自衛隊(公務員)の政治的中立
◆政治家が「政治的中立」を言う欺瞞
(自衛隊施設内での)「民間人が政治的発言」を“制限する”旨の次官通達について、自民党の世耕議員は批判した。
防衛大臣は、「自衛隊員の政治的中立」を理由に、撤回する考えがないと答弁した。
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「自衛隊の政治的中立」と言うが、これは「民間人」の発言を「言論統制」したもので、全く欺瞞である。
政治家が、「政治的中立」を言う時、大抵の場合、「政局」「利権」が絡んでのことである。
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◆自虐史観に洗脳されている仙谷由人氏
自衛隊を「暴力装置」と言い、謝罪し撤回して「実力組織」と言い換えたのであるが、仙谷氏の発言は、“言霊”として出たものであろう。
戦前の軍隊は悪、戦前の日本は悪、という戦勝国・アメリカの「日本弱体化政策」によって洗脳された結果です。
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自衛隊は、日々訓練を積み、あらゆる出来事に対して、データを分析し解析し、不測の事態にも即応していく「国土や国民の命を守る」組織です。
日本の歴史を正しく勉強しなおして下さい。
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(春よ来い!靖国の春が待ち遠しい・・・)
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