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2011年1月10日 (月)

続)TPPとどう向き合うか?

◆新しい炊飯器でご飯を食べる

正月休みに、女房と5万円もする高価な炊飯器を買いに行った。永い間、使った炊飯器が故障した為である。

ご飯を炊き上げ“錦松梅”を振りかけて食べた。実に美味い!日本の米(コメ)は、世界一である。

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◆国際競争力が無いのか?

TPP参加と言うと、(無条件に)「農業(農家)を保護せよ」「反対」となる。それは、日本の農業は“国際競争力が無い”という固定観念が前提となっている。

長い間の保護政策によって、日本の農業は国際競争力を失ったと言われているが、疑問だ。

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◆安くても、「中国産」は食わないゼヨ!(坂本龍馬)

私は、品質管理の行き届いた日本のコメは、世界一だと思うし、他の農産物や加工食品も日本産は、間違いなく・・・安全で安心だ。

毒入り餃子事件以来、「中国産」のものは、(いくら安くても・・・)買わないし食わない。

日本の高い品質の農産物が、国際競争力が無いという固定概念は間違いである。

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◆中国人は、「中国産」を避ける

日本のコメは、中国の富裕層に大人気である。中国人が、「中国産」を避けるのは、中国人自身が「中国産」を“信用していない”からである。

中国は、国際ルールや、価値観(民主主義・自由主義・法治主義・人権)が異なる中国共産党一党独裁の国であることは、中国の富裕層も十分承知しているのである。

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◆TPPは、“中国包囲網”なのか?

TPPに無造作に「参加」するならば、自由貿易・完全撤廃により“安価な農産物”が大量に輸入され、日本の農業は大打撃を受ける。

TPPは、経済不況を打破しようとする米国の戦略であり、“対中国包囲網”である、がそのこと(米国の陰謀)をもってTPP参加に「反対」するのは疑問である。

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◆これは、「政争」ではない!

国際経済の潮流から言えば、TPPに参加しないということは不可能である。むしろ、この「黒船」を契機に、平成の開国を進めるべきだが、この問題は大きな政治問題に発展するだろう。

しかし、同時に民主党とか自民党とかいう「政党」の、政策レベルで短絡的に「政争」の具にすべきではない。

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◆成熟した議論を望む

TPP後の、国際社会における日本の姿をイメージした場合、様々な危険なことが多い、怖い。

人(外国人の移民)、モノ(外国産)が溢れ、「無為無策」の政策により日本の山河は荒れ、日本文化が破壊される・・・国の存亡が危惧される、云々。

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グローバル社会VSナショナリズムのオカシナ対立構図を生みだす事が心配される。

国際潮流を俯瞰して、政治がキチンとした制度を決めなければならない。むしろ、「ピンチをチャンスに」と捉え、成熟した議論を望む。

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