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2010年10月 3日 (日)

悪しき隣人・中国とどのように対峙するか?

◆青年・枝野幸男先生の主張

民主党の枝野幸男幹事長代理が、「中国は、悪しき隣人」「法治主義の通らない国」「経済的パートナーシップを期待する企業がどうかしている」と、厳しく中国を批判した。

枝野幸男氏の言うことは、その通りである。政権の蚊帳の外にあるポッポさんこと鳩山由紀夫氏の迷言「私なら、中国と上手くやれた」に比べればはるかにまともである。

同じ、「反小沢派」でありながら権謀術数に優れた仙谷由人官房長官の「腹芸」に比して、いかにも「青年の主張」といったもの。

◆日本メディアの馬鹿さ加減

日本のマスコミはどうかしている。フジタの社員3人が解放されたとき、丹羽中国大使に「これでホッとしましたか?」と馬鹿質問。さすがに、丹羽大使は「ホットなんかしていられませんよ」と・・。

「中国は悪しき隣人なのか?」と枝野氏に馬鹿質問。「中国は良き隣人なのか?」と枝野氏がキレる。

戦略的互恵関係という「外交」の駆け引きのなかで、承知の上で言っていることだが、あまりに「中国の手中」にある論調である。日本のマスコミ・メディアは、産経新聞を除いて中国共産党の報道統制下にあるようだ。

そして日本人の誰もが、隣人・中国への配慮・遠慮があるようだ。

◆ビデオ公開をためらう(?)仙谷由人官房長官

フジタの社員が、1名人質に囚われている段階なので、「中国をあまり刺激しないように」という批判もある。事実は、尖閣諸島での中国漁船の領海侵犯事件である。

那覇地検の中国船長「釈放」を、「地検独自の判断」とする菅内閣は、どうしたもんだろう、『責任転嫁』である。

◆中国は、ますます傲慢になっている。

はやく漁船衝突時のビデオを公開すればいいのに。仙谷由人官房長官のつまらない腹芸で、後手後手になっている。

日米関係が、ルーピー鳩山内閣で悪化した中、中国のこうした攻勢は、十分予期していたハズだ。しかし、政府には領海侵犯に対する「想定問答」が無いらしく「外交問題」について「政府が判断を下す」のではなく那覇地検が「判断を下して」しまった。

☆隣人の中国共産党独裁政権は、明らかに脅威である。この<現実>を直視し、中国との付き合い方を考えなければならない、(少し抑制しながら)と思う次第である。

日中だけの問題では無いのである。

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