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2011年3月 9日 (水)

ミスター年金・長妻昭前厚労相の詭弁

◆長妻氏の見解(?)

国民年金「切り替え忘れ」問題で、『法改正」ではなく『課長通達』で、救済策を決めた当時、担当の厚労相だったミスター年金・長妻昭氏が、記者団に次のように「説明」した。

不公平が発生することはあるが、「負の遺産」をいったん整理し、きちんとやっていくという判断を私がした、と、「自らの判断で救済策を決めた」ことを認めた。<しかし>

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◆醜いネェ・・・責任転嫁

長妻氏は、自公政権の「負の遺産」を強調し、「過去の行政がきちんと処理をしていれば、問題は起こらなかった」と、自民党などを批判した。

「消えた年金」など社会保険庁のズサンな行政処理のために、「年金不信」が高まり、野党・民主党に責任を追及されたのは当時の自公政権である。

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◆「年金問題」が発端で、自民党は政権を失った

ズサンな年金問題の、震源地は社会保険庁であった。自民党・安倍政権のころである。しかし、社保庁を監督する立場にある政府・自民党は厳しく批判され、政権を失った。

政権交代で、舌鋒鋭く追及していたミスター年金・長妻昭は厚生労働大臣に就任した。

「負の遺産」を整理するのは良しとしても、自分が、担当大臣としての不公平な“救済策”についてまでも、(現在は野党の)自民党のせいにするのは、責任転嫁でしかない。

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◆醜いネェ・・・責任なすり合い

細川厚労大臣は、救済策(課長通達)について(長妻大臣との間の)「引き継ぎ書の中にこの件はなかった」ことを暴露した。「事前に救済策の内容を聞いていたら私なりの考えを話した」と答弁した。

これに対して、長妻氏は「マスコミも入れたフルオープンの形で決定した」と、「知らぬはずがない」と、細川大臣に対しても反駁した。

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◆長妻氏の詭弁

前大臣・長妻氏の国会招致を求めるなど追及を強める自民党に対しては、「負の遺産整理だった」「(野党から)対案を含めた提案があってしかるべき」と批判した。

これは全くの詭弁である。

一貫して、細川大臣は、「正直に答弁している」ように感じるが、一方の前大臣・長妻氏は責任転嫁・責任なすり合い・・・と見苦しいネエ。

好き嫌いで言えば、正直なのは細川大臣で、ウソの上手い長妻氏は好きにはなれないねェ、大嫌いだ。

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コメント

高齢地域猫を野良猫から守る奮闘記。新幹線のぞみ。菅コーヒー。
 我が家で朝夕にエサを与え可愛がっている地域猫のペルシャ猫を守るには、ファンヒーター上に野良猫退治する為の武器を備えている。 野良猫退治の奮闘記を紹介したい。 尚、おもしろ写真には、新幹線のぞみのキットカット:チョコレートと建築職人も好きなサントリー缶コーヒーで、益々と日本を駄目にしてる民主党:総理大臣=菅直人の無糖でなく無能のBOSSコーヒーを皮肉ったKASSコーヒーを紹介したい。

投稿: 智太郎 | 2011年3月11日 (金) 13時15分

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