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2011年2月22日 (火)

民主党マニフェストの原点が間違っているのだよ

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◆「原点に帰れ」という原口前総務相の「方便」

民主党は、「綱領」がない寄せ集めの“選挙互助会”政党である。民主党には、共通した国家観もなく、共通した政治理念もない。

菅直人総理に対して反発している原口前総務相は、民主党マニフェストの「原点に帰れ」と主張している。

財政の裏付けがないマニフェストが破綻しているのに、いまさら「原点に帰れ」というのは原口氏の「方便」でしかない。論理のスリカエである。

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◆ポッポ鳩山前首相が「方便」釈明

米軍普天間基地の県外移転断念の理由に海兵隊の“抑止力”を挙げたのは、「方便だった」と言ったポッポ鳩山由紀夫氏であった。

今度は、「方便とは、真理を導くための手段という意味だ。真理、すなわち辺野古への移設へ導く手段として、抑止力という考え方を言った」と釈明した。

ポッポの周辺からも「民主党のプラスにならないから、この馬鹿の口をふさげ」(笑)と苦言も出ている。

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◆外国人を優遇し、国益を損なう政治家

「民主党にマイナス」程度ならまだ良いが、ポッポ鳩山前首相は日米同盟を破壊し、国益を損なっている。

在留外国人地方参政権、夫婦別姓、人権擁護法案、など・・・、民主党の幹部のほとんどが外国人を優遇し、国益を損なう政治家であることは自明の事である。

その本性を隠してはいるが、いろんな「事件」がある度に国益は損なわれていることが垣間見える。

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◆民主党のマニフェスト原点とは?

話を、政権交代に戻すが・・・。民主党マニフェストは最初から間違っていることは、私の旧ブログ『政治談義inちば 大窪由郎のHP』でも主張してきた。

目玉政策の“子ども手当”一つとっても、将来の子供に借金を残す、バラマキ政策だと主張した。(しかし、民主党の圧勝に終わり、自民党は下野した)

“マニフェスト修正”“原点回帰”と言うが、その原点そのものが間違っているのである。修正しても、病巣は拡大するだけである。

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◆自民党はどうするか?

公明党や社民党の態度表明で、予算関連法案の否決が事実上ハッキリした。民主党政権は完全に袋小路に入った。民主党は窮地に陥っている。

しかし、「私益優先」「国民無視」の民主党は、窮地に陥ってもなおメディアを使って、「民主党もダメだが、自民党もダメ」と、キャンペーンをはり、(首をすげ替えてでも)民主党の“政権延命”を図っている。

「自民党もダメ」という洗脳を払拭するには、自民党も、もっと強いメッセージが必要だ。「民主党の一部と組む」(古賀誠)みたいな古い自民党の感覚では、「自民党もダメ」と言われるだけである。

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◆菅直人はどうするか?

小沢一郎は、「菅直人総理は自らの意思で政権を投げない」「総辞職よりも解散に踏み切る可能性が高い」と語った。

四国お遍路を経験した(写真)ように、もともと“直情型”の菅直人は、彼なりに、「総理大臣」としての自負心があるから周囲の圧力に屈して「総辞職」させられるくらいなら、自らの手で「解散」した方がマシと思っている。

その考え自体は正しいし、総理大臣として「解散」を決断するべき時が近づいているのである。

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