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2011年1月14日 (金)

武士の家計簿(映画批評)

久しぶりに、カミさんと出掛けて観た映画が、『武士の家計簿』であった。期待した以上に、面白かった。

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◆断捨離する

『武士の家計簿』は、加賀藩の算用者(会計係)として、そろばんの腕ひとつで家族を守る武士(堺)と、明るく献身的に夫を支える妻(仲間)を中心とした物語です。

武士は出世するほど借金が増えた時代に、躊躇なく“断捨離”して借金返済して、家計を立て直すユーモアの中にも勇気ある武士の姿に、私は感動した。

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◆笑顔が良いですネェ

映画の中の武士・猪山直之も、妻・お駒も、とくに笑顔の表情が素晴しい。

さすが、仲間由紀恵(お駒)も、堺雅人(直之)も、素晴らしい俳優だ。中村雅俊、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子なども、それぞれ素晴しい。

何故か、温かい気持ちにさせてくれる映画であった。

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◆家族愛

戦後(昭和22年)生まれの私には、貧しいながらも温かい家族がいた。だから、モノはなくても、貧乏でも怖くは無かったし、皆、明るかった昔を思い出した。

モノはなくても、貧乏でも、借金は無いから「前向き」に生きたのである。飯を一食くらい抜いても死にはせんのだ。

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◆窮地に陥ったときにどうするか?

武士の家計簿は、企業経営など「現代社会」にも通ずる意味がある。

『万人幸福の栞』(丸山敏雄著)では、「大窮地に陥った時こそ、度胸の見せどころである。一切をなげうって、捨ててしまう。地位も、名誉も、財産も、生命(※)も、・・・」(p87)とある。

※「生命」を捨てるとは、「自殺」することではない。「我欲」を捨てることである。

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