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2011年2月13日 (日)

漢詩 春望<杜甫>

この詩は、杜甫の代表作として、あまりに有名である。人の世は変転するが、自然は変わりがない。

春になれば、葉が茂り、花が咲く。そこはかとなく悲しい詩である。

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春望       杜甫

國破山河在  国破れて山河在り

城春草木深  城春にして草木深し

感時花濺涙  時に感じては花にも涙を濺ぎ

恨別鳥驚心  別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

烽火連三月  烽火三月に連なり

家書抵萬金  家書万金に抵る

白頭掻更短  白頭掻けば更に短く

渾欲不勝簪  渾べて簪に勝えざらんと欲す

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