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2011年1月15日 (土)

言葉が躍る、自画自賛、勘違い(菅違い)再改造内閣

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◆菅直人の底が見える

「小沢一郎排除」に舵をきって“憑きモノ”(小沢恐怖心)がとれたように、このところの菅総理は、妙にお元気である。

13日の党大会で、再改造内閣について、「日本の改革を推し進める最強の体制」「あとは有言実行あるのみ」などと自画自賛している。

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◆協力しない野党は歴史への反逆

「私のやったことは間違いではなかった3年後5年後に歴史的に評価される」「それに協力しない野党なら歴史への反逆」などと、やたらと言葉が躍る菅直人である。

(中身が空っぽなので笑うしかない)

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そう言えば、ルーピー総理こと鳩山由紀夫氏も普天間基地問題で「辞任」した時、「いつの日か歴史が私を評価する」と「宇宙人」演説した。

そのポッポ鳩山由紀夫氏と同じくらい、“自覚がない”のが菅直人氏である。

(後世の「歴史」は、鳩山~菅氏をどのように評価するかは、言うまでもない事)

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◆誰も菅直人の“言葉”を信用していない

総理に就任して7ヶ月経過するが、菅直人氏の“言行不一致”は甚だしい。言葉は飾られ勇ましいが、空虚に響く。

どう見ても、政治家としての矜持はまるで感じられないから、菅直人は民主党内ですら信用されていないのが実情だ。

(要するに、党内でも「人気」がないのだ)

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◆泥舟に乗り込んだ与謝野馨氏

菅改造内閣の最大の目玉は、(政策通の)与謝野馨の閣僚起用だというが、呆れた話である。

たちあがれ日本代表の平沼氏は、「(今まで批判していた民主党を)与謝野氏が再生させることは出来ない」「残念だ」と批判した。

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石原慎太郎東京都知事も、「君死にたもう事なかれ」(与謝野晶子)と、批判するよりむしろ与謝野馨氏を憐れんだ。

与謝野馨氏は晩節を汚したのである。

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◆仙谷由人のあとは枝野幸男

もう一つの目玉は、仙谷由人の子分である(同じ弁護士出身の)枝野幸男が官房長官に就任したことである。

枝野氏と言えば、「悪しき隣人・中国」と、ハッキリ物を言う政治家であるが、言葉が躍る割には、「結果」が伴なわない。

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要は、「悪しき隣人・中国」と、沈着冷静に対峙し、最後まで国益を守りきる“覚悟”があるのか(?)と言うことである。

枝野氏の言動には、その“覚悟”がどうしても感じられないのである。

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