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2011年2月10日 (木)

党首討論~「逃げ菅」に対する追及スタイル

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◆マニフェスト破綻を追及

昨日(9日)、党首討論が行われた。

自民党の谷垣氏と公明党の山口氏は、民主党のマニフェスト(政権公約)が破綻していると追及した。

菅直人総理は、終始「逃げ菅」だった。(菅総理らしく、見苦しいものだった)

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◆追及のスタイル・言葉尻の違い

いつも思うんだけれど・・・、自民党の谷垣総裁は言っていることは、上品で、正しいんだけれど、迫力があまり感じられない。

公明党の山口代表の方が、追及上手(ディベート上手)だと感じた。

この追及スタイルの違いは、何か?と言うと両者の「言葉尻」の違いである。

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◆谷垣氏の場合は、「○○と言わざるをえない」 (控え目)

例えば、「マニフェストは破綻している」という言い方でも、谷垣氏は具体例を示しながら(その為に)「破綻していると言わざるを得ないのであります」という。

セリフが、『ドラマ・渡る世間に鬼はなし』(橋田壽賀子)並みに長い。

それに、「○○と言わざるをえない」という言葉尻は、控え目な言い方で、ディベートには適さない。

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◆山口氏の場合は、「○○じゃありませんか!」(断定調)

山口氏は、「マニフェストは破綻しているじゃありませんか!」と断定する。ここで、歌舞伎役者のように大見得をきる。

具体例を示すのであるが、あくまでも「羅列する」だけで、セリフに切れ目がある。

これが普通のデイベートの方法である。ちょっとした言葉尻の違いでも、聴いていると伝わり方が違うのである。

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