2017年4月30日 (日)

「自らの無謬性」に固辞するマスコミ・メデイアの主張

『関口宏のサンデイープロジェクト』(TBS)という番組は、徹底した偏向番組だ。

姜・青木理などがゲスト出演で、コメンテーター全員が、指揮者・関口宏の指示で、原稿を読むように、低音で囁いていた。

マインドコントロールは、低音で繰り返すのが有効で、最終章は「風を読む」コーナーである。

話題の一つで、「日本は、報道の自由度が低い」という事で、マスコミが「萎縮する」と言って政府与党を批判していた。

勝手に「萎縮するなよ!」と言いたい。

これは、いつもの事だから驚かないが、番組中思わず「ホンネ」が出た部分があった。

「森友学園」問題で、安倍総理を追及できない野党とマスコミがいる。

そんな、自らのジレンマからか、「朴槿恵を辞任に追い込んだ」韓国のマスコミを礼賛していたのだ。

韓国は、(日本と異なり)「法治」主義ではなく、「人治」主義である。

特に、反日感情では盛り上がる国柄であるが、その様な韓国に、コメンテーターたちは憧憬を抱いているようだ。

だから、「安倍総理夫人を召喚せよ」という乱暴な言葉を飛び出している。

コメンテータ~の頭の中には、「自らの無謬性」に固執する傾向がある。

従って、政府与党が「一行でも不適切な発言をすれば、徹底して批判する」が、自らの「過ち」については、スルーする。

最近は、「マスコミの無謬性」を信じている国民は少ないが、この『サンデイープロジェクト』(TBS)は、依然として「自らの無謬性」に固執しているようだ。

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2017年4月27日 (木)

「築地or豊洲」~決断しない小池知事には少々失望です!

舛添氏が東京都知事を辞任した後、東京都知事選が始まった。

あの時、小池百合子さんは、見事な選挙パフォーマンスを演じた。

パフォーマンスと解っていても、余りにも見事だったために、私も、小池氏には期待を持った一人だ。

小池氏は、石原慎太郎の「厚化粧」発言や、鳥越俊太郎の「病み上がり」に食いつく発言を、サラッとかわす辺り、凄い政治家だと感じた。

今でも、高い人気を保っている。

しかし、小池知事は、安倍総理とは違う。

安倍総理は、「総理夫人の発言」「閣僚の失言」で、マスコミ・野党には、厳しく批判されてきた。

わが国で最も、国益のため頑張っておられる内閣総理大臣であるが、安倍総理は正に獅子奮迅の活躍であるにもかかわらず、マスコミ・野党は、批判のネタ探しに熱中している。

しかし、私は、安倍総理を強く支持する気持にかわりはない。

小池知事の場合、マスコミには直接批判されない。

それどころか、都議会選挙を前に、民進党議員の離党現象が起きている。(党首・蓮舫は論外である)

「築地or豊洲」で、決断できないまま、都議会選挙に突入しようとしている。

私は、そのような小池知事には少々「失望」を感じている。

一方、自民党都連会長の下村先生の誠実さが感じられる。

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2017年4月24日 (月)

拉致問題を最優先として今年中に被害者の救出を!

昨日(4月23日)、『国民大集会』が開催された。

小生もボランテイア・スタッフとして参加した。

「拉致問題を最優先として、今年中に被害者の被害者の救出する事」は、日本国民の共通した願いである。

その運動に参加する事は、今年70歳を迎える私の、ライフワークでもある。

私は、北朝鮮に拉致されている日本人を思い浮かべるとき、いつも、森鴎外の小説『山椒大夫』を思い出す。

『山椒大夫』は、家族が人さらいによって、引き離され、息子が母を探して、数十年。

大人になって・・・遂には、盲目となって子供たち(安寿と厨子王)の事を待ちわびる母に出会いという物語である。

息子を支えたのは、「必ず探し出す」という<信仰心>に似た思いだった。

否、<信仰心>そのものである。

同じ人さらい(拉致)でも、『山椒大夫』は、小説(フィクション)であるが、北朝鮮による拉致は、過去の事ではなく、現在進行形の国家犯罪(事実)である。

北朝鮮は、日本世論の分断を狙って策謀を仕掛けている。

日本政府・外務省などの、無作為を批判する声も上がっている。それには、同感する事も多々ある。

だが、しかし、大切な事は、今、安倍総理を批判する事ではなく、信じる事ではないかと思う。

安倍総理も、加藤拉致担当大臣も、拉致問題を最優先課題として、今年中に被害者の救出を果たす為に、全力で取り組んでいる事は、間違いない。

大切な事は、拉致被害者(特定失踪者も含めて)家族会、救う会、拉致議連がキッチリ連携して、日本政府を後押しする事である。

日本人が日本人を救う、という正しい道義心をもって貫く事!

ころこそが、森鴎外が小説『山椒大夫』で、テーマにした強い<信仰心>だと思う。

私は、この信仰心を、命の続く限り、持ち続けようと思う。

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2017年4月22日 (土)

中川議員の女性問題如きで、国会審議をとめるな!

NHK夜7時のニュースで、民進党の蓮舫党首が嬉々としていた。

久しぶりに、蓮舫党首をテレビカメラで観たが、内容は、「街角インタビュー」の通行人レベルだった。

次の様に吠えていた。

「自民党を離党すれば良いというものではない」「違和感がある」

批判の対象は、(今が旬の・・・)女性スキャンダルで「自民党を離党」した中川経産政務官である。

それと、政権与党・自民党に対してである。

蓮舫民進党がこの中川議員のスキャンダルを追及する魂胆は、ハッキリしている。

「女性スキャンダル」そのものより、これをネタに政局にしたいという考えがある。

即ち、自民党離党では済まぬ。→議員辞職に追い込む。→安倍総理の任命責任を追及する。→安倍内閣打倒、という考えだ。

だが、それは「妄想」である。

そもそも、このようなスキャンダルの「追及」で、党首がワザワザ会見するのは如何なものか。

国民の大半は、真面目に政策論争しない民進党にウンザリしている。

私は、「女性問題如きで、国会審議をとめるな!」と言いたい。

あーあ、アホらしい。

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2017年4月19日 (水)

≪漢詩鑑賞≫石壕の吏(杜甫)

杜甫48歳の作。

洛陽に旅した後の帰途、石壕村での見聞をうたったもの。

この詩の主役は老婆であるが、役人(吏)の威嚇に対して、堂々と申し開きをする。庶民の強かさが伺われる。

社会派詩人としての真骨頂である。

☆……☆……☆……☆……☆……☆……☆

石壕の吏

暮投石壕邨  暮に石壕村に投(とう★投宿)ずれば

有吏夜捉人  吏有り夜に人を捉(とら★徴発)

老翁踰牆走  老翁(ろうおう)(かき★土塀)を踰(こ)えて走り

老婦出門看  老婦(ろうふ)門を出でて看る

吏呼一何怒  吏の呼ぶこと一に何ぞ怒れる

婦啼一何苦  婦の啼(な)くこと一に何ぞ苦しめる

聴婦前致詞  婦の前(すすだ)んで詞を致すを聴くに

三男鄴城戌  三男は鄴城(ぎょうじょう)の戌(まも)

一男附書至  一男は書を附して(★手紙をことづけて)至り

二男新戦死  二男は新(あらた★最近)に戦死す

存者且偸生  存する者は且(しばら)く生を偸(ぬす)

死者長已矣  死せる者は長(とこし)えに已(や)みぬ

室中更無人  室中(しつゆちう)更に人無く

惟有乳下孫  唯だ乳下(にゅうか★乳離れをしていない)の孫有り

孫有母未去  孫に母の未だ去らざる有るも

出入無完裙  出入に完裙(かんくん★満足なスカート)無し

老嫗力雖衰  老嫗(ろうおう)力衰(おとろ)えたりと雖ども

請従吏夜帰  請(こ)う吏に従って夜帰(き)せん

急應河陽役  急に河陽の役に応ぜば

猶得備晨炊  猶お晨炊(しんすい★朝の炊事)に備(そな)うるを得ん

夜久語聲絶  夜久しうして語声絶え

如聞泣幽咽  泣いて幽咽(ゆうえつ★むせび泣く)するを聞くが如し

天明登前途  天明(てんめい★夜明け)前途に登り

獨輿老翁別  独り老翁と別る

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2017年4月18日 (火)

「最良のシナリオが、最悪のシナリオ」・・・香田元自衛艦隊司令官(海将)

『ゴゴスマ』(TBS)で、北朝鮮問題で、「最悪のシナリオ」をどう見るか?

という問いだった。

それぞれ、専門家と称する人たちが、コメンテーターとして登場して発言していた。

共通して発言したのが、こうだ。

「最悪のシナリオ」とは、北朝鮮が「(米国の考える)レッドライン」を超えて、米国が「北の基地爆撃」北朝鮮の「反撃」、そして「全面戦争」という事態である。

「全面戦争」になれば、北朝鮮は確実に崩壊し、韓国も、日本も甚大な被害を受ける。

この様な事が、延々と議論されていた。

だが、ジャーナリストや元外交官の意見よりも、元軍人の意見の方がシビアである。

今の、米国のスタンスは「力による平和」である。

そして、北朝鮮の暴発を止めさせる為「中国」の役割がある。

トランプは、「中国に圧力」を加えているという点では、専門家の意見は一致していた。

中国の北朝鮮への働きによっては、全面戦争という最悪のシナリオが回避されるかもしれないというものだった。

「全面戦争」が最悪のシナリオであることは、間違いない。

誰も、戦争を望んではいない。

しかし、私は、コメンテーターのひとり、香田洋二元自衛艦隊司令官(海将)の意見に、注目した。

「仮に、北朝鮮が、今中国の仲介を聞き入れて」「挑発を止める事で、危機が回避された」としても、「それは、一時的なものである」「核保有国を放棄したわけではない」

「今まで、アメリカは、そのようにして北朝鮮に猶予を与えて来た」「ほとぼりが冷めたら、核保有国としての技術を完成する」「北朝鮮の思う壺だ」

これこそが、最悪のシナリオだ。

従って、中国による「最良のシナリオ=最悪のシナリオ(戦争)の回避」は、こうも言える。

最良のシナリオが、最悪のシナリオだ!

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2017年4月17日 (月)

最優先は、日本国民の安全、拉致被害者の救出である!≪続≫

対北朝鮮では、「日米韓の連携が必要だ!」と識者が言う。

しかし、韓国は、この期に及んでも「反日」は変わりはない。

有事の際、日本人を救出のため自衛隊が半島に上陸する事を「拒否」している。

理由は、「歴史の背景」だと言う。

事実上、韓国のスタンスは、「日米韓の連携」拒否である。

最有力の大統領候補は、「北朝鮮との融和」を掲げている。

拉致被害者の救出は、日米連携でやるしかない。

対北朝鮮で、最も有効なのは、日米韓の連携ではない。

日本と米国の、二国間連携、即ち軍事同盟である。

その上で、中国への圧力である。

トランプ大統領が、「中国が(北朝鮮制裁を)やらないのなら、米国がやる」と言って、原子力空母カール・ビンソンを半島近海に移動させた。

これは、事実上中国への圧力である。

中国が、北朝鮮を締め上げるのは、簡単である。

北朝鮮への石油を全面的に止めれば良いだけだ。

それだけで良い。

トランプ大統領と、安倍総理は、極めて親密である。

日米は、安保法制による「有事の際の後方支援」など、日米連携を更に綿密にして行く事が大事である。

厳しく、金正恩を追い詰める事。

私は、北朝鮮の政情混乱は、拉致被害者の救出のチャンスだと捉えている。

どうか、成功するように祈っている!

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2017年4月16日 (日)

最優先は、日本国民の安全、拉致被害者の救出である!

北朝鮮の4・15軍事パレードの模様を放映し、原子力空母カール・ビンソンの巨大模型を前に、専門家を交えて軍事シュミレーションをしていた『新報道2001』(フジテレビ)。

番組の最中に、ミサイル発射~失敗のニュースが入った。

いつも通り寝言を繰り返す関口宏、とその仲間たちの番組『サンデープロジェクト』(TBS)。

核やミサイルで挑発行動を繰り返す北朝鮮。

緊張高まる朝鮮半島情勢。

・・・と、ナレーションが始まった『日曜討論』(NHK)。

どの番組でも、朝鮮半島有事の際の≪日本人拉致被害者の救出≫について話題に上らない。

今朝の『時事放談』(TBS)では、「日本としてやるべきことは?」の質問に対して、元中国大使が、「米中会談です」などと、頓珍漢な事を言っていた。

日本の命運を「米中会談」に委ねるというもの。

有事の際に、日本政府が最優先にすべき課題は、日本人拉致被害者の救出、日本国民の安全である。

従って、その目的のために日米共同して、作戦行動をするべきである。

更に言えば、『4月23日・拉致被害者救出の国民大集会』で、日本の意思(拉致・核・ミサイルを許さない!)を示す事である。

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2017年4月11日 (火)

長島議員、民進党離党の意義とは?

長島昭久議員が民進党を離党した事の政治的意義は大きい。

迷走する蓮舫民進党では、当然だろう・・・。

「保守政治家として」「共産党と(選挙)共闘する事は、超えてはならないラインだ」

・・・実に明快な、離党理由である。

「共産党と共闘するか?それとも、共産党とは一線を画すか?」は、隠すべき事ではない。

国民政党にとって、「国籍」問題と合わせて、それは重要な事である。

しかし、近年の「民進党(及び民主党)」は、『綱領』も無い、党理念も曖昧、目先の選挙共闘を優先という選挙互助会に成り下がっている。

「民進党(及び民主党)」は、野党共闘を標榜してきたが、「反自民」はあるものの、「反共」は消え失せている。

この元祖は、旧民主党幹事長だった小沢一郎に遡る。

小泉総理時代だったと記憶しているが、沖縄知事選で、共産党系の候補者を推して選挙を戦ったことがあった。

「容共」は、決して保守ではない。

自民党にも、大きく分けて「容共」と「反共」の潮流があったが、小沢一郎は「容共」の潮流を引き継いだ。

「容共」派は、保守派ではなく、「利権派」「選挙至上派」と呼ぶ。

それが元総理の鳩山由紀夫・菅直人、現在の党首・蓮舫など、「容共」派に受け継がれている。

今からでも遅くはない、民進党の保守派は矜持を示すべきである。

前原誠司さんのように、言うだけ番長(共産党はシロアリ発言)ではダメだ。

今後、松原仁先生、渡辺周先生らの動向を注目したい。

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2017年4月10日 (月)

北朝鮮Ⅹデーに備えて

北朝鮮の現実的脅威は、エスカレートしている。

だが、その割には、日本の政治家も、悠長に構えていたように思う。

野党の国会質疑は、「森友学園」疑惑問題に集中し、「100万円」を渡した?渡さなかった?という総理夫人の「道義上」の責任追及(証人喚問)に時間を割いていた。

メデイアも、ワイドショーで連日取り上げ、「視聴率競争」に興じていた。

だが、今の野党には、「真実」を探求し、「不正を正す」だけの力量・見識は無い。

・・・それ故、「ネタ」キレの感があった。

米中首脳(トランプ大統領vs習主席)会談の晩餐会の終わり頃、米軍によるシリア(アサド政権)空爆のニュースが飛び込んだ。

「化学兵器を使用した」事に対する、トランプの強い意思表示であり、それは北朝鮮を想定した警告である事は間違いない。

トランプは、オバマと違って、やるべき時にはやる。

安倍総理は、直ちに「米国の強い意思」に対して、「理解」を示した。このタイミングで、このコメントは、見事である。

日曜日の『サンプロ』(TBS)で、関口宏が「北朝鮮をあまり刺激してはいけない・・・」とボソボソ呟いていたが、頓珍漢である。

トランプ大統領と、安倍総理が綿密に連絡を取っていた。日米同盟は、十分に機能しているようだ。

少なくとも、「森友問題」で国会質疑が集中している間も、安倍総理と日本政府は、日本国と日本国民を守るために、細心の注意を払っていた筈だ。

我が国の総理大臣は、誠に頼もしい政治家である。

ここにきて、北朝鮮Ⅹデーが、取り沙汰されている。

Ⅹデーが何を意味するか、またどうなるか?誰にも分からないが、我々には覚悟が必要だ。

日本政府は、北朝鮮Ⅹデーに備えて欲しい。

それは、日本政府においては、密かに準備を進めていると思うが、その際、(拉致被害者の救出も含めて)日本国民の生命を守ることが<最優先>でなければならない。

有事の際には、「憲法」解釈の議論は後回しにしても、日本国民の生命を守ることが最優先である。

その事だけを、今、申し上げたい。

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