幹事長は、不信任なら「離党せよ」と脅す。

要するに、あとは勇気だけの問題なのである。

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◆政府=民主党で良いのか?

今の、政治空白を続けるくらいなら、菅直人が衆議院解散でもしてくれた方がむしろ良い。

どの道、無能、詐欺の菅直人に権力の座を与えた民主党にも責任があるが、そもそも2年前

民主党に政権を与えた国民にも責任がある。

信任されない者が、政治を続けることこそ、大義は無い。

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◆今すぐ、内閣不信任案を提出すべき

谷垣自民党は、「第二次補正予算が今国会に提出しなければ」内閣不信任もやむなしという。スピード感がないのが気になる。

民主党政権は、“菅降ろし”封じのため、少しだけ「会期延長」「二次補正」など懐柔策をチラつかせている。

谷垣自民党は、早急に内閣不信任案を提出すべきである。仮に否決されようとも、大義は菅降ろしにあるのだから、恐れず勇気を持てばよい。

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☆ 自宅のマンションの花壇

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2011年5月19日 (木)

民主党の良識=西岡武夫参議院議長「菅首相は即刻退陣を」

◆民主党にも最高の良識人がいた

民主党出身の参議院議長・西岡武夫先生は、東日本大震災や原発事故への菅首相の対応を厳しく批判し、一刻も早く退陣を求める論文を今朝(19日)読売新聞朝刊(6p)で発表した。

以下、その格調高い内容を全文紹介する。

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首相の責務 自覚ない(寄稿全文)

菅直人内閣総理大臣殿

昼夜を分かたぬご心労、推察致します。ご苦労さまでです。

私は、国権の最高機関を代表する一人として、この一文を敢えて率直なことを申し上げます。

菅首相、貴方は、即刻、首相を辞任すべきです。

いま、東日本大震災の被災者の方々、東京電力福島第一原子力発電所事故により避難を余儀なくされておられる皆さん、多くの国民の皆さん、野党各党、また、与党の国会議員の中にも、私と同じ考えの方は多いと思われます。

また、地方自治体の長、議員の皆さんも、菅首相に対する不信と不安を持っておられると思います。

それでも、「菅首相、お辞めなさい」という声がなかなか表面化しないのは、理由があるようです。

国政に限らず重大な問題が生じた時、そうして事柄が進行中に、最高責任者を代えるのは、余程のことだ、という考えが一般的だからです。

しかし、3月11日の震災発生以来、菅直人氏は、首相としての責務を放棄し続けてこられました

これこそが、余程のことなのです。

実は、昨年、尖閣諸島沖の中国漁船衝突問題の時も、首相としての責任を放棄されたのですから、貴方は、首相の国務に関しての責務に自覚をお持ちでないのでしょう。

こうした私の菅首相への「怒り」に、反論する格好の言葉が、日本にはあります。

曰く、「急流で馬を乗り換えるな」。

この言葉は、私も賛成です。

しかし、それは、馬に、急流を何とか乗り切ろうと、必死になって激流に立ち向かっている雄々しい姿があってのことです。

けれど、菅首相には、その必死さも、決意も、術もなく、急流で乗り換える危険よりも、現状の危険が大きいと判断します。

今、菅首相がお辞めにならなければ、東日本の被災者の皆さんの課題のみならず、この時点でも、空中に放射能・放射線を出し続け、汚染水は海に流されているという、原発事故がもたらす事後の重大な課題も解決できません

ここで、3月11日以来、なぜ菅首相がやらなかったのか、やる気がなかったのか、私が疑問を持ち続けていることについて触れてみたい、と思います。

その一。

首相は、なぜ、3月11日以降、直ちに「緊急事態法」をまとめ、立法化を図らなかったか

多くの会議を作り、指揮命令系統を敢えて混乱させてきました。

これは、首相の責任を曖昧にして、決断を延ばすための手法です。

震災では、県市町村の長、職員、地元の消防団、消防署、警察官、東京消防庁、地域の民生委員、自衛隊の皆さんに並々ならぬご苦労をかけています。

看過できないのは、首相が、10万人もの自衛隊員に出動を命じるのに、安全保障会議を開かなかったことです。

安全保障会議は、「国防と共に、重大緊急事態への対処に関する重要事項を審議する機関」です。

首相は法律を無視しているのです。

その二。

原発事故は、国際社会の重大な関心事です。

首相が初動段階で、米軍の協力の申し出を断ったことが大きな判断の誤りです

現時点でも、事故の収束について、首相には、何の展望もないのです。

その三。

首相が、被災された東日本の皆さんのために、今の時点で、緊急になすべき事は、「8月上旬」などと言わず、避難所から仮設住宅、公営住宅の空き部屋、賃貸住宅、とあらゆる手段を動員し、被災された方々に用意することです

さらに、資金の手当て、医療体制の整備が急務です。

その四。

また、首相の責務は、災害による破損物の処理です。

この分別は予想以上に大変で、梅雨入り迎えて緊急の課題です。

さらに、新たな国土計画、都市計画、農林、水産業、中小零細企業再建の青写真、新たな教育環境の創造等々、期限を切って方向性をまず明示すべきでした

その五。

居住の場所から避難を強いられておられる方々は勿論、原発事故の収束に向かう状況について、固唾を呑んで見守っておられる日本全国の皆さんに、正確で真実の情報を知らせるべきでした

原発が、案の定、炉心溶融(メルトダウン)を起こしていたではありませんか。

私は、この事実を、東電も首相も、知っていたのではないかという疑いを持っています

その六。

首相の政治手法は、すべてを先送りする、ということです。

この国難に当たっても、前段で指摘した課題のほとんどは、期限を明示しませんでした。

批判が高まって、慌てて新たな工程表を5月17日に発表しましたが、予算の裏付けはありません。

大震災に対する施策も、原発事故の処理費用も、新たな電力政策も、それらに要する財源は明らかでないのです。

もし、それらが、政権担当能力を超えた課題なら、自ら首相の座を去るべきです

このままでは、政権の座に居続けようとするための手法と受け取られても弁明できないでしょう。

あたかも、それは、「自分の傷口を他人の血で洗う」仕草ではありませんか。

我が国は、山積する外交問題、年金問題を始めとする困難な内政問題等、多くの難題を現に抱えています。

私は、菅首相には、それを処理する能力はない、と考えます

すべてが後手後手にならないうちに、一刻も早く、首相の職を辞されることを重ねて強く求めます。

野党が多数の参院で問責決議案を可決しても、貴方は居座るかも知れません。

もしお辞めにならないのであれば、26,27両日の主要8か国(G8)首脳会議前に、野党が衆院に内閣不信任決議案を出す以外に道はないのです。

私は、いま、己の長い政治経験と、菅政権を誕生させた責任を感じ、断腸の思いです。

放射能・放射線のために、自分の生まれた土地を後にしたことも知らない幼児、母校を離れて勉強している子どもたちの澄んだ瞳を、私は真っ直ぐ見つめられるだろうか、と自問自答しています。

国会議員が党派を超え、この大震災と原発事故が少なくとも、子どもたちの未来に影を落とすことのないよう、身命を賭して取り組まなければなりません。

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企業秘密と国家機密

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◆何のための情報の隠ぺいか?

まず気になるのは原発事故のこと。

やはり「1号機はメルトダウンしていた」と東電が発表し、マスコミ・メディアが今さらの事のように驚いて見せている。

いろんな情報を隠しきれずに、小出しに出してきた。「今なら、発表しても良いだろう」という判断なのだろう。

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◆それは、企業秘密の“範囲内”なのか?

東電は、国策の原子力を含む電力事業を行なっている企業とは言え、民間私企業である。

民間企業が、「それは、企業秘密ですから・・・」と企業の不利益になることを「非公開」にすることは肯定されている。

それ(企業秘密)は、他社との“企業間競争”を前提とした「企業利益」を守るという事。

国策であり独占企業である“東電株式会社”に企業秘密はあるのか?もしあるとすれば、それは、“企業秘密”ではなく“国家機密”のレベルなのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

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◆東電に責任を押し付けるだけで良いのか?

「1号機は12日朝にメルトダウンしていた」という“情報統制”の事実は、東電だけの問題ではない。

保安院も安全委員会も、従って当然(原子力に強いはずの)菅直人総理も知っていたのだから、いままで隠していたのは政府の責任である。

枝野長官は、会見で何度も「直ちに人体に影響はない」「落ちついて行動するように」と繰り返していた。

「国民のパニック」を恐れて、「メルトダウン」情報を隠ぺいしたようである。

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◆嘘つきは罪か?「国家機密」とは何か?

正直に「メルトダウンの可能性」を会見で語った中村審議官を更迭したのは、極端に善意に解釈すれば、「国民のパニック」を避けるために取った“情報統制”であると言えなくもない。

国家による情報隠蔽のことを「国家機密」と呼んで、肯定されている。

ただし、「国家機密」とは、「国益」を守ると言うことがその目的である。私企業の「社運」とは訳が違う。

言わずもがなであるが、「国益」とは、“民主党政権”や“菅直人総理”の党益や私益を守ることではない。

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◆守るべき国益とは何か?

菅政権は、尖閣諸島沖で中国漁船衝突事件の映像を“YouTube”で公開した海上保安官の一色正春氏を処分し、映像を「国家機密」として非公開にした。

この場合の「国益」とは、中国の「国益」を守る事である。

仙谷由人は、「国家機密」扱いとして映像を隠したのである。

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◆すべてを「東電」になすりつける菅政権

マスコミは、「大本営発表」を鵜呑みにして、深く追求しようとしないから、もやもやした空気が漂い噂が広がる。

3月16日、元連合会長の笹森内閣特別顧問が、首相との会談後、「最悪の事態になった時には東日本がつぶれる」と菅総理が語ったと述べた。

4月13日、評論家の松本健一内閣官房参与が「原発周辺は20~30年住めない」と菅総理が語ったと述べた。後で、「自分の勝手な解釈」として発言を撤回した。

4月29日、東大大学院教授の小佐古敏荘内閣官房参与は、政府の原発事故対応を場当たり的と批判し辞表を提出した。

そして、今度は、平田オリザという内閣官房参与で、得体の知れない作家(?)が韓国での「アメリカの指示」発言である。その後、発言を撤回した。

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◆真実を隠し「歴史が評価する」と嘯く菅直人

今何が福島で起こっているのか?現実に事故現場はどうなっているのか?早急に情報公開すべきではないのか?

もちろん、マスコミ・メディアの責任は大きい。

しかし、いい加減に「菅降ろし」封じのための報道、「東電バッシング」報道は止めてもらいたいものだ。国益のために働かない現政府こそ東電の何十倍も責任は重いのである。

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2011年5月18日 (水)

≪漢詩鑑賞≫ 月下独酌 李白

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月下獨酌(月下独酌) 李白

花閒一壺酒  花開一壺の酒

獨酌無相親  独り酌んで相親しむ無し

擧杯邀明月  杯を挙げて明月を邀(むか)え

對影成三人  影に対して三人と成る

月既不解飮  月既に飲を解せず

影徒随我身  影徒(いたず)らに我が身に随(したが)う

暫伴月將影  暫らく月と影とを伴いて

行樂須及春  行楽須(すべか)らく春に及ぶべし

我歌月徘徊  我歌えば月徘徊し

我舞影凌亂  我舞えば影凌乱(りょうらん)す

醒時同交歉  醒時は同(とも)に交歓し

酔後各分散  酔後は各分散す

永結無情遊  永く無情の遊を結び

相期邈雲漢  相期して雲漢(うんかん)邈(はるか)なり

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2011年5月17日 (火)

<科学者の日記>武田邦彦先生のブログより

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◆武田邦彦先生のブログ(5月16日)より抜粋

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ところで福島原発1号機が「メルトダウン」していたということで、今朝(2011年5月16日)の新聞、テレビは大騒ぎになっています。

でも、私は次のようなコメントを昨夜、あるテレビ局でしました(時間は後で調べて追記)

1)報道が「東電の発表」を信じるのは奇妙だ。

2)1号機の燃料が破壊されているのは、3月下旬に判っている。

3)日本の報道が、このことを報道しなかったのは「事実」より「公式な発表」を重視するという習慣のためだ。

4)専門家は、水の循環ができなくなると、発熱量、水の蒸発熱、熱容量、燃料の融点や力学的性質などから、破壊までの時間を計算できる。

5)従って、東電は3月11日午後4時36分に注水が出来なくなった時点で、午後7時30分には燃料が露出すること、午後9時には燃料が融点に達することの計算を終わっていた。

6)外からデータを得ている一般の専門家(私など)は、「注水は部分的にしか出来ないから、数日中には燃料は破壊される」ということだけは判る。

7)12日午後3時36分、水素爆発を起こしているが、1)から6)までのことが起こっているのが判れば、水素の発生量が判り、圧力から格納容器、建屋の水素量の変化が計算できるので、火源があれば、12日の午後には水素爆発が起こることを計算していたと考えられる。

8)水素爆発で大量の放射性物質が漏洩するかどうかは、原子炉の破壊状態によるが、かなり危険だったことは東電は判っていた。

このコメントは時間枠もあって、あまり放映されないと思います。

また、今日(2011年5月16日)の朝、ある放送で次のコメントをしました。

1)菅首相が斑目原子力安全委員長と福島原発を視察した時にはすでに1号機は破壊に向かっていた。

2)菅首相は東京に帰った後「原子炉は大丈夫だ」と言っている。

3)このことは、菅首相がウソを言ったか、斑目委員長が間違ったか、それとも福島原発の吉田所長が事実を伝えなかったかである。

4)いずれにしても誰かが原子力基本法の公開の原則を破っている。

5)1号機の燃料が破壊されていることが判った(メディアが昨日、判った)事によって、工程表は変わらない。その理由は東電は工程表を作成するときに、すでに1号機の燃料が破壊されていることを知っていたから。

6)もし東電が1号機のことで工程表を替えたなら、東電は2重のウソをつくことになる。

これも時間枠の制限で、詳しくは放送されませんでした。

私は昨夜からなんとなく違和感を感じていて、この違和感が何によるのか考えていました。

今朝、それが判ったような気がします。

1)日本のメディアは「事実」より、「公式発表」を重んじる。

2)すでに3月末には原子力学会始め、多くの専門家が「1号機の燃料は破壊されて原子炉の下に落ちているだろう」と言っていたが、「民間の専門家の言うことだから」ということで報道しなかった(のではないか)。

3)そして、東電が発表すると(事実としては取材の結果、知っていたのに)「メルトダウンしていた!」とビックリして見せた。

4)このような「お上主義」、「形式主義」が、日本人や日本文化に特有なことか、または最近の日本人の傾向かは今後、考えて行きたい。

5)東電は「国民に危険なことを知らせてくれない企業だ」ということがわかった。

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これから一つずつ、解きほぐして行きたい。

(平成23年5月16日 午後1時執筆9

武田邦彦

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2011年5月16日 (月)

菅政権=マスコミによる日本潰し

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◆2ヶ月が過ぎて

日本のマスコミは、大震災・原発事故後の「非常時」だから、“菅政権に協力せよ”とばかり「菅降ろし」の動きを批判し、そればかりか「菅批判」の言論すら批判した。

菅内閣「大本営発表」による“情報統制”が効いてか、「菅降ろし」は鎮静化した。

最も恐ろしいのは、マスコミが「大本営発表」をオウム返しするだけの、“政府スポークスマン化”していることである。

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◆わが国の領土が危ない

しかし、国難だからと言って、中露韓など近隣諸国は、日本に対する侵略を止めていない。

ロシアは空軍機を領空ギリギリまで飛ばし、韓国は竹島に「海洋科学館」建設プランを明らかにしていて、中国は軍事用ヘリを自衛隊の護衛艦へ異常接近など。

日本のマスコミは、蓮肪大好きロックンローラー「内田裕也」の事件については、詳しく報道するが、近隣諸国の日本侵略についてはほとんどスル―である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆最も怖い国は中国

金正日独裁国家・北朝鮮のバックにいる親玉は、中国共産党独裁国家の中国である。

日本のマスコミは、完全に中国の支配下にある。

「パンダ」報道はするが、「尖閣諸島衝突ビデオ」は未だに非公開=“機密”扱いである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆マスコミの堕落

「不都合な事実」については隠蔽し、情報統制し、政府発表は「大本営発表」化している。マスコミは、それに追随している。

政府=マスコミによる共同正犯である。

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2011年5月15日 (日)

原発作業員死亡

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◆60代男性が死亡

福島第1原発で昨日(14日)、集中廃棄物処理施設で作業していた60代の男性作業員が死亡した。

報道によれば、男性が体調不良を訴えてから病院に着くまでに2時間以上かかっている。

1人しかいない勤務医の勤務時間外だったため、東電社員の「医療班」が心臓マッサージなど応急手当をしたが、すでに意識は無かったという。

名前が明らかにされていないが・・・60代の男性の原発現場での死亡は痛ましい。心よりご冥福を祈る。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆痛ましい人災事故

搬送先の救命救急センターの医師は、「死因は心筋梗塞の可能性が高く、放射線の影響は考えにくい」と説明した。

菅直人総理は、「本当に気の毒だ。原因が放射能被害かどうかしっかり確かめてもらいたい」と述べた。人ごとのようである。

相変わらず、東電に“無限責任”を押し付け、政府の責任逃れの言い方である。

「原因」がどうであれ、原発現場での副次的災害事故死ではないか?政府の責任は逃げることはできない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆国の責任を明確にせよ

東電は14日夜の会見で「診療できる医師を近くに置く態勢を検討したい」と述べた。

しかし、国(厚生労働省)はコメントなしである。

すべてに亘って、菅政権は“責任回避”なのである。

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2011年5月14日 (土)

天皇皇后両陛下、被災地をお見舞い

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◆誇りある日本国民として

日本国民は心を一つにして国難を乗り越えるだろう。

何故なら、天皇陛下が辛苦を国民と共に歩まれるからこそ、我々国民は希望が持てるし、勇気が湧いてくる。

日本国民は、幾たびの国難を、天皇陛下の下に乗り越えて復興してきた。

日本国民は、天皇陛下の下でこそ、心を一つに出来るのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

●両陛下の慈悲深いお振舞いに・・・涙がこみ上げて来て

「よく 無事でいてくれましたね」、「助かってくれてありがとう」・・・これは美智子さまの深い、深い一言。

「頑張れ」ではなく、「ありがとう」の一言にこそ被災者は、心の底から感動する。

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☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

●静かに黙礼される両陛下

海沿いの被災地(相馬市)では、小雨の中、傘を閉じ黙礼される。

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◆最後に・・・菅直人総理の「被災地視察」

被災地で、「此処を、一番に優先する」と口約して民主党・安住地元議員と共に「ガンバロー」とコブシを挙げる菅総理。

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この態度を見れば、心が無いことは明らかである・・・。

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コメントなし・・・

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・・・醜悪な姿を見せてしまった、すみません・・・

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2011年5月13日 (金)

<勝手に王様になった菅政権 民主・自主・公開の3原則>武田邦彦先生のブログより

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勝手に王様になった菅政権 

<武田邦彦先生のブログより抜粋>

小佐古内閣官房参与が20ミリシーベルト事件で4月30日に辞任した後、5月2日に記者会見が予定されていた。

その記者会見は官邸からの「守秘義務違反の可能性がある。懲役1年まである」という強迫によって中止になったと、週刊誌「女性自身」が報じている。

巨大な問題が生じた。

【1】政府による原子力基本法違反

原子力と言う巨大なエネルギーを扱うにあたって、議会は「原子力基本法」を作った。これは「国会」で議決されたものであり、「政府」は法律にそって運営されるものであり、みずから勝手に法律を無視することはできない。

原子力基本法のもっとも重要な原則は「民主・自主・公開」の3原則であり、この「公開」は「原子力に関するあらゆることの公開」であって、他の政府の業務と一線を画する。

国民はこの3原則を政府が守ることを前提に原子力を認めてきたのである。

それを「官邸」なるものが違反したのだから、懲役を受けるのは官邸の方だ。

【2】政府による「守秘義務違反」の違反

公務員には守秘義務というのがあるが、それは無限の力を発揮するものではない。これについてはすでに裁判で多くの判例があり確定している。

それは「何を秘密にするか」ということは、公務員の上司が決めるのではなくて、その情報が真に「国民に対して秘密にするべきであるか」ということで決まるというのが判例である。

基本的には外国との問題のように日本が国として損をするようなものは守秘義務が発生するが、時の政府が損をするという情報は守秘義務の対象にはならない。

今回のことは、内閣官房参与の仕事に関することであり、放射線などの学術的なことでもあるので、国として損害を受けるというような政策を彼が扱っていたとは考えられない。

従って、官邸が辞任した内閣官房参与の行動について守秘義務をもとに脅迫したとしたら、まるで独裁政権のようなものである。

【3】放射線防御の法律を破る政府

このブログで何度か書いたが、放射線防護の法律は1年1ミリを限度としている。

それに対して1年20ミリという基準は国内に全く強制力のない国際放射線防護委員会の勧告である。

国際放射線防護委員会がどんな勧告をしても、日本政府がそれに従う義務はない。事実、これまでも日本の国内の放射線に関する法律は、国際放射線防護委員会の勧告を受けて独自に委員会を開き、最終的には日本の法律の形となって初めて国内で効力を発する。

今回「国際放射線防護委員会」を隠れ蓑にして「ICRPが言ったから20ミリまでOK」という奇妙な論理を展開している。

首相とか政府というのは、王様ではない。

つまり、何でも力を持っているわけではなく、法律の範囲内で行動できるだけだ。それも国民からの付託である。

今回の福島原発のことで、「非常時」ということを理由に、まるで独裁政権のような決定が次々と行なわれている。

一方では、政府は「非常時」ではないとしている。つまり、「漏れた放射線は健康に障害がない」し、さらには小学校の児童すら1年20ミリシーベルトまで浴びてもよいので、問題は生じていないことになる。

民主党は初めて「国家権力(そんなものは民主主義では存在しないが)」を手にして、王様になったようだ。

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私たちが知らなければならないこと、

1)原発が危機に陥ったら、数時間前には国民に知らせなければならないこと、

2)放射線が風に乗って来るときは、その警戒警報を出すこと、

3)内部被曝を含めて国民がどのくらい被曝したかを示すこと、

4)原発から離れていても、雨などで放射線量が高いところは警告を発すること、

5)野菜などについては規制値以下でも、業者に表示を命ずること、

などがあるが、国民を守る立場の政府が、国民が自らの健康を保つために知らなければならないことを隠し続けているのは、本当に困ったものである。

5月11日に、神奈川県産の茶葉のセシウムが基準以上になった。このようなことが「突然」明らかになるのは、毎日の情報提供が不足していることを意味している。

(平成23年5月12日 午前7時 執筆)

武田邦彦

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菅民主党政権の言論統制、大本営発表

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◆やはり更迭された中村審議官(写真)は正しかった

大震災発生直後(12日)、原子力安全保安院の中村幸一郎審議官が、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみて良い」と、記者会見で明らかにした。

原子力の専門家である中村審議官の正しい判断を、醜悪な菅政権は「国民に不安を与えた」として“問答無用”とばかり更迭した。

科学者の良心は、菅直人の「政治的理由」で、圧殺された。菅直人は、自らの混乱を「人事」の目くらましで誤魔化した。

しかし2ヶ月後、昨日のニュースで、中村審議官の判断「炉心溶融」が正しかったことが明らかになった。

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◆小佐古内閣官房参与(写真)、涙の辞任会見

政府発表が、正しいと思っている人などいない。むしろ菅政権の対応の遅さと、ウソの発表ばかりで、怒りを覚えるばかりだ。

しかし、少数の科学者の良心は、政府=マスコミ合作の「大本営発表」によって、情報統制され圧殺されるだけだ。

内閣官房参与だった小佐古東大教授は、子供の被爆許容量を年間20mSvにした政府を批判して、涙の辞任会見を行った。

科学者の良心は、又も圧殺された。

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◆曲学阿世の徒、御用マスコミの群れ

未だに、子供は20mSvで大丈夫という「検証報道」がない。

政府スポークスマンの枝野は、「直ちに健康に害はない」「念のため」「冷静に」と、根拠のない「安全」を繰り返した。

マスコミ・メディアは、「政府発表」に何ら“批判”もなく、ひれ伏すだけである。

そして、遂には「安全」「安心」を理由に、菅直人は「浜岡原発停止」「原発政策を白紙」に打って出た。

そして、マスコミ・メディアは、節電、言論統制、国民を欺く政府を擁護し、自民党や菅政権への批判勢力の批判を「政局」と決めつけ圧殺する。

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◆菅政権は、言論統制、大本営発表の独裁政権だ!

専門家の警鐘を一顧だにせず、曲学阿世の御用学者を総動員して、「炉心溶融はない」「原発は安全」と繰り返しメディアで言わせたが、国民誰ひとり“大本営発表”を信頼していない。

政府スポークスマン化したNHKはじめマスコミの現状は、戦時中の“大本営発表”を思わせる。

「内閣審議官に出世した下村君!」(みのもんた談)という、市民運動家・菅直人の旧来の“部下”で、元TBSのレポーター・・・下村健一氏の例などがその実例である。

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◆混乱すれば、「クセ球」で目くらましを謀る

子供に20mSvは大丈夫かどうか?枝野の言う通り「直ちに健康には害はない」かも知れない。しかし、20年後にはどうなるか?「20年後も安心」とは言っていない。ゴマカシである。

私は、「俺は原子力に詳しい」と言う菅直人よりも、小佐古東大教授の“科学者の良心”を信頼する。

菅政権はあと2年半の命であるが、子供たちは20年先には確実に大人になっているのだ。

科学者の良心を、根拠もなく排除し、不都合な“事実”が露呈すれば情報統制して、東電や自民党に「責任転嫁」する。

つまり「クセ球」で目くらまし、「政権延命」を謀るのが菅政権の実態である。

日本の未来は、危機である。かなり、重篤である。

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2011年5月12日 (木)

和して同ぜず

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◆コメントへのお礼

昨日(5・11)のブログ「早急な菅降ろしを願う~奮起せよ、自民党!」に、早速コメントを頂いた。お礼申し上げたい。

「覚悟と使命感の無い自民党には無理でしょう」というMOON様のコメントであるが、私は、それには同調できない。

「自民党を叱咤激励」をするが、しかし自民党を見限ってはいない。見限るべきではない、という考えだ。

何故なら、売国・菅直人民主党政権に対抗(対峙)できるのは、自民党を中心とする愛国・保守政党の大同団結であると考えているからだ。(決して、小沢一郎や鳩山由紀夫ではない)

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◆復興構想会議への“参加”は、「和」なのか?

「君子は和すれども同ぜず、小人は同ずれども和せず」(和して同ぜず)・・・、これは「論語」の中の有名な文言である。

協調するが、その場かぎりに無責任に“同調”したりはしないという意味である。

自民党が、「復興構想会議」への“参加”を拒否した。菅直人に対する“好き嫌い“ではなく、参加“拒否”は、正しい判断である。

この場合、参加することは「和する」ことではなく「同ずる」ことなのである。

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◆我ら日本人は、天皇陛下の下で「和する」ことができる

「和」というのは、我々日本人が大切にしている美徳の一つである。

聖徳太子は、「和を以て尊しとなす」と17条の憲法に記載したが、忘れてはならないのは、天皇の下での「和」なのである。

日本人の「和」とは、天皇陛下の下での「和」なのである。

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◆天皇陛下の赤子

西郷隆盛が、反逆の罪(函館戦争)で大手町の牢獄内にいる榎本武揚の「助命」を訴えて、次のように言った。

どうか榎本さんの命を救ってやって下さい。しかし、榎本さんにはこう伝えてください。それは、この国に生まれた人間は、いまは誰もが天皇陛下の赤子であることを忘れるな、ということです。

したがって、榎本さんが新政府に仕えても、それは徳川家への裏切りではなく、新しく生まれ変わった日本の主権者である天皇陛下に仕えるのだ、という考えをもてば、過去に対するいろいろな思いも消えるはずです。この西郷がそういっていたと伝えてください。

(童門冬二著『小説榎本武揚~二君に仕えた軌跡の人材』より抜粋)

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◆日本人の美徳を逆手にとって

「自分(菅直人)の下に同ぜよ」というのが「復興構想会議」への参加要請である。これを拒否した自民党を、民主党と御用マスコミは批判する。

「自民党は逃げる・・・、だが私は逃げない」という菅直人の高笑いが聞こえるようだ。今度は「選挙対策」か?大臣を増やすらしい。

日本人の美徳「和」を逆手にとっての菅内閣の攻勢である。

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◆「それでも小沢に期待する」という幻想

こんな時期でも、小沢一郎の“剛腕”に期待する人がいる。「この国難を救うには、“乱世の小沢”しかいない」と言うものだ。

私も、一時、小沢一郎の“菅降ろし”に期待した。しかし、この期に及んでも“菅降ろし”の動きは無い。小沢は、単なる利権屋で、小心で臆病者でしかない。

小沢一郎の“菅降ろし”の理由には、「国のため」が無い。小沢一郎が菅直人を嫌悪するのは“恩を仇で返す”菅への「個人的」恨みでしかないのである。

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2011年5月11日 (水)

早急な菅降ろしを願う~奮起せよ、自民党!

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◆菅直人、反転攻勢の第二弾!

菅直人総理は、「浜岡原発の停止」を発表した後、間髪を入れずに“電力の50%以上を原子力発電に依存するという「エネルギー基本計画」を白紙に戻すと表明した。

「エネルギー基本計画」を白紙に戻しても、「代案」が示さない。

“後は野となれ山となれ”という無責任内閣の面目躍如である。

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◆攻めには強い、菅直人

さらに、菅直人総理は、野党・自民党に対して、政府の復興構想会議への出席打診(クセ球)をすることで、本来ならば政府=民主党が対応の遅さを非難されるところだが、自民党に責任転嫁してしまった。

自民党は、「権限と責任がはっきりしない」という柔かい理由で断わった。「権限と責任がはっきりしない」じゃなくて、「・・・はっきりさせてから持ってこい」と即座に断るべきである。

自民党・谷垣氏が優柔不断で、小沢グループも「菅降ろし」にぐずぐずしている間に、狡猾で醜悪な最高権力者・菅直人は攻めに転じたようだ。

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◆追い込まれたのは、自民党だ!

すっかり元気を取り戻した菅直人は、久しぶりのぶら下がり会見で、自画自賛して上機嫌だった。

岡田幹事長は、「(政府の復興構想会議を断った)自民党も協力するだろう」と余裕の表情を浮かべた。

世論調査(TBSだったか?)でも、70%が「菅降ろし」に否定的である。追い込まれているのは、優柔不断の谷垣自民党ではないか。

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◆早急な“菅降ろし”こそ、日本復興の第一歩!

唐突な「発表」、野党に対する「クセ球」、これは正に“政権延命”にのみ執念を燃やす菅直人の暴走である。

早急な“菅降ろし”を実現するためには、美辞麗句は必要ない。“菅降ろし”を実現しなければ日本が危ない。

このような“危機感”と、日本復興のための“覚悟”が無ければならない。危機感と覚悟をもて!「世論調査」ごときに躊躇し、保身に走るべきではない。

奮起せよ、自民党!

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2011年5月10日 (火)

“無責任体制”が日本を潰す

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◆責め一人に帰す

国政のすべての責任は国民にはなく、ひとり最高権力者にある。

「もし百姓(万民)に過ちがあるのなら、その責任は私一人にあるのだ」という周の武王の言葉とされる。

“責め一人に帰す”・・・の覚悟が、最高権力者・菅直人総理の心には無い。

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◆無責任な「菅内閣」体制が続く

「土下座しろ!清水!」東電社長に怒号・・・、東電社長以下その場に土下座。

(ニュース映像の衝撃の1コマである)

東電社長は、その原発事故の責任を背負って“御詫び行脚”の最中での出来事である。

被災者の怒りは、「土下座しろ!清水!」と目の前の東電社長に向けられた格好だ。

「怒り」の被災者も痛々しいが、「土下座」姿の東電社長も痛々しい・・・。

東電社長の何倍もの責任があるのが、菅直人という総理大臣である。

しかし、無責任にも、すべての責任を東電に負わせて、責任を取ろうとしない。それが、菅直人総理大臣である。

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◆理解できない「世論調査」

最近の世論調査で、「菅内閣支持率29%に下がる」・・・エエ!未だこんなに支持率があったのかと驚く。

「菅直人に首相を続投させたいが、70%に」・・・これには、正直、もっと驚く。

原発事故初動妨害の犯人であり、「人災」により震災復旧・復興の最大の障害である菅直人を、「続投させたい」が70%もあるなんて信じられない。

これは、政府=マスコミの共同作戦、すなわち「菅降ろし」封じの“世論誘導”であろう。

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◆恐るべし、偽善者・菅直人

さらに菅直人は、「小沢一郎」の菅降ろしを封じ、「五百旗頭・復興会議」に“協力せよ”と、自民党にも強引に“服従”を迫っているのである。

民主党政権=マスコミの共同作戦は、「菅降ろし」封じに止まらず、「浜岡原発の停止」発表を、“大英断”と持ち上げ、支持率アップに励む。

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◆亡国への道

「浜岡原発の停止」発表は、共産党、社民党などの左翼政党や、反原発の市民グループを勢いづかせる。

経団連も、自民党も、日本経済の先行きを憂う人々が、「菅直人の英断(=独断)」に反発すればするほど、逆に菅直人の人気は上がり、「政権」は延命するという菅直人の狙いである。

「国民の安全・安心」のプロパガンダの前に、専門家の言う「日本経済の復興」は、下位に押しやられ、日本経済の混乱を招くことになる。

民主党政権=マスコミの共同作戦によって、日本は亡国への道をひた走る。

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2011年5月 9日 (月)

すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会

昨日(8日)日比谷公会堂で開かれた“拉致被害者救出の国民大集会”に参加した。

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◆入り口では、大震災の募金支援活動

拉致“被害者”家族のみなさんが、会場の入り口で、「東日本大震災」の被災者のため、募金支援活動をしていた。

心が打たれる光景だ。

拉致“被害者”家族のみなさんが、被災者に思いを寄せての募金支援活動である。

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◆同じ日本人が苦しい目に逢っているのに、見過ごすことはできない

これは、拉致“被害者”家族だからこそ、被災者の心の痛みがよく分るのである。

大震災の被災者は、「天災」であるが、拉致“被害者”は国家犯罪という「人災」だ。

どちらの“被害者””被災者”も、何一つ罪は無い。

そんな事を考えながら、会場に入った。

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◆国家の意思を示せ!

敬愛する櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)の司会で始まった。

冒頭、家族会代表の飯塚繁雄さんは、東日本大震災にも触れ「日頃、東北の人達にもご支援いただいている」「被災者のために支援の輪を広げるのは当然のこと」と述べた。

さらに、「生きているのになぜ助けられないのか?」「北朝鮮による“がれき”の下に、『早く助けて』という声が聞こえる」「国として責任ある仕事を早くしてもらいたい」と一刻も早い全員の帰国を訴えた。

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◆平沼先生に期待する!

続いて挨拶した、拉致議連会長の平沼赳夫先生のポイントは次の通りである。

①韓国の拉致問題への認識が変化した・・・韓国が、天安艦の撃沈や延坪島砲撃で韓国の拉致問題への姿勢が変わったことで、日韓議連の連携が可能になった。

②米国・共和党の躍進・・・ブッシュ政権末期の「ヒル」は今頃になって、「あの制裁解除は間違いだった」と言う。近く渡米して議会対策を行う。

③北朝鮮と、(議連会長として)直接交渉・・・家族会の理解が得られれば北朝鮮と直接交渉に臨む用意がある。

他にも、中野寛成拉致問題担当相、古屋圭司自民党拉致問題対策特別委員長、泉田裕彦新潟県知事などが挨拶した。

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◆横田滋さんの発言について

家族会の横田滋さんは、「交渉(事)である以上、相手にメリットを与えることも検討するべきではないか?戦術を変える必要がある」と、発言した。

しかしこれは、“こう着状態”を動かして欲しい、という切実な願いであるだけに、平沼先生の政府外交ルートとは別の拉致議連ルートへの“期待感”を示唆しているのではないか。

つまり、平沼先生の北朝鮮との直接交渉に対する“白紙委任状”のサインとも思える。

「拉致を許さない!」「圧力を背景に」という原則は外さないが、果敢な攻めの交渉をするべきである。

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◆救う会の西岡力会長の発言

西岡会長は、「菅政権が寺岡事件を拉致事件と認定しないのは大きな間違いである」と訴えた。その通りである。

菅政権は、寺岡さんが「拉致ではなく、救出だ」と言っていることを理由に拉致事件として認定しないようだ。

しかし、北朝鮮に拉致されている本人や、息子の命を心配している母親が、「拉致ではない」といったところで、命に関わることだから本当の事は語れない。

金正日独裁者の思う壺である。誤まったメッセージを与えることになる。

菅政権がすべきは、拉致された本人の“強制発言”とは別に、客観的な証拠をもとに国家として拉致認定をする、国家の意思を示すことである。

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◆生きているのになぜ助けられない!

国家の意思を示すこと!政府が毅然とした対応を続けるように、日本国民の世論を巻き起こしていかなければならない。

決議案を採択して、閉会したあと、千葉県会議員(自民党)の宍倉登先生と会った。

下記の通り、「国民大行進」が予定されています。どなたでも参加できるので、皆さまの参加を呼びかけます。

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◆<おしらせ>

すべての拉致被害者を救うぞ!国民大行進

とき   6月5日(日)午後2時~3時半

     訴え(2時~2時半)、大行進(2時半~4時)

集合  芝公園23号地(都営地下鉄三田線 御成門A1出口徒歩7分)

コース 芝公園23号地→芝公園3丁目左折(愛宕通り)→西新橋1丁目右折(外堀通り)→新橋駅前左折(外堀通り)→数寄屋橋→東京駅八重洲口前→常盤橋公園で流れ解散

主催  北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)

     北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)

     北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(拉致議連)

共催  特定失踪者問題調査会

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2011年5月 8日 (日)

“反原発”を扇動する菅直人の日本破壊謀略

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◆「危険」だと言うなら“全ての原発”を見直しすればよい!(地元市長)

昨日に続いて、浜岡原発について私の主張の要点をまとめる。

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①浜岡原発は、素人目にも「危険」であるという認識はある。

②「危険」を「危険」と言って止めるのは、「英断」ではなく当たり前の「判断」である。

③この程度の「判断」を、「英断」とはしゃぎ立て、菅総理の「政権延命」に利用する。

④浜岡を突破口に、“全ての原発を止める”反原発運動を扇動する。

⑤反原発運動を突破口に、日本経済を混乱させ、反日勢力を扇動する。

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◆市民運動出身の菅直人

菅直人は「安全と安心」を理由に、浜岡原発を止めた。海江田大臣は、「浜岡だけの事で」「原発政策の転換ではない」とする。

しかし、反原発運動に火がついた。昨日(7日)は、「祝・浜岡原発停止」「全ての原発を止めろ」という市民デモが起こった。

浜岡原発だけが「危険」でないから、当然の帰結として、「すべての原発を止めろ」という反原発運動へと集約される。

市民運動家出身の菅直人の“政治的カン”が冴える。自分が、何もしなくても、反原発運動が勝手に盛り上がってくれるからだ。

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◆市民運動と反日勢力による日本破壊謀略

テレビでは、橋下大阪府知事が、海江田大臣に対して(浜岡原発を止めたのは)「菅内閣の大英断だ」と、盛んにヨイショしている。

橋下知事の考えには、地方分権はあっても“国家のビジョン”が見えない。

民主党は、最大の反日勢力である。つまり外国人の生活を優先し、日本の伝統文化を破壊する様々な政策を隠し持っている。(夫婦別姓、在留外国人の地方参政権付与など)

菅直人の日本破壊謀略とは、従来の反日勢力に、反原発の市民運動を加えた事である。

そうすることによって、お互いが“隠し持っている”反日政策を、実現して行こうと言うものである。

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◆愛国・保守派は、団結せよ!

民主党支持者の中には、「小沢一郎」の事を保守政治家と思う人が多いし、「菅直人内閣」の事を「それでも自民党よりはマシ」と考える人が多い。

そして、「99の悪政の中で、1の善政」を見せると、民主党支持者は「英断」と喜び、菅直人の延命を擁護する。(「浜岡原発止める」がその1であろう)

民主党支持者は、自らを「保守で愛国者」と思いつつ、反日勢力の日本破壊謀略に無自覚に加担することになるのである。

愛国・保守派は団結して、民主党を中心とする反日勢力と戦わなければならない時が来た。

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2011年5月 7日 (土)

“浜岡原発止める”菅直人の日本破壊謀略

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◆懲りもせずに、菅“政権延命”画策

連休で遊びに来ていた孫が、帰ったので急に家の中は静かになった。

「ジィージ、こっち」「ジィ―ジ、見て」という声が、今でも耳に残っている。

GW中は、政治休戦?「菅降ろし」は一時休止かと思ったが、一時休止どころか当の本人が「菅降ろし」に対して“逆襲”に出た。

中部電力浜岡原発の「全面停止要請」という昨夜(6日)、突然の会見である。

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◆「英断」かそれとも「思いつき」か?

浜岡原発を止める理由として、菅総理は「国民の安全と安心を考えた」「重大な事故が発生した場合の日本社会全体の甚大な影響もあわせて考慮した」と説明した。

“政治主導”“総理のリーダーシップ”を演出しての突然の会見だったが、「危険だから止める」というが、止めたから直ちに安全と言うものではない。

これは、しかし・・・「英断」でもなければ「思いつき」でもない。

菅直人の「世論分析」の上での用意周到な“延命対策”である。

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◆菅直人の“高笑い”が聞こえる

これは「英断」でもなければ「思いつき」でもない。

“延命対策”であり、日本破壊謀略の一つである。

東日本大震災で、甚大な原発事故を目の当たりにした国民には、「安全」「安心」という言葉を弄して「国民目線の政策」らしさを打ち出せば、自民党も小沢一郎も俺に手出し(「菅降ろし」)はできない。

それが、突然の「浜岡原発止める」の会見の真実である。

どうだ、見たか!総理大臣の権力を!

俺は、総理大臣にトコトンしがみ付いて見せるぞ!

権力亡者・菅直人の醜い高笑いが聞こえるようだ。

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◆(代替エネルギー策もなく)原発止めたら、日本はどうなる?

総理の会見「浜岡原発止める」は、反「原発」運動を勢いつかせ、そして「会見」は全世界に発信した。

これを機に「原発」エネルギー政策にブレーキがかかると、日本はどうなるのか?

代替エネルギー策もなく、「原発」を止めたら、当面、石油を使って、石油をがぶ飲みする“火力発電”に頼らざるを得なくなる。

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◆民主党政権の日本破壊謀略

そうなれば、石油を輸入に依存している日本にとって、エネルギー政策が、石油確保を巡って“国際情勢“に影響されやすい。

中国海軍の沖縄周辺・領土領海侵犯と合わせて、新たな危機が広がる。

鳩山内閣では、「普天間基地移転」問題を、ぐしゃぐしゃにした。

「普天間基地」の移転問題は、ポッポ鳩山のウソ(私には腹案がある)のせいでぐしゃぐしゃになった。

今度は、菅内閣の番である。

「原発」問題を、ぐしゃぐしゃにすることで、日本のエネルギー政策は危機を迎える。

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◆菅直人、売国のための謀略

菅直人にとって、国家の命運よりも、自身の政権の“延命”の方が優先される。

だから、被災地の窮状には見向きもしないが、「菅降ろし」の動きに対しては機敏に対応する。

昨日の「浜岡原発全面停止要請」という会見発表は、世論の支持向上を狙ったもので、日本のエネルギー政策を何一つ考えていない、「場当たり」であることはハッキリしている。

兎も角、機関車『民主党号』によって、レールの上を危機に向かってひた走るように、進んでいる。

小沢一郎も、同じ『民主党号』に乗っている一人である。

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2011年5月 6日 (金)

こだまでしょうか?いいえ菅直人です

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◆これは戯れ歌である

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こだまでしょうか?いいえ菅直人です

「大丈夫?」っていうと

「大丈夫」っていう

「間違いない?」っていうと

「間違いない」っていう

「まだ続ける?」っていうと

「まだ続ける」っていう

でも、あとで

心配になって

「もう辞めたら?」っていうと

「辞めない」っていう

こだまでしょうか

いいえ菅直人です

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2011年5月 5日 (木)

老子の世界

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◆老子『道徳経』第67章より

世間の人は、私が決まったものを出さず、何ものもあらわしていないという。

私が何ものもあらわしていないのは、決まったものを出していないからである。

もし何かをあらわしていたら、私はもはや決まったものをあらわさないだろう。

私が価値あるものとしてもっている三つの宝がある。

第一は慈しみであり、

第二は倹約であり、

第三は天下の人々の先頭に立つことを望まないことである。

慈しみがあるから勇気を出すことができ、

倹約するから広く施しをすることがができ、

天下の人の先頭に立たないから、自分の能力の充分な成長をとげることができる。

ところが、現在、人々は勇敢であろうとして、慈しみをもたない。

広く施そうとするが、倹約はしない。

自分の能力の充分な成長を望んで、天下の先頭に立つことにあこがれる。

しかし、実際に死があるだけだ。

戦争にあっても、慈しみによって勝利を得る。

防衛にあっても、うまく防ぐことができる。

この種の人は天によって救われ、慈しみによって護られる。

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2011年5月 4日 (水)

老子の世界

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◆老子『道徳経』第14章より

しっかりと見ないから、何も見えない。

それは形のないものと呼ばれる。

しっかりと聞かないから、何も聞こえない。

それは音がないものと呼ばれる。

しっかりとつかまないから、何もつかめない。

それは実体のないものと呼ばれる。

これらを三つつきつめることはできず、混ざりあって一つになっている。

上にあっても明るくなく、下にあっても暗くない。

目に見えず、どんな名前でも呼びようがない。

それはまた無にもどって行く。

それは形のない形と呼ばれ、イメージのうかばない形と呼ばれる。

それはつかまえにくいものである。

近づいて行ってもその顔は見えず、ついて行ってもその後ろ姿は見えない。

遠い過去の「道」をつかまえ、現在あるものを制御すると、原始の始まりが理解できる。

これが「道」の本質である。

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2011年5月 3日 (火)

孫の初めての外泊

◆昨日から孫の隼弥が、「ジィジ」の家に1人で泊っている。

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◆一緒に風呂に入ったりサッカーしたり遊ぶ。(千葉公園で)

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◆千葉神社にて

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2011年5月 2日 (月)

小佐古敏荘氏、内閣官房参与を辞任

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◆小佐古氏の辞任の波紋

小佐古敏荘東大大学院教授は、政府の原発事故への「場当たり的な対応」を批判して、内閣官房参与を辞任した。

小佐古氏は、記者会見で・・・福島県の小学校等の校庭利用の線量基準が「年間20mSv」「毎時3.8μSv」という「途轍もなく高い数値」として「私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」と泣きながら政府に抗議した。

武田邦彦先生なども、小佐古教授の「抗議」「制度見直し要請」を支持している。

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◆「法と正義」「国際常識とヒューマニズム」に則せ!

小佐古氏は、「私の任務は、“総理に情報提供や助言を”を行うことでありました」、が官邸および行政機関は「原子力災害の対策は“法と正義”に則ってやっていない」「国際常識とヒューマニズムに則ってやっていない」と指摘している。

「この数値(年間10mSv)を乳児、幼児、小学生に求めることは、学問上の見識のみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」「強く抗議するとともに制度の見直しを求めます」と明らかにしている。

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◆悪魔の「言い訳」・・・菅直人、枝野幸男

枝野幸男官房長官は、「少なくとも正義に反したところはない。法もしっかり守っている。認識の違いというか、誤解だ」と反論した。

“素人”の枝野が、ヌケヌケと「認識の違い」などと言っているのには腹が立つ。

菅直人は、「決して場当たり的な対応でない」と、「専門家の見解の相違」だとした。

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◆「政治的」基準と「科学的」基準

「専門家の見解の相違」だとするのは、正しくない。

政府はこれまでも、政治的な都合で「安全基準」を引き上げたり、あるいは「直ちに危険とは言えない」などの曖昧な言辞で誤魔化してきた。

「年間10mSv」の基準は、菅直人の「政治的基準」としては妥当であっても、小佐古教授の言うように「国際常識とヒューマニズム」に則していない。

つまり、「政治的基準」と「科学的基準」の乖離があるのである。

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◆「緊急時のため」という言い訳!

小佐古教授は、「内閣官房参与の辞任にあたって」というペーパーで次のように語っている。

・・・緊急時には様々な特例を設けざるを得ないし、そうすることができるわけですが、それにも国際常識があります。

それを行政側の都合だけで国際的にも非常識な数値で強引に決めていくのはよくないし、そのような決定は国際的にも非難されることになります。・・・

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2011年5月 1日 (日)

民主党は、マニフェスト破綻を認めよ!

◆三党合意文書

民主党(玄葉光一郎)、自民党(石破茂)、公明党(石井啓一)による『三党合意文書』の中味が明らかになった。

次に示す通り、「真摯(しんし)に検討」という「検討」「努力」の合意内容である。

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平成23年度第1次補正予算等ついて

1. 子どもに対する手当の制度的なあり方高速道路料金割引制度をはじめとする歳出の見直し及び法人税減税等を含む平成23年度税制改正法案の扱いについて、各党で早急に検討を進める

また、平成23年度第1次補正予算における財源措置として活用した年金臨時財源については、平成23年度第2次補正予算の編成の際にその見直しも含め検討を行う

これらを前提として、特別公債を発行可能とするための法案について、各党で、成立に向けて真摯に検討を進める

2. 復旧・復興のために必要な財源については、既存歳出の削減とともに、復興のための国債の発行等により賄う。

復興のための国債は、従来の国債と区別して管理し、その消化や償還を担保する。

3. 年金財政に対する信頼を確保するためにも、社会保障政策と税制改革の一体的検討は必須の課題であり、政府・与党は、実行可能な案を可及的速やかにかつ明確に示し、国民の理解を求める

  以上確認する。

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◆マニフェストの見直し

子ども手当や高速道路無料化など民主党の主要マニフェストについて、3党でそれぞれ見直し検討に入ると言う事である。

もともと票欲しさのデタラメなマニフェストだから、見直して当然である。

ただ、小沢一郎のグループが、かなり焦っていて、「マニフェスト堅持!」「民主党を守れ!」を名目に党内闘争(菅内閣打倒!)に打って出る可能性もある。

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◆菅直人の「敗北」宣言、「延命」宣言

今日の参院予算委員会で、菅総理は、玄葉政調会長(国家戦略大臣)の『三党合意』を、答弁で“追認”した。

つまり、菅直人にとってみれば、「民主党のマニフェスト(大義名分)」よりも、自身の政権延命の方を優先したのである。

「自民党さんの言う通りするから、総理だけは続けさせてくれ」という破廉恥な「敗北」宣言であり「延命」宣言である。

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◆マニフェスト取り下げるならば国民の信を問え!

今朝の玄葉vs石破(フジテレビ)では、お互いの党内事情もあり微妙な言い回しであった。

結局、民主党がマニフェストを撤回するなら、出来ない約束をしたことに謝罪すべきで、その上で解散総選挙して国民の信を問うべきである。

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◆「職権乱用」「利益誘導」

玄葉氏は、意外と計算高い政治家である。「(玄葉大臣)タンクローリーを(自分の)選挙区に重点的に配れ(週刊文春)」と「職権乱用」「利益誘導」が批判されている。

玄葉氏は否定しているが、選挙区の有権者からすれば頼もしい存在と思うだろう。

菅直人総理は、安住国対委員長の地元被災地で、「ここを優先してやる」と表明した。

政権「延命」のためなら何でもするというのが菅直人の姿勢である。

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