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2010年10月 4日 (月)

渋沢栄一の逆境処世術

今朝は、市川市中央MS(井上郷会長)に参加した。講師は、(社)倫理研究所 伊勢田豊参与で、テーマは『渋沢栄一の逆境処世術』である。

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「お伝えいしたい事が山ほどある」と、豊富な資料をもとに、それも自分の眼と足で確かめた事をもとに、伊勢田豊先生の講話は始まった。

あらゆる分野に、造詣の深い伊勢田豊先生は、まるで好奇心の塊りのように、「ニュースの現場」に飛び込んで行く。

渋沢栄一の逆境処世法とは、『青淵百話』にまとめられている。

◆逆境に処する心得

さて逆境に立った場合は如何に其の間に処すべきか。神ならぬ身の余は別にそれに対する特別の秘訣を持つものではない。又恐らく社会にも左様いふ秘訣を知った人は無かろうと思う。

併し乍ら余が逆境に立った時自ら実験した所、及び道理上から考えて見るに、若し何人でも自然的逆境に立った場合には、第一に其の場合を【自己の本分であると覚悟する】が唯一の策であろうと思う。

足るを知りて分を守り、これは如何に焦慮すればとて天命であるから仕方がないとあきらめるならば、如何に処し難き逆境に居ても心は平らかなることを得るに相違ない。

<抜粋>

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