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2011年2月

2011年2月28日 (月)

「残りの人生を日本人の心の荒廃をなんとかする事に使いたい」石原慎太郎東京都知事

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◆真っ当な政治家・石原慎太郎氏

去就が注目されていた、石原慎太郎東京都知事であるが、どうやら次の東京都知事選には出馬しない様子だ。

昨日、東京都の市民マラソンがスタートする前にフジテレビの『新報道2001』に出演して語っていたねェ。

民主党参議院のドン「輿石先生」の「民主党政権通信簿」を、「当事者が何を言っている、罪深き人だ」と一蹴していたねエ。

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◆痛快な話し方

都知事選には出ず、残りの人生を日本人の心の荒廃をなんとかする事に使いたい、呼応する人はたくさんいる・・・と。

真っ当な考え方であり、石原慎太郎氏をさらに「東京都知事」の職に留め置くよりも、広く日本のために活躍していただきたい。

石原慎太郎氏と櫻井よしこ氏の二人は、いつも痛快で、誇るべき日本人の一人である。

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2011年2月27日 (日)

川淵深くして魚鼈之に帰す

これは、鳩山由紀夫前総理、菅直人総理に贈る言葉である。

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◆川淵深詩而魚鼈歸之

<読み>川淵(せんえん)深くして、魚鼈(ぎょべつ)之に帰す。

<意味>有徳の君主の下には、有能な臣下や多くの人民が自然に集まってくるのたとえ。「川淵」・・・川の特に深くなって水をたたえている処。「魚鼈」・・・さかなとすっぽん。川の淵が深ければ、自然多くの魚が集まる意。

<出典>川淵深ケレバ而チ魚鼈之ニ帰シ、山林茂レバ而チ禽獣之ニ帰シ、刑政平ラカナレバ而チ百姓之ニ帰シ、礼義備ハレバ而チ君子之ニ帰ス。[荀子・致士]

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◆崖っぷちの菅直人だが

菅総理夫人は、「内閣支持率はマイナスにはならない」「支持率を気にしている暇があれば、総理としてやるべきことをやりなさい」と、夫を叱咤激励している。

何処の家にも「家庭の事情」があり、恐妻家の菅直人であれば、なおさら、党内の「菅降ろし」には屈したくないと、「やけくそ解散」をチラつかせて虚勢をはっている。

それでも、間違いなく菅内閣は、崖っぷちに追い込まれている。

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◆嘘つきは民主党の始まり

石原慎太郎都知事が今朝言っていたが、小学生の間で「鳩(はと)った」というのは、ウソをつく意味の隠語で、「直人(なおっと)」も同様である。

弁明する民主党の政治家は、すべて言葉だけで実行の伴わない、嘘つきである。

この事を国民は、“嘘つきは民主党の始まり”と言う。

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◆「予算が通らなければ、国民生活が大打撃」という大ウソ

久しぶりにNHK各党討論会を見た。政府・民主党の「予算案」「予算関連法案」を巡って、議論が交わされたが、自民党(石原幹事長)を「挑発」する民主党(岡田幹事長)はもはや終わったなと言う感じ。

民主党の言い分は、兎も角「予算が通らなければ、国民生活が大打撃」と強調するが、これは脅しであり大ウソである。

みんなの党・江田幹事長は「例えば、断定予算を組むとか(窮地を乗り越える)知恵を出すべきだ」と述べた。民主党は、「国民生活が第一」と言いながら「わが身の安全が第一」なのである。

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◆「解散している場合じゃない」という詭弁

この言葉の裏には、今選挙をやれば「民主党はボロ負けする」という民主党の共通の危機感がある。「国民生活に影響を与える」「混乱する」から選挙している場合じゃないという理屈は成り立たない。

この危機は、単なる「民主党の危機」であって、「国家の危機」とは無縁である。逆に「民主党政権」が延命する度に、「国家の危機」が深まるということである。

不徳の人・菅直人の「言葉」は誰も信用しないのである。

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2011年2月26日 (土)

漢詩  絶句 杜甫

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年をとると、時間が経つのが早いと言われるが、そう思う。

日記(10年)を書いていると、去年の今頃が、昨日の事のように思われる。たいした進歩もない人生である。

「今春看(みすみす)又過ぐ」(杜甫53歳の作)の気持ちが少し理解できるようになってきた。

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 絶句  杜甫 <五言絶句>

遅日江山麗  遅日(ちじつ)江山麗(うる)わしく

春風花草香  春風花草香(かんば)し

泥融飛燕子  泥(どろ)融けて燕子飛び

沙暖睡鴛鴦  沙(すな)暖かにして鴛鴦(えんおう)睡(ねむ)る

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暮れるのが遅い春の日に、川も山もうるわしく

春の風にのって、花や草の芳香が匂ってくる

泥がとけたので、燕は巣作りのため飛び交い

川べりの砂も暖かくなったので、おしどりがその上で眠っている

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 絶句  杜甫 <五言絶句>

江碧鳥逾白  江碧(みどり)にして鳥逾(いよいよ)白く

山青花欲然  山青くして花燃(も)えんよ欲す

今春看又過  今春(こんしゅん)看(みすみす)又過(す)ぐ

何日是歸年  何れの日か是れ帰年ならん

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錦江の水は深いみどり色に澄み、そこに遊ぶ水鳥はますます白く見える

山の木は緑に映え、山は燃え出さんばかりに真っ赤である

今年の春もみるみるうちに過ぎ去ってしまおうとしている

いったい、いつになったら故郷に帰れるときが、やってくるのであろうか

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大窪由郎・63歳の春・・・なんちゃって!

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漢詩  江雪(こうせつ) 柳宗元

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◆漢詩鑑賞

鳥影も見えず、人の足跡も消え、雪のみが舞う白一色の世界。その画面の点じた、ただ一点の黒い影。釣り糸を垂れる老人の姿がある。

孤独な作者の境遇うと、孤独にひたすら耐える作者の心を歌った詩である。

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  江雪(こうせつ)  柳宗元

千山鳥飛絶  千山(せんざん)鳥飛ぶこと絶え

萬徑人蹤滅  万径(ばんけい)人蹤(じんしょう)滅す

孤舟蓑笠翁  孤舟(こしゅう)蓑笠(さりゅう)の翁

獨釣寒江雪  独(ひと)り釣る寒江(かんこう)の雪

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2011年2月25日 (金)

もはやこれまで民主党・菅政権

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◆“人望が無い”に尽きる~菅直人

小沢一郎と菅直人を比較した場合、その違いは、詐欺師とペテン師くらいにしか思えない。

しかし、どちらも売国政党・民主党のリーダーとして、ルーピー鳩山由紀夫を含めて、“元凶3人組”である。

しかし、小沢一郎には党内にそれなりに、16人会派離脱、松木政務官辞任など・・・小沢信者(共鳴者)が居るが、菅直人という男には、(伸子夫人を除けば)仲間からの「信頼」がない。

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◆「民主党」は既に終わった

すでに菅直人は、野党(自民党や公明党)からだけでなく、民主党内から「ポスト菅」の動きに出ている。

むしろ厳しいのは、党内の「ポスト菅」の動きである。仙谷由人は、「総理の交替」を野党に打診し、前原誠司は「ポスト菅」を狙っている。

事ここまで来ると、民主党をどのように変えるか(or元の民主党の姿に戻すか)という議論は「方便」でしかその意味は無いのである。

民主党は、ヘタに延命するのではなく、(分裂して)本来のバラバラの姿になるべきで、それしか残されていない。

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◆解散しかない!(多少の混乱は覚悟の上)

菅総理は、自民党の谷垣総裁に対して「予算を通さないで、解散と言うのは(国民生活に支障をきたし)誰も望んでいない」「(反対ばかりでなく)自民党の案を出してみろ」と声を荒げた。

確かに、政府・民主党の「子ども手当」が通らなければ、カネは支給されず国民生活は混乱することもあるが、走っているレールを変えるには多少の混乱は覚悟の上ではないか。

政治が「正常」に戻るには、時間もかかるが「民主党を選んだのは国民」という、日本国民としての責任がある。

「偽装マニフェストで国民を騙して得た」政権を、ただ延命させるだけ。解散しかないのである。

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◆◆◆空きカンのポイ捨てはやめましょう◆◆◆

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2011年2月24日 (木)

TPPと農業政策

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◆TPPの議論なき「反対」「賛成」

菅内閣は当初、「平成の開国」「参加検討」と、TPP(目玉政策)には「積極的」だったが最近は、党内からも「反対」論が強まり、きわめて「慎重」である。

与党・野党の中からも、「日本の農業を守れ」「市場原理主義反対」「米国の陰謀」などの“TPP反対”の声が強まっているが、深い議論もなく、「政局」とも絡んでいて不可解である。

菅直人総理にとっては、「政権の延命が第一」が何よりも優先されるから、「慎重」にならざるを得ないのだろう。

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◆TPP参加は、「日本の農業を守れ」と対極にあるのか?

みんなの党の江田憲司衆議院議員が、“TPP賛成”の立場から「日本の農業政策」について昨日衆院予算委で、持論を分り易く展開していた。

江田憲司氏の「農業を成長・輸出産業へ」という主張は、私も賛成である。わが国にとって、TPP(環太平洋経済連携協定)への参加は不可欠であると思うからである。

「TPP参加≠日本農業の衰退」ではない。

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◆日本農業のポテンシャルは高い

むしろ、これを機に積極的に「日本の農業を成長・輸出産業へ転換」すべきである。難しい面もあるが、「農業を守れ!」と、このまま行っても農業は衰退するだけだ。

江田憲司氏は、そのために、手順を明らかにした。

①「減反政策」を廃止し、②廃止によって米価は下がり、国際的な競争力が出て、③その所得下落分を政府が当面補償する、④規制緩和によって農業への新規参入を促進する、といった論旨であった。

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◆日本農業の再生を図れ!

まだまだ議論の余地もあるが、みんなの党、江田憲司氏の主張は100点満点ではないが、傾聴に値する内容である。

民主党の「戸別所得補償」のように一律に税金をばらまくだけでは、選挙では有利に働いても、日本の農業は強くはならない。

日本農業のポテンシャルは高いのである。江田憲司氏のような大胆な発想の転換が出来る政治家に、登場してもらいたいものである。

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2011年2月23日 (水)

自民党の出番ですよ!

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◆“民主党もダメだが自民党もダメ”と、誤魔化す風潮

2年前の麻生政権に対する(野党)民主党・マスメディア連合の陰湿な攻撃と、「一度、民主党にやらせてみよう」キャンペーンによって自民党政権は打ち砕かれた。

自民党は、民主党(野党)とマスメディア(第4の権力)によって権力の座から引きずり降ろされた。

しかし、昨今の民主党政権の凋落には、野党・自民党もマスメディアも関与していない。民主党政権の凋落は、自壊作用なのである。

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◆「税金を返せ」と批判する経団連米倉会長

民主党の応援団長で、熱烈な小沢一郎支持者で有名な稲盛和夫氏も、菅直人民主党政権と距離を置き始めた。

政治音痴らしく経団連の米倉会長は、内紛続く民主党政権を批判した。“総辞職もダメだが解散もダメ”と、「国会議員の仕事しないなら税金返せ」と、ゴッタ混ぜ(与野党共に)の批判である。

民主党政権の凋落は、すべて「自壊作用」なのに、不思議と「民主党もダメだが、自民党もダメ」と、野党・自民党への批判を忘れない。

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◆『中立』という欺瞞

マスメディアが、<中立>というのはマヤカシである。<中立>なんて言うのはこの世に存在しない。AかBか?それともCか?であって<中立>なんて言うものは無いのである。

政治的には、民主党(A)がだめなら“代替”は自民党(B)しかない。みんなの党(C)、たちあがれ日本(D)ではまだ弱いというのが私の“愛国リアリズム”の観点である。

だからこそ、反日・民主党政権を打倒し、(政界再編をしながら)自民党を中心とする保守・愛国政権へ移行することを私は願望する。

自民党の出番ですよ!!

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2011年2月22日 (火)

民主党マニフェストの原点が間違っているのだよ

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◆「原点に帰れ」という原口前総務相の「方便」

民主党は、「綱領」がない寄せ集めの“選挙互助会”政党である。民主党には、共通した国家観もなく、共通した政治理念もない。

菅直人総理に対して反発している原口前総務相は、民主党マニフェストの「原点に帰れ」と主張している。

財政の裏付けがないマニフェストが破綻しているのに、いまさら「原点に帰れ」というのは原口氏の「方便」でしかない。論理のスリカエである。

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◆ポッポ鳩山前首相が「方便」釈明

米軍普天間基地の県外移転断念の理由に海兵隊の“抑止力”を挙げたのは、「方便だった」と言ったポッポ鳩山由紀夫氏であった。

今度は、「方便とは、真理を導くための手段という意味だ。真理、すなわち辺野古への移設へ導く手段として、抑止力という考え方を言った」と釈明した。

ポッポの周辺からも「民主党のプラスにならないから、この馬鹿の口をふさげ」(笑)と苦言も出ている。

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◆外国人を優遇し、国益を損なう政治家

「民主党にマイナス」程度ならまだ良いが、ポッポ鳩山前首相は日米同盟を破壊し、国益を損なっている。

在留外国人地方参政権、夫婦別姓、人権擁護法案、など・・・、民主党の幹部のほとんどが外国人を優遇し、国益を損なう政治家であることは自明の事である。

その本性を隠してはいるが、いろんな「事件」がある度に国益は損なわれていることが垣間見える。

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◆民主党のマニフェスト原点とは?

話を、政権交代に戻すが・・・。民主党マニフェストは最初から間違っていることは、私の旧ブログ『政治談義inちば 大窪由郎のHP』でも主張してきた。

目玉政策の“子ども手当”一つとっても、将来の子供に借金を残す、バラマキ政策だと主張した。(しかし、民主党の圧勝に終わり、自民党は下野した)

“マニフェスト修正”“原点回帰”と言うが、その原点そのものが間違っているのである。修正しても、病巣は拡大するだけである。

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◆自民党はどうするか?

公明党や社民党の態度表明で、予算関連法案の否決が事実上ハッキリした。民主党政権は完全に袋小路に入った。民主党は窮地に陥っている。

しかし、「私益優先」「国民無視」の民主党は、窮地に陥ってもなおメディアを使って、「民主党もダメだが、自民党もダメ」と、キャンペーンをはり、(首をすげ替えてでも)民主党の“政権延命”を図っている。

「自民党もダメ」という洗脳を払拭するには、自民党も、もっと強いメッセージが必要だ。「民主党の一部と組む」(古賀誠)みたいな古い自民党の感覚では、「自民党もダメ」と言われるだけである。

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◆菅直人はどうするか?

小沢一郎は、「菅直人総理は自らの意思で政権を投げない」「総辞職よりも解散に踏み切る可能性が高い」と語った。

四国お遍路を経験した(写真)ように、もともと“直情型”の菅直人は、彼なりに、「総理大臣」としての自負心があるから周囲の圧力に屈して「総辞職」させられるくらいなら、自らの手で「解散」した方がマシと思っている。

その考え自体は正しいし、総理大臣として「解散」を決断するべき時が近づいているのである。

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2011年2月21日 (月)

独裁政権に対する民衆デモ

◆アラブ諸国から飛び火~中国・香港へも

チュニジアに始まった民衆デモは、エジプトで独裁政権を倒しアラブ諸国に飛び火・拡大している。

この民衆デモの動きは、中国・香港へも波及しているようだ。

インターネットでのデモの呼びかけは、規制され(今のところ)押さえ込まれているが、中国共産党の独裁政治に対する不満はうっ積しているようだ。

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◆民衆デモの性格

アラブ諸国での民衆デモは、①民主化の動き、②宗教的な対立、などあるが、それぞれ国によって事情が異なる。

共通して言えることは、“独裁政治”に対する不満(フラストレーション)であり抵抗(レジスタンス)である。

これは、「民主主義」とは無関係である。

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◆独裁政治とは

独裁政治とは、「権力維持のため」党や個人により、都合良く“恣意的”に政治が行われることである。

独裁政治の特徴として、次の四つの価値観がないと言える。①民主主義、②法治主義、③自由主義、④人権、の四つである。

典型的な例は、中国である。

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昨日は、女房がトルコ旅行から帰って来た。夕方、孫の隼弥君と遊んだ。至福のひと時。

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2011年2月20日 (日)

南極海での許さざるテロ行為

◆海のテロリストへの敗北

調査捕鯨に対する妨害のため、鹿野農水大臣は、「乗務員、調査船の安全確保の観点」から“調査中止”を表明した。

一方、国際指名手配されているポール・ワトソンSS代表は、「素晴しいニュース」だとして“勝利宣言”をした。

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◆誠に残念で、腹の立つニュースである

中止を表明した鹿野大臣は、苦渋の決断だったと思うが、これにより再び、日本政府の「弱腰」を諸外国に印象付けた。

これを見ている、中国、ロシア、北朝鮮等が、「強圧的に出れば」「日本は屈する」ことをあらためて悟った。

あの“尖閣問題”での日本政府の弱腰以来、周辺諸国は、「日本は脅せば屈する国」と益々居丈高になっているではないか。

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◆シ―・シェパード(SS)とは?

調査捕鯨とは、国際条約で認められている正当な活動である。SSの妨害活動は、全く違法行為である。

SSは、環境保護団体ではない。「反捕鯨」の考えはあったとしても暴力を容認できない。SSは、単なるテロリスト団体である。許さざるテロ行為である。

鹿野大臣ひとりの責任ではないが、誠に残念で腹の立つニュースである。

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2011年2月19日 (土)

民主党「偽装」政権

◆知恵出でて大偽あり

【出典】 大道廃れて仁義有り、知恵出でて大偽有り、六親和せずして孝慈有り、国家昏乱して忠臣あり。

道家のいう大道が廃って、後に儒家の仁義が出てきた。知恵が出てきて、そこに大嘘が出てきた。六親がお互いに和合しなくなって、孝慈が出てきた。国家が混乱するに至って、忠臣が出てきた。(『中国故事名言辞典』角川書店)

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(写真は、千葉公園内にある旧帝国陸軍の訓練跡)

◆知恵者の大偽

「百術一誠に如かず」とは、民主党内の対立、「政局」の中心人物で、知恵者・小沢一郎の座右の銘である。

小沢一郎がそれを、心に秘めておれば良いのだが、臆面もなく口にした途端、ウソになる。

“虚言癖”の鳩山由紀夫に至っては、日米同盟に「打撃」を加えた。中国共産党政府の期待通り、ルーピー(愚か者)を見事に演じきった。

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◆これは権力闘争である

内紛が続く民主党政権であるが、いよいよ予算案の成立が危うくなっている。

菅直人総理は、“薄ら笑い”とともに「国民にとって何が一番重要か、必要かと考えて行動します」というが、何とも言えなくウソ臭い。

菅直人は耐えるだけ耐えているが、いざとなれば破れかぶれ解散に撃って出る。これは、間違いなく彼ら自身の政治生命を賭けた“権力闘争”である。

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◆「国民生活が第一」という方便

4月になっても予算関連法案が成立しなければ、地方に分配する金が減ったり、子ども手当が支給できなくなるなど影響が出る。と、野党の「対決姿勢」を民主党政権はけん制しつつ、水面下では「連立の誘い」も活発だ。

自民党にも「連立の誘い」が有るらしいが、下手に戦闘地域に近づけば、火傷するだけだから、止めた方がいい。メディアの「民主党はダメだが、自民党もダメ」というキャンペーンに乗ってしまう。

事の真偽は、時間が経ってから分ることもあるが、「天才」たちにプロの政治家さえも騙される。

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◆新たな「偽装」誘導

小沢一郎・鳩山由紀夫が、“民主党の大罪”を「菅直人ひとり」に被せて、首相交代で政権の延命を図るか、あるいは、その次の一手(政界再編で主導権を握る)を図る。

政権延命のために、すでにポスト菅直人で動いている。前原誠司が有力のようだ。

しかし、民主党政権が、すでに終わったも同然だから、誰が総理をやろうと民主党「偽装」政権に変わりはない。解散総選挙が政治の大道である。

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2011年2月18日 (金)

民主党~政党崩壊の序曲が始まった(谷垣自民党総裁・談)

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◆これは「倒閣運動」である

衆議院比例選出議員16名が、会派「集団離脱」を届け出た。民主党執行部は、これを受理しない方針だ。菅直人総理は「理解できない」と、一応平静を装っているが、党内分裂はますます加速している。

与党内のゴタゴタに対して、「いい加減にしろ」という意見もあるが、私は大いにやったらいい。何故なら、民主党は「もう既に死んでいる」(北斗の拳)のだから。

谷垣自民党総裁の、「(民主党に)この国の舵とりを任すわけにはいかない」というコメントは全くその通りである。

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◆「このままでは選挙が戦えない」

「方便」という言葉を使うならば、16名の「造反議員」の狙いは、菅内閣のままで「破れかぶれ解散」すれば落選してしまう。

だから、「国民の生活が第一」というのは方便で、「自分達の選挙が第一」というのが彼らのホンネなのである。

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◆チルドレン議員

民主党は、上から下まで、口先だけの集まりだから、16名の議員も、党を割ることもできない。小沢チルドレンだから、小沢先生の命令通り動くしかないのである。

小泉チルドレンだった杉浦タイゾー君が、ソフトバンクのCMに出ていたが、小沢チルドレン&ガールズよりも、まだ彼の方が素直で好感がもてる。

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◆民主党解党こそが、国益である

何はともあれ、今の民主党は政権与党としての“必要な要件”を満たしていない。解党するしかない。

「予算の通過」よりも大切なのが、国益である。従って、少しの期間・・・国政が停滞しても、解散して国民の信を問うべきである。

「大臣職」「議員職」にしがみつくだけの連中の、嘘っ八の言い分(方便)など、聴くに値しない。

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2011年2月17日 (木)

小沢派「会派離脱」~破れかぶれ“解散”近し

小沢派の若手議員が、集団で「民主党会派」を離脱するというニュースが入った。

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◆民主党は、事実上“分裂状態”

もともと民主党とは、“選挙互助会”であるから一つの政党としてまとまっていることが不思議なくらいである。

小沢一郎に対する「党員資格停止」も、小沢派の反発を呼び、引くに引けないというか拳を振り上げて罵りあい。

鳩山由紀夫「方便」発言に至っては、(鳩山派議員は沈黙だが・・)党内からも反発が強い。

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◆菅の内憂外患

政治の混乱は、すべて民主党を“発生源”とする。野党・自民党のせいじゃない。むしろ、自民党は大人し過ぎるくらいだ。

つまり、マニフェスト詐欺で政権を手にしたが、何ら財源のあてもないまま「バラマキ」を約束し、何のあてもないまま「最低でも県外」と国民を欺いてきた。

誰彼というより、国民を欺いてきたのが民主党なのだよ。その頂点に坐っているのが菅直人内閣総理大臣なのだよ。

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◆「一致団結」なんて美辞麗句はいらない

政治の混乱、とりわけ政権与党・民主党内の混乱はその多くは「私怨」による。「一致団結」という言葉は、「俺の言う通りにしろよ!」ということだ。

小沢一郎も、鳩山由紀夫も、菅総理の事を「あいつだけは許せない」と反「菅内閣」の動きを示している。

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◆菅直人の自暴自棄

一方の、「一日でも長く首相でいたい」菅直人も、予算関連法案が通る「見通し」が無い。レ―ムダック状態になる。このような時に「一致団結」なんて空虚な言葉でしかない。それは「方便」である。

菅直人総理大臣には、「伝家の宝刀」がある。総辞職かそれとも解散総選挙しか残された道は無いのだが、(小沢・鳩山・仙谷・前原に腹を立てている)菅直人は、間違いなく「解散だ!」と叫ぶだろう。

解散は確実に近づいている。

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2011年2月16日 (水)

罪深い鳩山由紀夫前首相の「放言」

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◆何を考えているのか分らない

もともと「宇宙人」と言われていた鳩山由紀夫氏である。現に民主党の代議士で、かつ前首相であるだけに、その言動は今でも注目される。

米軍普天間基地の移設問題で迷走する鳩山首相(当時)を、WPは「ルーピー(愚か)」と批評した。残念ながら、的を得た批評だと思った。

さらに悪い事に、(党首討論で)「確かに・・・私は愚かな総理かもしれません」とあっさり認めたのには、討論相手の谷垣自民党総裁もあっけにとられた。

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◆海兵隊の抑止力は「方便だった」

過去の鳩山語録は凄いが、最近の「抑止力は方便」という発言は強烈である。社民党の福島党首は、「私は方便でクビになったのか」と憤り、沖縄県民は、この発言に当然ながら激高した。

(辺野古移設という)ちゃぶ台をひっくり返しただけでなく、沖縄との溝を決定的にした。

単なる「宇宙人」「ルーピー」前総理の発言(放言)に止まらず、日米関係にも悪影響する、その罪万死に値するのである。

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◆民主党菅内閣への「不満」

鳩山氏は首相引退時(昨年6月)には任期限りの表明し「首相たるもの影響力をその後も行使してはいけない」と語ったが、その後、発言を撤回し、小沢一郎を“連携”して菅=仙谷に対抗している。

副総理当時は普天間では「われ関せず」と逃げ、首相になってからは「(自ら提唱した)東アジア共同体構想が消えた」と・・・。「民主党」を乗っ取った菅氏に対して特別な“恨み”があるようだ。

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◆鳩山「前首相」が菅「現首相」を批判

「あの人は本当に何を考えているのか。変な人です。せっかく(自分の政権で)よいことをやっていたのだから、それを続けていただきたい」

この言葉は、鳩山由紀夫氏が菅総理について“愚痴”った言葉である。

「あの人は本当に何を考えているのか。変な人です。」とは、鳩山氏の言葉であることに驚くばかりだ。

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2011年2月15日 (火)

共産党独裁中国に性善説は通用しない

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◆GDP世界第2位に

共産党独裁国家・中国が、経済発展を優先させた結果、日本を抜いてGDPで世界第2位になった。

中国の経済発展はあと10~20年は続くが、少子高齢化の波でその後は、衰退すると見られる。中国の未来は明るくない。

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◆深刻な環境破壊

中国の経済発展の裏には、深刻な中国自体の環境破壊があることを忘れてはならない。特に、飲み水が汚染されるなど人的被害が多発している。

黄河に匹敵する量の工業排水が長江に流れ込んでいる。地表水の24%は工業用水としてすら利用できないほど最悪である。

中国は、(北海道など)日本の水資源を買占めようとしている。

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◆情報の統制

独裁国家の宿命であるが、中国には四つの価値観(民主主義・自由主義・法治主義・人権)が、一つもない。

中国共産党にとって、都合の悪い事は国内では報道されない。また、インターネット上でも都合の悪いものは削除される。

中国共産党政府は、“反日教育”という洗脳により、不満の矛先を日本に向けさせようとしている。

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◆日中関係

経済的には、中国が栄えれば栄えるほど日本は儲かる。中国が豊かになればなるほど売り上げが増え日本企業は儲かる仕組みにある。

中国は、日本にとって商売上の“お得意様”であることは間違いないと言える。

しかし、これは、すべて中国共産党による「(政治的)独裁体制を脅かさない」という大前提、枠内での「日中関係」である。

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◆中国に対して性善説は通用しない

日本はこれまでの屈辱外交で、共産党中国政府に見透かされ馬鹿にされてきた。

尖閣事件でも、日本人(フジタ社員)を「拘束」し脅した。すぐに折れてしまうのが日本だと、彼らは知っていたからだ。

中国には、性善説は通用しない。尖閣事件は、日本の屈辱である。尖閣事件は、臥薪嘗胆とすべきである。

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◆和して同ぜず

中国への配慮から「靖国神社参拝」を、政府閣僚が自粛するなどは、独立国家として在り得ない事である。

中国には、性善説は通用しない。だから和して同ぜずで行かなければならない。

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2011年2月14日 (月)

漢詩 詠懐詩<阮籍>

孤独と憂愁。

危機をはらんだ世の中にあって、自分はどうすればよいのか、語るべき友もない。

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詠懐詩  阮籍

夜中不能寐  夜中寐(い)ぬる能わず 

起坐弾鳴琴  起坐して鳴琴を弾ず 

薄帷鑑明月  薄帷に明月鑑(て)り

清風吹我襟  清風我が襟を吹く

孤鴻號外野  孤鴻外野に号(さけ)び

朔鳥鳴北林  朔鳥北林に鳴く

徘徊将何見  徘徊して将(は)た何をか見る

憂思獨傷心  憂思(し)して独り心を傷(いた)ましむ

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①寐ぬる能わず どうにも寝つかれない

②起坐 起きて坐ること

③薄帷 薄いとばり

④孤鴻 連れの無い一羽の大雁

⑤号び 鳴くこと

⑥朔鳥 北方から飛んでくる雁

⑦徘徊 さまよい歩くこと

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2011年2月13日 (日)

漢詩 春望<杜甫>

この詩は、杜甫の代表作として、あまりに有名である。人の世は変転するが、自然は変わりがない。

春になれば、葉が茂り、花が咲く。そこはかとなく悲しい詩である。

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春望       杜甫

國破山河在  国破れて山河在り

城春草木深  城春にして草木深し

感時花濺涙  時に感じては花にも涙を濺ぎ

恨別鳥驚心  別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

烽火連三月  烽火三月に連なり

家書抵萬金  家書万金に抵る

白頭掻更短  白頭掻けば更に短く

渾欲不勝簪  渾べて簪に勝えざらんと欲す

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2011年2月12日 (土)

建国記念の日 祝う千葉県民の集い

◆建国記念の日 祝う千葉県民の集い

  日時:平成23年2月11日

  会場:千葉市民会館大ホール

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◆来賓の挨拶

中村実船橋市議の開会の挨拶の後、来賓の挨拶、紹介が行われた。挨拶は、森田健作千葉県知事、松野頼久衆議院議員(自民党)、河野俊紀千葉県議(民主党)。

続いて紹介は、佐野章千葉県議(自民党)、宍倉登千葉県議(自民党)、宍倉清蔵千葉市議(自民党)その他。

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◆日本の心を歌う

祝歌「紀元節」、日本の心を歌う田沼隆志千葉市議。拓殖大学紅陵高校吹奏楽部による素晴しいブラスバンド演奏。

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◆渡部昇一先生の記念講演

「国民の見識・誇りと希望のある国を取り戻すために」というタイトルで、上智大学名誉教授渡部昇一先生の講演を聴いた。

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私たちの国・日本は、建国してより今日までの2670年余にも及ぶ永い間、国の生命が絶えることなく滔々と流れ続けています。

そのことは、稀有な事であり誇るべき事だと話す渡部昇一先生。講演の最後に『紀元節』を先生と共に歌いました。

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2011年2月11日 (金)

「建国記念日に政府式典を」~西岡参院議長が菅首相に書簡

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◆奉祝 建国記念の日

わが国の繁栄と共に、天皇陛下の御快癒を祈願します。

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◆今年は、皇紀2671年

初代神武天皇が奈良橿原宮に即位されてから2671年になります。皇紀2671年です。

本日は、2月11日は建国記念の日です。かつては紀元節と正しい名称で呼ばれていたのです。

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◆政府としてお祝いをするのは当然の事

西岡武夫参議院議長は、2月11日の建国記念の日に「政府主催の祝賀式典を行うべき」だとして、菅直人首相あてに政府の見解をただす書簡を(1月26日に)提出したことを明らかにした。

“国の誕生日”を、国民はもとより日本国政府がお祝いするのは、当然の事であり、国際常識である。

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◆建国記念の日の意義

しかし、西岡議長の書簡に対して菅直人首相側からどのような回答が、あったのか、なかったのか不明だ。少なくとも積極的な発言もない。

国民の祝日に関する法律では、「建国をしのび、国を愛する心を養う」と規定されているが、菅首相はどのように考えているのだろうか?

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◆菅直人首相の「国造りの理念」とは?

菅首相は、9日の党首討論で、谷垣自民党総裁に対して次のように述べている。

・・・私の国造りの理念として、平成の開国、最小不幸社会の実現、不条理な政治を正すということについて申し上げました。今日は谷垣総裁からのご質問にもちろんお答えすると同時に、私からもこうした国造りの理念についても、谷垣総裁としてのご意見をお聞かせいただきたい・・・。

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◆愛国心

菅首相の言う「平成の開国」「最小不幸社会の実現」「不条理な政治を正す」は、“国造りの理念”などという大袈裟なものではなく、単なる菅氏の“政治路線”でしかない。

「国造りの理念」と言うならば、(口先ではなく)西岡議長の提案(=建国記念日に政府式典を!)に応えるべきである。

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2011年2月10日 (木)

党首討論~「逃げ菅」に対する追及スタイル

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◆マニフェスト破綻を追及

昨日(9日)、党首討論が行われた。

自民党の谷垣氏と公明党の山口氏は、民主党のマニフェスト(政権公約)が破綻していると追及した。

菅直人総理は、終始「逃げ菅」だった。(菅総理らしく、見苦しいものだった)

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◆追及のスタイル・言葉尻の違い

いつも思うんだけれど・・・、自民党の谷垣総裁は言っていることは、上品で、正しいんだけれど、迫力があまり感じられない。

公明党の山口代表の方が、追及上手(ディベート上手)だと感じた。

この追及スタイルの違いは、何か?と言うと両者の「言葉尻」の違いである。

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◆谷垣氏の場合は、「○○と言わざるをえない」 (控え目)

例えば、「マニフェストは破綻している」という言い方でも、谷垣氏は具体例を示しながら(その為に)「破綻していると言わざるを得ないのであります」という。

セリフが、『ドラマ・渡る世間に鬼はなし』(橋田壽賀子)並みに長い。

それに、「○○と言わざるをえない」という言葉尻は、控え目な言い方で、ディベートには適さない。

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◆山口氏の場合は、「○○じゃありませんか!」(断定調)

山口氏は、「マニフェストは破綻しているじゃありませんか!」と断定する。ここで、歌舞伎役者のように大見得をきる。

具体例を示すのであるが、あくまでも「羅列する」だけで、セリフに切れ目がある。

これが普通のデイベートの方法である。ちょっとした言葉尻の違いでも、聴いていると伝わり方が違うのである。

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2011年2月 9日 (水)

力士は労働者なのか?

明朗・愛和・喜働

真っ直ぐに生きたらいいんだ!

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◆突拍子もないコメント

「十両」と「幕下」の天国と地獄ほどの“格差”がある。(「十両」は、月給100万円で、「幕下」は、月給ゼロだという。)

その「格差」が、本来はハングリー精神を生み、向上心に繋がる。しかし、テレ朝では、「格差」が星の貸し借りをカネでやり取りする「八百長」相撲を生んだとするコメントがあった。

“賃金格差”が、「八百長」相撲の原因だとするなら、(「格差」を生んだとする)小泉=竹中改革もまた、「八百長」の原因になるではないか。驚くべき飛躍したコメントである。

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◆森永卓郎の珍説

森永卓郎が、「格差社会の歪み」「相撲力士は、労働基準法の“最低賃金”に違反している」ことを、「八百長」の原因であるかのように発言していた。

だとするならば、相撲力士は、事業または事務所に使用される者で、「労働者」(労基法9条の定義)となる。

森永卓郎の珍説は、珍説でしかないが、「八百長」相撲が、「格差」社会を生んだ(?)小泉=竹中構造改革にまで発展するとは、あまりに飛躍し過ぎである。

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◆そもそも力士は、「労働者」なのか?

野球賭博問題で解雇処分となっていた元大関琴光喜さんが、「解雇無効」の本訴訟を提起するとのこと。

裁判で争われれば、当然、「法律」で判断されるだろう。そもそも力士は、「労働者」なのか?も問われるだろうし、プロスポーツ選手全体にも影響する。

(法律上で言えば、「賭博」や「大麻」は罪であるが、「八百長」は罪ではないのである。)

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◆大相撲とは何か?

しかし、大相撲「八百長」問題が妙な具合になってきた。高木文部科学大臣も、枝野官房長官も、また蓮肪大臣までが・・・偉そうに、法律上「無罪」の「八百長」問題で、(相撲協会に対して)「公益法人の資格無い」と発言している。

菅内閣の閣僚の「発言」にはすごく違和感があるが、それはさておき・・・大相撲はプロスポーツというよりは、日本古来の伝統芸能であり神事である。

大相撲とは、深く・・・日本人の生活・娯楽に根差した、伝統芸能であり、神事であるという事である。

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2011年2月 8日 (火)

「八百長」相撲より酷い民主党の「嘘つき」政治

大相撲の「八百長」問題で、「けしからん」「裏切られた」「(真相)徹底究明」と批判している。しかし、その批判こそ、そのまま現在の民主党政権へ当てはまる。

国民は大相撲の「八百長」よりも、民主党の「嘘つき」に怒っている。

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◆民主党政権は、嘘つきと馬鹿の集まりですネェ

「支持率1%でも辞めない、解散もしない」と“虚勢”を張る首相の菅直人。

小沢一郎の国会招致問題で、何度も“立ち往生”する幹事長の岡田克也。

「先生は無罪」と言うだけで、小沢一郎の指示が無ければ何もしない、何もできない小沢派議員。

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「マニフェストで約束したのは、子ども手当の支給であって、その財源はマニフェスト段階では、細かく約束しなかった」と、“誤魔化”す官房長官の枝野幸男。

“歩く国難”と言われている前首相の鳩山由紀夫。

民主党は、すでに“終了”です。

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◆世論調査の結果

2月3日調査・2月6日放送(フジテレビ)の世論調査(首都圏の成人男女500人を対象に電話調査)では、次のようになっている。

問1 あなたは次の衆議院でどの党の候補に投票したいですか。

1位 まだ決めていない 35.4%

2位 自民党 27.2%(↑)

3位 民主党 14.8%(↓)

4位 みんなの党 6.8%(↓)

5位 公明党 3,2%(↑)

6位 共産党 2.8%(↓)

7位 社民党 1.2%(↑)

8位 たちあがれ日本 0.2%(↓)

9位 無所属・その他 4.8%

10位 棄権する 3.6%

その他 国民新党、新党日本、新党改革 0.0%

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問2 あなたは菅内閣を支持しますか

支持する 22.2%

支持しない 70.0%

その他・わからない 7.8%

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問3 民主党・小沢元代表が政治資金規正法違反の罪で強制起訴されたのを受け、その処遇について議論されています。あなたはどう思いますか。

1位 与野党は政策や法案の議論を優先させるべき59.2%

2位 与野党で議論すべき19.6%

3位 民主党内でのみ議論すべき12.8%

その他・わからない8.4%

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問4 消費税についてどう思いますか。

1位 10%までなら増税してもよい38.8%

2位 現在の5%が妥当である38.2%

3位 15%までなら増税してもよい5.4%

4位 現在の5%より引き下げ、または廃止すべき5.0%

5位 20%以上でも構わない3.6%

6位 20%までなら増税してもよい2.4%

その他・わからない6.6%

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

問5 あなたは年金・医療・介護など、現在の日本の社会保障制度について安心できますか。

はい 11.2%

いいえ 86.8%

その他・わからない 2.0%

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2011年2月 7日 (月)

(名古屋の乱)民主<党>の大惨敗

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◆どえりゃーことになった

河村たかし氏の完全勝利である。

大村秀明氏の愛知県知事当選も、名古屋市議会解散の住民投票も、すべて、河村たかし氏の強烈な“発信力”による。

『減税日本』『庶民革命』を訴える河村たかし氏は、大村秀章氏の『日本一愛知の会』や大阪府知事・橋下徹氏の『大阪維新の会』と手を組み、「どえりゃーこと」をはじめた。

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◆既成政党への不満

元々、河村氏は民主党議員、大村氏は自民党議員である。だが、両氏とも、民主・自民の既成政党を激しく非難した。

当選を決めた河村たかし氏は、支持率低迷、混迷続きの「古巣」民主党に対して、「政治は、公約を守らなあかんですよ!」と皮肉った。

河村氏のどえりゃー「発信力」は有権者の心をつかんだのである。

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◆河村氏勝利の意味

「政権交代や改革と言っても、偉い人の顔ぶれが変わっただけで、庶民の生活はちょっともようならん」「すべて議員の保身のため」「庶民がモノを言う新しい歴史を切り開こう」と、河村氏は訴えた。

何をしたいのか?何を言っているのか?サッパリ解からない“菅直人民主党政権“に対して、分かり易いし「共感」が得られやすい河村氏の言葉である。

河村氏の勝利は、既成政党に対して地域政党が勝ったのではない。河村氏の(わかりやすい)「発信力」の勝利である。

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◆減税か増税か?そのような問題ではない。

日本の政治は、表向きは「増税・財政再建派」vs「減税・無駄排除派」の“根拠ない論争”、「親米派」vs「中国重視派」の対立が絡んでいる。

公明党は(揺れる政局に)迷いながらも、「予算関連法案に反対」を表明した。予算が通らないとすれば、(河村氏ではないが)どえりゃーことであるが、最低でも、菅内閣は退陣するしかない。

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◆国民に選択肢を示してから、解散して、信を問え!

名古屋のトリプル「選挙結果」は、何を意味するのか?有権者は、(候補者を)「○○党」をバックにした「組織選挙」を拒否し、(候補者が)「何を訴えているか」「公約を実行できるのか」「覚悟があるか」を冷静に判断する。

だからこそ、すべてハッキリしない民主党政権への「失望感」は深まるばかり、信頼を失った菅直人総理は去るべきだ。

解散するしかないが、(ウソをつかないで)国民に選択肢を示してからにして欲しい。

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2011年2月 6日 (日)

五ヵ条の御誓文(明治元年戊辰3月14日)

◆御誓文(ごせいもん)とは

天つ神、国つ神に対する天皇のお誓いの文章である。<五ヵ条の御誓文>は、明治天皇の、近代日本の建設に当たっての御誓文である。

教育勅語(明治23年)と合わせて、誇りある日本国民の心の源となる、誠に有難い大御心である。

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◆五箇條の御誓文

一 広く会議を興し、万機公論に決すべし。 

  <広く人材を集めて会議体を設け、重要政務はすべて公正な意見によって決定せよ。>

一 上下心を一つにして、盛に経綸(けいりん)を行ふべし。 

  <身分の上下を問わず、心を一つにして積極的に国策を遂行せよ。>

一 官武一途庶民に至るまで、各其の志を遂げ、人心をして倦(う)まざらしむことを要す。 

  <朝臣武家の区別なく、さらには庶民の全てにわたって、各自の志望を達成できるようにはからい、人々を失意の状態に追いやらぬことが肝要である。>

一 旧来の陋習(ろうしゅう)を破り、天地の公道に基くべし。 

  <これまでのような、かたくなな習慣を打破して、普遍性のある道理に基づいて進め。>

一 智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし。 

  <知識を世界の先進国に求めて、天皇の大業を振興せよ。>

我国未曾有の変革を為んとし、朕躬(み)を以て衆に先じ、天地神明に誓い、大に斯(この)国是を定め、万民保全の道を立んとす。衆亦此(この)旨趣(ししゅ)に基き協心努力せよ。 

<これより、わが国では前例のない大変革を行おうとするにあたり、わたしはみずから諸臣の先頭に立ち、天つ神、国つ神に誓い、重大な決意のもとに国政に関するこの基本条項を定め、国民の生活を安定させる大道を確立しようとしているところである。諸臣もまたこの趣旨に基づいて心を合わせ努力せよ。>

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遥かなる 亀田の森の福寿草

夢の通い路 君と呼ぶべく

(妻の還暦祝いにて)

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2011年2月 5日 (土)

ああ、大相撲

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◆残念だ!春場所中止

八百長問題で揺れる日本相撲協会は、春場所を中止するようだ。相撲フアンとして、大相撲が観られないのはとても残念だ。

「春場所中止」だけなら仕方ないが、このまま「日本相撲協会」が廃業し、日本文化の伝統としての大相撲自体が亡くなるのだけは避けたい。

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◆政治家がでしゃばるな!

「日本相撲協会」を所管する文部科学省(高木大臣)が、「残念だ!」「裏切りだ!」相撲協会の「存亡」にまで言及している。

性悪女・蓮肪大臣は、「国民目線」から「許せない」としている。

「協会」は、“事業仕分け”で、「廃止!」と言うことになるのか?

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◆「裏切られた」のは、民主党政権も同じ

菅内閣としても、大相撲「八百長」問題の全容解明がされなければ春場所中止とのこと。

「推定無罪」と言い、小沢一郎の“国会招致”を未だに、グダグダして決められない民主党が、何を言うのか。

政治家の「政治とカネ」問題に比べれば、(金額も少なく)今回の大相撲「八百長」問題は、「推定無罪」どころか「無罪」そのものではないのか。

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2011年2月 4日 (金)

伝統文化としての大相撲は何処へ?

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◆“相撲遊び”しなくなった子供たち

土の上に○(マル)を書いての相撲だった。「相撲」の他にも、「三角ベース野球」「メンコ」「鬼ごっこ」等々・・・「競技場」は無くても空き地や道端は、子供にとって遊び場だった。

お祭りの日、神社で「子供相撲」で5人抜きで、賞品で「ノート」「鉛筆」「クレヨン」を貰ったのが嬉しかった。

そう、小学校の校庭には<土俵>もあった。今は・・・、子供たちの「相撲ごっこ」、見なくなったネェ。

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◆高校の相撲部時代

札幌西高校で、ガリガリに痩せていたけど(球技や走るのは苦手なので)相撲部に所属していた。

“稽古をすれば強くなる”と実感した。3年生の夏の「高体連」北海道大会(会場は北見紋別)に遠征した。

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◆花形スポーツは、「野球」「スキー」だった

団体戦は予選敗退だったが、個人(戦)では1勝2敗だった。顧問の先生の実家で、毛ガニを腹一杯食べさせてもらった事が思い出される。

当時(高校時代)の花形は、“高校甲子園大会”「野球」だった。アマ・スポーツとしての相撲の人気はほとんどゼロで、まわしを締めて稽古をしていても、女子高生などは避けて通る。(笑)

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◆栃若時代

故郷の北海道では、大人も子供も、大相撲の地方巡業が楽しみだった。普段は、(テレビではなく)ラジオで大相撲を「聴く」だけだったから、親爺たちは、この日は日本酒を飲みながら大相撲の醍醐味を楽しんだ。

その頃は、栃錦が、稽古場でも、土俵の勝負でも一番強かった。後に、若乃花が横綱に昇進して、大相撲は栃若時代となった。

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◆大相撲はスポーツか?

日本の伝統文化であり、神前に備える、“国技”大相撲といいながら、外国人力士が台頭していて大相撲の美学が薄れてきている。

大相撲「八百長」報道では、「公正なスポーツとしてあるまじき行為」と批判している。大相撲が、スポーツか?疑問だ。

昔は、大相撲は「プロレス」同様、国民の娯楽であり、「興行」であった。プロレスと違うのは、大相撲には「伝統美」が求められる。

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◆「裏切り」・・・政治家・蓮肪ごときが「大相撲」を語るな

八百長事件で、相撲協会は存亡の危機に立たされている。前日も書いたが、菅直人総理、枝野官房長官らが、「裏切られた」と発言しているが、「お前が言うな」と言いたい。

何故が、事業仕分けの大臣・蓮肪までもがメディアに登場しているが、相撲協会を「批判」する立場にはないのだ!ということを気づいていないようだ。

民主党政権の混迷が、大相撲「八百長」報道で、かき消されているようだ。

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2011年2月 3日 (木)

大相撲「八百長」報道と菅内閣

◆相撲界は「八百長」

昨日、日本相撲協会(財団法人)の理事長・放駒親方が、“力士同士の八百長疑惑”について記者会見していました。

今は、「調査中」だが、(もしそれが本当なら)「処分」するとのこと。今までも、親方による体罰事件、大麻事件、野球賭博事件などがあった。

今回、八百長があったとしても、正直、そんなに驚かない。

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◆菅内閣が「不快感」ですと・・・

大相撲「八百長」報道に対して、菅総理、高木文部科学大臣らが「不快感」を示したとのこと・・・。枝野官房長官などは、「驚いている」「裏切られた」と、どことなく嬉しそう・・・にコメントしていた。

しかし、官房長官の「(フアンの一人として)裏切られた」との言葉には、違和感を覚えた。多くの国民は、民主党政権にこそ「裏切られた」と思っている。<お前が言うな!>

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◆「八百長」報道が、窮地の菅内閣を救う

今朝の、マスコミ・メディアは、一斉に大相撲「八百長」問題を取り上げ、予算委員会の議論内容は、吹っ飛んだ。

大相撲の存亡の危機、「危機感がない」と言うが、今は、それ以上に国家存亡の危機である事を忘れてはいけない。

事件(ニュース)を消すのは新しい事件(ニュース)という。窮地にある「出鱈目」(※)な菅内閣にとって、この突然の「八百長」(※)報道は、“神風”となった。

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◆言葉の意味

①「八百長」とは  (ヤフー辞書より)

相撲会所に出入りしていた長兵衛という八百屋(通称八百長)が、ある相撲の年寄と碁を打つ際に、いつも一勝一敗になるように手加減していたことからいう。

<追>勝負事で、前もって勝敗を打ち合わせておいて、うわべだけ真剣に勝負すること。

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②「出鱈目」とは  (ヤフー辞書より)

【意味】でたらめとは、思いつくままにいい加減なことを言ったりしたりするさま(こと)、デタラメ。

<追>最近の民主党政権の事を指して、「出鱈目」という。

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2011年2月 2日 (水)

この爺さん何を隠しているのか?【15憶円の行方→小沢一郎】藤井裕久官房副長官・・・

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◆大きな衝撃を受けた事

昨日(1日)の衆議院予算委員会での柴山昌彦議員(自民党)と藤井裕久官房副長官との質疑の様子を観た。

正直、大きな衝撃を受けたネェ。

柴山氏が、(藤井氏が)自由党幹事長時代の平成14年の1年間で、(党の組織活動費として)約5憶2千万円が藤井氏(個人)あてに支出された問題で、(藤井氏の署名捺印のある)領収書を示して質問した。

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◆藤井氏の隠しきれない“心の動揺”

「これは、あなたのものではないのか?」(柴山)と問いただすと、「私はそのお金を受け取っていない」「従って、そういう(署名捺印した)認識はない」「(認識がないのだから)それが自分が書いたものかどうか、わからない」(藤井)と答弁した。

藤井官房副長官は、民主党の『御意見番』と知られた長老である。

相当狼狽していた様子であった。(きっと何かを隠そうとしているんだが、この爺さん小沢一郎と違って、ウソが下手のようだネ)

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◆常識では考えられない事

柴山氏は、「幹事長、会計責任者という立場にありながら、収支報告書に署名したかどうかを忘れるような方が官房副長官でいるのは許されないことだ」と批判した。

その通りだが、15憶円超のお金は、“健忘症”では済まされない、(マスコミ・メディアは何故かスル―しているが)大問題である。

“健忘症”だけでなく、自分宛の(15憶円超)『領収書』を、しかも自分の署名捺印があるものを、“知らん”って、一般の会社では通らない話である。

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◆政治家の犯罪と“法律上の壁”

当時の関係者が無くなっているとか、事務所が燃えた(証拠隠滅)とか、時効だとか、いわゆる法律上は「無罪」だと言う始末である。

しかし、法律上は「無罪」だとしても、15憶円超は政党助成金から出たお金である。国民の税金なのである。

それを、“知らん”って逃げることは許されない事である。

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◆藤井氏の「財務相辞任」の理由、「官房副長官復帰」の理由

こんな・・・「知らん」答弁がまかり通れば、政治家は悪い事やり放題になってしまう。

藤井氏は、この小沢一郎の懐に入ったと推定される「15憶円の行方」について質問されるのが嫌で財務大臣を1年前、突然、辞任した。

今回、菅直人総理が、「15憶円の行方」のキーマン藤井氏を官房副長官に「起用」したのは、小沢氏に対する“宣戦布告”とも読み取れる。

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◆さようなら小沢一郎

菅直人総理と同様、藤井氏自身、「官房副長官復帰」は、(元凶)小沢一郎との“決別”を意味するのである。「俺よりもっと悪いのは小沢一郎だ」「二人とも(法律上は)無罪ではあるが、あいつは許せない」と、心の中で動揺ながら答弁していたのである。

だからこそ、「しらない」「わからない」と顔を強ばらせて答弁するのが精一杯の、藤井氏の答弁であったように思う。老醜を晒すようで、嘆かわしい。

引退しておけばよかったのに・・・。

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2011年2月 1日 (火)

小沢一郎とは何者か?

◆小沢一郎元代表、強制起訴

民主党の小沢一郎元代表は昨夜、政治資金規正法違反事件で強制起訴された。

小沢一郎曰く、「何一つやましくない」「私は無実だ」「議員辞職も離党もしない」・・・。(ここまでは)想定内の事で、驚くことではない。

有罪(?)無罪(?)は、裁判所が決める事で、それまでは“推定無罪”であることなどは当たり前の事である。

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◆「処分」に躊躇する民主党執行部

そのように「強弁」するのは、小沢一郎の立場からすれば当然である。(問題は政治的・道義的責任、説明責任に対して)民主党執行部がスッキリしない事だ。

菅総理は「(強制起訴は)残念だ」と表明しているが、党としての「処分」については、いつも通り「これから(役員会などで)検討する」との事。

一兵卒・小沢一郎に対して、“煮え切らない”のは民主党執行部(菅直人代表=岡田克也幹事長)である。

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◆政治資金規正法(改正)がもたらしたもの

『尊敬される国民 品格ある国家』(渡部昇一・岡崎久彦対談集、WAC文庫)で、渡部昇一先生は、「政治資金規正法が日本の政治家を駄目にした」(p204~)と述べている。

<以下引用> 

政治資金規正法が改正された結果、今の代議士は従来のように財界から資金援助を受けることが出来なくなりました。これは一見、いい法律に見えるけれども、その結果、何が起こったか。

脱税して儲けたブラック・マネーとか、あるいは在日外国人からのカネが政界に流れ込むようになった。これは極めて危険な状況です。

かつての左翼政治家はソ連や北朝鮮の資金援助を受けていましたが、今や与党の代議士が同じような財源と情報源に頼るような状況になっている。

やはり、政治家はまっとうな財界人と付き合うべきだし、またつき合わなければ国際感覚もおかしくなってきます。

<引用終わり>

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◆小沢一郎とは何者?

小沢一郎に対する評価は、真っ二つに分かれる。保守派かリベラル派か?中国派か米国派か?(小沢はいったいどんな政治家なんだ・・・?)

勝谷誠彦みたいに、小沢を「保守派」だと言う人もいるが、それは違う。

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◆天皇陛下に対する傲慢な態度

1年前の天皇陛下に対する「中国共産党副主席のゴリ押し」と傲慢な“記者会見”を見れば、分かる。保守だったら、あのような間違った憲法解釈を振りかざして・・・“記者会見”での傲慢な態度はとらない。

小沢は、「保守派」ではなく、単なる「中国派」の利権政治屋でしかない。「中国派」というより中国共産党の工作員(日本解放の最高司令官)である事を、胡錦涛の前で公言したのだから。

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◆小沢一郎の今後

現時点で、小沢は「議員辞職も離党もしない」と宣言しているが、何を言おうと、小沢の「自由」である。最後まで「冤罪」と戦えば良いだろう。

今日の民主党は、鳩山由紀夫の「資金」と小沢一郎の「剛腕」で成立した政党であるから、その民主党が、菅と仙谷・岡田らに、完全に乗っ取られた。

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鳩山由紀夫も面白くないだろうし、小沢一郎は、離党すれば「政治生命」が失う恐怖感があるから、「戦う」と言うしかない。

このような「刑事被告人」小沢一郎などは、(政治哲学もなく、矜持もない・・・)もうどうでもよい存在である。既に「政治生命」は、民主党と共に終わってしまっているのである。

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ザッケロー二に学べ!!(特にこの二人は)

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