2017年12月13日 (水)

知る権利・報道の自由はマスコミの特権か?

以前、というか数年前だが。
与良正男氏は、次の様に言った。
仮に機密などを知ったとしても
それを漏らしたりしませんよ・・・。
この言葉は、与良氏の正直な気持ちだろう。
しかし、与良氏個人はその辺の分別があっても、マスコミが分別あるとは誰も思っていない。
重要な国家機密を前にして、マスコミがそれを漏らさないという保証は何もない。
何と言っても、マスコミは「知る権利」「報道の自由」を喧伝している生態である。
秘密を漏らすのが、自然である。
要するに、何のための機密か?と言えば、それは国益の為である。
機密=国益である。
知る権利・報道の自由はマスコミの特権ではない。
知る権利・報道の自由はマスコミの義務である。
それは、国益の為でなければならない。

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2017年12月 7日 (木)

≪漢詩鑑賞≫楓橋夜泊(張継)

Kaede
月落ち烏啼いて霜天に満つ
江楓漁火愁眠に対す
姑蘇城外の寒山寺
夜半の鐘声客船に到る

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2017年12月 3日 (日)

権力者とは何か?(憲法の意義)

憲法に対して、いろいろな議論がある。
民主党→民進党→立憲民主党(枝野党首)の底流にある憲法観は、一口で言うと「自民党による改憲に反対」というものだ。
一部マスコミも同様である。
彼らは、「改憲に反対」の理由を、次のロジックを用いる。
◆権力は暴走する。
◆憲法は権力者を縛るもの。
此処で云う「権力者」とは、内閣総理大臣を指す。
しかし、憲法を論じている時に、権力者=内閣総理大臣というのは、三権分立の精神に反する。
三権とは、行政(内閣)・司法(最高裁判所)・立法(衆議院・参議院)である。
従って、「権力は暴走する」として、「権力者を縛るのが憲法」というロジックは、中学生が聞いても奇異に感じる。
つまり、上記のロジックは、憲法そのものを恣意的に解釈した考えである。
それでは、権力者とは何か?
私は、次の様に「権力者」を規定する。
①自身の考えで物事を判断し、決定できること。
②そのことが、社会的に多大な影響を及ぼす。
つまり、権力者とは、三権(行政・司法・立法)だけでなく、自身の役割の中で、他者から独立した存在である。
「自身の考えで物事を判断し」「社会に多大な影響を及ぼす」という意味では、マスコミ各社も権力者である。
権力者が暴走する事はある。(戦前の朝日新聞の様に・・・)。
その事の深い反省が無ければ、憲法を論じるべきではない。
権力者がそれぞれ道理をもって、それぞれの役割を果たすことが重要である。
それが、憲法の意義であると私は思う。
 
 

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2017年11月28日 (火)

衆院予算委員会を観て

◆整然とした議論
昨日・今日と二日間、衆院予算委員会の質疑をNHKテレビ中継を観た。
大きな議場の荒れもなく、比較的、整然と議論は進んだように思う。
質問時間が、減るという事で、野党国体の反発があったようだが、結局、与党5時間:野党9時間で折り合ったようだ。
◆疑いだけで・・・
質問は、大半が「モリ・カケ」に集中していたが、新しい証拠も無く、繰り返しが多く、結論的には「安倍明恵夫人の国会喚問」という暴論が多かった。
あの程度の「悪魔の証明」の強要では、予算委員会という時間の浪費である。
◆野党の質問力
メデイアは、「安倍総理の説明不足」を指摘していたが、野党の質問内容こそ批判すべきであろう。
今回の予算委員会では、野党の質問力があまりに低いというべきだ。時間が少ないという事ではない。
中味が乏しいということだ。
◆サンフランシスコ慰安婦像問題
唯一つ、政府側答弁で、私は不満に思ったのが、維新の下地議員の質問に対する河野外務大臣の答弁である。
大阪市と姉妹都市にあるサンフランシスコ市が、「歴史を偽造した」慰安婦像を市の施設と受け入れた。
この事に対して、河野大臣は(そのことを遺憾としながらも)大阪市の「姉妹都市解消」の措置に対して、「自治体のことには(政府として)関与しない」と答えた。
しかし、下地氏が言うようにこのような外務省の煮え切らない態度は、世界に対して誤ったメッセージを発する。
日本の外務省の無作為の罪は大きい。
大阪市長が、「姉妹都市を解消」したことは維新の党だからという事は無関係だ。
政府は強く後押ししなければならないにも関わらず、このような無作為(関与しない)という発信は、すべきではない。
河野外務大臣を批判する。
 
 

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2017年11月17日 (金)

「モリカケ疑惑」と騒ぐTBS・テレ朝&野党

国会の文科委員会での質疑では、野党が相変わらず「モリカケ追及」で騒いでいる。
しかし、林大臣の答弁で十分である。
だが、野党はそれでも騒ぐ。
「総理の疑惑」と強弁しても、証拠もないのだから、質疑は噛み合わないし、それ故議論は成立しない。
不毛な議論であるし、国民は冷静だ。
一部メデイアは、安倍総理や加計理事長が欠席だからと言って「喚問」を要求したり、いたずらに時間引き延ばしを図ろうとする。
しかし、「安倍総理が関与した」という事実は一つもない。
「印象操作」という奴は、意外と世論調査の際には効果を発揮していて、「モリカケ疑惑に(安倍総理の)説明が不十分」となる。
火の無い処に煙は立たず・・・と言って、印象操作が効果を発揮する。
このような証拠も無く「風評」だけで、世論が動く事は絶対に在ってはならないと思う。
だが、残念ながらメデイアの偏向報道(報道しない自由)によって、真実は隠されてしまう。
今や一部野党などは、TBS・テレ朝の下請けのようにさえ思える。

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2017年11月12日 (日)

自信過剰な山尾志桜里議員が気持ち悪い!

普通、政治家に対する評価は、賛成・反対・無関心の3つに分類される。
だが、あの山尾志桜里議員については、どれにも当て嵌まらない。
私の、山尾評価は、敢えて言うならば、「気持ち悪い!」というカテゴリーで分類される。
「気持ち悪い」という、第4の分類である。
賛成・反対と言うのは、政治家として認めたうえて、私の尺度からする評価である。
無関心と言うのは、政治家として毒にも薬にもならない人、例えば自分の名誉心とか生計だけのために政治家を志す人である。
いずれも、政治家であることは間違いない。
しかし、山尾志桜里議員については、兎に角、言動が気持ち悪い。
あの選挙後における「自信過剰」な言動が、「気持ち悪い」だけである。
テリー伊藤氏が、「凄いメンタリテイーの強さ」を感じると褒めていたが、私には「気持ち悪い」だけである。
 

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2017年11月 8日 (水)

それが韓国人メンタリティと雖も、無視できない政府レベルでの反日パフォーマンス

トランプ大統領は、日本での二泊三日のオ・モ・テ・ナ・シに、上機嫌だったようだ。
昨日は、次の訪問先・韓国に到着したが、早速、(日本では起こらなかった・・・)反トランプのデモがニュースで紹介されていた。
某コメンテーターが言っていたが韓国人のメンタリティと雖も、あのような半狂乱のデモンストレーションは何とかならないものか?
もっと、冷静に「自己主張」すべきなのに、あれでは単なる騒乱に過ぎないではないか?
不倫疑惑の身で当選して、相手の弁護士を「私設顧問」にする、と笑顔で発表した山尾しおり議員(立憲民主会派)と同じくらい・・・私には気持ちが悪い。
何処の国にも、気持ちの悪い人間はいるものだ、と無視するしかないか・・・。
しかし、それが政府レベルの事となると、そうはいかない。
第一に、韓国政府は、晩餐会の料理に、これ見よがしに「独島エビ」(日本国・竹島周辺で獲ったもの)を出した。
竹島は、日本の国有の領土であり、それを韓国が「独島」として武力で実効支配を続けている島であるが、韓国の主張(言い分)は、「日本による韓国侵略の象徴」として、「問答無用」というもので話し合う気は更々ない。
第二に、パーティに「元慰安婦」を読んだこと。この「慰安婦問題」は、既に日韓の政府レベルで後戻りのない「解決」をした筈である。
韓国政府が卑劣なのは、「国民感情が納得しない」として、「慰安婦=性奴隷」というデマを世界中に発信している事である。
これらは、韓国政府の判断であり、民間人団体の「行動」ではなく、無視するわけにはいかない。
このような韓国政府の反日パフォーマンスを放置すると、それが当たり前になる。
日本政府は、抗議するだけでなく、もっと強い対抗処置が必要ではないか。
 
 
 

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2017年11月 4日 (土)

安倍総理に感謝!日米同盟は深化している

トランプ大統領が、明日、訪日する。
訪問日程から、日本重視は良く分かる。
 
これは、安倍総理とトランプ大統領の個人的信頼関係から来るものだろう。
メデイアの一部は、トランプと安倍晋三が嫌いなようだ。
口を開けば、「国民から遊離している」と批判している。
 
しかし、メデイアの思惑(?)とは別に、日米同盟は深化している。
数年前の民主党政権(就中、鳩山政権)とは、雲泥の差である。
又、菅政権の時は、国家の危機を感じたくらいだ。
 
今は、日米同盟が盤石なので、安心感がある。
メデイアは、トランプと安倍晋三の関係を揶揄して、「ハネムーン(蜜月)」と言っている。
蜜月は長くは続かないという意味なのかもしれないが、日米同盟はますます深化している。
安倍総理!ありがとう!と言いたい。
 

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2017年11月 2日 (木)

すべての国会議員は驕らず、謙虚に丁寧に、身を正すべきだ(無理だけど)

選挙が終わり、国会が始まると、早速、国会運営の駆け引きが始まった。

先ず、国会での質問時間を、現状では与党2:野党8だが、これを政府与党側が議席数に応じて「按分しよう」という提案である。

これに対して、野党は「これは、自民党が野党時代に決めたもの」と猛反発している。

その理由は、自民党は「部会」で十分審議され法案として出される。

だから、自民党は賛成の立場から質問するしかない。野党にこそ、

時間を与え議論を深めるべきだ・・・。

一見して、尤もな「反対理由」である。

しかし、国民の目から見れば、自民党の「部会」の質疑はマスコミが殆ど伝えないから、よく分からない。

法案審議が、テレビカメラの前で野党の反対弁論(パフォーマンス)に晒され、それにマスコミが加勢して、反対世論が形成される。

国会ニュースで取り上げるのは、概ね(質問時間の長い)反対意見の方である。これは、正しい報道のあり方とは違う。

私の考えでは、少なくとも与党5:野党5にすべきだ。

国民は、冷静に賛成・反対双方の意見を聴いてこそ、判断が出来る。

加計問題の証人喚問での時、参議院議員の青山繁晴氏の質疑が、短かったけれど、最も核心を突いていてよかった。(この時は、与党3:野党7だった)

安保法制が、「戦争法案だ!」と主張する人の議論(野次)ばかりでは、国会審議の意味はない。

野党もマスコミも、挙って「(安倍総理に対して)驕らず、謙虚に、丁寧に、説明責任を果たすべきだ」と、注文を付けている。

それを、いうなら野党もマスコミも同じである。(まず、隗より始めよ!)

全ての国会議員は驕らず、謙虚に丁寧に、身を正すべきだ。

(無理だと思うけどネエ・・・)

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2017年10月27日 (金)

≪漢詩鑑賞≫黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る(李白)

Photo

黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る

故人西辞黄鶴楼  故人西のかた黄鶴楼

烟花三月下揚州  烟火(えんか)三月揚州

孤帆遠影碧空盡  孤帆遠影碧空

唯見長江天際流  唯見長江天際るるを

☆……☆……☆……☆……☆……☆

我が親友、孟浩然君は、この西の黄鶴楼に別れを告げて

春、花霞の三月に、揚州へ舟で下ってゆく

楼上から、はるか眺めると、たった一つの帆かけ舟のかすかな姿が、青い空に吸い込まれて消え

あとに残影としてただ長江の流れが天の果てへと流れて行くばかりである

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

別離の悲しみと残された寂しさが、大自然のなかに吸い込まれていく、まるで

動画を見ているようだネエ

(上の写真は、漢詩とは関係なく近所の千葉公園です)

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