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2010年12月16日 (木)

国を破綻させてはならない

◆日本に生まれて本当に良かった

敗戦の年(1945年)の2年後、私は生まれた。父・守一は、南方ボルネオ島から引き揚げて母つねとの間に生まれ、8人兄弟の末っ子である。

貧しかったが、温かい家族の中で育った。母親は、「一生懸命、勉強して、立派な人になるよう」と、どんなに生活が厳しくても『教育費』に対しては寛大だった。

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◆戦後民主主義

私は、“団塊”と呼ばれる世代である。戦後ベビーブームの世代である。日本人は、敗戦から立ち直り「驚異的な経済復興」を成し遂げた。

多分、日本人は「敗戦」によるショックよりも、新生日本への希望の方が強かったのだろう。

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◆「敗戦」でも、国が滅んだわけではない

子どもの頃、札幌で、進駐軍の「黒人米兵」をはじめて見た時は“衝撃”だった。大江健三郎の小説『飼育』のような心の風景だった。

敗戦国の国民であったが、国民の誰もが「卑屈」にはなっていなかったのである。貧しかったが堂々としていた記憶がある。

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◆国があれば、明日がある

日本が「敗戦」から見事に立ち直った原動力に、日本人の魂に沁み込んだ『教育勅語』がある。

先人に対する感謝、家族を大切にする気持ち、そしてわが国の歴史に対する誇りを失わないかぎり国は滅びないのである。

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◆ローマに滅ぼされたカルタゴの教訓

地中海の大国・カルタゴは、軍事大国ローマの脅威に対して、「反戦」「平和」を叫び、「軍隊を持てば(ローマを刺激し)戦争になる」と、主戦論者のハンニバル将軍らを追放した。

軍隊を持たないカルタゴは、ローマ軍によって国土は焼きつくされ、民衆は奴隷にされカルタゴは、滅亡したのである。

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◆戦う覚悟があるか?

北朝鮮の砲撃に対して、韓国民は「怒り」と同時に、「厭戦気分」も広がっている。「厭戦気分」は、「話し合い」へと傾き、金正日独裁北朝鮮や中国共産党政府の思惑通りとなる。

有事の「自衛隊による邦人救出」についも、韓国民の感情は複雑である。

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◆<愛国心>魂は滅びない

戦争の抑止力とは何か?軍隊もさることながら、我々国民が、国の危機に対しては、“断固として戦う覚悟”を持つことである。”戦う覚悟”を示すことである。

このような覚悟が無いから、日本はいつまでも周辺諸国に“つけ入れられる”のである。

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