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2010年12月 7日 (火)

何故、分裂しないのか?「民主党」

◆小沢=鳩山の二重権力構造

政権交代直後の「所信表明演説」で鳩山由紀夫総理は、民主党議員で占められた議場を見渡し、「圧巻であります」と興奮気味だった。

幹事長には(民主党の最大実力者)小沢一郎を起用し、党と政務を分離した。国会や党の事は人事を含めて幹事長に一任したのである。

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◆勝ち過ぎた民主党

賢明な国民は、民主党には「票」を入れたが、「選挙対策」マニュフェストには、疑問をもっていた。

(例えば)子ども手当は、賛成31%、反対49%、高速道路無料化は、賛成35%、反対65%であった。

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国民は、一度「民主党にやらせてみよう」と票を入れたが、政策は不支持だった。

国民は、自民党には「立ち直ってほしい」(世論→76%)と願った。しかし、トップの谷垣禎一総裁には、「新しさとエネルギー」が感じられなかった。

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◆イデオロギーの看板なき「二大政党」

老舗自民党から、「政策の対立」で袂を分かった政党は多い。「郵政民営化に反対」の国民新党をはじめ、たちあがれ日本、みんなの党、改革日本、などである。

一方の民主党は、旧社会党、旧民社党のグループに、旧自民党(小沢一郎のグループなど)が漠然と「非自民」「改革」で野合した政党である。(選挙目当ての政党なのである)

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小沢一郎は、「国民の生活が第一」として、「野合政党」のイデオロギーや政策路線の「対立」を覆い隠した。

民主党には『綱領』もなく、国家戦略がない。外交・安全保障の「政策」がない。鳩山のおぼっちゃまにも、市民運動の菅氏の頭の中にも、何もないのである。

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◆民主党の得意技、「考えるフリ」「先送り」「他人に任せる」

今言える事は、日本国民が「民主党に騙された」ことに気づいていることである。口では立派な事をいうが、政治は“結果”が全てだ。

「日本列島は日本人だけのものではない」(鳩山由紀夫)と、外国人には優しく、「バラマキ政策」で、精神的に「怠惰な国民」が増えるだけだ。

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自民党が、今すべきことは、保守・愛国勢力を結集すること、日本の進路について、「防衛・安全保障」「憲法改正」の政策論争・イデオロギー論争をすることである。

「誰でも努力する者が報われる社会」、これこそが保守・愛国勢力が目指すべき社会である。

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もうすぐ二歳になるね、大窪隼弥君!

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