独裁政権下での反日デモ
出来れば中国とは付き合いたくない。
(好き嫌いで言えば)世界一、嫌いな国は中国と北朝鮮、20世紀の悪魔の遺物・共産主義独裁の国である。
中国国内では、学生たち若者が、反日デモに参加している。毛沢東が仕組んだ紅衛兵の「文化大革命」にどことなく似ているところもある。傍若無人である。
だだ、今回の中国で起こっている騒動は、「反日」「愛国」に名を借りた「格差」への不満爆発、ガス抜きという見方もある。
それにしても、中国の若者大衆は、見事に洗脳されていますねえ。
本来であれば、ノーベル平和賞に決定した、劉暁波(りゅうりょうは)氏を同じ中国人として喜び、拘束されいる劉氏の即時釈放を求めて、デモを行うべきではないか?
それとも
劉暁波氏が、ノーベル平和賞を受賞したことも中国国民は(情報統制で)知らされていないのか?まさに、政治・言論では暗黒大陸である。
日本は、大陸国家ではなく海洋国家を目指すべきである。
日本はどうなるんだろう?
マジで心配である。
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